ブービーキッズとは?【レトロゲームプロフィール】
ブービーキッズは、地面へ穴を掘って敵を落とし、時代ごとに置かれた宝物を集めていくアクションパズルです。
23世紀から過去へ飛ばされた少年キッドとマックを操作し、原始時代、江戸時代、戦争の時代、現代、未来を順番に進みます。
各面で求められるのは敵の全滅ではありません。
必要な宝物をすべて集め、開いた「時の扉」へ入ればクリアです。
攻撃の基本は、Bボタンで穴を掘り、落ちた敵をもう1度Bボタンで埋めること。
ダイナマイトを入手した後は、Aボタンで壁や敵を爆破できます。
ただし爆風は主人公にも当たるため、置いた直後に逃げ道を失うと、敵ではなく自分の爆弾にやられます。
宝物は、画面に見えている物だけとは限りません。
壁や建物の中へ隠されている場合もあり、全部取ったつもりなのに扉が開かないときは、怪しい場所を爆破する必要があります。
通常20面と最終面を合わせた、全21面構成です。
4面ごとのボーナス面ではパネルをめくり、次の時代へ進むワープを探します。
外れを引けば前の面へ戻されるため、操作の腕だけでなく運も絡みます。
今から遊ぶなら、Windows向けのプロジェクトEGG版が手軽です。
FC実機と中古カセットをそろえる方法もあります。
Nintendo SwitchとPlayStation 4では、元になったアーケード版キッドのホレホレ大作戦が配信されています。
ただし、FC版とは面構成や進行が異なります。
このページでは、基本操作、穴掘り、宝物、ボーナス面、全21面の進め方、中古選びまで順にまとめました。
本作の面白さは、敵へ追われながら地形を変え、その場で逃げ道を作り出す緊張感にあります。
| 発売日 | 1987年7月10日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| ジャンル | アクションパズル |
| プレイ人数 | 1~2人(交互プレイ) |
| 開発 | 日本物産 |
| 発売 | 日本物産 |
| 特徴 | 穴掘り、敵の埋め戻し、ダイナマイト、時代別の宝物、ボーナス面、全21面 |
| シリーズ | キッドのホレホレ大作戦関連作品 |
| 関連作 | キッドのホレホレ大作戦、ブービーボーイズ |
ブービーキッズの紹介(概要・ストーリーなど)
ブービーキッズは、敵をすべて倒して先へ進むタイプのゲームではありません。
時代ごとに決められた宝物を集め、開いた時の扉へ飛び込むのが目的です。
穴掘りとダイナマイトは、敵を処理するだけでなく、宝物や近道を見つけるためにも使います。
通常面は20面あり、その先に最終面が待っています。
4面ごとに時代が切り替わり、背景、敵、集める品も変化します。
画面が始まった瞬間に中央へ走り込むより、宝物の位置と逃げ道を先に見た方が安定します。
まずは作品の成り立ちと、何をすれば面を抜けられるのかを押さえておきましょう。
発売年・対応ハード・ジャンル
ブービーキッズは、1987年7月10日に日本物産から発売されたファミリーコンピュータ用ソフトです。
ジャンルは、敵の追跡をかわしながら宝物を集めるアクションパズルです。
1人プレイではキッドを操作します。
2人プレイでは、キッドとマックを交互に動かします。
同じ画面で2人が同時に協力する方式ではありません。
元になったのは、同じ1987年に日本物産が稼働させたアーケードゲームキッドのホレホレ大作戦です。
FC版は単純な移植ではなく、時代を渡る物語や面の構成が大きく作り直されています。
通常20面と最終面を合わせた全21面で、5つの時代を順番に進みます。
操作は十字キー、Aボタン、Bボタンが中心です。
Bボタンで穴を掘り、もう1度押すと穴を埋められます。
Aボタンは、所持しているダイナマイトを仕掛ける操作です。
STARTボタンは開始や再開、SELECTボタンは1人用と2人用の選択に使います。
カセットには保存用電池がなく、パスワードもありません。
ゲームオーバー後のコンティニューを使って続ける仕組みです。
アーケード版のルールを土台に、家庭用らしい物語と長い面構成を加えた大胆なアレンジ移植になっています。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
主人公は、23世紀で暮らしていた少年キッドとマックです。
2人は時空間迷宮へ巻き込まれ、はるか昔の時代へ飛ばされます。
元の世界へ戻るには、原始時代から未来へ向かい、時の扉を順番に通るしかありません。
ところが各時代は、魔物、兵士、悪人、ロボットなどに支配されています。
時の扉も、必要な宝物をすべて集めなければ開きません。
原始時代ではヤシの実、江戸時代では巻物、戦争の時代ではトランシーバーを集めます。
現代の宝物はドル袋、未来ではファミコンソフトです。
最終面では、ハニワを集めながら秘密の敵へ近づいていきます。
ダイナマイトを手に入れるまでは、穴だけが敵へ対抗する手段です。
穴へ落とした敵を埋めると、ローラースケートやアイスなどが出ることもあります。
時代の最後にはボーナス面があり、パネルの中から正しいワープを見つけます。
外れを選ぶと、せっかく抜けた前の面へ戻されます。
目的は敵を倒し尽くすことではなく、宝物を集め、時の扉を抜け、23世紀へ少しずつ近づくことです。
長い会話はありませんが、背景と敵が変化するため、時代を進んでいる感覚は画面からしっかり伝わります。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
各面は、迷路のような1画面で構成されています。
プレイヤーは通路を歩き、時代ごとに決められた宝物をすべて集めます。
宝物をそろえると時の扉が開き、そこへ入れば面クリアです。
Bボタンを押すと、主人公が向いている前方の足元へ穴を掘ります。
敵が穴へ落ちたら、もう1度Bボタンを押して埋めると倒せます。
埋めるまでに時間をかけると、敵は穴からはい上がってきます。
穴へ落ちない敵や、防御システムのように倒せない障害物も存在します。
その相手へ正面から付き合う必要はありません。
通路や壁を使い、追跡方向を変えて逃げましょう。
ダイナマイトを持っていれば、Aボタンで地面へ設置できます。
一定時間後に爆発し、敵や一部の壁をまとめて壊します。
壁の中に宝物が隠されている面もあるため、攻撃と探索の両方に使います。
敵を倒すと、ローラースケート、アイス、ヘルメット、時計、ミラクルボールのどれかが出る場合があります。
移動速度が上がる、敵を凍らせる、無敵になるなど、効果はいずれも強力です。
ただし、同時に複数のアイテムを持ち続けることはできません。
