スターゲイトとは?【レトロゲームプロフィール】
スターゲイトは、1995年5月26日にアクレイムジャパンから発売された、スーパーファミコン用のアクションゲームです。1994年公開の同名SF映画を題材にしており、プレイヤーはジャック・オニール大佐となって、遠く離れた惑星アビドスを冒険します。行方不明になった仲間を捜し出し、現地の人々を支配するラーの野望を食い止めることが目的です。
ゲームの中心となるのは、マシンガンと手榴弾を使って敵を倒していく横スクロールアクション。ただし、ひたすら右へ進んで敵を撃つだけではありません。仲間の救出や物資の回収、敵施設の破壊など、次々に異なる任務が与えられます。しかも、途中では飛行兵器を操るシューティングステージまで登場。30以上の任務をこなしながら、映画の世界を自分の手で冒険できるのが大きな魅力です。
さらに見逃せないのが、各地に隠された7つのヒエログリフと、核爆弾を構成する7つの部品。これらをどれだけ集めたかによってエンディングが変わるため、最後のボスを倒すだけでは完全攻略とはいえません。任務を進めながら重要アイテムも探す、なかなか欲張りなゲームなんですね。
2026年10月29日時点では、現行機向けの公式配信は確認できず、遊ぶならスーパーファミコン本体と中古カセットを用意する方法が基本です。初めて挑戦するなら、AボタンのダッシュとBボタンのジャンプを練習し、重要な物資を見落とさないように進めるとよいでしょう。基本操作から任務の攻略、アヌビスやラーとの戦い方、便利な隠しコマンドまで、本作を楽しむためのポイントをじっくり見ていきます。
| 発売日 | 1995年5月26日(日本) |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン |
| ジャンル | 横スクロールアクション、シューティング |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | Probe Entertainment、Tantalus Interactive |
| 発売 | アクレイムジャパン |
| 特徴 | 映画原作、マシンガンと手榴弾、30以上の任務、仲間の救出、物資回収、飛行シューティング、収集要素、分岐エンディング、パスワード方式 |
| シリーズ | スターゲイト(映画原作ゲーム) |
| 関連作 | スターゲイト(メガドライブ版)、ウォーロック |
スターゲイトの紹介(概要・ストーリーなど)
スターゲイトでは、異星の砂漠や古代エジプトを思わせる街並みを舞台に、銃を手にした主人公がさまざまな任務へ挑みます。原作映画の世界観を取り入れており、ダニエル・ジャクソンやアヌビス、ラーといったおなじみの人物も登場。映画を見たことがある人なら、見覚えのある名前や風景に思わず反応してしまうかもしれません。
特徴的なのは、各ステージを突破するだけではなく、人々との会話を通じて次の目的が決まることです。誰を助けるのか、何を集めるのか、次はどこへ向かうのかを理解しておかないと、同じ場所を何度も歩き回ることになります。映画との関係や基本システムを知っておけば、本作ならではの冒険をより楽しめるでしょう。
発売年・対応ハード・ジャンル
スターゲイトが日本で発売されたのは、1995年5月26日。対応機種はスーパーファミコンで、発売はアクレイムジャパン、開発にはProbe EntertainmentとTantalus Interactiveが携わっています。横スクロールアクションを中心に、探索や飛行シューティングを組み合わせた作品です。
原作は、1994年に公開されたローランド・エメリッヒ監督のSF映画スターゲイト。古代エジプトで発見された巨大な環状装置を使い、地球から遠く離れた惑星へ向かうという物語です。ゲームでも異星の砂漠や古代文明を思わせる場所が舞台となり、原作のSFと冒険が入り混じった雰囲気を味わえます。
海外ではメガドライブ版も発売されました。基本となる設定は共通していますが、スーパーファミコン版とはボタン操作や画面構成などに違いがあります。パスワードや裏技を調べるときは、どちらの機種向けの情報なのか確認することが大切です。
ちなみに、ファミコンにはスター・ゲイトという名前のシューティングゲームも存在しますが、こちらは映画原作の本作とは別物です。1995年発売の映画原作アクションとして区別すると、攻略情報や中古ソフトを探す際にも混乱しにくくなるでしょう。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
舞台となるのは、地球からはるか遠く離れた惑星アビドス。ジャック・オニール大佐はスターゲイトを通ってこの惑星へ到着しますが、激しい砂嵐に巻き込まれ、仲間たちとはぐれてしまいます。しかも、地球へ帰るために必要な情報や、持ち込んだ核爆弾まで失われるという厳しい状況から冒険が始まります。
この惑星を支配しているのが、ラーと呼ばれる存在です。住民たちは過酷な生活を強いられ、各地にはラーの兵士たちが目を光らせています。オニール大佐はダニエル・ジャクソンや現地の人々と協力し、散らばった物資を集めながら、ラーの支配に立ち向かっていくことになります。
冒険中には行方不明の兵士を捜したり、住民の長老を救出したり、敵の兵器を奪って反乱軍を支援したりと、さまざまな任務が待っています。任務を達成するたびに新たな人物や場所が登場し、次第にラーとの対決へ向けて物語が動き始めます。
最終的な目標は、ラーの野望を阻止して地球へ帰還すること。ただし、強敵を倒すだけでは十分ではありません。各地に隠されたヒエログリフと核爆弾の部品を集めることも重要です。映画の内容を知らなくても目的はつかみやすく、異星を舞台にした冒険アクションとして楽しめるでしょう。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
本作の基本は、マシンガンで敵を撃退しながら横スクロールのフィールドを探索することです。通常の射撃は弾数を気にせず使えるため、敵が現れたらまず銃で対応するのが基本。さらに、手榴弾を使えば、耐久力の高い相手にも大きなダメージを与えられます。
ただし、敵を倒して右へ進み続ければクリアというわけではありません。洞窟に隠された物資を集めたり、町にいる長老を捜したり、敵の設備を破壊したりと、任務によって目的が変わります。会話で指示された内容を理解し、必要な条件を満たして次へ進むのが基本的な流れです。
