広告 スーパーファミコン レトロゲーム紹介

タイムコップ徹底攻略ガイド

タイムコップ





タイムコップ徹底攻略ガイド



タイムコップとは?【レトロゲームプロフィール】

タイムコップは、1995年2月17日にビクターエンタテインメントから発売された、スーパーファミコン用の横スクロールアクションゲームです。

原作は、ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演で1994年に公開された同名のSFアクション映画。時間犯罪を取り締まる捜査官マックス・ウォーカーとなり、歴史を勝手に書き換えようとする悪党を追いかけます。

映画の出来事から続く物語ということで、舞台はひとつの時代に収まりません。1920年代のニューヨークから第二次世界大戦中のヨーロッパ、さらには遠い未来まで、文字どおり時代を飛び越えた戦いが待っています。

そして本作を語るうえで外せないのが、実際の俳優を撮影し、その動きをゲームに取り込んだキャラクター表現です。

パンチを繰り出す姿やジャンプの動きが妙に生々しく、普通のドット絵アクションとは違った雰囲気があります。1990年代の実写取り込みブームを知っている人なら、思わず気になる演出でしょう。

ただし、見た目がリアルだからといって、操作まで映画のように軽快とはいきません。

主人公の動きには独特の重さがあり、攻撃のタイミングを間違えると、敵に近づいたところをあっさり反撃されてしまいます。

基本となるのはパンチやキックによる格闘戦。そこへ弾数制限のある銃や特殊なTECリップルボムを組み合わせて進んでいきます。

さらに海中での戦闘、乗り物を操作する場面、終盤の空中戦まで登場。映画原作らしく、いろいろな見せ場を詰め込もうとした作りになっています。

攻略では、しゃがみキックで敵との距離を保ち、銃弾を危険な相手のために残すことが大切です。

今から遊ぶ場合は中古カセットを探すのが基本ですが、箱や説明書の有無によって価格が変わるため、購入前には状態も確認しておきたいところ。

操作にクセはあるものの、映画の世界観と当時の映像技術が組み合わさった、なんとも個性的なアクションゲームです。

ヴァン・ダム映画が好きな人はもちろん、1990年代の実写取り込みゲームに興味がある人にも、ぜひ知ってほしい1本です。

発売日1995年2月17日(日本)
対応機種スーパーファミコン
ジャンル横スクロールアクション、格闘アクション
プレイ人数1人
開発Cryo Interactive Entertainment
発売ビクターエンタテインメント(日本)、JVC Musical Industries(北米)
特徴1994年公開の同名映画を原作とする作品、実写取り込みのキャラクター、時代を移動するステージ構成、パンチ・キックによる格闘、銃撃・特殊ボム、海中ステージ、乗り物操作、制限時間、隠しチートモード
シリーズ映画『タイムコップ』関連作品、単独のゲーム作品
関連作トゥルーライズ、ラスト・アクション・ヒーロー

タイムコップの紹介(概要・ストーリーなど)

タイムコップでは、主人公マックス・ウォーカーが過去や未来へ飛び、歴史を利用して悪事を働く犯罪者たちと戦います。

マックスが所属しているのは、時間犯罪を取り締まる組織TEC。普通の警察官とは違い、任務の現場が何十年も、あるいは何百年も離れていることがあります。

そのため、ゲームに登場する風景も実にさまざまです。1920年代のニューヨークを進んでいたかと思えば、次は戦時中のヨーロッパ、そして未来都市へと舞台が切り替わります。

時代が変われば背景も敵の雰囲気も変わるので、次はどんな場所へ飛ばされるのかという楽しみがあります。

もうひとつ注目したいのが、撮影した人物の動きを取り込んだ独特のグラフィックです。

アニメ調のキャラクターとは違う動きが、映画をもとにした作品らしい空気を作っています。

もっとも、ゲームとしてはなかなか手強い内容。敵との距離を間違えると簡単にダメージを受けるため、まずは世界観とあわせて基本の仕組みを知っておきたいところです。

発売年・対応ハード・ジャンル

日本でタイムコップのスーパーファミコン版が発売されたのは、1995年2月17日です。

発売元はビクターエンタテインメントで、当時の希望小売価格は9,800円(税別)。開発はフランスのCryo Interactive Entertainmentが担当しました。

北米では1995年4月にJVC Musical Industriesから発売され、ヨーロッパでも展開されています。

原作となった映画『タイムコップ』は、1994年公開のSFアクション作品です。主演のジャン=クロード・ヴァン・ダムが、時間旅行を悪用する犯罪者を追う捜査官マックス・ウォーカーを演じました。