取った直後の有利な時間を、どこへ使うかが大切です。
穴や爆弾で地形と敵の動きを変えるその場限りのパズルが、本作のいちばん面白いところです。
難易度・クリア時間の目安
難易度は高めです。
ルールは分かりやすいものの、主人公の動きには少しクセがあります。
曲がり角で入力が遅れると、行きたい通路へ入れず、そのまま敵に追いつかれます。
穴もどこにでも掘れるわけではなく、床や障害物によって使えない場所があります。
敵が落ちても、すぐに埋めなければ逃げられます。
別の敵に追われながら、埋めるか逃げるかを決めなければなりません。
ダイナマイトは強力ですが、自分も爆風へ巻き込まれます。
宝物の一部は隠されており、時間切れ寸前まで見つからないこともあります。
4面ごとのボーナス面には運も絡みます。
正しいワープを引けなければ、クリア済みの面へ戻されます。
初見のクリア時間は、コンティニューを使って5~10時間ほどが目安です。
隠し宝物やボーナス面で迷えば、さらに長くなります。
面の配置と回収順を覚えれば、2~4時間ほどで最後まで進むことも可能です。
17面以降でゲームオーバーになると、コンティニューは17面からになります。
18~20面まで進んでも17面へ戻るため、終盤は数面をまとめて突破しなければなりません。
最終面は通常面と違い、敵の数と攻撃も厳しくなります。
難しさの中心は反射神経より、宝物の場所と敵の動かし方を覚えることです。
ブービーキッズが刺さる人/刺さらない人
ブービーキッズが合いやすいのは、追いかけられながら考えるゲームが好きな人です。
敵を穴へ落とし、その数秒の間に宝物を取る流れには、短い判断が詰まっています。
迷路を見て逃げ道を組み立てるのが好きな人にも向いています。
同じ面へ何度も挑み、宝物、敵、隠し場所を覚えていく遊びも濃い内容です。
キャラクターは親しみやすく、時代ごとに背景が変わるため、見た目にも変化があります。
2人で交互に遊び、相手の失敗から安全な道を覚える遊び方にも向きます。
反対に、滑らかで正確な操作を求める人には合いにくいでしょう。
曲がり角で引っかかるように感じる場面があり、思った方向へすぐ進めないことがあります。
宝物を全部取らないと出口が開かず、隠し場所が分からなければ同じ画面を長くさまよいます。
ボーナス面で外れを引き、前の面へ戻される仕組みも人を選びます。
セーブとパスワードがないため、少しずつ進めたい人にも不向きです。
物語や会話も短く、ストーリー重視の人には薄く感じられます。
現代の親切なパズルゲームと比べると、ヒントはかなり少なめです。
それでも、穴と爆弾だけで危機を切り抜ける昔らしい厳しさと面白さを楽しめる人には、忘れにくい1本になります。
ブービーキッズの遊び方
本作では、敵を倒すことより、宝物へ向かう通路を安全にすることが大切です。
十字キーで移動し、Bボタンで穴を掘ります。
敵が落ちたら、もう1度Bボタンを押して埋めてください。
ダイナマイトを持っている場合は、Aボタンで仕掛けます。
初見でやりがちなのが、敵が穴へ落ちた瞬間に安心して、その場を離れてしまうことです。
埋めなければ、少し後で何事もなかったようにはい上がってきます。
落とす・埋める・逃げ道を残すの3つを覚えると、序盤の失敗を減らせます。
基本操作・画面の見方
十字キーでキッドまたはマックを上下左右へ動かします。
Aボタンは、所持しているダイナマイトを仕掛ける操作です。
置いた後は導火線が進み、一定時間で爆発します。
設置したら、曲がり角の向こうまで離れてください。
Bボタンを1回押すと穴を掘ります。
敵が穴へ落ちた状態でもう1度押すと、土を戻して敵を倒せます。
誰も入っていない穴を埋める場合も同じ操作です。
ボーナス面では、Bボタンでパネルを裏返します。
STARTボタンは、タイトル画面でゲームを始めるときに使います。
ゲームオーバー後のコンティニューも、表示に合わせてSTARTで進めます。
SELECTボタンは、1人用と2人用のメニューを切り替える操作です。
画面下には、得点、残り人数、時間、ダイナマイト数が表示されます。
宝物は面ごとに決められた種類です。
画面上から全部消えたように見えても、時の扉が開かなければ、隠された宝物が残っています。
ダイナマイトが0になったら、「BOMB」と表示される地点を探してください。
その場へ立つことで補充できます。
面が始まったら、まず近くの宝物と敵の進む道だけを見ます。
いきなり中央へ入らず、外側の通路から回収すると挟まれにくくなります。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
各面では、最初に宝物の位置と敵の数を見ます。
近くの宝物から取り、敵が近づいたら穴を掘れる床へ誘導してください。
敵の少し前へ穴を作り、自分は横へ逃げます。
敵が落ちたら、穴の近くへ戻ってBボタンで埋めます。
倒した後にアイテムが出たら、消える前に取りましょう。
ローラースケートなら移動速度が2倍になります。
アイスは敵を凍らせ、ヘルメットは一定時間無敵です。
時計は敵の動きを遅くし、ミラクルボールは敵を止めます。
有利な時間を使い、中央や袋小路にある危険な宝物をまとめて回収してください。
見える宝物を全部取っても扉が開かない場合は、壁や建物を調べます。
ダイナマイトを置き、爆発後に隠し宝物が出ないか確認してください。
ダイナマイトが足りなければ、BOMB地点へ戻ります。
宝物が全部そろうと時の扉が開きます。
敵を倒し切る必要はありません。
扉までの通路を空け、追いつかれる前に飛び込めば面クリアです。
4面ごとのボーナス面では、パネルをめくってワープを探します。
次の時代へ進んだら、新しい宝物と敵の動きをもう1度覚えます。
この回収・誘導・脱出の繰り返しが、ゲーム全体の流れです。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
1面が始まっても、すぐに穴を連続で掘らないでください。
まず敵がどの通路から来るのか、1~2秒だけ見ます。
外周にあるヤシの実を先に取り、中央の宝物は後へ回しましょう。
敵が近づいたら、直線の通路へ誘導します。
曲がり角の少し手前へ穴を掘ると、自分だけ横へ逃げやすくなります。
敵が落ちたら、その場でBボタンを押して埋めます。
別の敵が近い場合は、無理に埋めず逃げる判断も必要です。
はい上がった敵は再び追ってきますが、命を失うよりはましです。
ダイナマイトを取った後は、Aボタンを押す前に逃げ道を見てください。
設置場所のすぐ近くに残ると、自分が爆発へ巻き込まれます。
怪しい壁を壊す場合も、袋小路では使わない方が安全です。