フィールドには建物や洞窟の入口が点在しており、中へ入ると別のエリアにつながっています。崖の縁につかまって登ったり、狭い足場をジャンプで越えたりする場面もあり、地形に合わせた操作が欠かせません。とくにジャンプの飛距離を覚えることは、冒険を進めるうえで大切になります。
さらに物語の途中では、デスグライダーという飛行兵器を操るステージも登場。地上での横スクロールアクションとは一転して、3D風のシューティングが展開されます。探索アクションと飛行シューティングという異なる遊び方が楽しめるのも、本作の面白いところ。映画のような冒険を、自分の操作で進めている感覚がありますね。
難易度・クリア時間の目安
本作の難易度は、どちらかといえば高めです。横スクロールアクションではジャンプの飛距離や崖につかまる動作に慣れる必要があり、思いどおりに足場を越えられず苦労することもあります。敵の数も少なくなく、ホルス兵やオシリス兵の攻撃はなかなか強烈。何も考えずに走り続けると、あっという間に体力を削られてしまいます。
さらに、30以上の任務が用意されているため、単純なステージクリア型のアクションとも少し違います。砂漠や洞窟、町、ピラミッドなどを行き来しながら目的を果たしていくので、今何をするべきなのか把握していないと、同じ場所を何度も探索することになりがちです。英語表記の会話や任務説明が苦手な人は、少し迷うかもしれません。
クリアまでの時間は、攻略手順を知っているかどうかで大きく変わります。慣れていれば数時間で進められる内容ですが、初めての場合は仲間の居場所を探したり、物資を取り逃して戻ったり、ボスに何度も挑戦したりと、かなり時間がかかる可能性があります。
幸い、途中から再開できるパスワード機能が用意されています。任務ごとに区切って進め、難しい場所を繰り返し練習するという遊び方なら、長時間の通しプレイが難しい人でも挑戦しやすいでしょう。初回から完全攻略を目指すより、まずは操作と任務の流れに慣れることをおすすめします。
スターゲイトが刺さる人/刺さらない人
スターゲイトが向いているのは、映画を題材にしたアクションゲームが好きな人です。ジャック・オニール大佐となって異星の砂漠を歩き、ラーの兵士を倒しながら仲間を救い出すという内容には、原作映画の雰囲気が色濃く感じられます。実写風のイベント画像や、古代エジプトを思わせる風景にも注目したいところです。
また、普通の横スクロールアクションでは少し物足りないという人にも楽しめる要素があります。探索と任務の達成が中心となるゲームなので、次にどこへ行くべきか考えながら進むのが好きな人には相性がよいでしょう。重要アイテムの収集状況によって結末が変わるため、繰り返し遊ぶ目的もあります。
一方、軽快な操作で敵を次々に撃ち倒す爽快感を期待していると、少し違った印象を受けるかもしれません。主人公の動きには独特の癖があり、ジャンプや崖につかまる操作を覚えるまで苦労することがあります。敵の攻撃も厳しく、何度か失敗しながら突破する場面が出てきます。
さらに、任務の説明を理解していないと、次に向かう場所がわかりにくくなります。映画の世界を探索し、任務をひとつずつ解決していく楽しさを感じられるかが、本作を好きになれるかどうかの分かれ目になりそうです。
スターゲイトの遊び方
ゲームを始めたら、まずはマシンガンの射撃、手榴弾、ジャンプ、ダッシュという4つの操作を覚えましょう。敵を撃つだけならそれほど難しくありませんが、崖や高い段差を越えるときには、助走をつけてジャンプする必要があります。また、洞窟や建物の入口に入る操作も、探索では欠かせません。
もうひとつ覚えておきたいのが、現在の任務を確認できるステータス画面です。戦闘と探索を進めながら、次の目的をこまめに確認することが、迷わず冒険を続けるコツになります。スーパーファミコン版の基本操作と、序盤の進め方を順番に見ていきましょう。
基本操作・画面の見方
スーパーファミコン版では、十字キーの左右で移動し、Yボタンでマシンガンを発射します。手榴弾はXボタン、ジャンプはBボタン、ダッシュはAボタンです。STARTボタンで一時停止でき、SELECTボタンを押すとステータス画面が開きます。まずはこれらの基本操作を、敵の少ない場所で試しておきましょう。
なかでも重要なのが、Aボタンで走りながらBボタンで跳ぶダッシュジャンプです。普通のジャンプでは届かない足場でも、助走をつければ越えられる場合があります。広い崖や高い段差ではダッシュジャンプを使うことを意識すると、移動が安定しやすくなります。
建物や洞窟の入口では、十字キーの上を押すことで中へ入れます。また、人物に近づくと会話が始まり、次に達成するべき任務を教えてもらえる場合があります。目的がわからなくなったらSELECTボタンで現在の状況を確認しましょう。何をすればよいのか整理するだけで、無駄な探索を減らせます。
画面上部には体力ゲージや武器の状態、手榴弾の残数などが表示されています。通常のマシンガンは何発でも撃てますが、手榴弾は所持数に限りがあります。体力と手榴弾の残数を確認しながら進むことが、長い任務を乗り切るためにも大切です。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
本作では、仲間や現地の人々から任務を受け、指定された場所を探索して目的を達成することで物語が進んでいきます。最初は砂漠でダニエル・ジャクソンを捜し、その後は洞窟に残された物資を回収することになります。集めた物資は、仲間の兵士や現地住民を助けるために必要なものです。
町へ到着すると、今度は行方不明の長老を捜したり、反乱軍を支援したりと、任務の内容が変わります。会話で目的を確認してから探索を始めることが、余計な移動を減らす基本です。ただ右へ向かうだけではなく、建物や洞窟の入口を調べながら進みましょう。
道中では回復アイテムや武器の強化アイテムも手に入ります。敵の攻撃が激しい場所では、アイテムを取ろうとして大きなダメージを受けてしまうこともあるため、まず周囲の敵を倒してから回収すると安心です。
物語が進むと、デスグライダーに乗り込んで戦う飛行ステージも登場します。地上で任務を達成し、ときには飛行兵器を使って敵と戦うという変化があるので、同じ操作の繰り返しにはなりません。それぞれのステージで何を求められているかを知ることが、攻略の第一歩です。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
