コナミックアイスホッケーとは?【レトロゲームプロフィール】
コナミックアイスホッケーは、氷上を勢いよく滑りながらパスをつなぎ、空いたコースへシュートを叩き込むアイスホッケーゲームです。
細かな戦術メニューを組むタイプではなく、パックを取ったら前へ運び、相手が寄ってきたら味方へ渡すという分かりやすい作りになっています。
そこへ激しい接触や乱闘まで入ってくるので、試合中はかなりにぎやかです。
1人用では1試合だけ遊ぶEXHIBITIONと、8チームで優勝を争うTOURNAMENTを選べます。
ディスクシステム版は1988年7月22日に発売され、同年9月9日から500円で書き換えも始まりました。
最初に覚えたいのは、パックを持った選手だけでゴールまで突っ込まず、Bボタンで早めに味方へつなぐことです。
守備がパス先へ動けば中央に隙間ができ、シュートを狙いやすくなります。
ゴール前では上下へ動く照準とゴーリーの位置を見て、空いたところへAボタンでシュートします。
守備側になったらBボタンで近い選手へ切り替え、パックを追い回すより進路をふさぐ方が安定します。
乱闘に負けると選手がペナルティーボックスへ送られ、その後は人数の少ない状態で守らなければならないので、ケンカも笑って見ているだけでは済みません。
今から実機で遊ぶなら中古ディスクが中心になるため、外見だけでなく読み込み状態も確認しておきたいところです。
| 発売日 | 1988年7月22日(書き換え開始1988年9月9日) |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム |
| ジャンル | アイスホッケー、スポーツ |
| プレイ人数 | 1-2人 |
| 開発 | コナミ |
| 発売 | コナミ |
| 特徴 | 8チーム、3段階の難度、EXHIBITION、TOURNAMENT、2人同時対戦、乱闘、ペナルティーショット |
| シリーズ | Blades of Steelシリーズ |
| 関連作 | コナミックテニス、コナミックスポーツ イン ソウル |
コナミックアイスホッケーの紹介(概要・ストーリーなど)
コナミックアイスホッケーは、難しい競技知識がなくても、パス、シュート、守備の切り替えをすぐ試せるアーケード寄りのスポーツゲームです。
試合は3ピリオド制で進み、同点なら専用の決着戦へ入ります。
リンクへ出てすぐありがちなのが、パックを取った瞬間にその選手だけで一直線にゴールへ向かうことです。
相手が前へ集まったら味方へパスするだけで、かなり攻めやすくなります。
実際のアイスホッケーを細かく再現するより、速い展開と接触の派手さを楽しませる方向へ振った作りです。
乱闘まで専用画面で用意されているので、普通のスポーツゲームとは少し違う勢いがあります。
発売年・対応ハード・ジャンル
コナミックアイスホッケーは1988年7月22日、ファミリーコンピュータ ディスクシステム向けにコナミから発売されました。
型番はKDS-HOCで、発売時の定価は3,300円です。
同年9月9日からはディスクライターでの書き換えも始まり、料金は500円でした。
発売前には「エキサイティングアイスホッケー」という名称で紹介された時期もあります。
内容は、北米アーケードで展開されたBlades of Steelを家庭用向けへ落とし込んだアイスホッケーゲームです。
1人用と2人用に対応し、1人ならEXHIBITIONとTOURNAMENTを選べます。
難度もJUNIOR、COLLEGE、PROの3段階が用意されています。
細かなシミュレーションより、すぐ動かせる分かりやすさを優先した設計なので、ホッケーに詳しくなくても遊び始めやすいです。
その後、海外NES版Blades of Steelやゲームボーイ版コナミックアイスホッケーも登場しました。
日本で初期の家庭用版を触るならディスクシステム版という位置付けになります。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
物語を追うタイプではなく、やることはとても単純です。
相手チームより多くゴールを決めて勝つこと。
リンクではパックを奪い、味方へつなぎながら相手ゴールへ近づいていきます。
攻撃時はパックを持つ選手を動かし、Bボタンでパス、Aボタンでシュートします。
守備へ回ったら、相手のパック保持者へ近づきながら操作選手を切り替え、攻撃ルートをつぶします。
接触が激しくなると乱闘へ入り、そこだけはホッケーから少し離れた殴り合いになります。
しかも乱闘で負けた選手はペナルティーボックス行きです。
ケンカの勝敗がそのままリンク上の人数差につながるため、単なる演出ではありません。
EXHIBITIONなら1試合だけ、TOURNAMENTなら8チームによる勝ち抜き戦へ参加します。
3試合を勝ち抜けば優勝です。
2人用では友人とそのまま直接対戦できます。
パスで崩し、ゴールを奪い、必要なら乱闘まで勝つ。
本作の目的はそれで十分伝わります。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
遊びの中心になるのは、パスとシュートを少ないボタンで素早く切り替えられるところです。
