インドラの光とは?【レトロゲームプロフィール】
インドラの光は、惑星イーバルを歩き回り、奪われた神の力を取り戻すことを目指すファミコンRPGです。
敵が見えるシンボルエンカウントや国ごとに言葉が違う設定など、当時としてはかなり攻めた仕掛けが詰め込まれています。
このページでは、概要と世界観から始めて、操作と進め方、詰まりやすい場面の詰み回避、実用的な小ネタ、良い点と悪い点、そして今遊ぶ方法と中古の見方までを順にまとめます。
仲間は最大3人で、序盤に雇える力持ちが探索範囲を広げるのも見どころです。
最短で楽しむコツは、礼拝堂でのセーブと地形ごとの敵の強さを理解して、無茶を避けた安定ルートで装備と術を整えることです。
バッテリーバックアップ作品なので、実機ではセーブ電池の状態も意識すると安心感が上がります。
癖はあるのに、地図の外側まで探したくなる宝探し感がクセになる一本です。
| 発売日 | 1987年10月20日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ(ファミコン) |
| ジャンル | ロールプレイングゲーム |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | ケムコ(コトブキシステム) |
| 発売 | ケムコ |
| 特徴 | バッテリーバックアップセーブ,シンボルエンカウント,国ごとの言語設定,岩を動かす探索,術(魔法)習得 |
| シリーズ | 単発作品(シリーズ展開なし) |
| 関連作 | 未来神話ジャーヴァス、時の旅人 |
インドラの光の紹介(概要・ストーリーなど)
ここではインドラの光の基本情報を先に固めて、何が面白くて、どこがクセなのかを短距離でつかみます。
特に迷子になりやすいポイントは「言葉」と「地形」で、ここを押さえるだけで序盤のストレスがだいぶ減ります。
このあと各項目で、発売情報→目的→遊びの芯→時間の目安→向き不向きを順に整理します。
読み終わるころには、最初に何をすべきかの最短ルートが見えるはずです。
発売年・対応ハード・ジャンル
インドラの光は1987年にファミコンで登場した、ケムコのコマンド式RPGです。
当時の本格派RPGとして注目されたのがバッテリーバックアップによるセーブで、長い文字列を控えるタイプの方式ではない点が大きな特徴です。
タイトル画面では複数のセーブ枠を選んで名前登録ができ、文字の表示速度はセレクトで変えられるので、最初に好みに合わせると遊びやすくなります。
ゲームの基本は町で情報を集め、フィールドで敵シンボルに触れると戦闘に入る流れで、装備と術を整えながら探索範囲を広げていきます。
今遊ぶなら、実機カセットのセーブ電池が弱っている可能性があるので、購入時は注意点として意識しておくと安心です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
インドラの光の舞台は惑星イーバルで、神の力の源である「インドラの光」を魔物に奪われたことで世界が荒れていくところから始まります。
主人公は城下町ファレイで育った若者で、右腕の紋章を巡る言い伝えを背負い、奪われた光を取り戻して神バーンを復活させる旅へ出ます。
基本は王道の冒険譚ですが、国ごとに言葉が違う設定が絡むため、住人や術使いと話すには「言葉」を学ぶ必要があり、ここが近道にも遠回りにもなります。
仲間は道中で雇ったり出会ったりしながら増え、探索や戦闘の役割が少しずつ変わっていくので、パーティの組み替えが自然に起きる構成です。
目的がはっきりしている分、次に何をすべきかは会話から拾える設計で、焦らず情報を集めることが安定につながります。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
インドラの光の面白さは、探索の「見える化」と、世界設定を遊びに混ぜたクセ強システムが同居しているところです。
敵はランダムではなくシンボルで表示され、触れると戦闘になるので、危ない相手を避けたり、回復のために町へ戻ったりと、行動の判断が安定に直結します。
さらに地形ごとに敵の強さが変わり、平地は弱め、森林や砂漠は強めというメリハリがあるため、うっかり踏み込むと一気に苦しくなるのが特徴です。