ゲームが始まったら、まず砂漠を東へ進みましょう。道中には虫のような敵や地雷が登場するため、マシンガンで敵を倒しながら慎重に移動します。とくに地雷を踏むとダメージを受けるので、見つけたらジャンプで飛び越えたいところ。最初から無理に洞窟を探索する必要はありません。
東へ進んでいくと、ダニエル・ジャクソンに出会えます。会話すると、仲間の物資が洞窟に残されていることがわかるため、来た道を戻って探索を始めましょう。ダニエルと会話したあと、洞窟で物資を5箱以上集めることが、最初の大切な目標になります。
洞窟には段差や複数の通路があり、簡単に進める場所ばかりではありません。ダッシュジャンプで足場を越えながら、物資を探していきましょう。途中には武器強化アイテムや体力回復も配置されています。とくにマシンガンを強化できれば、その後の戦闘がかなり楽になるので、見つけたら優先して回収したいですね。
必要な物資を集めたら洞窟から出て、東へ進みナガダの町を目指します。まずは任務の達成を優先し、危険な寄り道で体力を減らさないことが序盤を安定して進めるコツです。ここで銃撃と移動、探索の基本を身につけておきましょう。
初心者がつまずくポイントと対処
初めて遊ぶと戸惑いやすいのが、ジャンプの飛距離です。普通のジャンプでは届かない足場があり、何度跳んでも向こう側へ渡れないことがあります。そんなときは、Aボタンで助走をつけながらBボタンを押してみましょう。足場の端に近づいてからジャンプすれば、飛距離を伸ばせる場合があります。
また、崖の縁につかまることができる場所もあります。ジャンプが少し届かなかったからといって、すぐに落下するとは限りません。足場の縁につかまっていないか確認し、落ち着いて登ることも覚えておきたい操作です。慌ててボタンを連打すると、かえって失敗につながるかもしれません。
次につまずきやすいのが、現在の任務を忘れてしまうこと。洞窟や町にはいくつもの通路があり、必要なアイテムを集めていないと先へ進めない場合があります。目的がわからなくなったらSELECTボタンでステータスを開き、何をするべきなのか確認しましょう。
手榴弾の使いすぎにも注意が必要です。通常の敵ならマシンガンで倒せるので、貴重な手榴弾を序盤から連発する必要はありません。普通の敵にはマシンガンを使い、手榴弾は強敵やボスのために残すようにすると、後半で戦いやすくなります。
スターゲイトの攻略法
スターゲイトを攻略するうえでは、銃撃やジャンプが上手なだけでは少し心もとないところです。仲間を救出する任務では必要な人数を見つけなければなりませんし、敵施設を破壊する任務では指定された装置をすべて壊さないと次へ進めません。つまり、何をすれば任務達成になるのかを理解することが重要なんです。
さらに、エンディングに関わる7つのヒエログリフと核爆弾の部品も見逃せません。任務を達成することと、重要アイテムを集めることの両方を意識するのが完全攻略への道になります。序盤の準備から中盤の救出任務、終盤の収集、アヌビスやラーとの戦い方まで確認していきましょう。
序盤攻略:優先したい銃の強化・補給アイテム
序盤で優先して集めたいのが、マシンガンの性能を高めるアイテムです。通常の射撃は弾数が無制限なので何度でも使えますが、初期状態では攻撃性能がそれほど高いわけではありません。道中には連射速度を上げるものや、射撃範囲・威力を強化するものがあり、手に入れると敵への対処が楽になります。
とくに最初の物資回収で訪れる洞窟には、武器を強化できるアイテムがあります。物資を集めながら、マシンガンの強化も忘れずに回収すると、その後のナガダの町での戦闘が進めやすくなります。ホルス兵のような耐久力のある相手にも対応しやすくなるので、見つけたら積極的に拾いましょう。
体力回復アイテムも重要です。本作は敵の攻撃を受ける機会が多く、とくに狭い洞窟ではダメージが重なりがち。体力が少ない状態で強敵に遭遇すると危険なので、安全に取れる回復アイテムは確保しておきたいところです。
手榴弾も頼りになる武器ですが、通常の敵へ惜しみなく使うのは避けましょう。マシンガンで倒せる敵は通常射撃で処理し、手榴弾は手強い相手に使うのが基本です。序盤から使い分けを意識しておけば、後半で武器不足に悩まされる可能性を減らせます。
中盤攻略:仲間の救出と任務の進め方
中盤では、ナガダの町を中心にさまざまな任務が発生します。最初に求められるのは、町に散らばっている4人の長老を探すこと。3人は屋外の比較的見つけやすい場所にいますが、残る1人は建物の内部にいるため、町の奥にある入口まで調べる必要があります。
4人の長老を救出すると、町の東側にある門を開いてもらえます。必要な人数をすべて見つけてから、次の場所へ向かうという流れを覚えておきましょう。人数が足りなければ先へ進めないので、屋外だけでなく建物の中も丁寧に探索したいところです。
その後は、砂漠や洞窟に取り残された仲間の兵士を捜す任務が待っています。洞窟には複数の兵士がいるため、入口から順番に調べていくと見落としを減らせます。敵が多い場所では、まず周囲の敵を倒してから兵士のもとへ向かうほうが安全でしょう。
さらにシャウリやスカーラの救出、反乱軍への武器の配布など、任務の内容は次々に変化します。武器を集める任務では、指定された数をそろえなければなりません。任務を受けたら、必要な人数やアイテムの数量を確認することが大切です。目的を整理してから動けば、何度も同じ場所を探し直す手間を減らせるでしょう。
終盤攻略:7つのヒエログリフと爆弾の部品
終盤で意識したいのは、7つのヒエログリフと核爆弾の7つの部品をすべて集めることです。これらはエンディングに関係する重要なアイテムで、取り逃したまま最後のボスを倒しても、完全な結末にはたどり着けません。任務を達成して進むだけでは足りないわけですね。
ヒエログリフは、スターゲイトを使って地球へ戻るための情報に関係しています。一方、核爆弾の部品はラーとの決着に関わる要素です。ヒエログリフ7つと爆弾の部品7つ、合計14個をそろえることが完全攻略の大きな目標になります。
なかには、洞窟の奥や建物の内部など、普通に任務をこなしているだけでは見落としそうな場所に置かれているものもあります。仲間の兵士を捜す洞窟や、裏切り者を追う町の地下室などにも部品が存在するため、任務が終わったからといってすぐに移動せず、周囲をもう一度確認しておきましょう。
終盤のピラミッドでは、コンピューターや発進装置を破壊する任務も発生します。指定された装置をすべて壊し、重要アイテムを取り逃さずに進むことが大切です。最後に待つラーとの決戦に向けて、体力や手榴弾の補給も忘れずに済ませておきたいですね。