攻撃時は十字ボタンで8方向へ滑り、Bボタンで味方へパスします。
Aボタンを押せばシュートになり、ゴール前を上下へ動く照準へ向かってパックが飛びます。
ゴーリーもその照準へ合わせて動くので、真正面から何度も打つだけではなかなか入りません。
そこでパスを1本入れて守備を横へ動かし、ゴーリーがずれた瞬間を狙います。
「今だ」と空いたところへシュートが抜けると、かなり気持ちいいです。
守備へ回ると、Bボタンはパックへ近い選手への切り替えになります。
さらに接触が激しくなると突然乱闘画面へ切り替わり、パンチとガードの対戦が始まります。
ホッケー中に急に別の対戦アクションへ切り替わる荒っぽさが、いかにも本作らしいところです。
しかも勝てば相手の人数を減らせるので、試合展開まで変わります。
スポーツの流れと乱闘がちゃんと勝敗へつながっているのが面白さです。
難易度・クリア時間の目安
1人用にはJUNIOR、COLLEGE、PROの3段階があります。
初めてならJUNIORで、パス、シュート、守備選手の切り替えを一通り試すのがいいでしょう。
COLLEGEへ上がると相手の寄せが厳しくなり、1人でそのまま突っ込む攻撃は通りにくくなります。
PROではゴール前でも簡単には隙ができず、パスで守備を動かしてから攻める意識が必要です。
EXHIBITIONなら1試合で終わるので、短時間でも遊べます。
TOURNAMENTは勝ち進むと3試合になるため、少しまとまった時間が欲しくなります。
基本操作を覚えるだけならJUNIORの1試合で十分ですが、優勝を狙うなら守備まできちんと使いたいところです。
同点なら専用の決着戦へ入り、通常試合とは少し違う操作へ切り替わります。
初見では「え、ここどうやるんだ」となりやすい場面です。
難しさは反射神経だけでなく、攻撃と守備をすぐ切り替えられるかにあります。
コナミックアイスホッケーが刺さる人/刺さらない人
コナミックアイスホッケーが合いやすいのは、細かな選手能力や戦術設定より、すぐリンクへ出て得点を競いたい人です。
AとBを覚えればパスとシュートができるので、スポーツゲームに慣れていなくても触りやすくなっています。
友人との2人対戦では、パックの奪い合いから乱闘まで起こるためかなり盛り上がります。
反対に、実在選手や実在チーム、長いシーズン運営を楽しみたい人にはかなり物足りません。
8チームありますが、現代のスポーツゲームのように選手個人を育てたり細かな能力を比べたりする遊びはありません。
チェックや乱闘の派手さも前面に出ているので、本格的な競技シミュレーターを想像するとかなり違います。
速い展開と分かりやすい対戦を楽しみたい人に向いた作品です。
1人ならTOURNAMENT、友人がいるなら2人対戦が特に相性良好です。
1試合が短いので、昔のスポーツゲームを何本か並べて遊ぶ時にも向いています。
乱闘まで含めた豪快なホッケーが好きならかなり刺さる1本です。
コナミックアイスホッケーの遊び方
基本は、パックを持ったらBでパス、Aでシュートです。
奪われたら今度はBで守備選手を切り替えます。
操作数は少ないのですが、同じBボタンでも攻守で役割が変わるので、そこだけ最初に慣れておきたいところです。
ありがちな失敗は、パックを取ったら反射的にゴールへ一直線に走ること。
相手が正面へ来たら、まず1本パスを出すくらいの感覚でちょうどいいです。
守備では今操作している選手だけで追い回さず、近い選手へ切り替えて相手の進行方向へ先回りします。
この2つだけ覚えても、最初の試合はかなり戦いやすくなります。
基本操作・画面の見方
攻撃時は十字ボタンでパックを持った選手を8方向へ動かします。
Bボタンはパスで、味方のいる方向へ向いて押せばパックをつなげます。
Aボタンはシュートです。
ゴール前には狙いを示す表示が上下へ動き、シュートはその位置へ向かいます。
最初の30秒では、まずパックを持って左右へ滑り、Bで1本パスし、ゴール前まで来たらAで1回シュートしてみてください。
相手へパックを取られると、Bボタンはパックへ近い味方選手への切り替えになります。
Aボタンは通常の守備では使いません。
ゴール前ではゴーリーを動かす場面もあるので、相手のパックと照準位置を見ながら守ります。
攻撃中のBはパス、守備中のBは選手変更と覚えるのが最優先です。
STARTは試合中のポーズにも使えます。
今どちらがパックを持っているかを見る癖をつけると、ボタンの役割を間違えにくくなります。
攻撃・守備・乱闘までの試合の流れ
各ピリオドはフェイスオフから始まります。
パックが落ちる瞬間にBボタンを押し、先に確保できればそのまま攻撃です。
パックを取ったら自分で運ぶか、Bボタンで味方へつなぎながらゴールへ近づきます。
相手が寄ってきたら、少し早めにパスを出した方が奪われにくくなります。
ゴール前では、動く照準とゴーリーの位置を見てAボタンでシュートします。
相手に奪われた瞬間から守備へ切り替わり、Bで近い選手へ操作を移します。
接触が激しく続くと、乱闘やペナルティーへ発展することがあります。
乱闘画面ではBボタンでパンチ、Aボタンでガードです。