会話も一筋縄ではなく、知らない言葉の相手とは会話が成立しないことがあり、情報収集そのものが攻略になっています。
序盤に雇える力持ちの仲間がいると岩を動かせるようになり、隠し洞窟や宝を見つける宝探し感がぐっと増します。
難易度・クリア時間の目安
インドラの光は、序盤の難易度が体感で高く出やすいRPGです。
理由はシンボルエンカウントと地形差で、平地の感覚のまま森林や砂漠に入ると、同じ「1戦」でも受けるダメージが跳ね上がります。
対策は単純で、町の近くの平地で安全に鍛え、装備を更新してから未知の地形へ進むことが詰み回避になります。
クリア時間は寄り道と理解度で変わりますが、初見なら10〜15時間前後を見ておくと気持ちに余裕が出やすいです。
テンポ面は現代基準だとゆっくりなので、テキスト速度を上げたり、セーブ枠を分けて試行錯誤できるようにすると遊びやすくなります。
インドラの光が刺さる人/刺さらない人
インドラの光が刺さるのは、説明の少なさやクセを「探検」として楽しめる人です。
言葉を覚えて会話が一気に通じるようになった瞬間や、岩の下に隠れた洞窟を見つけたときの発見が気持ちよく、そこに中毒性があります。
一方で、スムーズな誘導や快適UIを求める人には、地形による敵の強さの跳ね方や、仲間運用の手間が注意点になりやすいです。
ただ、危険地帯に無理に踏み込まない、礼拝堂セーブを刻む、テキスト速度を調整するだけでもストレスはかなり減ります。
癖を理解して「今日はここまで」を区切れる人ほど、味わいが出てくるタイプのRPGです。
インドラの光の遊び方
この章では、インドラの光を最短で手になじませるために、操作と画面、基本ループ、序盤の進め方をまとめます。
特に「Aボタンでコマンドを出す」と「礼拝堂セーブ」を早めに体に入れると、安定して探索に集中できます。
また、森林や砂漠の敵が強いことを先に知っておくと、いきなり難しく感じる原因が分かり詰み回避になります。
このあと各項目で、手順と失敗例まで含めて噛み砕きます。
基本操作・画面の見方
インドラの光の基本操作はシンプルで、方向キーで移動し、Aボタンでコマンド枠を出して行動を選びます。
Aを押したら方向キーでカーソルを動かしてモードを選び、もう一度Aで決定する流れなので、まずは「出す→選ぶ→決める」を覚えるのが最短です。
Bボタンは入力の取り消しで、迷ったらBで一段戻れるため、操作に慣れるまではBを保険として使うと落ち着きます。
セレクトは名前登録で使うほか、文字の表示速度を変えられるので、テンポが気になる人はここをいじるのが近道です。
画面上では敵シンボルが見えるため、危険そうなら距離を取って回復や買い物へ戻る判断ができ、これが本作の安定の土台になります。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
インドラの光の基本ループは、町で情報を集めて装備と回復を整え、フィールドで探索しながら戦闘で強くなる流れです。
戦闘はコマンド式で、「戦う」「逃げる」「術」「持ち物」といった選択が中心になり、相手が強いと感じたら逃げる判断が安定につながります。
宿屋や飯屋でHPやMPを回復し、礼拝堂で記録を残すことで、次の探索でのリスクが下がります。
持てるアイテム枠が多くないので、回復と洞窟用の道具を優先して、不要品は整理するのが詰み回避です。
この循環が回りだすと、強い地形へ少しずつ踏み込んでいく成長の手触りが気持ちよくなってきます。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
インドラの光を始めたら、まずセーブ枠を選んで名前を登録し、文字表示速度を自分のペースに合わせます。
次に城や町の中の礼拝堂で司祭に「ざんげ」して記録を残し、ここが帰還地点になることを理解するのが最短の安全策です。
フィールドに出たら、最初は平地の近場で敵との距離感を掴み、森林や砂漠へ踏み込むのは装備更新後に回すと事故が減ります。
序盤の町ゼラーナでは力持ちの仲間サバを雇えるので、加入させると岩を動かせるようになり探索範囲が一気に広がります。
雇う前提でお金を溜め、回復手段を確保してから先へ進む流れが安定です。
初心者がつまずくポイントと対処
インドラの光でつまずきやすいのは、敵の強さが地形で変わることと、会話が言葉に依存することです。