ゲーム版は、その世界観を引き継いだ新しい物語になっています。

ジャンルは横スクロールアクションで、主人公のパンチやキックを使った格闘が中心です。

1990年代には、人気映画をゲーム化した作品が数多く登場しました。本作もそのひとつですが、特に力を入れていたのが人物の表現です。

俳優を撮影し、その動きをキャラクターとしてゲーム画面へ取り込むという、当時注目されていた手法が使われています。

ただし、ゲーム中の主人公の動きを演じたのはヴァン・ダム本人ではありません。別の人物を撮影した映像を利用しています。

映画の格闘アクションをスーパーファミコンでどう表現するか。そんな試行錯誤が見えてくる作品です。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

ゲームの物語は、映画『タイムコップ』で描かれた出来事のあとから始まります。

時間犯罪の捜査を続けていたマックス・ウォーカーに、またしても厄介な事件が持ち込まれます。

今回の敵は、時間旅行の技術を発明した科学者ハンス・クラインダスト。

彼はその技術を悪用し、過去の出来事へ介入することで、歴史そのものを自分に都合よく変えようとしています。

歴史を変えられてしまえば、未来の世界まで影響を受けることになります。

そこでウォーカーはTECの捜査官として、クラインダストの計画を止めるため、さまざまな時代へ向かうわけです。

舞台となるのは2005年のワシントンD.C.、1945年の海中、1929年のニューヨーク、1944年のドイツ、そして遠い未来のロサンゼルスなど。

それぞれの時代には敵の手下が待ち構え、主人公の行く手を阻みます。

時代を越えて敵を追跡し、歴史改変の計画を阻止することが、ゲーム全体の目的です。

長い会話を読んで物語を進める形式ではなく、ステージ間の演出を挟みながらアクションが展開していきます。

原作映画を見ていればマックスやTECの設定を理解しやすくなりますが、映画を知らなくても敵を倒して先へ進むという目的は明快です。

ただし、映画と同じ物語をそのまま再現した作品ではないので、その違いも含めて楽しみたいところです。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