乱闘で負けた選手はペナルティーボックスへ送られるため、その後は人数の少ない状態で試合を続けなければなりません。
3ピリオド終了時に得点が多い側の勝ちです。
同点なら専用の決着戦へ移り、通常の試合とは違う読み合いが始まります。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
初めてなら1人用のEXHIBITIONを選び、難度はJUNIORから始めるのがおすすめです。
最初のフェイスオフでは、まずBボタンを押すタイミングを覚えます。
パックを取っても、すぐゴールへ突っ込まなくて構いません。
まず1回だけ味方へパスしてみてください。
相手守備がパス先へ動けば中央が空き、そのまま攻めやすくなります。
ゴール前ではゴーリーだけでなく、上下へ動く照準も見ます。
ゴーリーと照準が離れた瞬間にAを押すと、正面から何度も撃つより入りやすくなります。
守備では相手を1人で追い続けるより、Bで近い選手へ切り替えます。
最初は「パス1回→シュート」の形だけ作るくらいで十分です。
乱闘が始まったら慌てず、AのガードとBのパンチを1度ずつ試しましょう。
JUNIORで攻撃、守備、乱闘を一通り触ると次の難度へ進みやすくなります。
初心者がつまずくポイントと対処
最初に混乱しやすいのは、攻撃と守備でBボタンの役割が変わることです。
こちらがパックを持っている時はパス、相手が持っている時は操作選手の切り替えになります。
パックを奪われた瞬間に「まだ攻撃中」のつもりでBを押すと、思わぬ選手へ操作が変わることがあります。
まず自分が攻撃なのか守備なのかを見る癖をつけましょう。
次に多いのが、ゴール正面からAボタンを何度も押してしまうことです。
ゴーリーと照準が重なっている時は止められやすいので、横へ動くか1度パスを入れて位置をずらします。
守備でも、パックだけを後ろから追いかけ続けると相手のパスについていけません。
Bで選手を切り替え、相手が進みたい場所へ先に入ります。
パックそのものより進路をふさぐ方が奪いやすくなります。
乱闘ではB連打だけだと殴り負けやすいです。
Aで守る時間を作り、ガードした後に返す形を覚えるとかなり安定します。
コナミックアイスホッケーの攻略法
勝ちやすくするなら、パックを長時間1人へ持たせるより、相手守備を動かして空いたところへ通す意識が大切です。
攻撃ではパス、守備では選手切り替え、乱闘ではガード。
この3つが安定すると、JUNIORからPROへ上げても試合を作りやすくなります。
特に避けたいのは、リード中に無理な接触を続けて人数不利になることです。
第3ピリオドでは1点を取りに行くより、今あるリードを守る方が大切な場面もあります。
最初は派手なプレイより、パスをつないで確実にシュートまで持っていく形を作りましょう。
攻撃攻略:パスでゴール前を崩す
得点を増やしたいなら、パック保持者1人だけでリンクを縦断しないことです。
相手守備が正面へ集まったら、横や斜めにいる味方へBボタンでパスします。
守備がそちらへ動いたら、また前へ運ぶ。
この1本だけでもゴール前の景色がかなり変わります。
パスコース上に相手がいると奪われるので、味方が見えてから出してください。
ゴール前まで来たら、移動する照準とゴーリーの位置を確認します。
両方が重なっているなら、まだ撃たなくて構いません。
少し横へ滑るか、もう1度パスして相手を動かします。
守備をパスで横へ動かし、照準が空いた瞬間だけ撃つのが安定した形です。
遠い位置から何本も打つより、1本パスして近づいた方が攻撃時間も無駄になりません。
迷ったら「パス1本からシュート」を基本にしてみてください。
守備攻略:選手切り替えとゴーリー操作
守備では、今操作している選手だけで相手を追い続けないことが大切です。
Bボタンを押せば、パックへ近い味方へ操作を切り替えられます。
相手がパスを出した時、後ろから追いかけていた選手で方向転換するより、近い味方へ切り替えた方が早く対応できます。
相手の正面からぶつかりに行くだけでは、横へ逃げられることもあります。
ゴール側へ少し下がり、相手が通りたい進路へ先に入る方が安全です。
パスコースへ入れれば、そのままパックを奪って攻撃へ切り替えられます。
ゴール前まで運ばれたら、相手のパックと照準位置を見ます。
守備選手はパックへ寄せ、ゴーリーは照準へ合わせると役割を分けると分かりやすいです。
無理に何度もチェックすると乱闘へ入る場合もあります。
奪いきれない時は、相手の進路だけ消してシュートコースを狭くするのも十分な守備です。
終盤攻略:リードを守る第3ピリオドの戦い方
第3ピリオドでリードしているなら、前半と同じ勢いで無理な攻撃を続ける必要はありません。
自陣で危険な横パスを出すより、空いている味方へ確実につないで敵陣へ運びます。
シュートできる場所まで来ても、守備が密集しているなら1度戻して構いません。
相手へ簡単にパックを渡さないことの方が大切です。
守備でもチェックを連続させず、ゴール側へ下がりながら相手の進路を消します。
乱闘へ入って負ければ人数不利になるので、終盤ほど接触のリスクは大きくなります。
リードしている時は追加点より、人数とパック保持を守る方が安心です。
逆に負けているなら、残り時間を見てゴール前へ人数をかけます。