アイテムが出たら、ヘルメットやミラクルボールを使って危険な場所へ向かいます。
ローラースケートは便利ですが、速さへ慣れないうちは曲がり角を通り過ぎやすくなります。
残り時間が半分を切る前に、宝物の残りを確認してください。
扉が開かなければ、壁の中を疑います。
序盤は、外周回収・直線誘導・すぐ埋めるの3つを意識すると安定します。
初心者がつまずくポイントと対処
よくあるのが、穴へ落としただけで敵を倒したと思ってしまうことです。
穴は時間がたつと元へ戻り、敵もはい上がります。
安全なら、すぐにBボタンを押して埋めてください。
次に多いのが、自分で掘った穴へ落ちる失敗です。
狭い通路へ穴を並べすぎると、自分の逃げ道まで消えます。
必ず横へ抜けられる場所を1つ残しておきましょう。
ダイナマイトによる自爆も起こりやすい失敗です。
置いた後に敵の動きを眺めていると、逃げる時間がなくなります。
Aボタンを押したら、すぐに2回以上曲がって爆風から離れてください。
宝物が足りない場合は、同じ場所を歩き回るより壁を調べます。
建物や障害物の中に隠された品は、ダイナマイトで出せる場合があります。
ダイナマイトが切れたら、BOMBの文字が出る地点へ立ちます。
ボーナス面では、得点や1UPを欲張りすぎないでください。
外れのモグラを引けば、前の面へ戻されます。
次の時代へ進むワープが出たら、得点より進行を優先しましょう。
17面以降では、ゲームオーバーになると17面へ戻ります。
残り人数が少ない場合は、17面で安全な動きを固めてから先へ進んでください。
穴を掘りすぎないことが、初心者の失敗をいちばん減らします。
ブービーキッズの攻略法
攻略では、敵を無理に全滅させず、宝物と出口を結ぶ通路だけ確保するのが基本です。
穴は攻撃だけでなく、敵を数秒止める壁としても使えます。
ダイナマイトは、隠し宝物や近道を探す場面へ残しておきましょう。
4面ごとのボーナス面では、次の時代へ進むワープを最優先にします。
終盤では、コンティニュー位置が17面へ固定されます。
残り時間が少なくなってから隠し宝物を探し始めると、ほぼ間に合いません。
早めに宝物の不足へ気付くことが、止まりやすい面を抜ける鍵です。
序盤攻略:穴掘り・埋め戻し・宝物回収を覚える
1~4面では、穴を使った敵の処理を覚えます。
敵のすぐ目の前へ穴を掘るのではなく、自分と敵の間へ1マス分ほど余裕を作ってください。
近すぎると穴が完成する前に接触されます。
遠すぎると、敵が別の通路へ曲がります。
直線で追わせ、穴の横へ逃げる形が安定します。
敵が落ちたら、別の敵が近づいていないか一瞬だけ見ます。
安全ならBボタンで埋めましょう。
危険なら、敵を穴へ残したまま宝物を取りに行っても構いません。
はい上がるまでの時間を、逃げ道作りに使えます。
宝物は外周から集め、中央はアイテムを取った後に回します。
ヘルメットやミラクルボールを取れば、敵の多い中央も通りやすくなります。
ヤシの実が全部見つからない場合は、形が不自然な壁を覚えてください。
ダイナマイトを得たら、その壁へ置きます。
爆発後はすぐ戻らず、敵が通り過ぎるのを待ちましょう。
時の扉が開いたら、得点のために敵を追わない方が安全です。
出口までの最短通路へ入り、残り時間を温存してください。
序盤は倒す敵の数より宝物の回収順を決めることが大切です。
中盤攻略:ダイナマイトとBOMB地点を使いこなす
5~16面では、壁の多い地形と素早い敵が増えます。
見える宝物だけを集めても、時の扉が開かない面があります。
壁、建物、行き止まりの奥へダイナマイトを置いてください。
爆破できる場所は、ほかの壁と見た目がほとんど変わりません。
宝物が足りないと気付いてから探すと時間が足りなくなるため、通り道の怪しい壁を先に覚えます。
ダイナマイトは面ごとに必要になるため、BOMB地点も重要です。
BOMBの文字が現れる場所へ立つと、ダイナマイトを補充できます。
補充中も敵は動くため、先に近くの敵を穴へ落としておきましょう。
時計やアイスを取った直後も、補充する好機です。
ダイナマイトを続けて置くと、最初の爆発から逃げた先で次の爆発へ当たります。
慣れるまでは1個ずつ使い、爆発が終わってから次を置く方が安全です。
戦争の時代では、穴へ落ちにくい兵士や、遠くから攻撃する敵が増えます。
正面突破より、壁の裏へ回って追跡方向を変えてください。
現代の面は通路が複雑で、ドル袋を取りに戻ると挟まれやすくなります。
袋小路を先に片づけ、中央を最後に回すと動きやすくなります。
時間が少ない場合は、敵を埋めず、穴へ止めたまま出口へ向かいましょう。
爆破する場所と逃げる方向を先に決めると、中盤の自爆を減らせます。
終盤攻略:17面以降と最終面を突破する
17~20面は未来が舞台です。
宝物はファミコンソフトへ変わり、ロボット、エイリアン、防御システムが登場します。
防御システムは穴で倒せないため、動くタイミングを見てかわしてください。
ロボットも進路を読みづらく、直線へ誘導できないことがあります。
未来面では、敵をすべて処理する考えを捨てた方が安定します。
宝物を外周から取り、中央へ入る前に退路を2本残してください。
ヘルメットやミラクルボールが出たら、効果中に中央を抜けます。
17面以降でゲームオーバーになると、コンティニューは17面からです。
19面や20面まで進んでも同じなので、17面で残り人数を減らしすぎないことが大切です。
4面分の道順を短く紙へ残すと、再挑戦が速くなります。
20面のボーナスで正しいワープを引くと、最終面へ進みます。
最終面ではハニワを集めながら、強い敵の追跡をかわします。
最後の敵は火の玉を使い、通常の敵より当たり判定が分かりにくい相手です。
中央で戦うと左右から追い込まれるため、画面端付近で安全な位置を作ります。
火の玉を正面から横切らず、上下へずらして避けてください。
穴へ誘導できる敵を先に減らし、最後の敵へ集中します。
最終面は攻撃より安全な位置を作ることが勝敗を分けます。
時代別の安定戦術(敵の特徴→逃げ方)
原始時代では、恐竜や原始人が追ってきます。
通路が比較的分かりやすいため、直線へ誘導して穴へ落としましょう。
蛇のように穴から現れる敵もいるので、壁際へ長く止まらないでください。
江戸時代では、侍や悪人が素早く曲がります。
短い通路で穴を掘るより、広い道まで引きつけてから処理します。
巻物は建物の近くへ隠されやすいため、爆破できる壁を先に探してください。
戦争の時代では、兵士や防御物が増えます。
正面へ立たず、壁を挟んで追跡方向を変えましょう。
トランシーバーを取った後は、同じ道を戻らず別の通路へ抜けます。
現代では、悪人や銃を持つ敵が狭い街を動きます。