本作は、横スクロールのステージを進みながら敵を倒していくアクションゲームです。

マックスが使えるのはパンチやキック、アッパーカットといった格闘技。ジャンプやしゃがみも組み合わせながら、目の前の敵を処理していきます。

基本的には素手で戦いますが、危険な場面では銃も使用可能です。

ただし、弾薬は無制限ではありません。普通の敵へ気軽に撃ち続けていると、いざ強敵が出てきたときに弾切れで困ることになります。

さらに、TECリップルボムという特殊な武器も登場します。広い範囲へ攻撃できるため、敵が集まっている場所では頼りになる存在です。

とはいえ、こちらも使える回数には限りがあります。

もうひとつ、本作ならではの要素が通常の横スクロールアクションとは操作感覚の違う特殊ステージです。

海中では潜水装備を使って戦い、乗り物を操作する場面も登場します。終盤にはジェットパックを使った空中戦まで用意されています。

同じ格闘だけで最後まで進むわけではなく、ステージごとに遊び方が変化する構成です。

ただし、各ステージには制限時間があります。

敵をすべて倒そうとするあまり、その場で長く戦っていると時間切れになってしまうことも。

戦うべき相手と無視して進める相手を見極め、限られた時間と武器をどう使うか考えるところに、本作らしい駆け引きがあります。

難易度・クリア時間の目安

タイムコップは、アクションゲームに慣れている人でも、最初は少し戸惑いやすい作品です。

というのも、主人公の動きが独特で、ボタンを押してから攻撃が当たるまでの感覚に慣れが必要だからです。

パンチやキックを出しても、距離が少し違うだけで空振りしてしまうことがあります。

しかも敵との接触でエネルギーが減るため、強引に近づいて連打する戦い方は危険です。

敵を慎重に倒していけば安全かというと、今度は制限時間が問題になります。

じっくり戦っているうちにタイムアップ、という展開も十分にあり得ます。

被弾を減らすことと、余計な戦闘を避けて先へ進むことの両方が求められるわけです。

なお、ステージ数は資料によって表記が異なります。国内の製品紹介では全17ステージ、海外資料では全15レベルと案内されています。

区切り方や特殊ステージの数え方に違いがある可能性がありますが、その理由までは断定できません。

クリア時間も腕前によって大きく変わります。慣れたプレイヤーには1時間以内のクリア記録もありますが、初回から同じように進めるのは難しいでしょう。

本作には通常の途中保存機能がないため、最後まで挑戦するなら、ある程度まとまった時間を用意しておくのがおすすめです。

まずは操作と敵の配置を覚え、少しずつ先の時代へ進めるようになることを目標にしましょう。

タイムコップが刺さる人/刺さらない人

タイムコップが気になるのは、やはり1990年代の映画原作ゲームが好きな人でしょう。

ジャン=クロード・ヴァン・ダムのアクション映画に親しんでいるなら、時間犯罪を追うマックス・ウォーカーという設定だけでも興味を引かれるはずです。

また、実写取り込みのゲームが好きな人にも見逃せない部分があります。

人物の動きを撮影して作られたキャラクターは、一般的なドット絵とは違った存在感があります。

動きの細かさや少し独特な立ち姿など、当時の映像技術を眺める楽しさもあるでしょう。

さらに、1920年代から未来都市まで舞台が変化するので、次のステージを見る楽しみもあります。

映画の世界観と、当時の実写取り込み技術をまとめて味わいたい人には、なかなか興味深い作品です。

一方、軽快な操作を求める人には合わない可能性があります。

パンチやキックには独特の硬さがあり、素早く動かしたつもりでも思いどおりに反応しないことがあります。

敵の種類や行動パターンにも繰り返しがあるため、戦闘そのものが単調に感じられる場面もあるでしょう。

完成度の高い格闘アクションというより、1990年代の映画ゲームならではの挑戦を楽しむ作品と考えると、魅力を感じやすそうです。

タイムコップの遊び方

タイムコップを始めたら、まずは主人公の基本操作を確かめましょう。

パンチ、キック、ジャンプ、しゃがみ。最初はこの4つを使い分けられるようになることが大切です。

銃やTECリップルボムも用意されていますが、弾薬や使用回数には限りがあります。最初から何でも撃って倒していると、後半の強敵で苦労しかねません。

特に通常の敵との戦闘では、格闘技の使い方が重要になります。

おすすめは、しゃがみキックを中心に敵との間合いを保ち、近づかれたときは別の攻撃を組み合わせる戦い方です。

慣れるまでは操作に少し苦労するかもしれませんが、攻撃が届く距離を覚えると戦いやすさが変わってきます。

まずは序盤の敵を相手に、無理なく倒せる位置を探してみましょう。

基本操作・画面の見方

スーパーファミコン版では、十字キーと各アクションボタンを組み合わせてマックスを操作します。

左右で移動し、十字キーの下でしゃがみます。攻撃ボタンの割り当ては、Aがキック、Xがパンチ、Bがジャンプです。

Yボタンを押すと銃撃できますが、弾薬が残っている場合に限られます。

LボタンとRボタンはアッパーカットに対応し、SELECTボタンでは特殊なTECリップルボムを使用できます。STARTボタンはポーズです。

ボタンの種類が多く感じるかもしれませんが、通常の戦闘ではパンチとキックを中心に使うため、最初から全部を使いこなす必要はありません。

まず意識したいのは攻撃の届く距離です。

パンチは近くの敵に使い、少し離れた相手にはキックを試してみましょう。

さらに、十字キーの下を押しながらキックを出せば、低い姿勢から攻撃できます。

敵が体に触れるほど近づく前に、しゃがみキックを当てるのが、序盤の戦闘を安定させるコツです。

画面ではエネルギー残量や残機、制限時間、弾薬なども確認できます。

特に時間が0になるとミスになるため、敵と長く戦いすぎないように注意しましょう。

最初のステージでは、少し時間を使ってでも各攻撃の動きを確認しておくと、そのあとが進めやすくなります。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

ゲームが始まったら、左右へ進みながら敵や障害物を処理し、ステージの先を目指します。

敵が現れたらパンチやキックで攻撃しますが、必ずしも全員を倒す必要はありません。

場所によっては敵が繰り返し現れるため、律儀に相手をしていると、いつまでたっても先へ進めなくなります。

ジャンプで飛び越えられる相手なら、無理に戦わず通り抜ける方法もあります。

一方、ロボットや大型の敵など、近づくと危険な相手には銃撃が役立ちます。

弾薬には限りがあるので、簡単な敵には格闘攻撃を使い、銃を必要な場面まで残しておきたいところです。

普段は格闘で進み、危険な敵や強敵にだけ武器を使う。これが基本的な考え方になります。

ステージの終点まで進めば、次の場所や時代へ移動します。

海中戦や乗り物操作の場面では、普段と操作感覚が違うため、まず何ができるのか確かめる必要があります。

こうして敵と戦い、状況に応じて行動を変えながら、クラインダストを追いかけていくわけです。

目の前の敵を倒すことより、限られた時間で任務を進めることを意識すると、本作の遊び方が分かりやすくなります。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