平地は弱めでも森林は手ごたえが増し、砂漠はさらに強いので、同じ感覚で進むと一気に押し切られやすく、これが難易度を上げて見せます。
対処は、町近くで装備とレベルを整えてから未知の地形へ踏み込み、危険を感じたら逃げて礼拝堂セーブ地点へ戻ることです。
また、仲間が画面切り替えのタイミングで遅れてしまうことがあり、置き去りのような状態になる場合があるので、フィールド移動では無理に敵に近づかず、移動は落ち着いて行うのが注意点です。
言葉については、先に「話せない相手がいる」前提で進め、手に入れた言葉はメモしておくと迷子が減り、結果的に詰み回避につながります。
インドラの光の攻略法
この章ではインドラの光をクリアへ運ぶための考え方を、序盤・中盤・終盤の順で組み立てます。
本作は強い敵に当たったときの被害が大きいので、戦う相手を選ぶのが安定のコツです。
装備更新と術の習得を先に回し、礼拝堂セーブを刻むだけで詰み回避の精度が上がります。
このあと具体的な手順と、よくある失敗パターンもあわせて整理します。
序盤攻略:最優先で取る装備/技/アイテム
インドラの光の序盤は、回復の確保と装備更新を最優先にすると途端に楽になります。
武器や盾は「銅の剣」「銅の盾」といった段階でも差が出るので、買えるタイミングで更新し、無理な強敵に触れないことが安定です。
洞窟に入るならランタン系の道具が重要になり、回復アイテムとあわせて持ち物枠を圧迫しやすいので、不要品を抱えないのが注意点になります。
技の面では「術」を教わる流れが軸で、術使いと会話するには言葉が必要なので、先に言葉を集める動きを挟むと近道になります。
最初の仲間サバを加入させると岩を動かせるようになり、隠し洞窟や宝箱にアクセスできるので、探索効率が一段上がります。
中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)
インドラの光の稼ぎは、「安全な地形で確実に回す」が正解になりやすいです。
平地は弱い敵が多く、森林や砂漠は強い敵が多いという地形差があるので、回復コストが膨らむ場所で無理に稼ぐと、結果的に赤字になってしまうのが失敗例です。
町の近くの平地で戦い、HPやMPが減ったら宿や飯屋で回復し、礼拝堂で記録を残す流れをルーチンにすると、経験値もお金も自然に積み上がっていきます。
言葉が揃って術使いと話せるようになると、移動や戦闘が楽になる術も増えるので、稼ぎの途中で「言葉の回収」を挟むのが近道です。
焦って砂漠へ突っ込むのではなく、装備の更新が見えてから踏み込むと稼ぎが安定します。
終盤攻略:詰み回避とラスボス対策
インドラの光の終盤は、進行度よりも「戻れる状態」を保つことが最大の詰み回避になります。
主人公が倒れるとゲームオーバーになる設計なので、回復と防具更新を後回しにしないことが重要です。
礼拝堂セーブはこまめに行い、セーブ枠を分けて残すと、間違って強い地域へ入ったときでも復帰が楽になります。
ラスボス級の相手に備えるなら、上位装備として知られる「光の剣」「光の鎧」「光の盾」などを目標にして、被ダメージを下げてMPを攻撃術に回せる形が安定です。
準備不足のまま突入して回復が尽きるのが典型的な失敗なので、突入前に回復手段と帰還手段を確認してから進むのが注意点です。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
インドラの光の強敵戦で負けやすいパターンは、HPが削られる速度に対して回復が追いつかず、MPも枯れて立て直せない状態になることです。
理由は地形差で敵火力が跳ねることと、戦闘の判断が一手遅れると取り返しにくいバランスにあります。
対策は、戦闘前に装備を更新して防御を底上げし、戦闘中は早めの回復を徹底して「一発で半分持っていかれる」状況を作らないことが安定です。
また、危険を感じたら「逃げる」を選ぶ勇気も大事で、逃げの判断を遅らせて全滅に近い形になるのが典型的な失敗例です。
礼拝堂セーブを刻み、次の挑戦で装備や術の構成を変えて試すことで、結果的に最短の突破に近づきます。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
インドラの光は、仲間の入れ替わりが起きやすく、術の習得がメンバーごとに分かれている点が落とし穴になりやすいです。