ドル袋が袋小路にある場合は、時計やアイスの効果中に回収してください。
未来では、ロボット、エイリアン、防御システムが現れます。
穴へ落ちない相手を倒そうとせず、動きを止めるアイテムで抜けます。
どの時代でも、敵を画面中央へ集めると逃げ道がなくなります。
外側へ引きつけ、反対側の宝物を取りに行く動きが安全です。
時代が変わった最初の面では、宝物より敵の曲がり方を先に見てください。
倒す相手と逃げる相手を分けると、後半まで安定しやすくなります。
取り返しのつかない要素(時間・ワープ・コンティニュー)
各面には制限時間があります。
時間がなくなると、その面で集めた宝物と進行を失います。
敵を倒すことへ集中しすぎず、残り時間が半分になったら宝物の数を見直してください。
隠し宝物を探す時間も残す必要があります。
ダイナマイトを全部使い切ると、隠し宝物を出せなくなる場合があります。
BOMB地点を見つける前は、むやみに壁を爆破しない方が安全です。
4面ごとのボーナス面には、次の時代へ進むワープと、前の面へ戻る外れがあります。
外れを引いた後は、通常面をもう1度クリアしなければなりません。
1UPや得点を狙ってパネルを開け続けるほど、外れを引く危険も増えます。
正しいワープが出たら、残りのパネルより進行を優先してください。
セーブとパスワードはありません。
ゲームオーバー後はコンティニューを使えますが、進行地点によって戻される面があります。
特に17面以降は、どこまで進んでも17面からの再開です。
20面や最終面での失敗も、大きな戻りになります。
残り人数が少ない場合は、未来へ進む前のボーナスで1UPを狙う判断もあります。
ただし、外れワープとの引き換えです。
終盤では得点より残り人数と進行を優先すると、やり直しを減らせます。
ブービーキッズの裏技・小ネタ
本作の小ネタは、ボーナス面、隠し宝物、ワープ穴に集まっています。
敵の巣穴を掘ると、発売当時の応募企画に使われたカタカナが出る仕掛けもあります。
実際の攻略で役立つのは、BOMB地点と壊せる壁の場所を覚えることです。
ローラースケートなどのアイテムは、敵を埋めた後に出る場合があります。
ただし、複数の効果を同時にためておくことはできません。
ダイナマイトとワープには、使い方を誤ると戻される危険もあります。
便利な仕掛けほど、逃げ道を見てから使いましょう。
有名な裏技一覧(効果/手順)
代表的な小ネタは、敵の巣穴に隠されたカタカナです。
特定の穴を掘ると、通常の宝物とは違う文字が現れます。
これは発売当時、説明書に載っていたプレゼントクイズの答えを探す仕掛けでした。
現在の攻略には必要ありませんが、すべての文字を探す収集要素として楽しめます。
次が、BOMB地点でのダイナマイト補充です。
画面内の決まった場所へ立つと、BOMBの文字が表示されます。
その場へ立つことでダイナマイトが増えます。
敵が近い場合は、アイスや時計で動きを止めてから補充してください。
隠しワープ穴もあります。
穴へ入ると、離れた場所にある別の穴から出られます。
敵から逃げるだけでなく、壁で分断された宝物へ近づく近道にもなります。
ただし、出口側に敵がいる場合もあります。
入る前に、見える範囲で敵の位置を確認しましょう。
敵を埋めた後に出るアイテムも、面の流れを大きく変えます。
ローラースケートは速度2倍、アイスは敵を凍らせます。
ヘルメットは無敵、時計は敵を遅くし、ミラクルボールは敵の動きを止めます。
どれも一定時間の効果なので、取った直後に危険な場所の宝物へ向かうのが得です。
ボーナス面で1UP・得点・ワープを狙う
各時代の最後には、パネルをめくるボーナス面があります。
Bボタンを押すと、立っている場所のパネルが裏返ります。
中には得点、1UP、2UP、次の時代へのワープなどが隠されています。
当たりを引けば、通常面より安全に残り人数を増やせます。
一方で、外れのモグラを引くと前の面へ戻されます。
前の面をもう1度クリアし、再びボーナス面まで来なければなりません。
残り人数が十分なら、最初に見つけたワープで進むのが安全です。
残り1人で終盤へ向かう場合は、1UPを少し狙う価値があります。
ただし、全部のパネルを開けようとするのは危険です。
パネルの配置に傾向があるように見えても、毎回同じ場所が正解とは限りません。
前回当たりだった場所へ決め打ちせず、外れもある前提で選びましょう。
原始時代から江戸時代へ進む序盤では、得点より操作に慣れることを優先します。
戦争の時代から現代へ移る頃には、残り人数が少なければ1UPを狙います。
未来へ進むボーナスでは、17面以降のコンティニューを考えると残り人数を増やしたくなります。
ただし、外れで16面へ戻される負担も大きめです。
ワープが見つかった時点で、進むか欲張るかを決めるのがボーナス面のコツです。
隠し要素(隠し宝物/BOMB/ワープ穴)
時代ごとの宝物は、最初からすべて見えているとは限りません。
壁、建物、障害物の一部へダイナマイトを置くと、隠された宝物が現れます。
見えている品を全部取っても時の扉が開かない場合は、隠し宝物が残っています。
怪しい場所は、行き止まり、左右が対称でない壁、不自然に大きな障害物です。
時間が少なくなってから全部を爆破しても間に合いません。
面の前半で、候補を2~3か所へ絞ってください。
BOMB地点も、画面へ常に表示されているわけではありません。
決まった場所へ立ったときだけ文字が出ます。
ダイナマイトが必要な面では、補充地点を先に見つけておくと安心です。
ワープ穴は、入った穴と離れた穴をつなぎます。
敵へ追われたときの逃げ道だけでなく、通常の通路では遠い宝物へ向かう近道にもなります。
出口の周囲へ自分で穴を掘ると、出た直後に落ちる場合があります。
ワープを使う前は、入口と出口の床を荒らさないでください。
敵の巣穴から出るカタカナも隠し要素です。
クリアには関係しませんが、説明書の応募企画を再現する遊びができます。
隠し要素をすべて探すなら、面番号と見つけた場所を紙へ残しておきましょう。
扉が開かない原因を壁から探すと、隠し宝物を見つけやすくなります。
ダイナマイト自爆と外れワープの注意点
ダイナマイトは、敵、一部の壁、宝物の隠し場所へ使えます。
便利な反面、爆風は主人公にも当たります。
Aボタンを押した後は、同じ直線へ残らないでください。
1つ曲がっただけでは、爆発の範囲へ入る場合があります。
2つ先の曲がり角か、壁を挟んだ場所まで離れると安全です。
狭い袋小路へ設置すると、逃げる前に敵が入口をふさぎます。
先に敵を穴へ落とし、通路を空けてから爆破してください。