序盤で真っ先に覚えたいのは、敵との間合いです。

最初のエリアでは武装した警備員などが登場しますが、慣れないうちに正面から突っ込むと、あっという間にエネルギーを削られてしまいます。

パンチを連打しているつもりでも、敵との距離が合っていなければ空振りしてしまうからです。

そこで試したいのが、しゃがみキック。

相手から少し離れた場所でしゃがみ、敵が近づいてきたところにキックを合わせてみましょう。

低い姿勢で攻撃できるため、敵の攻撃を避けながら反撃できる場合があります。

慣れてきたらアッパーカットも試してみてください。近づいてきた相手に使えますが、動きが大きいのでタイミングには注意が必要です。

まずはキックが届く距離を保ち、余計な接触を避けることを優先しましょう。

また、銃は便利だからといって最初から撃ち続けないこと。通常の敵は格闘で処理し、強い相手のために弾薬を残しておく方が安心です。

敵を倒したあとも、その場に長くとどまらず先へ進みましょう。

制限時間があるため、何度も同じ場所で戦うのは得策ではありません。

最初は華麗な戦い方を目指すより、できるだけダメージを受けずにステージを抜けることを目標にしてみてください。

初心者がつまずくポイントと対処

タイムコップで最初に苦労しやすいのが、攻撃の間合いをつかみにくいところです。

実写取り込みのキャラクターは細かく動きますが、ボタンを押した瞬間に攻撃が当たるわけではありません。

モーションの長さや攻撃後の硬直があるため、敵に近づきすぎると、こちらが動く前に接触ダメージを受けることもあります。

対策としては、相手が目の前に来るまで待たず、少し離れた位置からキックを出すことです。

ジャンプで敵を飛び越えるときも、着地点を確認しておきましょう。

目の前の敵を避けられても、飛び越えた先に別の敵が待っていれば、着地したところでダメージを受けてしまいます。

もうひとつ気を付けたいのが、戦闘に時間をかけすぎること。

敵が現れるたびに倒していると、制限時間が足りなくなる場合があります。

進行に必要のない敵は、無理に倒さずやり過ごすことも覚えておきましょう。

また、銃弾を使い切ると、強敵との戦闘で苦しくなります。残弾はこまめに確認しておきたいところです。

同じ場所で何度も失敗するなら、攻撃の距離やジャンプのタイミングを少しずつ変えてみてください。

敵の動きを覚え、自分から無理に近づかないようにするだけでも、被弾は減らしやすくなります。

タイムコップの攻略法

タイムコップの攻略では、格闘技と銃撃をどう使い分けるかが重要になります。

普通の敵ならパンチやキックで処理できますが、接触すると危険な相手には、離れた場所から攻撃できる武器が役立ちます。

ただし、銃弾や特殊ボムは使い放題ではありません。序盤で無駄遣いすると、後半に強敵が現れたとき、かなり厳しい戦いを強いられることになります。

さらに各ステージには制限時間もあるため、慎重に戦えばよいというわけでもありません。

通常の敵は手早く処理し、必要がなければ飛び越えて先へ進む。そんな判断が大切です。

そして、海中や乗り物の場面では、普段と違う操作にも対応しなければなりません。

敵との距離、残り時間、使える武器を見ながら戦い方を切り替えることが、安定した攻略につながります。

まずは序盤の基本戦術から覚え、中盤以降の武器管理や特殊ステージへ備えていきましょう。

序盤攻略:しゃがみキックとアッパーカットを活用

序盤の敵を安定して倒したいなら、まずしゃがみキックを使いこなせるようになりましょう。

本作では、相手の体に近づきすぎると接触ダメージを受けることがあります。