同点まで追いつけば決着戦へ持ち込めるので、終盤の1点には大きな意味があります。
点差を見て攻め方を変えると、第3ピリオドでの無駄な失点が減ります。
難度別の安定戦術(JUNIOR・COLLEGE・PRO)
JUNIORでは、まずパスとシュートのタイミングを覚えることへ集中します。
相手の寄せが比較的ゆるい間に、ゴール前の照準がどう動くか何度も見てください。
COLLEGEへ上げたら、パックを持って直進する時間を短くします。
相手が正面へ来る前にBでパスし、2人以上を使って敵陣へ入る形を増やしましょう。
守備側でもBの選手切り替えを増やし、相手のパス先へ先回りします。
PROではゴール前へ入っても簡単には空きません。
横方向のパスや移動を増やし、守備をずらしてから打つ必要があります。
難度が高くなるほど、1人で運ぶ時間を減らすのが大きなポイントです。
守備でもチェックだけへ頼らず、相手とゴールの間へ入り続けます。
乱闘で負けるとその後がさらに苦しくなるので、ガードもきちんと使いましょう。
PROでは派手な得点よりミスを減らす意識の方が勝ちやすくなります。
乱闘とペナルティーで人数不利を避ける
本作では接触が続くと、選手同士の乱闘へ入ることがあります。
見た目は派手で楽しいのですが、負けた側はその後が大変です。
敗れた選手はペナルティーボックスへ送られ、一定時間チームの人数が減ります。
その状態でゴール前まで攻め込まれると、一気に守りにくくなります。
とくにリード中なら、わざわざ乱闘へ入る意味はあまりありません。
相手へ近づく時も、パックを奪うための位置取りを優先してください。
乱闘になったらBで殴り続けるのではなく、Aのガードを混ぜます。
相手の攻撃を防いでから返す方が、むやみに殴り合うより体力を残せます。
乱闘は勝てば有利、負ければ人数不利という分かりやすいリスクがあります。
終盤ほどその1人差が効いてきます。
残り時間が少ない時ほど無駄な反則を避けるのが安全です。
コナミックアイスホッケーの裏技・小ネタ
コナミックアイスホッケーでは、派手な隠しコマンドより、照準や乱闘、アイシングといった独特の仕様を知っている方が試合で役立ちます。
とくに乱闘はただの演出ではなく、その後の人数差へ直結します。
普段の操作の中にある小さなコツを覚えるだけでも、得点と失点の差がかなり変わります。
TOURNAMENTへ入る前にEXHIBITIONで特殊場面を一度経験しておくと、突然画面が変わっても慌てません。
昔のスポーツゲームらしい大胆な省略も含めて、ルールを知るほど遊びやすくなる作品です。
乱闘を有利にする攻撃とガード
乱闘画面へ入ったら、通常のホッケー操作はいったん忘れます。
Bボタンがパンチ、Aボタンがガードです。
方向入力を組み合わせれば、顔側や体側へ攻撃と防御を使い分けられます。
Bを連打すれば手数は増えますが、相手のパンチもそのまま受けやすくなります。
まずAで1度守り、相手の攻撃が止まったところでBを返す方が安定します。
同じ高さばかり狙うより、顔と体を交互に狙った方が相手の防御も崩しやすくなります。
守ってから2~3発返すくらいのリズムで十分です。
乱闘に勝てば相手選手がペナルティーボックスへ入り、直後の攻撃で人数差を利用できます。
逆に負けるとこちらが苦しくなります。
殴り合いだけで終わらず、その後のパワープレーまでが乱闘だと考えてください。
ゴールを増やすシュートの狙い方
通常のシュートは、Aボタンを押した瞬間にゴール前を動く照準へ向かいます。
そのため、ゴーリーへ直接カーソルを合わせるというより、照準とゴーリーの位置関係を見るゲームです。
照準の近くにゴーリーがいる時は、そのまま打っても止められやすくなります。
少し横へ滑るか、いったんBで味方へパスしてゴーリーを動かしてみましょう。
ゴーリーが片側へ寄った後、照準が反対側へ動いた瞬間が狙い目です。
ゴールへ近づきすぎて守備に囲まれる前に、シュートできる空間も残しておきます。
照準とゴーリーが離れた瞬間だけ撃つくらいの意識で十分です。
同じ位置から何本も打つと相手も守りやすいので、パスを1本入れて角度を変えます。
得点後のフェイスオフから、また同じ攻撃を組み立てられます。
シュート数を増やすより、良い位置からの1本を狙いましょう。
EXHIBITIONとTOURNAMENTの違い
EXHIBITIONはCPUと1試合だけ戦うモードです。
操作を覚えたい時や、少しだけ遊びたい時はこちらが気楽です。
1人用では難度、自分のチーム、相手チームを選んでそのまま試合へ入ります。
TOURNAMENTでは8チームが勝ち抜き戦へ参加し、自分は優勝を目指して進みます。
相手は大会の組み合わせで決まり、勝てば次のラウンドです。
3試合を全部勝てばチャンピオンになります。
1試合だけのEXHIBITIONより、負けたくない緊張感は少し強めです。
練習ならEXHIBITION、目標を持って続けるならTOURNAMENTと考えると分かりやすいです。
2人用では友人との直接対戦が中心になり、CPU戦とはまた違う読み合いが出てきます。
まず1試合勝てるようになってから大会へ進むと、いきなり初戦敗退になりにくくなります。