強敵別の安定戦術(アヌビス・ラー攻略)
冒険の途中で大きな壁となるのが、ラーに仕える強力な戦士アヌビスです。アヌビスは瞬間移動を繰り返し、姿を現すとレーザー攻撃を放ってきます。無理に追いかけると突然目の前に現れて攻撃されることもあるので、まずは安全な位置から相手の動きを観察しましょう。
攻略のポイントは、アヌビスが姿を現した直後を狙い、マシンガンで攻撃することです。うまく攻撃を当てれば、レーザーを撃たれる前に再び移動する場合があります。むやみに近づくより、自分と同じ高さに現れたときだけ反撃するほうが安定するでしょう。
アヌビスとは物語のなかで複数回戦います。後半では移動速度が上がったり、足場に危険な仕掛けが増えたりするため、初戦と同じ感覚では苦戦するかもしれません。最後の戦いでは床にトゲがあるので、動き回るよりも安全な場所を確保して迎え撃つことが大切です。
そして最終ボスのラーは、瞬間移動に加え、8方向へ放つレーザーや跳ね返るエネルギー弾を使ってきます。昇降機で高さを調整し、ラーが近くに現れた瞬間に手榴弾を当てるのが有効な戦い方です。ラーには複数の形態があるため、ひとつの形態を倒しただけで気を抜かないようにしましょう。
取り返しのつかない要素(取り逃し防止)
本作で最も気をつけたいのが、ヒエログリフと核爆弾の部品の取り逃しです。これらはスコアを増やすためだけのアイテムではなく、エンディングの内容を左右する重要な収集要素。任務を達成して次のエリアへ進んでしまうと、以前の場所へ戻りにくくなる場合もあります。
そのため、次のエリアへ移動する前に、重要アイテムをきちんと回収できているか確認することが大切です。洞窟や建物のなかには、任務の目的とは直接関係しない場所にアイテムが置かれていることもあります。任務を達成したあとも、周辺に調べていない場所が残っていないか見直しておきましょう。
手榴弾の使いすぎにも注意したいところです。所持数に限りがあるため、序盤で使い切ると強敵との戦闘が苦しくなる可能性があります。通常の敵はマシンガンで倒し、アヌビスやラーのような相手に備えて残しておくと安心です。
途中再開のパスワードも、収集状況を完全に保存する仕組みとは限りません。パスワードから始めても、以前の所持品や重要アイテムの状態がそのまま再現されるとは限らないことを覚えておきましょう。最良のエンディングを目指すなら、収集状況をこまめに確認しながら進めたいですね。
スターゲイトの裏技・小ネタ
スターゲイトには、無敵設定やステージ選択、エンディングの確認などができる隠しコマンドが知られています。ゲーム中の情報画面で特定の順番にボタンを押すことで、通常とは違う機能を呼び出せるんです。どうしても突破できない任務を練習したり、特殊な動きを試したりする際に役立ちます。
また、本作のパスワードは英数字ではなく、古代エジプト風の記号を使うという少し変わった方式です。スーパーファミコン版とほかの機種ではコマンドや入力方法が異なる場合があるため、情報を混同しないようにしましょう。便利な裏技の手順と、攻略に役立つ小ネタを確認していきます。
有名な裏技一覧(効果/手順)
本作で有名なのが、ゲーム中の情報画面で入力する隠しコマンドです。まずSELECTボタンを押して情報画面を開き、「上、下、左、右、X、Y、A、B、START、START、X、Y、A、B」の順番で入力します。正しく入力できると確認音が鳴り、特殊な機能が使えるようになります。
その後、STARTボタンで一時停止した状態から対応するボタンを押すと、さまざまな効果を選択できます。Bボタンは無敵設定、Aボタンは自由移動、SELECTボタンはステージ移動用の画面です。また、Xボタンで最良のエンディング、Yボタンで通常のエンディングを確認できます。ひとつの隠しコマンドから複数の特殊機能を利用できるのが面白いところですね。
とくにステージ移動は、苦手な任務だけを練習したいときに便利です。通常の進行では時間のかかる場所へ直接進めるため、地形や敵の配置を確認する際に役立つでしょう。
ただし、自由移動を使う場合は注意が必要です。画面の端など、普段は入れない場所へ移動すると、予想外のミスにつながる可能性があります。初めて裏技を試すなら、無敵設定やステージ選択から使ってみるとよいでしょう。慣れてからほかの機能を試せば、無理なく楽しめます。
補給系テク(弾薬・体力・武器強化)
本作にはRPGのような経験値やお金を稼ぐ仕組みはありません。その代わり、体力や手榴弾、武器の強化アイテムをどれだけ効率よく確保できるかが攻略に関わってきます。通常のマシンガンは弾数が無制限なので、比較的弱い敵には積極的に使っていきましょう。
武器強化アイテムには、連射速度を高めるものや、広い範囲へ攻撃できるようになるもの、威力を上げるものなどがあります。序盤の洞窟でマシンガンの強化アイテムを回収することができれば、その後の戦闘がずいぶん楽になります。強化された銃なら、耐久力のある敵にも対応しやすくなるでしょう。
洞窟のなかには体力回復アイテムが置かれている場所もあります。ただし、回復するために危険な通路へ進み、かえって大きなダメージを受けてしまっては意味がありません。現在の体力と周囲の危険を確認し、必要な場合に寄り道するようにしましょう。
手榴弾は、できればボス戦まで残しておきたい武器です。アヌビスやラーのような強敵に対して、通常射撃より大きなダメージを期待できる場合があります。普通の敵には弾数無制限のマシンガン、強敵には手榴弾という使い分けを覚えておけば、限られた装備を無駄にせず進められます。
隠し要素(パスワード・分岐エンディング)
本作のパスワードは、古代エジプトのヒエログリフを思わせる7つの記号で構成されています。入力画面では、足、三角形、甲虫、水、扉、目などを表す記号を選び、決められた組み合わせに並べます。普通の英数字ではないというのが、映画の世界観にも合っていて面白いですね。
例えば、仲間の兵士を捜す任務へ進めるコードとして「水、甲虫、足、目、甲虫、甲虫、目」が知られています。アヌビスとの戦いに進む場合は「水、三角形、足、目、空欄、足、水」という組み合わせです。7つの記号を正しい順番に並べることで、対応する任務からゲームを始められます。
ラーとの最終決戦へ進むパスワードも存在します。組み合わせは「扉、三角形、扉、水、三角形、甲虫、目」です。途中の任務をすべてやり直さずに最終ボスへ挑戦できるので、攻撃パターンを覚えたいときには便利でしょう。