そのため、敵の目の前まで進んでからパンチを連打するより、少し距離を取ってキックを当てる方が安全です。

しゃがみキックなら低い姿勢で攻撃できるため、相手の攻撃を避けながら反撃できる場面もあります。

ただし、キックだけを連打していれば何でも解決するわけではありません。

敵が攻撃を受けて動きを止めたら、パンチを組み合わせてみるのもひとつの方法です。相手によっては短い時間で倒しやすくなります。

アッパーカットも、近づいてきた敵への攻撃として使えます。

ただし、動作が大きいため、むやみに出すと空振りしたあとに反撃される場合があります。

しゃがみキックで間合いを作り、相手の隙に合わせて攻撃を変えることを心がけましょう。

また、敵が繰り返し登場する場所では、いつまでも戦い続ける必要はありません。

進路が開いたら、制限時間を考えて先へ進むのが得策です。

序盤のうちに格闘で倒す感覚を覚えておけば、銃弾を温存しながら次のステージへ進みやすくなります。

中盤攻略:銃弾とTECボムの温存

中盤では、残っている銃弾とTECリップルボムの数が重要になってきます。

銃を使えば離れた相手を攻撃できますが、撃てる回数には限りがあります。

普通の警備員まで銃で倒していると、ロボットや戦車のような危険な相手が現れたときに弾薬が足りなくなるかもしれません。

そのため、格闘で倒せる敵には、できるだけパンチやキックを使いましょう。

一方、硬い敵や接近するのが危険な相手には、銃撃が頼りになります。

特にロボットや装甲車、戦車などを相手にするときは、無理に近づくよりも距離を取って攻撃した方が安全な場合があります。

もうひとつの切り札がTECリップルボムです。

広い範囲へ攻撃できるため、複数の敵に囲まれたときなどに役立ちます。

ただし、こちらも回数制限があるので、簡単に避けられる敵へ使うのはもったいないところです。

銃は接近戦が危険な強敵へ、ボムは敵の集団を抜けるために使うと考えておくと、判断しやすくなります。

さらに、海中などの特殊ステージでは、普段とは違う武器や操作が中心になる場合があります。

開始直後に操作を確かめ、何を使って戦えるのか理解してから進みましょう。

武器を使うべき場面を見極めることが、中盤以降の安定につながります。

終盤攻略:時間制限と最終決戦への備え

終盤まで進むと、エネルギーと制限時間をどれだけ残せるかが重要になってきます。

敵の多い場所で長く戦っていると、攻撃を受けてエネルギーが減るだけでなく、貴重な時間まで失ってしまいます。

そこで意識したいのが、戦わなくてもよい敵を見極めることです。

ジャンプで飛び越えられる相手なら、無理に倒さず先へ進む方法があります。進路をふさいでいる敵だけ処理する方が、安全な場合もあるでしょう。

未来のステージにはロボットなども登場し、接触ダメージに注意が必要になります。

動きが遅い相手なら、無理に接近戦を仕掛けず、行動を見て通り抜けることも考えてみてください。

そして物語の最後には、クラインダストとの決戦が待っています。

ここで登場するのが、ジェットパックを利用した空中戦です。

それまでのパンチやキックを中心とした戦いとは操作感覚が違うため、まずは自分の動きと相手の攻撃を確認しましょう。

敵に攻撃を当てることばかり考えると、こちらも被弾を重ねてしまいます。

相手の位置と弾の動きを見ながら、自分の位置を調整して攻撃することが重要です。

最後まで進むことを優先し、道中では必要以上の戦闘を避け、できるだけエネルギーを残しておきたいところです。

派手に攻めるより、落ち着いて被弾を減らす方が勝利へ近づけるでしょう。

強敵別の安定戦術(ロボット・戦車・クラインダスト)