複数のダイナマイトを並べると、時間差の爆発で戻り道が消えます。
慣れるまでは1個ずつ使いましょう。
自分で掘った穴と爆破後の地形が重なり、移動しづらくなる場合もあります。
宝物を出した直後に取りに行かず、爆風が完全に消えるまで待ってください。
ボーナス面の外れワープは、操作では避けられません。
外れのパネルを開くと、前の通常面へ戻されます。
残り人数は失わなくても、同じ面をやり直す時間が増えます。
長く遊んで集中が切れているときほど、戻された面で失敗しやすくなります。
ワープが出た後は、1UPを欲張らず次へ進むのが安全です。
自爆は立ち位置、外れは欲張りが主な原因だと覚えてください。
ブービーキッズの良い点
本作の良さは、穴を1つ掘るだけで、敵の進路と自分の逃げ道が変わることです。
操作は少ないのに、同じ面でも毎回違う追いかけっこになります。
時代ごとに宝物、背景、敵が変化し、先へ進んでいる感覚も分かりやすいです。
敵を埋めた後に出るアイテムは、苦しい状況を一気に変えます。
2人交互プレイでは、相手の失敗から安全な道を覚えられます。
少ない操作から生まれる駆け引きが、本作を繰り返し遊びたくなる理由です。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
穴掘りは、攻撃、足止め、進路変更の3役を持っています。
敵を倒したいときは、穴へ落として埋めます。
宝物を取りたいだけなら、穴へ落としたまま時間を稼げます。
追われている場合は、自分の後ろへ穴を作り、壁のように使えます。
同じボタンでも、目的によって使い方が変わる設計です。
敵の動きは単純に見えますが、複数が別方向から来ると判断が一気に難しくなります。
1体を埋める間に別の敵が近づき、宝物の回収順を変えなければなりません。
ダイナマイトが加わると、地形そのものを壊す選択も増えます。
隠し宝物を出すか、敵をまとめて倒すか、自分の逃げ道を広げるかを考えます。
敵を倒した後のアイテムも、面の流れを大きく変えます。
ヘルメットを取れば中央へ飛び込み、時計なら敵を引き離せます。
ローラースケートは操作が難しくなる代わりに、時間切れを防ぎやすくなります。
宝物を全部集めた瞬間に扉が開き、敵を残したまま逃げ切れる点も爽快です。
全滅させる必要がないため、腕前に合わせた抜け方を選べます。
短い失敗と再挑戦を繰り返すうち、同じ面の見え方が変わっていきます。
追跡を自分の作戦へ変える感覚が、繰り返し遊びたくなる理由です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
主人公のキッドとマックは、小さな体と大きな表情で描かれています。
穴を掘る、逃げる、敵を埋める動きも短いアニメで分かりやすく表現されています。
敵は恐竜、原始人、侍、兵士、悪人、ロボットなど、時代ごとに姿を変えます。
原始時代から未来へ進むにつれ、背景の建物や障害物も入れ替わります。
宝物もヤシの実、巻物、トランシーバー、ドル袋、ファミコンソフトへ変化します。
何面まで進んだのかを、数字だけでなく見た目から感じられる作りです。
最終面のハニワは、それまでの時代とは少し違った不思議な雰囲気を出します。
キャラクターの絵柄は親しみやすく、厳しい難易度との落差があります。
穴へ落ちた敵を埋めると墓のような形が残り、かわいい見た目に反して少し物騒です。
ダイナマイトの爆発も大きく、自爆したときの悔しさまで分かりやすく伝わります。
音楽は時代ごとに変わり、4面ごとのまとまりへ印象を付けます。
敵へ追われている最中でも耳へ残る短い旋律です。
ボーナス面では曲が軽くなり、通常面の緊張が一度ゆるみます。
その直後に外れを引くと、明るい曲がかえって悔しさを増してくれます。
細かな物語演出は少ないものの、時代ごとの絵と音の変化で旅を見せています。
やり込み要素(収集・周回・高難度)
1周目の目標は、全21面の配置と宝物を覚えることです。
隠し宝物の壁、BOMB地点、ワープ穴を書き残せば、2周目の時間を短くできます。
敵を全部倒す必要がないため、最短の回収ルートも考えられます。
外周から取る方法と、アイテムを狙って中央から攻める方法では、同じ面でも流れが変わります。
得点を狙う場合は、敵を穴へ落として確実に埋めます。
時間に余裕がある面では、隠されたカタカナも探せます。
説明書のプレゼント企画に使われた文字を、自分で見つける遊びです。
4面ごとのボーナスでは、1UPや2UPを狙った得点重視の遊びもできます。
ただし外れで戻されるため、クリア重視とは判断が変わります。
2人交互プレイでは、少ない命をどちらが長く残せるか競えます。
相手が見つけた隠し場所を、次の番で使う協力も可能です。
アーケード版キッドのホレホレ大作戦と比べる遊びもあります。
基本の穴掘りは同じでも、面構成や物語は大きく異なります。
ドラえもん 迷宮大作戦やブービーボーイズを遊べば、同じ仕組みがどう変化したかも分かります。
派手な追加モードはありませんが、配置を覚えて最短化する周回に向いた作品です。
ブービーキッズの悪い点
弱点は、曲がり角での操作と、隠し宝物の分かりにくさです。
敵へ追われている最中に十字キーの入力がずれると、通路へ入れずそのまま接触します。
見えている宝物を全部取っても、壁の中へ残っている場合があります。
ボーナス面の外れで、クリア済みの面へ戻される運要素もあります。
セーブとパスワードがないため、長い攻略を区切りにくい点も厳しめです。
操作・探索・中断の3つが、現在遊ぶと特に気になりやすい部分です。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
主人公は通路に沿って動きますが、曲がり角で方向を変えにくい場面があります。
敵へ追われながら直前で曲がろうとすると、入力が間に合わず直進することがあります。
曲がりたい方向は、少し早めに押してください。
ローラースケートを取ると速度が2倍になり、このクセがさらに強く感じられます。
速さへ慣れるまでは、狭い場所の宝物を先に取る方が安全です。
画面上には、残っている宝物の数が分かりやすく表示されません。
時の扉が開かないときは、どこを取り逃したのか自分で探します。
隠し宝物は壁の中にあり、爆破する場所を間違えるとダイナマイトだけが減ります。
BOMB地点も常に表示されず、場所を知らなければ補充できません。
セーブ用電池とパスワードはありません。
ゲームオーバー後のコンティニューはありますが、電源を切ると進行を残せません。
17面以降は、コンティニューしても17面へ戻ります。
最終面へ進んだ後も、未来の4面をやり直す可能性があります。