さらに、本作にはエンディングの分岐も用意されています。7つのヒエログリフと7つの核爆弾の部品をすべてそろえることが、最良の結末を見るための重要な条件です。単にボスを倒すだけで終わらないので、収集を意識しながら進めてみましょう。
バグ技の注意点(データ破損・再現性)
無敵設定や自由移動などの特殊機能は便利ですが、通常のゲーム進行とは異なる操作になるため、使用する際には注意が必要です。とくに自由移動では、普段は入れない場所へ進めてしまうことがあります。画面の端やステージの外側へ移動すると、予想していなかった動作につながる可能性があります。
また、攻略情報にはメガドライブ版の裏技が掲載されている場合もあります。スーパーファミコン版とメガドライブ版のコマンドを取り違えないことが大切です。使うボタンや入力手順が異なるため、別の機種向けの情報をそのまま試しても、うまく動作するとは限りません。
本作はパスワード方式なので、カセット内に進行状況を保存するバッテリーバックアップ式とは仕組みが違います。ただし、裏技を使っている途中でゲームを終了すると、その任務で進めていた内容が失われる可能性はあります。再開用のパスワードは、あらかじめ記録しておくと安心でしょう。
エンディングを直接表示する機能もありますが、これは通常の攻略とは別の楽しみ方です。最初は自分の手で任務を達成し、裏技は練習や確認のために利用するほうが、探索や収集の面白さをじっくり味わえるのではないでしょうか。
スターゲイトの良い点
スターゲイトの魅力は、映画の世界観を生かしながら、探索と戦闘を組み合わせたアクションを楽しめることです。砂漠や洞窟、古代エジプト風の都市、巨大なピラミッドなど、冒険の舞台はさまざま。しかも、それぞれの場所で与えられる任務が違うため、ただ敵を倒して先へ進むだけではありません。
さらに、地上のアクションに加えて、デスグライダーを操る飛行シューティングまで登場します。映画の登場人物になって異星の世界を冒険しているような気分を味わえるのが、本作ならではの面白さでしょう。ゲームシステムだけでなく、演出や繰り返し遊ぶ要素にも注目してみたいところです。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
本作の大きな魅力は、任務を達成しながら物語を進めていく構成です。最初は砂漠で仲間を捜すところから始まりますが、その後は物資の回収、長老の救出、敵兵との戦闘、反乱軍のための武器集めなど、次々に異なる目的が登場します。
この仕組みによって、同じ地域を訪れても、任務によって探索の目的が変わるという面白さがあります。例えば、以前訪れた町へ別の人物を探すために戻ることもあり、そのときには敵の配置や達成するべき条件が変わる場合があります。単に同じ道を歩くだけではないんですね。
戦闘ではマシンガンと手榴弾の使い分けが重要です。マシンガンは弾数を気にせず撃てますが、手榴弾には所持数の制限があります。弱い敵なら通常射撃で倒し、強敵に対して手榴弾を使うという判断が必要になります。
さらに、デスグライダーによる飛行ステージも用意されており、地上とは違う操作や緊張感を楽しめます。探索、銃撃戦、任務の達成、空中戦が組み合わされた構成は、映画を題材にしたアクションゲームらしい変化のある内容です。
演出・音楽・グラフィックの魅力
本作では原作映画の雰囲気を再現するため、実写を取り込んだようなイベント画像や、細かく描かれた背景が使われています。とくに砂漠や古代エジプト風の建物は、映画で描かれたアビドスの風景を思わせるデザイン。地球から離れた惑星を探索している気分を味わえます。
主人公の動きも特徴的です。走る、ジャンプする、崖の縁につかまるといったアクションが細かく描かれており、人間らしい動作を表現しようとしたアニメーションが印象に残ります。ただし、その細かな動きが操作の独特な感覚にもつながっており、好みが分かれる部分ではあります。
敵のデザインには、原作映画に登場するエジプト風の兵士や装備が取り入れられています。ホルス兵の仮面やラーの支配する巨大なピラミッドなど、SFと古代文明が混ざり合った世界観はなかなか個性的です。
音楽や効果音も、異星での冒険を盛り上げてくれます。銃撃や爆発、敵の攻撃音が重なることで、危険な地域を進んでいる緊張感が強まります。映画の世界をゲームの画面と操作で体験できることに魅力を感じる人なら、見どころは多いでしょう。
やり込み要素(収集・全任務達成・真エンディング)
本作でやり込みの大きな目標となるのが、ヒエログリフ7つと核爆弾の部品7つをすべて集めることです。重要アイテムのなかには、普通に任務を進めているだけでは見落としそうな場所に置かれているものもあります。そのため、任務を達成するだけでなく、エリアの隅々まで調べる必要があります。
とくに、最良のエンディングへ到達するには、重要アイテムの収集が欠かせません。最終ボスを倒すだけでは完全攻略にならないので、取り逃した場所を確認しながら遊び直す楽しみもあります。
また、任務ごとに効率のよい道順を考えるのも面白いところ。必要な物資を素早く集めたり、敵の攻撃を避けながら安全なルートを探したりと、慣れるほど無駄のない進め方が見つかります。ステージの構造を覚えれば攻略時間も短くできるため、繰り返し遊ぶ意味があります。
デスグライダーの飛行ステージも、やり込みの対象になります。敵を安定して撃墜したり、燃料を切らさずに目的地へ到達したりするには、地上とは違った操作の練習が必要です。すべての任務を効率よく達成し、重要アイテムをそろえて最良の結末を目指すことが、本作の大きな挑戦になるでしょう。
スターゲイトの悪い点
スターゲイトは映画の世界を冒険できる魅力的な作品ですが、現代のアクションゲームと比べると不便に感じる部分もあります。とくに主人公の動きには独特の癖があり、ジャンプや足場への移動が思いどおりにいかない場面があります。
また、現在の任務を把握していないと、次にどこへ向かえばよいのかわからなくなることもあります。操作を練習しながら、任務の内容も理解して進める必要があるため、手軽にクリアできるアクションを求めている人には少々厳しく感じられるかもしれません。遊ぶ際に気になりやすい部分と、その対処法を確認しておきましょう。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
本作で気になりやすいのは、主人公の操作感です。走る、ジャンプする、崖につかまるといった動作が細かく表現されている一方で、ボタンを押した瞬間に思いどおりの動きにならないと感じることがあります。とくに足場の端からジャンプする操作は、慣れるまで何度も失敗するかもしれません。