強敵との戦闘では、普段の敵と同じように攻撃を連打しても、うまくいかないことがあります。

相手によって動きや耐久力が違うので、戦い方も切り替える必要があります。

まずロボット系の敵は、動きが単純でも接触すると危険です。パンチを当てようと無理に近づけば、こちらが先にダメージを受ける場合があります。

動きの遅い相手ならジャンプで避け、そのまま先へ進むことも考えましょう。

倒す必要がある場合は、できるだけ距離を取って銃撃する方法が有効です。

次に、戦車や装甲車などの大型の敵。

こうした相手へ格闘だけで挑むのは厳しいため、温存しておいた銃弾を使う場面になります。

通常の敵を格闘で処理しておけば、そのぶん強敵へ武器を使えるわけです。

そして最終戦のクラインダストは、空中で攻撃と回避を繰り返すことになります。

相手の位置を見て、自分が安全に動ける場所を確保しながら攻撃しましょう。

強敵戦ほど、無理に攻撃を当てに行かず、被弾しない位置を優先することが大切です。

同じ攻撃方法で失敗するなら、距離やタイミングを変えてみてください。

敵に合わせて格闘、銃撃、回避を使い分けられるようになると、戦いも安定してきます。

残機・制限時間・武器の使いどころ

タイムコップでは、残機や制限時間を軽く考えていると、順調に進んでいたはずのプレイが突然終わってしまいます。

ステージごとに時間制限があり、残り時間が0になればミスです。

そのため、敵をひとり残らず倒そうとする戦い方は、必ずしも正解ではありません。

特に何度も敵が現れる場所では、同じ相手を倒し続けるだけで時間を消費してしまいます。

通り抜けられるなら先へ進み、必要な戦闘だけに時間を使いましょう。

エネルギーが少ない状態で敵の集団へ突っ込むのも危険です。

回復できる機会がある場合は利用し、無理に次の敵へ向かわないようにしたいところ。

銃弾やTECリップルボムも、残りの数を考えて使う必要があります。

通常の敵は格闘で倒し、強敵や危険な集団のために武器を残しておくのが基本です。

強敵に出会う前に銃弾を使い切らないことを意識しましょう。

スコアによって残機が増える場合もありますが、得点稼ぎのために無理をしてミスしてしまっては意味がありません。

また、本作には通常の途中保存がないため、ゲームオーバーになったときのやり直しも負担になります。

残機を守り、制限時間を確認しながら、確実に先へ進むことを優先しましょう。

タイムコップの裏技・小ネタ

タイムコップには、タイトル画面で特定のボタンを入力すると使える裏技が知られています。

なかでも注目したいのが、通常のメニューにはないチートモードを表示するコマンドです。

成功すると、ステージ選択やサウンドテストなど、普通に遊んでいるだけでは触れられない機能を利用できるとされています。

苦手なステージだけ練習したい人や、ゲーム中の音楽をじっくり聴きたい人には気になる内容でしょう。

もちろん、裏技を使わずに攻略する楽しさもあります。

敵の行動パターンを覚えたり、得点による残機の増加を狙ったりと、普段のプレイにも工夫できる部分があります。

攻略の練習に使える隠し機能と、通常プレイで役立つ小技を知っておけば、遊び方の幅が広がります。

ただし、海外サイトには別機種向けの情報も混ざっているため、対応するハードを確認してから試しましょう。

タイトル画面でチートモードを出すコマンド

本作で知られている代表的な裏技が、チートモードを表示するコマンドです。

入力するタイミングは、ゲーム開始前のタイトル画面。プレイ中ではなく、タイトルが表示されている状態で操作します。

手順は次のとおりです。

まずタイトル画面を表示し、「A → B → X → Y → A → B → X → Y → START」の順番にボタンを押します。

入力が成功すると、通常とは違うチートモードへ進めるとされています。

A・B・X・Yを2回繰り返し、最後にSTARTを押すと覚えれば、比較的分かりやすいでしょう。

このコマンドは海外の攻略サイトでも、スーパーファミコン版の裏技として紹介されています。

また、日本版を調べた海外のレビューでも、ステージ選択やサウンドテストが利用できるという報告があります。

入力を間違えると、何も起きずに通常のゲームが始まることもあります。

そんなときはタイトル画面へ戻り、ボタンを押す順番をもう一度確認してみましょう。

ステージ選択を使えば、まだ通常プレイでは到達していない場所を試せる場合もあります。

ただし、初回から先のステージを見てしまうと、物語の展開や新しい場面を知ってしまうこともあります。

まずは普通に遊び、苦手な場所の練習やクリア後のお楽しみとして試すのもよさそうです。

スコアと残機を意識した立ち回り

タイムコップでは、スコアを増やすことで残機が追加される場合があります。

そのため、ただ先へ進むだけでなく、得点にも少し目を向ける意味があります。

とはいえ、何でも倒して得点を稼げばよいというわけではありません。

本作には制限時間があるため、同じ場所で敵を倒し続けていると、タイムアップになる危険があります。

さらに、戦闘の回数が増えるほど接触ダメージを受ける機会も増えます。

残機を増やそうとしているのに、逆にミスを重ねてしまっては本末転倒です。

まずは安全に倒せる敵を相手にし、進路が開いたら無理せず先へ進みましょう。

敵が多い場所ではTECリップルボムも役立ちますが、得点目的だけで使うのはもったいないところです。

スコアを稼ぐことより、エネルギーと残機を減らさず進むことを優先したいところです。

銃弾も同様で、簡単な敵には使わず、硬い相手や危険な場面のために残しておくのがよいでしょう。

安全に通過できるルートを覚えてから、余裕のある場所で得点を狙う。そんな順番なら、無理なくスコアも伸ばしていけそうです。

デバッグ画面のステージ選択とサウンドテスト

チートモードの面白いところは、普段のプレイでは表示されない機能へアクセスできることです。