ロード時間はありませんが、長い中断には向いていません。
現在のプロジェクトEGG版なら、PC環境側の機能で負担を減らせる場合があります。
実機では、面番号と隠し場所を紙へ書き、まとまった時間を用意してください。
早めの方向入力と外部メモが、不便さを減らす近道です。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
理不尽に感じやすいのは、ボーナス面の外れワープです。
通常面をクリアしても、外れを引けば前の面へ戻されます。
腕前だけでは完全に防げず、もう1度宝物を集め直さなければなりません。
対策は、ワープが出たらすぐ次の時代へ進むことです。
1UPや得点を狙って残りのパネルを開けるほど、外れを引く機会が増えます。
隠し宝物も、ヒントが少なく分かりにくい部分です。
時の扉が開かなければ、行き止まりや大きな建物へダイナマイトを使います。
BOMB地点を見つけた後なら、候補を少しずつ試せます。
敵が穴から戻るまでの時間も短めです。
埋めようと近づいた瞬間にはい上がり、接触することもあります。
別の敵が近い場合は、埋めるのを諦めて逃げてください。
穴は敵を倒す道具だけでなく、数秒止める道具としても使えます。
ダイナマイトの爆風も、見た目より広く感じる場合があります。
設置後は壁を1つ挟むだけでなく、通路を2回曲がりましょう。
時間切れが近い場合は、敵を埋めず宝物と出口だけを狙います。
すべてを正面から解決しようとせず、逃げる判断を正解にすると安定します。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
現在遊ぶと、面の目的を示す案内が少なく感じます。
どの宝物を何個取ればよいのか、画面だけでは初見に分かりにくい部分があります。
説明書を読まずに始めると、敵を全部倒すゲームだと思うかもしれません。
実際の目的は、宝物をすべて集めて時の扉へ入ることです。
隠し宝物が残っていても、具体的な場所のヒントは出ません。
壁を爆破する発想がなければ、時間切れを繰り返します。
操作にも慣性のようなクセがあり、細かな方向転換を求める人には重く感じられます。
自分で掘った穴や、自分で置いたダイナマイトで失敗する場面も多めです。
敵に負けるより、自分の操作で命を失うゲームに見えることもあります。
ボーナス面の運要素も、現在の公平な設計に慣れていると厳しいでしょう。
クリア済みの面へ戻され、同じ宝物を集め直します。
長い物語、成長、保存機能はありません。
少しずつ進めるより、配置を覚えて一気に攻略する遊びです。
一方で、少ない操作だけで地形と敵の動きを変える面白さは今も残っています。
失敗した理由が分かれば、次の挑戦ですぐ改善できます。
古い操作感までパズルとして受け入れられるかが、評価の分かれ目です。
ブービーキッズを遊ぶには?
今すぐFC版を遊ぶなら、Windows向けのプロジェクトEGGが現実的です。
2026年8月3日時点で、FC版は550円の商品として掲載されています。
利用には、プロジェクトEGGの月額サービス登録も必要です。
実機派は、中古カセットとファミリーコンピュータ本体を用意します。
Nintendo SwitchとPlayStation 4では、元のアーケード版キッドのホレホレ大作戦を遊べます。
ただし、FC版ブービーキッズとは面の構成が異なります。
FC版とアーケード版を取り違えないことが、購入時のいちばん大切なポイントです。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
2026年8月3日時点では、Windows向けプロジェクトEGGでFC版ブービーキッズが配信されています。
商品価格は550円です。
購入とプレイには、アミューズメントセンターの会員登録と、月額550円のプロジェクトEGG登録が必要です。
対応するWindows環境は、購入前に公式の動作条件を確認してください。
プロジェクトEGG版は、1987年のコンシューマー版をそのまま遊びたい人に向いています。
Nintendo SwitchとPlayStation 4では、アーケードアーカイブス版キッドのホレホレ大作戦が販売されています。
穴を掘り、宝物を集め、敵を埋める基本は共通しています。
ただし、FC版の全21面や時代旅行をそのまま収録した商品ではありません。
面の配置、進行、演出をFC版基準で楽しみたい場合は、プロジェクトEGGか実機を選びます。
Nintendo Switch OnlineのNintendo Classicsでは、FC版の収録を確認できません。
PCエンジンには、キャラクターを変えたドラえもん 迷宮大作戦があります。
ゲームボーイには関連作ブービーボーイズもあります。
どちらも似た穴掘りゲームですが、FC版と同じ商品ではありません。
手軽さならWindows、当時のカセットとコントローラーを味わいたいなら実機です。
FC版とアーケード版を先に区別すると、購入後の食い違いを防げます。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
実機で遊ぶには、FCカセットとファミリーコンピュータ本体が必要です。
初代ファミリーコンピュータはRF接続が中心です。
現在のテレビに対応端子がない場合、そのまま映すことはできません。
AV仕様ファミコンなら、黄の映像端子と白の音声端子でつなぎやすくなります。
テレビにアナログ入力がなければ、HDMI変換機を用意します。
本作は曲がり角での入力が重要なので、遅延の大きい変換機は避けてください。
テレビにゲームモードがある場合は使います。
コントローラーは1つでも遊べます。
2人交互プレイを選ぶ場合も、同じコントローラーを順番に使えます。
十字キーの上下左右が斜めへ入りやすい本体では、通路を曲がりにくくなります。
開始前に、タイトル画面と1面で方向入力を試してください。
Aボタンのダイナマイトと、Bボタンの穴掘りも確認します。
カセットには保存用電池がありません。
電池交換の心配はありませんが、コンティニュー状態は電源を切ると失われます。
長く遊ぶ日は、本体やケーブルへ触れない場所を作ってください。
カセット端子へ息を吹きかけず、乾いた専用用品で掃除します。
まとまった時間と、面のメモも用意しておくと安心です。
低遅延と十字キーの状態が、実機環境では特に重要です。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
2026年8月3日に確認したYahoo!オークションの過去180日検索では、関連34件の平均が4,103円でした。