アイシングとペナルティーショットの注意点
自陣側から長いシュートを放ち、誰にも触れられないまま相手ゴール後方まで進むとアイシングになる場合があります。
アイシングが取られると試合が止まり、フェイスオフから再開します。
リードしているからといって、自陣から適当に遠くへ飛ばせば安全というわけではありません。
攻撃の流れをそのまま失うことがあります。
また、相手への激しい行為がペナルティーと判断されると、ペナルティーショットの専用画面へ移ります。
ここでは通常時のシュートとは操作感が変わり、方向を選びながら専用の操作で狙います。
ゴーリー側も相手の狙いを読んで守ります。
通常試合と同じつもりでボタンを押さないことが大切です。
同点後の決着でも似た読み合いがあるため、一度経験しておくと慌てにくくなります。
余計な反則で試合を止めない方が、自分の攻撃リズムも保ちやすくなります。
コナミックアイスホッケーの良い点
良いところは、アイスホッケーらしい速さを少ない操作で味わえることです。
パス、シュート、選手切り替えがAとBへきれいにまとまっているので、覚えてすぐ試合へ入れます。
ホッケーの細かなルールを知らなくても遊べるのは大きな強みです。
それでいてゴール前では照準とゴーリーの読み合いがあり、ただボタンを連打するだけでは終わりません。
さらに乱闘まで入ってくる豪快さは、ほかのスポーツゲームにはあまりない味です。
1人でも遊べますが、2人対戦になると一気に盛り上がるタイプです。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
パックを持った瞬間に攻撃へ切り替わり、奪われればすぐ守備へ回るため、試合のテンポが止まりにくいです。
攻撃はAでシュート、Bでパスという分かりやすい構成で、長い説明を読まなくても何となく動かせます。
守備時はBが選手切り替えへ変わり、パックへ近い味方へすぐ操作を渡せます。
この仕組みのおかげで、広いリンクでも1人を延々追いかける必要がありません。
ゴール前では照準とゴーリーの位置を見る必要があり、A連打だけでは簡単に得点できないところもいいバランスです。
そこへ乱闘が入ると、急にパンチとガードの対戦へ変わります。
同じ少ないボタンのまま、遊び方だけがぱっと切り替わるのがうまいところです。
3ピリオド制なので、序盤で失点しても後半に追いつく展開があります。
接戦になると最後まで気が抜けません。
短い試合だからこそ、負けるとすぐ再戦したくなるテンポも魅力です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
リンクを上から見下ろす画面はシンプルですが、選手の位置とパックを追いやすく作られています。
選手が氷上を滑る動きも軽快で、パスがつながった時にはしっかりスピード感があります。
ゴール前の照準も、複雑な狙い操作を使わずシュート先を見せる仕組みとして分かりやすいです。
フェイスオフやゴールなどでは短い音声表現も入り、当時の家庭用スポーツとしてはかなりにぎやかです。
そして何といっても印象へ残るのが乱闘画面。
見下ろしの試合画面から、選手同士の殴り合いへ突然切り替わります。
乱闘のためだけに専用画面まで用意している豪快さは、今見てもなかなかのインパクトです。
得点や試合終了も分かりやすく、何が起きたのか画面を見失いにくくなっています。
派手な演出を長く見せるより、試合中の速さを優先した作りです。
氷上を走り回るテンポそのものが見せ場になっています。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
収集物や選手育成はありませんが、難度攻略、大会、対人戦がそのままやり込みになります。
まずJUNIORのEXHIBITIONで操作を覚え、次にCOLLEGE、PROへ上げていく流れが分かりやすいです。
難度が上がるほど1人での突破が通りにくくなり、パスや守備選手の切り替えが重要になります。
TOURNAMENTでは8チームの勝ち抜き戦へ入り、3試合続けて勝つことが目標です。
単発戦より負けた時の悔しさが強く、自然と守備も慎重になります。
2人対戦ではCPUと違う癖が出るので、同じゲームでもかなり読み合いが変わります。
CPU攻略と人対人の両方で腕を磨けるのが長所です。
乱闘も含めれば、相手がパス重視か、接触重視かでこちらの動きも変わります。
短い試合を何度も繰り返し、少しずつ勝率を上げていくタイプです。
PROでTOURNAMENT優勝を目標にすると、かなり長く遊べます。
コナミックアイスホッケーの悪い点
遊びやすさを優先したぶん、実在選手や細かな能力差を眺めるスポーツゲームではありません。
チームごとの違いも現代作品ほど細かくなく、長く1人で遊んでいると似た展開に感じることがあります。
本格的なホッケー運営ゲームを求めると方向性はかなり違うので注意が必要です。
一方で、その割り切りが1試合の短さと遊びやすさにつながっています。
乱闘を面白いと思えるかどうかも評価が分かれる部分です。
スポーツとしての忠実さより、対戦ゲームとしての勢いを楽しむ作品です。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