洞窟や建物の内部には複数の通路が存在しますが、マップ全体を簡単に確認できるわけではありません。そのため、同じ通路を何度も歩き回り、探索に時間がかかる場合があります。行き先がわからなくなったら、やみくもに移動するよりも、まず現在の任務を確認してみましょう。
途中再開の仕組みにも時代を感じます。本作はパスワード方式なので、好きな場所で中断し、その状態から再開することはできません。表示された7つの記号を正確に記録しておく必要があり、入力を間違えると目的の場所へ進めないのが少々不便です。
さらに、任務の説明は英語表記が中心です。会話の意味がわからないと、次に何をするべきか判断しにくいこともあるでしょう。英語が苦手な場合は、攻略情報で任務の目的を確認しながら進めると、迷う時間を減らせます。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
本作で理不尽に感じやすいのが、敵の攻撃が激しい場所です。ホルス兵はエネルギー弾を撃ってくるうえ、突然姿を現すこともあります。何も考えずに前進していると、複数の敵に囲まれ、短時間で体力を大きく減らされる場合があります。
こうした場所では、敵が見えたら立ち止まり、遠くからマシンガンで倒すことを意識しましょう。通常射撃は弾数無制限なので、焦って近づく必要はありません。敵が多い場所では一気に走り抜けようとせず、少しずつ安全を確保しながら進むほうが安定します。
ジャンプが難しい場所では、助走する距離にも注意したいところ。普通のジャンプでは届かない足場でも、Aボタンで走りながらBボタンを押すと越えられる場合があります。崖の縁につかまれることもあるため、落下しそうになっても慌てず、主人公の状態を確認してみましょう。
どうしても攻略できないなら、パスワードや隠しコマンドを利用する方法もあります。無敵設定で敵の配置や足場を調べてから、通常プレイで再挑戦すると、難所を突破する手がかりを見つけやすくなるでしょう。無理に何度も同じ失敗を繰り返すより、いったん地形を覚えるのもひとつの方法です。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
最近の横スクロールアクションに慣れていると、本作の操作は少し重く感じられるかもしれません。主人公の動きは細かく描かれていますが、すばやく向きを変えたり、ジャンプしながら敵を攻撃したりするには練習が必要です。軽快な操作感を重視する人には、もどかしい部分もあるでしょう。
任務の多さも好みが分かれるところです。洞窟で物資を集めたあとに町で長老を探し、さらに別の場所へ向かうという流れが続きます。同じ地域を何度も訪れて探索することに、退屈さを感じる人もいるかもしれません。短いステージを次々にクリアするタイプとは、かなり違った構成です。
映画原作の作品でありながら、物語の説明がやや少なく感じられる場面もあります。原作映画を見ていれば理解しやすい人物関係や設定も、ゲームだけでは把握しにくい場合があります。英語表記の会話も、現代の日本語対応ゲームに慣れている人には不便でしょう。
とはいえ、映画の世界を自分で探索し、ひとつずつ任務を達成していく面白さは本作ならではです。1990年代の映画原作ゲームらしい不自由さも含めて楽しめる人なら、独特な冒険に魅力を感じられるのではないでしょうか。
スターゲイトを遊ぶには?
現在スターゲイトを遊ぶなら、スーパーファミコン用の中古カセットを探す方法が基本になります。2026年10月29日時点では、Nintendo Switchなどの現行機向けに公式配信されているという情報は確認できませんでした。
中古品は箱や説明書の有無、保存状態などによって価格が変わります。実際に遊ぶことが目的なら、動作確認済みのカセット単品を優先して探すのもよいでしょう。実機で遊ぶために必要なものや、中古購入時の注意点を確認しておきます。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
スターゲイトは、スーパーファミコンとメガドライブ向けに発売された映画原作のアクションゲームです。日本では1995年5月26日にスーパーファミコン版が登場し、海外ではメガドライブ版も展開されました。現在、当時のゲームを遊ぶなら、中古カセットを入手する方法が現実的です。
2026年10月29日時点では、Nintendo Switch Onlineのクラシックゲーム配信などに本作が追加されたという情報は確認できません。また、現行機向けの公式リマスターや復刻版も確認できていません。今すぐ遊ぶならスーパーファミコン実機でのプレイを中心に考えるとよいでしょう。
実機を持っていない場合は、スーパーファミコン用カセットに対応した互換機を使うという選択肢もあります。ただし、すべての互換機で正常に動くとは限らないため、購入する前に本作の動作実績を確認しておきたいところです。
ちなみに、同じ映画を題材にしたゲームギア版は、スーパーファミコン版とは異なるパズルゲームになっています。横スクロールアクション版を楽しみたいなら、スーパーファミコン版かメガドライブ版を選ぶ必要があります。中古ソフトを探す際には、対応機種とゲーム内容を確認しておきましょう。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
スーパーファミコン実機で遊ぶ場合は、本体、ゲームカセット、コントローラー、ACアダプター、映像出力ケーブルが必要です。もちろん、映像を映すテレビやモニターも用意しましょう。本作は1人用なので、コントローラーは1つあれば十分です。
最初に確認しておきたいのは、テレビとの接続方法。昔のテレビにはアナログ映像入力が付いていることが多かったものの、現在のテレビでは対応端子が省略されている場合があります。スーパーファミコンの映像出力と、テレビ側の入力端子が合っているかを確かめ、必要なら適切な変換機器を用意しましょう。
中古のスーパーファミコン本体は、電源やコントローラー端子の状態にも個体差があります。とくに本作ではダッシュジャンプを頻繁に使うため、ボタンの反応が悪いと攻略に大きく影響します。購入するなら、できるだけ動作確認済みの商品を選びたいところです。
また、長時間遊ぶことを考えると、コントローラーが持ちやすいことも重要になります。Aボタンで走りながらBボタンでジャンプする操作を無理なく行える環境を整えておけば、難しい足場にも挑戦しやすくなるでしょう。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