報告されている内容には、ステージ選択や、音楽と効果音を確認するサウンドテストがあります。

ステージ選択は、苦手な場所だけを繰り返し練習したいときに便利です。

例えば、海中ステージで操作に慣れない場合や、乗り物の場面で何度も失敗している場合。最初からすべてをやり直すことなく、特定の場面を試せる可能性があります。

サウンドテストも、レトロゲーム好きには気になる機能でしょう。

本作の音楽には、電子音を中心とした独特のサウンドや、取り込んだ音声を思わせるフレーズが使われています。

特に序盤のBGMには、声のような響きが印象的な部分があります。

ステージを進めずに音楽や効果音を確認できるのは、普段のアクションとは違った楽しみ方です。

なお、日本版では音声関連の項目が「Musics and Sounds」と表示されるという報告があります。

海外版の「Music and Sounds」と比べると、ほんの小さな違いですが、こうした表記の差も興味深いところです。

ただし、デバッグ関連の機能は通常の遊び方を前提に作られたものではありません。

何を変更する項目なのか分からない場合は、むやみに操作しない方が安心です。

まずはステージ選択やサウンドテストなど、目的のはっきりした機能から試してみましょう。

海外版の裏技との混同と入力時の注意点

タイムコップの裏技を調べるときは、対応機種を間違えないように注意しましょう。

本作にはスーパーファミコンの日本版、北米版、ヨーロッパ版があり、さらにセガCD向けにも別のバージョンが開発されていました。

そのため、海外の攻略サイトには、違う機種向けのコマンドが並んでいる場合があります。

特に注意したいのが、セガCD版のデバッグコマンドです。

GameFAQsなどには関連する裏技情報が掲載されていますが、セガCD向けのコマンドには、スーパーファミコンに存在しないCボタンが含まれています。

当然ながら、同じ手順をスーパーファミコンで入力することはできません。

攻略情報を調べる際は、対応機種がSuper Nintendoになっているか確認することが大切です。

また、タイトル画面で入力する裏技をプレイ中に試しても、効果が出るとは限りません。

指定されたタイミングで、ボタンを正しい順番に押すようにしましょう。

通常のコマンドと、改造機器を使うコードを区別することも重要です。

専用の改造機器を前提としたコードは、普通のコントローラー操作では再現できません。

まずは本体だけで試せるコマンドから確認するのがよさそうです。

タイムコップの良い点

タイムコップで特に印象に残るのは、実写取り込みのキャラクターと、時代を行き来するSFらしい世界観です。

撮影した人物の動きをゲームへ取り込むという手法は、当時のスーパーファミコン作品の中でも独特の存在感があります。

パンチやキックの動きが細かく、普通のドット絵アクションとは違う雰囲気を楽しめます。

また、ステージが過去から未来へ移り変わっていくため、背景や敵の見た目にも変化があります。

さらに海中戦や乗り物操作など、通常の格闘アクションとは違う場面まで用意されています。

映画の世界観をゲームの映像と操作へ落とし込もうとした工夫が、本作の魅力です。

アクションにはクセがありますが、その独特さも含めて1990年代らしい挑戦を感じられます。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

タイムコップのゲーム性で面白いのは、格闘攻撃と限られた武器を使い分けるところです。

主人公はパンチやキックを繰り出せますが、銃弾には限りがあります。

そのため、どんな相手にも銃を撃ち続けるわけにはいきません。

通常の敵は格闘で倒し、ロボットや大型の敵など、近づくと危険な相手には武器を使う。そんな判断が必要になります。

さらに、各ステージには制限時間があるため、戦闘そのものが目的ではありません。

敵をすべて倒していると時間が足りなくなる場合もあり、ジャンプで飛び越えて先へ進んだ方がよい場面もあります。

倒すべき敵と、やり過ごしてよい敵を見極めることも攻略の楽しさになっています。

また、ステージが進むと海中戦や乗り物操作が登場し、普段とは違う遊び方を求められます。

特にジェットパックによる空中戦は、地上でのパンチやキックとはまったく違う感覚です。

操作には慣れが必要ですが、敵の動きや安全なルートが分かってくると、少しずつ無駄な被弾を減らせるようになります。

何度も挑戦して攻略の形を見つける、昔ながらのアクションゲームらしい面白さがあります。

演出・音楽・グラフィックの魅力

本作で最も目を引くのは、やはり実写取り込みのグラフィックでしょう。

実際の俳優を撮影し、その動きをゲーム用の画像として取り込むことで、人間らしい姿勢や細かなモーションを表現しています。

マックスがパンチやキックを繰り出す様子には、普通のドット絵とは違ったリアルさがあります。

ただし、ゲーム内の主人公を演じているのは、映画主演のヴァン・ダム本人ではありません。別の俳優を使った表現です。

背景も実写風の質感が意識されており、映画らしい雰囲気を作ろうとした工夫が感じられます。

1920年代のニューヨーク、第二次世界大戦中のヨーロッパ、そして未来都市へと舞台が変わるため、景色を眺めるだけでも時代の違いが伝わってきます。

異なる時代を旅している感覚を、背景や人物の表現で見せているところは魅力のひとつです。

音楽にも注目してみましょう。

電子音を中心にした楽曲に加え、デジタル音声のようなフレーズが登場するなど、こちらも個性的です。

作曲には、のちにゲームクリエイターとして知られるデヴィッド・ケイジも関わっています。

映画のゲーム化という枠組みの中で、当時の映像や音響技術をいろいろ試していたことが感じられる作品です。

やり込み要素(ノーミス攻略・タイム短縮・ステージ研究)