試合結果や大会の途中経過を長く保存し、チームを育て続けるゲームではありません。
TOURNAMENTも基本的にはそのプレイの中で勝ち抜く、アーケード寄りの遊びです。
現在のスポーツゲームにある細かな戦術設定、選手交代、能力一覧などもありません。
チームを決めたら、そのままリンクへ出て試合をする。
良くも悪くも非常にシンプルです。
ディスクシステム版なので、実機では起動時の読み込みもあります。
古いドライブではベルトやヘッドの状態次第で、ゲームを始める前に読み込みへ苦労することもあります。
電源を入れてすぐ遊べる手軽さではカセット作品に負けるところです。
また、試合中に乱闘やペナルティーショットへ突然切り替わるため、専用操作を知らないと最初は戸惑います。
実機の読み込みと特殊場面の操作は、今から遊ぶ時に先に知っておきたいポイントです。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
慣れないうちは、相手へパックを奪われた瞬間に操作する選手が変わり、誰を動かしているのか分からなくなりがちです。
守備へ回ったら操作中の選手を見て、必要ならBでパックへ近い味方へ切り替えます。
ゴール前でも、照準が動く仕組みを知らないとAボタンを連打してしまいます。
照準とゴーリーの距離を見るだけで、止められるシュートはかなり減らせます。
乱闘も初見ではB連打になりやすく、ガードを使わないまま殴り負けることがあります。
Aを混ぜ、相手のパンチ後に返しましょう。
普段と違う場面ほど、連打せず一度画面を見るのが共通した対策です。
CPUが強すぎると感じたら、PROへこだわる必要はありません。
JUNIORへ戻って攻撃と守備の動きを固めるだけでもかなり変わります。
3段階の難度そのものが練習用の救済になっています。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
今のスポーツゲームと比べると、実在リーグ、選手能力、シーズン運営といった要素はかなり少なめです。
8チームを選べますが、ロスター管理を楽しむ作品ではありません。
試合もアーケード寄りで、細かなルール再現よりテンポが優先されています。
とくに乱闘を大きな見せ場にしているところは、競技そのものの忠実な再現を求める人だと好みが分かれるでしょう。
その代わり、ルールをほとんど知らなくてもすぐ対戦できるのは今でも強みです。
友人が1人いれば、長い説明なしで始められます。
本格シミュレーターというより対戦アクション寄りと考えると評価しやすいです。
1人用の長期育成を求める人より、短い試合を繰り返す人に向いています。
昔のスポーツゲームらしい思い切った割り切りです。
このシンプルさを遊びやすさと思えるかが大きな分かれ目です。
コナミックアイスホッケーを遊ぶには?
2026年9月13日時点で確認した範囲では、現行主要サブスクリプションやストアから気軽に選べる公式配信は見つけにくい状況です。
ディスクシステム版そのものを正規に遊ぶなら、中古ディスクと実機を用意する方法が中心になります。
1988年9月9日から書き換えにも対応していたため、中古ではラベルや付属品がそろっていない個体もあります。
プレイ目的なら外観より中身と読み込みを優先した方が安心です。
海外NES版やゲームボーイ版もあるので、購入時は機種をよく確認してください。
同じタイトルを探しているつもりでも、検索結果へBlades of Steelが混ざることがあります。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
コナミックアイスホッケーは海外ではBlades of SteelとしてNESなどへ展開され、過去にはWiiのVirtual Consoleでも海外向けに配信されました。
ただし2026年9月13日時点で確認した範囲では、Nintendo Switch Onlineなど現行の主要サービスへ常設されているタイトルとしては見つけにくい状況です。
そのため、日本のディスクシステム版をそのまま遊びたいなら中古実機が中心です。
必要なのはファミリーコンピュータ本体、ディスクシステム、RAMアダプタ、そしてゲームディスクになります。
ゲームボーイ版コナミックアイスホッケーも存在しますが、当然ながらハードは別です。
FDS版を探すならKDS-HOCの表記を確認すると見分けやすくなります。
中古検索では海外版のBlades of Steelも出てくるため、機種と地域を確認してください。
オリジナル版を遊ぶなら正規の中古品を選びます。
同じタイトルでも機種を分けて探すのが購入ミスを減らすコツです。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
ディスク版を遊ぶには、ファミリーコンピュータ本体、ディスクシステム、RAMアダプタ、ゲームディスクが必要です。
ディスクシステム本体だけ買っても、RAMアダプタがなければファミコンと接続できません。
中古で一式をそろえるなら、付属品へRAMアダプタが入っているか確認してください。