中古カセットを購入するときは、まずラベルやケース、端子の状態を確認しましょう。外見がきれいでも正常に起動するとは限らないため、可能なら動作確認済みの商品を選ぶと安心です。とくに端子部分の腐食や大きな傷には注意しておきたいところですね。
本作の日本版の型番は「SHVC-P-AGTJ」です。日本版を探すなら型番と発売元を確認することで、海外版や別機種の商品との取り違えを防ぎやすくなります。同じ映画を題材にしたゲームギア版はジャンル自体が異なるため、こちらも間違えないようにしましょう。
中古市場では、箱や説明書がそろった商品が高額で販売されることもあります。2026年10月29日時点の販売情報でも、保存状態や付属品によって価格には大きな幅があります。ただし、販売店が付けた価格が、そのまま市場全体の取引相場を示しているわけではありません。
買取価格と実際の販売価格も別物です。複数の中古ショップや販売サイトを比較してから購入するとよいでしょう。遊ぶのが目的なら、箱や説明書の美しさよりも、正常に動作するカセットであることを優先したいですね。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
実機で快適に遊ぶために、まず確認しておきたいのがテレビの表示設定です。現代のテレビでは映像処理の影響によって、ボタンを押してから画面に動きが反映されるまでに遅れが生じる場合があります。ゲームモードなどの低遅延設定があるなら、有効にしてみると操作しやすくなる可能性があります。
本作ではダッシュジャンプや崖につかまる動作が重要なので、入力の遅れは思わぬ失敗につながります。足場を越えられなかったり、敵の攻撃を避けきれなかったりすることもあるため、できるだけ反応のよい環境を用意したいところです。
パスワードの管理も忘れてはいけません。本作はバッテリーバックアップ方式ではなく、7つの記号を使ったパスワード方式です。似た形の記号もあるため、表示された画面をスマートフォンで撮影しておけば、記録するときの間違いを減らせます。
難しい場所では、無理に先へ進むよりも、敵の配置や地形を覚えることを優先しましょう。任務ごとに区切って遊びながら、少しずつ操作に慣れていくと、本作独特のアクションも楽しみやすくなります。
スターゲイトのQ&A
スターゲイトは映画原作のアクションゲームですが、敵を倒すだけでなく、探索や任務の達成が重要になります。そのため、初めて遊ぶと何をすれば先へ進めるのか、ヒエログリフにはどんな意味があるのか、途中から再開できるのかなど、疑問が出てくることもあるでしょう。
映画との関係や飛行ステージの操作、エンディングの条件なども、知っておくと役立つ情報です。購入前や攻略中に気になりやすい5つの疑問を取り上げているので、わからないことがあれば確認してみてください。
スターゲイトは映画を見ていなくても楽しめる?
映画を見たことがなくても、本作を遊ぶことはできます。主人公のジャック・オニール大佐が惑星アビドスで仲間を捜し、ラーの支配に立ち向かうという目的はわかりやすく、映画の細かな展開を知らなければ攻略できないというわけではありません。任務を達成することで物語が進んでいきます。
ただし、原作映画スターゲイトを見ておけば、人物関係や世界観を理解しやすくなるでしょう。ゲームにはダニエル・ジャクソンやシャウリ、スカーラなどが登場し、ラーに支配された世界や反乱軍との関係も描かれています。映画を知っていると、登場人物がどんな立場なのか把握しやすいのが利点です。
また、ゲームには物資回収や仲間の救出など、映画の展開をそのまま再現したわけではない独自の任務が数多く用意されています。そのため、原作を知っている人でも新しい冒険として楽しめる部分があります。
一方で、ゲーム中の任務説明は英語表記が中心です。会話の意味がわからず目的を見失うこともあるかもしれません。映画の設定を知っておくと、任務の背景や意味を理解しやすくなるため、興味があれば原作映画にも触れてみるとよいでしょう。
ヒエログリフと核爆弾の部品は何に使う?
ヒエログリフと核爆弾の部品は、エンディングの内容に関係する重要な収集アイテムです。ヒエログリフはスターゲイトを使って地球へ帰るための情報に関わっており、核爆弾の部品はラーとの決着に関係する要素として登場します。
これらのアイテムは、各エリアのさまざまな場所に隠されています。洞窟の奥や建物の内部など、任務を達成するだけでは気づきにくい場所に置かれていることもあるので、丁寧に探索することが大切です。ヒエログリフ7つと核爆弾の部品7つをすべて集めることが、最良のエンディングを見るための条件になります。
とくに気をつけたいのは、任務を終えて次のエリアへ移動する場面です。重要アイテムを取り逃したまま進んでしまうと、完全攻略が難しくなる可能性があります。新しい場所へ向かう前に、周囲にまだ調べていない通路や部屋がないか確認しておきましょう。
取得状況はステータス画面でも確認できます。重要なアイテムを手に入れたらSELECTボタンで収集状況を見る習慣をつけておくと、取り逃しを防ぎやすくなります。最良の結末を目指すなら、任務の達成だけでなく収集も意識しておきたいですね。
デスグライダーの飛行ステージはどう攻略する?
デスグライダーに乗る飛行ステージでは、地上の横スクロールアクションとは違う操作が必要になります。Yボタンで機銃を発射し、Xボタンで爆弾を使用。LボタンとRボタンでは大きく旋回でき、Bボタンで減速、Aボタンで加速できます。まずはこれらの操作に慣れましょう。
最初の飛行ステージでは、敵のデスグライダーを20機撃墜することが目的です。敵の動きを見ながら機銃を当て、撃墜数を増やしていくことを意識しましょう。むやみに加速し続けるよりも、敵との位置関係に合わせて速度を調整したほうが、狙いをつけやすくなります。
一方、後半に登場する飛行ステージでは、燃料を確保しながら目的地へ向かわなければなりません。こちらは敵をすべて倒すことが目的ではないので、攻撃を避けながら燃料アイテムを回収する必要があります。
つまり、飛行ステージごとに達成するべき目的が異なるということです。最初は敵機の撃墜、後半は燃料の確保と生存を優先しましょう。地上とは操作感がかなり違うため、最初は無理に動き回らず、ボタンの反応を確かめながら進めるとよいでしょう。
パスワードで途中から再開できる?