ただし、カセット単体だけでなく、箱説明書つき、説明書のみ、大量セットも混ざった平均です。
カセット単体の終了済み取引は、711~1,672円ほどの例が多く見つかります。
動作確認済みの単体は、850~1,250円前後でも取引されています。
通販店では保証や送料が付き、3,000~4,000円台になる例もあります。
箱説明書つきは、13,530円や15,951円の取引例があります。
外箱と説明書の状態によって、単体との差が大きくなります。
遊ぶだけなら、1,000~2,000円前後の動作確認済み単体が探しやすい目安です。
購入前には、表面ラベル、裏面ラベル、端子、カセット上部を確認してください。
日焼け、記名、ラベル破れ、ケースの割れを見ます。
「動作確認済み」と書かれていても、タイトル表示だけの場合があります。
十字キー操作、穴掘り、ダイナマイトまで試したか説明を読みましょう。
箱説明書つきでは、説明書の13ページと応募用の案内が残っているか写真で確認します。
アーケード版やゲームボーイ版が、検索結果へ混ざる場合もあります。
型式はNBF-BBです。
送料を含めた総額と返品条件も比べてください。
相場は変動するため、購入直前にも終了済み取引を確認しましょう。
単体と箱説明書つきを分けて比べることが、中古で損をしにくい見方です。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
快適に遊ぶには、面ごとの隠し宝物、BOMB地点、ワープ穴を紙へ残してください。
細かな地図を描く必要はありません。
「7面・右上の壁」「12面・左下BOMB」のように短く書くだけでも役立ちます。
ボーナス面で外れを引き、前の面へ戻されたときもすぐ再現できます。
実機ではセーブできないため、3~6時間ほど遊べる日に始めてください。
途中で休む場合は、ポーズできる場面でSTARTを使います。
電源を切らず、本体とカセットへ触れないようにしてください。
テレビはゲームモードへ切り替え、方向入力の遅れを減らします。
ローラースケートを取った後に曲がれない場合は、曲がり角へ入る前から方向を押してください。
敵へ追われて焦っても、連続で穴を掘らないようにします。
逃げ道を1本残すだけで、自分の穴へ落ちる失敗を減らせます。
ダイナマイトは、設置後に2回曲がると覚えておきましょう。
宝物が見つからない場合は、残り時間が3分の1になる前に壁探しへ切り替えます。
プロジェクトEGG版では、PCの表示とコントローラー設定を確認してください。
キーボードより、十字キーのあるゲームパッドの方が実機に近い感覚です。
アーケード版の攻略地図は、FC版へそのまま使えません。
検索するときは「FC」「ファミコン」「面番号」を加えてください。
低遅延・短いメモ・早めの壁探しが、最も効果の高い快適化です。
ブービーキッズのQ&A
初めて遊ぶ前に気になりやすいのは、面数、穴掘り、コンティニュー、関連作品、現在の配信環境です。
FC版は全21面で、敵より宝物の全回収が目的です。
穴へ落とした敵は、もう1度Bボタンを押して埋めてください。
Windowsでは、プロジェクトEGG版を正規に遊べます。
アーケード版との違いを知っておくと、面数や攻略情報で迷いにくくなります。
Q1:全60面ではなく全21面ですか?
FC版ブービーキッズは、全21面です。
通常面は20面あり、最後に専用の最終面があります。
1~4面が原始時代です。
5~8面は江戸時代、9~12面は戦争の時代になります。
13~16面は現代、17~20面は未来です。
各時代の最後には、パネルをめくるボーナス面があります。
正しいワープを見つけると、次の時代へ進みます。
外れのモグラを引くと、前の通常面へ戻されます。
20面を越えると、ハニワを集める最終面へ入ります。
「全60面」という情報は、FC版の面数とは合いません。
関連作品や別機種版の面数と混同している可能性があります。
元のアーケード版キッドのホレホレ大作戦も、FC版とは構成が異なります。
PCエンジンのドラえもん 迷宮大作戦や、ゲームボーイのブービーボーイズも別の構成です。
攻略動画や面一覧を見る場合は、画面にヤシの実、巻物、トランシーバーが出るか確認してください。
それがFC版を見分ける目印になります。
クリア条件は、通常20面と最終面を合わせた21面です。
Q2:穴はどうやって掘って敵を倒しますか?
穴はBボタンで掘ります。
主人公が向いている側の足元へ穴が作られます。
敵を直線の通路へ誘導し、自分との間へ穴を掘ってください。
敵が穴へ落ちても、その時点では倒していません。
穴の近くで、もう1度Bボタンを押します。
土を戻して敵を埋めると撃破になります。
時間をかけすぎると、敵が穴からはい上がります。
落ちた直後に埋めるのが理想ですが、別の敵が近い場合は逃げて構いません。
敵を数秒止めるだけでも、宝物を取る時間を作れます。
すべての敵が穴へ落ちるわけではありません。
防御システムなど、倒せない相手もいます。
その場合は、穴で通路を区切り、別の道から抜けてください。
自分も穴へ落ちるため、通路を全部掘らないことが大切です。
逃げ道を1本残し、敵の前だけへ穴を作ります。
狭い曲がり角より、長い直線で誘導する方が簡単です。
ダイナマイトを取った後も、通常の敵は穴で倒す方が安全なことがあります。
掘る→落とす→もう1度押して埋めるの3段階が基本です。
Q3:セーブやコンティニューはありますか?
カセット内へ保存するセーブ機能はありません。
パスワードも用意されていません。
ゲームオーバー後には、コンティニューを選んで再開できます。
ただし、電源を切るとコンティニュー状態は残りません。
長く中断したい場合は、本体の電源を入れたままにする必要があります。
安全のため、実機では数時間続けて遊べる日に始めてください。
コンティニューの戻り位置は、進行によって変わります。
特に17面以降では、どこまで進んでも17面からの再開です。
18面、19面、20面、最終面で失敗しても、未来の最初へ戻ります。
そのため、17面へ入る時点で残り人数を多く持つことが大切です。
ボーナス面で1UPを狙う判断もありますが、外れで前の面へ戻される危険があります。
クリア重視なら、ワープを見つけた時点で次へ進んでください。
Windows向けのプロジェクトEGG版では、利用環境によって中断の扱いが実機と異なる場合があります。
購入後は、付属する説明と操作設定を確認してください。
FC版本来の遊び方は、コンティニューを使って1回のプレイで進む方式です。
Q4:キッドのホレホレ大作戦やドラえもん 迷宮大作戦との関係は?