新しい仲間は術をひとつも覚えていないことが多く、後から覚えさせるには術使いのいる場所を回り直す必要があるため、加入直後に必要な術を揃えないと遠回りになりがちです。
また、言葉が足りないと会話が進まず、必要情報を取り逃す形になるので、「話が通じない相手がいるのは仕様」と割り切って、言葉を集めて再訪するのが安定です。
探索面では岩の下に隠し洞窟があるため、力持ちの仲間がいる状態で怪しい岩を試すと取り逃しが減ります。
セーブ枠を分けて記録するだけでも、見落としをやり直せるので、これが一番簡単な詰み回避になります。
インドラの光の裏技・小ネタ
ここではインドラの光を少し快適にする実用小ネタを中心にまとめます。
いわゆる派手な裏技よりも、操作の工夫や探索のコツで安定度が上がるタイプの作品です。
特にテキスト速度とセーブ枠の使い分けは効果が大きく、初見の詰み回避に直結します。
このあと効果→手順→失敗例→回避策の順で紹介します。
有名な裏技一覧(効果/手順)
インドラの光でまず覚えたい小ネタは、セレクトで文字表示速度を変えられることです。
効果は単純でテンポが上がり、情報収集や買い物の待ち時間が減るので、結果的に遊びの密度が上がります。
手順はタイトル画面や名前登録の流れでセレクトを使い、好みの速度にしてから進めるだけで、特別な条件は要りません。
失敗例は「遅いまま我慢して疲れる」ことで、集中が切れて地形差の判断が雑になり、事故につながるのがもったいない点です。
速度調整と礼拝堂セーブをセットで運用すると、最短で快適さが上がります。
稼ぎ系テク(経験値・お金・アイテム)
インドラの光の稼ぎは、危ない場所で背伸びするより「戻りやすい場所で回す」が一番効きます。
平地は弱い敵が多いので、町の近くで戦闘→回復→セーブのループを作ると、経験値もお金も安定して増えていきます。
手順としては、まず回復コストの低い敵を選び、HPが半分を切る前に宿や飯屋で回復して、礼拝堂で記録を残してから次に出る形が安全です。
失敗例は森林や砂漠で稼ごうとして回復が追いつかず、結局所持金が減ることで、これが遠回りになります。
探索と稼ぎを分けて、稼ぐ日は平地、探索日は装備更新後という切り替えが結果的に一番ラクです。
隠し要素(隠しキャラ/隠しステージ等)
インドラの光の隠し要素として分かりやすいのが、フィールド上の岩の下に隠された洞窟の存在です。
序盤の仲間サバを加入させると重い岩も動かせるようになり、見た目は行き止まりの場所に階段が現れて宝箱や術使い、商人に出会えることがあります。
手順は、怪しい岩や不自然な地形を見つけたらコマンドの「動かす」を試し、反応があるか確認するだけです。
失敗例は、岩を動かせる仲間を外したまま探索して「何もない」と決めつけてしまうことで、これが取り逃しの原因になります。
仲間構成を変えたら、一度戻って再チェックする癖をつけると、探索がぐっと安定します。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
インドラの光はバッテリーバックアップで記録する作品なので、最大のリスクは「バグ技」よりも電池の劣化によるセーブ消失です。
古いカセットでは電池が弱っている可能性があり、症状が出ると一気に詰みに近い状況になってしまいます。
対策は、購入時にセーブが残るか確認することと、プレイ中はセーブ枠を複数使って同じ進行度を二重に残すことです。
また、セーブ直後に電源を急に切るのは避け、礼拝堂で記録したことを確認してから終了するのが注意点になります。
意図的な挙動の再現は環境差もあるので、試すならメインデータではなく別枠で行うのが安全です。
インドラの光の良い点
ここではインドラの光の魅力を、ゲーム性・演出・やり込みの3軸で整理します。
本作は「荒削りだけど尖っている」タイプで、刺さる人には中毒性が強いです。
良い点だけを並べるのではなく、どの要素がどう効いて気持ちいいのかを具体例で触れます。
読み終わったら、今の自分に合うかどうかの判断が最短でできるはずです。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
インドラの光のゲーム性で光るのは、敵が見えることで「やる・逃げる」の判断が自分に返ってくる設計です。
シンボルを避けて町へ戻る、回復したらまた外へ出るという動きが自然に生まれ、プレイヤーの判断が安定を作ります。