本作はパスワード方式に対応しているので、途中の任務から再開できます。タイトル画面でパスワード入力を選び、7つの記号を正しい順番に並べれば、対応する任務からゲームを始められます。普通の英数字ではなく、古代エジプトのヒエログリフを思わせる記号を使うのが特徴です。
例えば、仲間の兵士を捜す任務に対応するパスワードとして「水、甲虫、足、目、甲虫、甲虫、目」が知られています。また、アヌビスと戦う任務には「水、三角形、足、目、空欄、足、水」という組み合わせがあります。7つの記号を正しく並べれば、特定の任務へ直接進めるため、難しい場所を何度も練習したいときにも便利です。
ただし、パスワードで再開した場合、それまでに集めたアイテムの状態が完全に引き継がれるとは限りません。最良のエンディングを目指している場合は、ヒエログリフや核爆弾の部品の取得状況にも注意が必要です。
記号の形が似ているため、入力を間違えることもあります。パスワード画面をスマートフォンで撮影しておくと、記録ミスを減らせるでしょう。長時間遊ぶ場合はもちろん、難しい任務を何度も練習したい場合にも、こまめに控えておくと安心です。
無敵モードやステージ選択は使える?
本作には、無敵設定やステージ選択を利用できる隠しコマンドが用意されています。ゲーム中にSELECTボタンで情報画面を開き、「上、下、左、右、X、Y、A、B、START、START、X、Y、A、B」の順番に入力します。正しく入力できると確認音が鳴り、特殊な機能を使えるようになります。
入力後はSTARTボタンで一時停止し、対応するボタンを押して効果を選択します。Bボタンで無敵設定、Aボタンで自由移動、SELECTボタンでステージ移動用の画面を開けます。さらに、XボタンとYボタンにはエンディングを表示する機能も用意されています。苦手な任務の練習や、ステージの構造を調べたいときに便利な裏技です。
ただし、自由移動を使う際には注意が必要です。普通なら入れない場所まで移動すると、画面の外側へ出てしまうなど、予想外の動作が起こる可能性があります。初めて試すなら、無敵設定やステージ選択から使ってみるとよいでしょう。
通常の攻略では任務を達成しながら物語が進んでいくため、最初から裏技ばかり使うと、本作ならではの探索や収集の楽しさを感じにくくなるかもしれません。まずは通常プレイで挑戦し、どうしても突破できない場所の練習に利用するくらいがちょうどよさそうですね。
スターゲイトのまとめ
スターゲイトは、1994年公開の同名SF映画を題材にした、スーパーファミコン用のアクションゲームです。マシンガンと手榴弾を使って敵と戦いながら、仲間の救出や物資の回収など、さまざまな任務を達成していきます。途中ではデスグライダーによる飛行シューティングも登場し、地上とは違った遊び方も楽しめます。
難易度は決して低くありませんが、任務の条件を理解し、重要アイテムを集めながら完全攻略を目指す面白さがあります。最後に、本作が向いている人や、これから始める際の進め方、関連する作品を振り返っておきましょう。
結論:おすすめ度と合う人
スターゲイトは、映画を題材にしたアクションゲームや、探索要素のある横スクロールゲームが好きな人におすすめです。ジャック・オニール大佐となって異星の砂漠を進み、仲間を救出しながらラーの支配に立ち向かう内容には、原作映画の世界を冒険する楽しさがあります。
とくに、ひとつずつ任務を解決しながら物語を進めるアクションゲームが好きな人には相性がよいでしょう。敵を倒すだけでなく、物資や重要アイテムを探す必要があるため、探索そのものにも意味があります。
一方で、主人公の操作には独特の癖があり、ジャンプや崖につかまる動作に慣れるまで苦労するかもしれません。任務の説明が英語中心なので、次に何をするべきかわかりにくい場面もあります。短時間で気軽に爽快感を味わいたい人には、少し向いていないかもしれませんね。
それでも、映画の世界を自分の手で歩き回り、任務を達成していく感覚は魅力的です。1990年代の映画原作ゲームならではの、少し挑戦的な作りを楽しめる人なら、本作の個性を面白く感じられるでしょう。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
これから遊ぶなら、まずスーパーファミコン本体と中古カセットを用意しましょう。購入時にはカセットの状態や動作確認の有無を調べ、テレビとの接続方法も確認しておくと安心です。準備が整ったら、最初のステージで基本操作を練習してみてください。
最初に覚えたいのは、Yボタンで射撃、Xボタンで手榴弾、Bボタンでジャンプ、Aボタンでダッシュという操作です。まずはダッシュジャンプを安定して使えるようになることを目標にすると、足場の多い場所でも進めやすくなります。
操作に慣れたら砂漠を東へ進み、ダニエル・ジャクソンと会話しましょう。その後は洞窟へ戻って物資を集め、ナガダの町を目指します。任務を進める際には必要な人数やアイテムの数を確認し、重要なものを取り逃さないようにしたいところです。
最終的には7つのヒエログリフと7つの核爆弾の部品を集め、ラーとの決戦へ挑みます。基本操作を覚え、任務を達成し、重要アイテムを回収して最終ボスへ進むという流れを意識すれば、本作の仕組みも理解しやすくなるでしょう。まずは最初の任務を確実にクリアするところから始めてみてください。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
本作を楽しめたなら、同じ映画を題材にしたスターゲイト(メガドライブ版)も候補になります。基本となる世界観や主人公は共通していますが、スーパーファミコン版とは操作や画面表現に違いがあります。両方を遊んでみると、機種ごとの特徴を比較できて面白いでしょう。
映画原作のアクションゲームが好きなら、ウォーロックにも注目してみてください。こちらもアクレイムジャパンから1995年5月26日に発売されたスーパーファミコン用作品で、魔法やオーブを使いながら危険な場所を探索します。映画の世界観を生かしたアクションゲームを続けて遊びたい人には、相性のよい作品です。
銃撃を中心としたアクションが気に入ったなら、トゥルーライズもおすすめです。こちらも映画を題材にしており、主人公が銃を使いながら任務を進めていきます。視点や操作方法は異なりますが、映画の世界をゲームとして体験できる点では共通しています。
もっとも、仲間の救出や物資の回収、飛行シューティングまで組み合わせた本作の構成は、やはり独特です。まずはヒエログリフ7つと核爆弾の部品7つをそろえ、最良のエンディングを目指すことで、スターゲイトならではの冒険をじっくり味わえるでしょう。