ブービーキッズの元になった作品は、アーケードゲームキッドのホレホレ大作戦です。
どちらも日本物産が手掛け、穴へ敵を落として埋める仕組みを使います。
宝物を集めて出口へ向かう部分も共通しています。
ただしFC版は、時代旅行の物語と全21面の構成へ大きく作り直されています。
アーケード版の面配置を、そのままFC版攻略へ使うことはできません。
ドラえもん 迷宮大作戦は、1989年にPCエンジンで発売された関連作品です。
キャラクターがドラえもんたちへ変わっています。
穴掘りと宝物回収の仕組みは似ていますが、FC版ブービーキッズと同じ面構成ではありません。
1993年には、ゲームボーイ向けのブービーボーイズも発売されました。
こちらも携帯機向けに面と表示が作り直されています。
現在、Nintendo SwitchとPlayStation 4で買えるアーケードアーカイブス版は、キッドのホレホレ大作戦です。
FC版そのものを遊びたい場合は、プロジェクトEGGか実機を選びます。
関係を短く整理すると、アーケード版が元祖、FC版が大幅なアレンジ、PCエンジン版とゲームボーイ版が別展開です。
基本ルールは共通でも面構成は別物と覚えてください。
Q5:Nintendo SwitchやPCで遊べますか?
PCでは、プロジェクトEGGでFC版ブービーキッズを正規に遊べます。
2026年8月3日時点の商品価格は550円です。
別に、月額550円のプロジェクトEGGサービス登録が必要です。
対応OSやゲームパッドの条件は、購入画面の最新案内を確認してください。
Nintendo Switchでは、FC版ブービーキッズの配信を確認できません。
代わりに、元のアーケード版キッドのホレホレ大作戦がアーケードアーカイブスで販売されています。
PlayStation 4でも同じアーケード版を購入できます。
穴掘りの基本を手軽に試したい人には向いています。
ただし、原始、江戸、戦争、現代、未来を巡るFC版とは内容が異なります。
Nintendo Switch OnlineのNintendo Classicsにも、FC版の収録案内は見つかりません。
FC版の画面、音楽、全21面を遊びたい場合は、Windows版か中古実機が選択肢です。
実機では途中保存がなく、数時間続けて遊ぶ必要があります。
PC版は、本体や映像変換機を用意しなくてよい点が楽です。
コレクションを重視するなら、カセット単体か箱説明書つきを探してください。
PCではFC版、Switchでは元のアーケード版を遊べます。
ブービーキッズのまとめ
ブービーキッズは、穴掘りとダイナマイトで敵の追跡をかわし、全21面を進むアクションパズルです。
最初は外周の宝物から集め、敵を直線へ誘導してください。
穴へ落とした後は、もう1度Bボタンを押して埋めます。
扉が開かない場合は、ダイナマイトで壁の中の宝物を探してください。
4面ごとのボーナス面では、得点より次の時代へのワープを優先すると安定します。
現在は、Windows向けプロジェクトEGGでも遊べます。
敵を倒すより、宝物と出口を優先することが、本作を最後まで進める基本です。
結論:おすすめ度と合う人
ブービーキッズは、敵へ追われながら地形を使うパズルアクションが好きな人に向いています。
ボタンは少なく、穴掘りとダイナマイトだけで基本を遊べます。
一方で、敵を落とす位置、宝物を取る順番、爆発から逃げる方向を毎回考えます。
単純な操作と厳しい判断の組み合わせが魅力です。
原始時代から未来へ移る画面も楽しく、時代ごとの宝物にも分かりやすい変化があります。
敵を埋めてアイテムが出た瞬間は、追い詰められた状況を一気に返せます。
2人交互プレイでは、相手の失敗を見ながら次の手を考えられます。
反対に、操作のクセや隠し宝物が苦手な人には厳しいでしょう。
思った通路へ曲がれず、自分で掘った穴へ落ちる失敗もあります。
ボーナス面の外れワープは、同じ面をやり直す原因になります。
セーブとパスワードがない点も、現在遊ぶ際の壁です。
攻略メモを使い、隠し宝物とBOMB地点だけ確認すると遊びやすくなります。
初回から敵を全部倒そうとせず、宝物と出口を優先してください。
WindowsならプロジェクトEGG版、当時の感触ならFC実機を選べます。
総合すると、失敗から面の正解を組み立てる人ほど楽しめる1本です。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
最初に、Windows版かFC実機かを決めます。
実機なら、低遅延の接続と十字キーの状態を確認してください。
ゲーム開始後は、1人用を選びます。
1面では外周のヤシの実から取り、中央を後へ回します。
敵を直線へ誘導し、Bボタンで穴を掘ってください。
敵が落ちたら、もう1度Bボタンで埋めます。
別の敵が近い場合は、埋めずに逃げても構いません。
ダイナマイトを取ったら、怪しい壁と逃げ道をセットで見ます。
Aボタンで置いた後は、通路を2回曲がってください。
宝物を全部取ると時の扉が開きます。
敵を残したままでも扉へ入れます。
4面のボーナスでは、次の時代へ進むワープが出たらすぐ選びましょう。
中盤では、BOMB地点と隠し宝物を紙へ残します。
アイテムが出たら、効果中に中央の危険な宝物を取ります。
17面へ入る前には、残り人数を確認してください。
未来面で失敗すると、コンティニューは17面からです。
最終面では、敵を先に画面端へ誘導し、安全な位置を作ります。
クリア後は、別の回収順、得点、カタカナ探しへ挑めます。
外周回収→穴誘導→扉へ脱出の順なら、本作の面白さへ早く届きます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
同じ穴掘りの原点を知りたいなら、キッドのホレホレ大作戦がおすすめです。
Nintendo SwitchとPlayStation 4のアーケードアーカイブスで遊べます。
FC版との面構成やテンポを比べると、アレンジの大きさが分かります。
親しみやすいキャラクターで似た仕組みを遊びたいなら、ドラえもん 迷宮大作戦があります。
PCエンジン用なので、遊べる環境と中古相場を先に確認してください。
携帯機で関連作を遊ぶなら、ゲームボーイのブービーボーイズが候補です。
穴掘りの基本を残しつつ、画面と面構成が携帯機向けに変わっています。
敵を穴へ落として処理する古典なら、平安京エイリアンも外せません。
直接のシリーズではありませんが、地面を掘って敵を埋める感覚を比べられます。
爆弾と迷路の逃げ道を楽しみたい人には、ボンバーマンが合います。
壁を壊し、爆風から逃げ、敵の進路を読む部分が近い作品です。
足場を掘って敵を落とすパズルなら、ロードランナーもおすすめです。
追われながら金塊を集め、出口へ逃げる流れには共通する緊張があります。
次の1本は、元祖を比べるならキッドのホレホレ大作戦、爆弾ならボンバーマン、純粋なパズルならロードランナーと選べます。
穴・爆弾・追跡のどれをもっと楽しみたいかで決めると選びやすくなります。