さらに地形によって敵の強さが変わるため、装備更新の価値がはっきり出て、成長の手触りが分かりやすいのも良い点です。
言葉を覚えて会話が通るようになるギミックは、世界観と攻略がつながっていて、情報収集そのものに意味が生まれます。
荒い部分も含めて「分かった瞬間に気持ちよくなる」構造があり、そこに中毒性があります。
演出・音楽・グラフィックの魅力
インドラの光は派手さよりも、乾いた世界の雰囲気を支えるBGMや色使いが印象に残るタイプです。
特にフィールド移動と町の空気感の差が分かりやすく、音と画面で「ここは危ない」という気配が伝わってくるのが良さです。
テキスト中心のRPGだからこそ、文字送りを速くしてリズムを整えると、演出のテンポが上がり没入しやすくなります。
古い作品なので解像度や視認性は現代基準では控えめですが、敵シンボルが見えることで、戦闘と探索のメリハリは意外と安定しています。
当時のケムコ作品らしい独特の手触りが、今見ると逆に味になります。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
インドラの光のやり込みは、隠し洞窟を含む探索の掘り下げと、術の習得ルートの整理にあります。
岩を動かして見つかる洞窟には宝箱や術使いが絡むことがあり、見落としを潰していく宝探しが気持ちいいです。
仲間ごとに覚えられる術が違うため、誰に何を覚えさせるかで戦い方が変わり、ここに小さなビルド要素があります。
地形差で敵が強くなるので、装備更新を縛るなど自分でルールを作ると高難度遊びにもなります。
セーブ枠を分けて試行錯誤しやすいので、研究しながら遊ぶタイプの人には相性が良いです。
インドラの光の悪い点
ここではインドラの光の弱点を正直に触れつつ、回避策もセットで示します。
本作はクセが強いぶん、合わない人にはストレスが出やすく、そこを知らずに始めると遠回りになりがちです。
ただ、対策できる点も多いので、事前に押さえるだけで体感は変わります。
このあとUI、理不尽ポイント、現代目線の順で整理します。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
インドラの光の不便さでまず挙がるのは、コマンド操作が二段階で、慣れるまで手が止まりやすいことです。
Aで枠を出して選んで決定する流れは理屈では簡単でも、戦闘で焦ると入力ミスが起きやすく、これが事故につながります。
対策はBで戻れることを前提に、ミスしてもすぐ修正する癖をつけることです。
また、持ち物枠が多くないため、洞窟用の道具と回復を両立すると圧迫しやすく、不要品を抱えたまま探索して詰まるのが典型的な失敗例です。
セーブは礼拝堂でできるものの電池依存なので、実機で遊ぶときはここが最大の注意点になります。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
インドラの光が理不尽に感じやすいのは、地形で敵の強さが一気に変わるのに、見た目だけでは危険度が伝わりにくい瞬間があることです。
平地の感覚で森林に入り、次の戦闘で突然大ダメージを受けるのが典型で、ここで心が折れやすいのが難易度の正体です。
回避策は「未知の地形へ入る前に礼拝堂セーブ」「HPが半分を切ったら撤退」「装備更新を優先」という3点を守ることです。
また、仲間が移動で遅れて置き去りのようになるケースもあるため、敵シンボルを避けるときは余裕を持って回り込み、画面切り替えを急がないのが安定につながります。
無理をしないだけで体感が変わるので、最初は安全運転で進めるのが一番の救済です。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
インドラの光を現代目線で見ると、導線の少なさとテンポの遅さは人を選びます。
言葉が足りず会話が進まない場面は、何をすべきかが見えにくく、メモを取らないと迷子になりやすいです。
ただ、これは世界設定をシステムに落とした結果でもあるので、割り切って「言葉を集めて再訪する」流れを受け入れると楽しみやすくなります。
テンポ面はテキスト速度調整で多少改善でき、あとは礼拝堂セーブを刻んで短い区切りで遊ぶと、疲れにくく安定します。
快適さより発見を優先した設計なので、そこに価値を感じるかが分かれ目です。
インドラの光を遊ぶには?