古いドライブではゴムベルトの劣化が多く、電源が入ってもディスクだけ読めないことがあります。
「通電しました」より「ゲームを実際に読み込みました」という記載を優先した方が安心です。
ソフト側も磁気ディスクなので、見た目がきれいでも正常に読めるとは限りません。
テレビへの接続方法は、使うファミコン本体によって変わります。
試合ではフェイスオフやゴーリー操作のタイミングもあるため、液晶テレビなら低遅延のゲームモードがあれば使いましょう。
2人対戦をするなら2P側の十字キー、A、Bボタンも忘れず確認します。
本体、ディスク、2つのコントローラーまで動けば安心です。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
中古では、まずディスクへコナミックアイスホッケーが正しく入っているか確認します。
本作は1988年9月9日からディスクライターでの書き換えにも対応したため、外側のラベルと中身が一致しない個体も考えられます。
商品説明に動作確認があるか、できれば起動画面の写真まで見られると安心です。
2026年9月13日時点では中古店でディスク単体の販売例がありますが、同じ条件の成約資料を十分そろえにくいため、1つの価格だけを相場と思わない方が安全です。
値段は動作状態や付属品でかなり変わると考えてください。
購入前にはオークションの終了済み履歴やフリマの売り切れ商品を見て、条件の近い物同士で比較します。
ディスクのみ、説明書付き、製品版付属品あり、書き換え個体などは分けて見る方が分かりやすいです。
店頭価格だけで決めず、複数の成約例を見るのがおすすめです。
確認日は2026年9月13日です。
遊ぶために買うなら完品より動作品を優先しましょう。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
快適に遊ぶなら、最初に十字キー、Aボタン、Bボタンの反応を確認します。
攻撃ではAがシュート、Bがパスなので、どちらかが鈍いだけでもかなり戦いにくくなります。
守備ではBを何度も使って選手を切り替えるため、とくに反応のいいコントローラーを使いたいところです。
2人対戦をするなら2P側も同じように確認してください。
液晶テレビや映像変換器を使う場合は、遅延が大きいとフェイスオフやゴーリー操作へ影響します。
ゲームモードがあるなら有効にするだけでも入力のずれを減らせます。
本作は育成データを長く保存して遊ぶタイプではないので、1試合ずつ気軽に遊ぶのが向いています。
TOURNAMENTへ挑む時だけ、3試合分の時間を少し見ておけば十分です。
ディスクドライブの読み込み音がおかしい場合は、試合より先に本体側の状態を確認してください。
低遅延と正常なBボタンが、遊びやすさをかなり左右します。
コナミックアイスホッケーのQ&A
コナミックアイスホッケーは、普通のホッケーゲームに乱闘や大会まで入っているため、初見だと「まず何を選べばいいんだ?」となりやすい作品です。
最初に遊ぶなら、JUNIORのEXHIBITIONが一番分かりやすいです。
そこでパス、シュート、守備、乱闘を一通り触ってからTOURNAMENTへ進めば、操作で迷いにくくなります。
友人がいるなら2人対戦もすぐ楽しめます。
乱闘は勝敗後の人数差まで試合へ影響するので、ただのオマケと思わない方がいいでしょう。
ディスク版を今から探す場合は、機種と動作確認を先に見ておくと失敗を減らせます。
1人用にはどんなモードがある?
1人用ではEXHIBITIONとTOURNAMENTを選べます。
EXHIBITIONはCPUと1試合だけ行うモードです。
短時間だけ遊びたい時や、パス、シュート、守備を練習したい時に向いています。
TOURNAMENTは8チームによる勝ち抜き戦で、自分のチームを選んで優勝を目指します。
勝てば次の相手へ進み、3試合すべて勝てばチャンピオンです。
どちらも1人用ではJUNIOR、COLLEGE、PROから難度を選べます。
初プレイならJUNIORのEXHIBITIONから始めるのが無難です。
1試合を安定して勝てるようになったら、同じ難度のTOURNAMENTへ移ります。
その後COLLEGE、PROへ上げれば、操作を覚えたまま少しずつ難しくできます。
単発戦→大会→高難度の順なら入りやすいです。
2人で対戦できる?
2人同時対戦に対応しています。
1Pと2Pがそれぞれチームを選び、同じリンクで直接試合を行います。
CPU戦と違い、相手もこちらの動きを見てパスコースやシュートのタイミングを変えてくるので、読み合いがかなり強くなります。
ゴール前でシュートすると見せて横へパスしたり、相手が前へ出た瞬間に逆側へ運んだりする動きが有効です。
乱闘へ発展した時も人同士の対戦になるため、普通の試合とはまた違う盛り上がりがあります。
ただし乱闘で負ければ、その後はこちらが人数不利です。
殴り合いに勝つことと、試合に勝つことは別なのが面白いところです。
遊ぶ前に2P側のコントローラーも確認してください。
Bボタンはパスと守備選手変更の両方へ使うので、反応が悪いとかなり不利になります。
友人との対戦は本作の魅力が特に出やすい遊び方です。
乱闘に負けるとどうなる?