この章では、今インドラの光を合法的に遊ぶ現実的な選択肢と、実機で困りがちなポイントを整理します。
特に本作はセーブ方式がバッテリー依存なので、購入前のチェックが重要です。
中古相場は状態で大きく振れるため、焦らず確認してから買うのが安定します。
このあと配信の有無、必要機材、相場と見分け方、快適化のコツまでつなげます。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
インドラの光はファミコン版がオリジナルで、過去には携帯電話向けにアプリ版が配信された経緯があります。
ただし配信サービスやラインナップは時期によって変わるため、現時点で遊べるかどうかは公式の配信タイトル一覧で確認するのが最短です。
もし配信で見つからない場合、現実的な選択肢は実機または互換機でカセットを遊ぶ形になります。
このゲームは礼拝堂で記録するバッテリーバックアップ方式なので、配信で遊べる場合はセーブ機能が安定しやすく、実機よりストレスが少ないことが多いです。
どの環境でも「言葉」と「地形差」を意識するのが上達の近道になります。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
インドラの光を実機で遊ぶなら、ファミコン本体とカセット、そして映像出力の接続環境が必要です。
現代のテレビは端子が合わないことがあるので、手持ちのテレビ入力に合わせて変換器を用意し、遅延が気になる場合はゲームモードのある表示機器を選ぶと安定します。
操作は方向キーとA・B・セレクト・スタートが中心なので、コントローラーの反応が悪いとストレスが出やすく、接点の状態は注意点です。
また、セーブは礼拝堂で行うため、プレイ前に一度セーブして電源を切り、記録が残るか確認しておくと安心できます。
環境が整えば、敵シンボルの駆け引きも気持ちよく、当時の手触りをそのまま楽しめます。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
インドラの光を中古で買うときは、まず「セーブが残るか」を最優先で確認するのが重要です。
バッテリーバックアップ作品なので、電池が弱っていると記録が消えやすく、購入後に気づくとショックが大きいです。
相場は状態や付属品で大きく振れ、落札相場の集計では平均が数千円台になることがあり、過去の成立例では安いものから高額まで幅があります(確認日:2026-02-15)。
チェック手順としては、端子の汚れ、ラベルの状態、箱・説明書の有無に加えて、出品説明に「セーブ確認」の記載があるかを見ます。
失敗例は、付属品の有無だけで判断してセーブ電池を見落とすことで、これはプレイ体験の安定を崩します。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
インドラの光を快適に遊ぶコツは、セーブ運用と移動のストレスを減らすことです。
まず礼拝堂セーブはこまめに行い、セーブ枠を分けて二重に残すだけで、事故っても戻れる安定感が出ます。
次にテキスト速度を自分好みに調整し、情報収集のテンポを整えると、会話中心のゲームがぐっと遊びやすくなります。
表示遅延が気になる環境では、遅延の少ない表示機器や設定を選ぶことで操作の違和感が減り、敵シンボルの回避もやりやすくなります。
最後に、森林や砂漠は敵が強い前提で、装備更新と回復を整えてから踏み込むのが詰み回避の基本です。
インドラの光のまとめ
最後にインドラの光を、どんな人におすすめできるかを整理して締めます。
本作は尖った仕掛けが多く、合う人には中毒性が出ますが、合わない人には手間が先に立ちます。
なので「合うかどうか」を早めに判断し、合うなら最短ロードマップで気持ちよく入るのが最短です。
次に遊ぶ候補もあわせて提案します。
結論:おすすめ度と合う人
インドラの光は、手取り足取りのRPGではなく、情報を集めて試しながら進む探索型のRPGです。
言葉が通じるようになる瞬間や、岩の下の洞窟を見つけたときの発見が楽しく、そこに中毒性があります。
一方で、地形差で敵が強くなるため、背伸びするとすぐに苦しくなり、ここが注意点です。
礼拝堂セーブを刻み、平地で準備してから未知の場所へ進む形なら、荒さより面白さが前に出てきます。
クセを攻略として楽しめる人にはおすすめ度が上がる一本です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
インドラの光を最短で楽しむなら、まずセーブ枠を選び、礼拝堂で記録してから外に出るところまでをセットにします。
次に町の近くの平地で戦闘と回復の感覚を掴み、装備を更新して「一戦の被害が小さい状態」を作るのが安定です。
ゼラーナで仲間サバを雇って岩を動かせるようにし、隠し洞窟の探索で資金と装備を底上げすると進行が楽になります。
言葉が足りず話が進まないときは、無理に悩まず次の言葉を集めて再訪するのが詰み回避です。
最後まで「セーブ枠を分ける」だけは徹底すると、試行錯誤が気持ちよく回ります。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
インドラの光のクセが刺さったなら、同時期のファミコンRPGで「独自システムの味」がある作品を選ぶと満足度が上がります。
同じケムコ系の流れなら、世界観の手触りが違う未来神話ジャーヴァスや、時間テーマで雰囲気が変わる時の旅人は触ってみる価値があります。
また、探索の荒さを含めて楽しめるなら、他社の尖ったRPGに手を伸ばすのもアリで、ここは好み次第です。
どれを選ぶにしても、最初は「情報を集めて安全に試す」遊び方を意識すると、安定して面白さに入れます。
次の一本を決めるときは、求めるテンポと難易度のバランスを基準にすると失敗が減ります。