乱闘に負けた選手はペナルティーボックスへ送られます。
その間はチームが1人少なくなり、相手側が人数で有利なパワープレーになります。
つまり乱闘は「ちょっと面白い演出」で終わらず、その後の試合に直接影響します。
リード中に乱闘へ入り、負けて人数不利になれば追いつかれる原因にもなります。
乱闘画面ではBボタンでパンチ、Aボタンでガードです。
方向入力を組み合わせると攻撃や防御の高さも変わります。
B連打だけでなく、Aで守る時間を作るのが勝率を上げるコツです。
相手の攻撃を防いだ直後に返すと、無防備な殴り合いより安定します。
勝てば相手側が人数不利になるので、直後の攻撃は大きな得点チャンスです。
乱闘後のパワープレーまで含めて1セットと考えると分かりやすいです。
今から正規に遊ぶなら何が必要?
日本のディスクシステム版をそのまま遊ぶなら、ファミリーコンピュータ本体、ディスクシステム、RAMアダプタ、ゲームディスクが必要です。
2026年9月13日時点で確認した範囲では、現行主要サービスへ常設された公式配信は見つけにくいため、中古実機が中心になります。
中古ディスクを買う場合は、タイトルラベルだけでなく起動確認の有無も見てください。
本作は書き換えにも対応していたため、ラベルと中身の組み合わせが一定ではない場合があります。
海外ではBlades of Steelという名前でNES版なども存在しますが、日本版とは商品形態が違います。
ディスク版が目的ならKDS-HOCを目印にすると探しやすいです。
初めて実機をそろえるなら、ソフトより先に読み込み確認済みのディスクシステムを確保すると安心です。
2人で遊びたいなら2つ目のコントローラーも必要になります。
価格の安さより、まず正常に遊べる状態を優先してください。
遊ぶ環境を作ってからディスクを探す方が失敗の少ない順番です。
コナミックアイスホッケーのまとめ
コナミックアイスホッケーは、Aでシュート、Bでパスという簡単な操作から、スピード感のある試合と乱闘まで楽しめるスポーツゲームです。
現代的な選手育成や長いシーズンはありませんが、そのぶん1試合へすぐ集中できます。
最初はJUNIORでパスとシュートを覚えるのがおすすめです。
慣れてきたらTOURNAMENTや2人対戦へ進むと、本作の良さがかなり見えてきます。
乱闘も含めてテンポよく遊ぶ、いかにも昔のアーケード寄りスポーツという1本です。
ディスク版を買う時は、外観より中身と読み込み状態を優先しましょう。
結論:おすすめ度と合う人
コナミックアイスホッケーは、短時間で遊べるレトロスポーツゲームを探している人に向いています。
細かなホッケー知識がなくても、Aでシュート、Bでパスという操作だけですぐ試合へ入れます。
守備時はBで選手を切り替えるので、慣れてくるとパスカットや先回りまでできるようになります。
乱闘も専用画面で用意され、勝敗によってリンク上の人数差まで変わるのが独特です。
反対に、実在選手を集めたり長いシーズンを運営したりしたい人には向きません。
中心にあるのは1試合ごとの攻防とTOURNAMENTです。
スポーツシミュレーターではなく、分かりやすい対戦ゲームとして見るとかなり遊びやすい作品です。
特に2人対戦ではCPU戦以上にパスの読み合いが出ます。
海外でBlades of Steelとして知られている理由も、実際に動かすと分かりやすいでしょう。
一緒に遊べる相手がいるなら優先して試したい1本です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
まずJUNIORのEXHIBITIONを選び、CPUと1試合だけ戦います。
最初のフェイスオフではBボタンを押すタイミングを確認してください。
パックを取ったら、いきなりAで撃たず、まず味方へ1回Bでパスします。
ゴール前まで来たら照準とゴーリーを見て、離れた瞬間にAでシュートします。
守備へ変わったらBで近い選手へ切り替え、相手を後ろから追うよりゴール側へ回り込みます。
乱闘が始まったらAで1度ガードし、その後にBで反撃してみてください。
1試合の中で攻撃、守備、乱闘を全部触るのが最初の目標です。
勝てるようになったらCOLLEGEへ上げるか、JUNIORのTOURNAMENTへ進みます。
最後はPROの大会優勝を狙ってみましょう。
EXHIBITION→TOURNAMENT→PROの順なら、無理なく上達できます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
コナミックアイスホッケーのスピード感が気に入ったなら、同じコナミのコナミックテニスは分かりやすい次の候補です。
競技は違いますが、少ないボタンでテンポよく対戦する方向性を比べられます。
いろいろな競技をまとめて遊びたいならコナミックスポーツ イン ソウルも候補です。
アイスホッケーそのものを別環境で比べたい場合は、ゲームボーイ版コナミックアイスホッケーもあります。
海外での展開まで追うならBlades of Steelを調べると、本作がどのように広がっていったかも見えてきます。
同じコナミの対戦スポーツを比べるならコナミックテニスから進むのが分かりやすいです。
どちらも操作を複雑にしすぎず、対戦のテンポを優先しています。
友人と何本か続けて遊ぶなら、競技が変わるだけでもかなり雰囲気が変わります。
ディスクシステムのスポーツ作品を集める入口としても面白いでしょう。
次は同時代の対戦スポーツへ広げると楽しみが続きます。