タイムコップには、RPGのようなレベル上げや装備収集はありません。

繰り返し遊ぶうえでの目標になるのは、ステージをどれだけ安全に、そして効率よく突破できるかという部分です。

最初は普通のクリアを目指し、慣れてきたら残機を減らさずに進める方法を研究してみましょう。

特に重要なのが、敵との距離感です。

しゃがみキックを当てられる位置や、アッパーカットを出すタイミングが分かってくると、余計な接触ダメージを減らしやすくなります。

また、本作には制限時間があるため、ステージを素早く抜けることもやり込みのひとつです。

倒さなくてよい敵をジャンプで避け、安全に通れるルートを探してみましょう。

被弾を減らしながら、余計な戦闘を省くルートを見つけるのが、腕の見せどころです。

さらに、チートモードのステージ選択を利用すれば、苦手な場所だけを繰り返し練習できる場合があります。

海中や乗り物の操作を覚える際にも役立ちそうです。

アイテムを集めて達成率を埋めるようなゲームではありませんが、アクションの動きや敵の配置を研究するのが好きな人なら、挑戦しがいがあります。

タイムコップの悪い点

タイムコップは独特の映像表現が魅力ですが、操作面では好みの分かれる作品です。

特に気になるのが、主人公の動きにある重さでしょう。

パンチやキックのモーションは細かいものの、ボタンを押したあとの反応が軽快とは言いにくく、攻撃のタイミングを合わせるのが難しい場面があります。

敵との接触判定も分かりにくく、見た目ではこちらの攻撃が届きそうなのに、逆にダメージを受けてしまうこともあります。

さらに、各ステージには制限時間があるため、慎重に進めたいときでも急がなければならない場合があります。

途中保存ができないことも、現在のゲームに慣れている人には気になるでしょう。

操作のクセに慣れる前から時間に追われるところは、本作の厳しい部分です。

ただし、敵との距離や攻撃のタイミングを覚えることで対処できる場面もあります。

不便な点(操作の硬さ・当たり判定・途中保存)

本作の操作で戸惑いやすいのは、攻撃後の硬直やモーションの長さです。

実写取り込みによって人物の動きは細かく描かれていますが、そのアニメーションが操作感にも影響しています。

例えば、パンチを出したあとすぐに次の攻撃へつなげたいと思っても、思いどおりに動かせない場合があります。

敵に素早く近づいて連続攻撃するつもりが、こちらの攻撃が終わる前に反撃されてしまう。そんな展開も珍しくありません。

さらに、当たり判定が見た目から判断しにくいこともあります。

足先が敵に届いているように見えても攻撃が当たらなかったり、離れていると思ったのに接触ダメージを受けたりすることがあります。

こうした部分は、アクションゲームが得意な人ほど気になるかもしれません。

また、途中保存ができないため、長いプレイを気軽に中断しづらい点も不便です。

電源を切ったあとに、同じ進行状況から再開できないことは、今遊ぶうえで覚えておきたいところです。

背景の似た場所では敵や障害物を見分けにくい場合もあり、現在の作品ほど丁寧な案内はありません。

まずは操作の硬さを前提に、敵との距離を覚えていく必要があるゲームです。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

タイムコップで悔しくなりやすいのが、攻撃を出しているのに敵との接触でダメージを受ける場面です。

本作では、敵の体に触れただけでもエネルギーが減る場合があります。

そのため、攻撃するのがほんの少し遅れただけで、こちらが一方的に不利になることもあるんです。

対策としては、敵の正面へ近づきすぎないこと。

相手が接近する前にキックを出し、届く距離を保ちながら戦いましょう。

特にしゃがみキックは、低い姿勢で攻撃できるので、通常の敵との戦闘で試してみたい方法です。

攻撃が激しい相手なら、無理に戦わずジャンプで避けて進むことも考えられます。

もうひとつ厄介なのが、時間切れです。

敵を倒すことにこだわりすぎると、ステージの終点へ着く前にタイムアップになる可能性があります。

倒さなくても進める敵は、そのままやり過ごすことを覚えておきましょう。

強敵が相手なら、温存していた銃弾を使って接触を減らすのも有効です。

どうしても同じステージを突破できない場合は、チートモードのステージ選択を利用して練習する方法もあります。

同じ失敗を繰り返すより、どの距離なら攻撃が当たるか、敵がいつ動くかを観察した方が、突破口を見つけやすくなるでしょう。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

最近のアクションゲームに慣れている人が遊ぶと、タイムコップはかなり独特な操作感に感じられるでしょう。

人物の動きは細かく描かれていますが、ボタン操作に対する反応は軽快とは言えません。

特にパンチやキックを出したあと、すぐに次の行動へ移れない部分は、慣れるまでストレスになるかもしれません。

また、同じような敵が繰り返し登場するため、戦闘に変化が少ないと感じる場面もあります。

ヴァン・ダム主演映画のような迫力ある格闘アクションを想像していると、実際のゲームとの差に驚く可能性もあります。

さらに、時間旅行を題材にしているものの、プレイヤーが自由に時代を選んで冒険できるわけではありません。

基本的には、決められた順番でステージを進んでいく形式です。

好きな時代へ自由に移動するゲームではなく、時間旅行を物語の舞台として使ったアクションだと考えると分かりやすいでしょう。

一方、時代によって変化する背景や特殊ステージには、本作ならではの魅力があります。

映画をゲーム化する際に、どんな演出や技術を使おうとしていたのかを見るのも面白いところです。

軽快な操作性より、1990年代の映画ゲームならではの個性を楽しめる人に向いた作品です。

タイムコップを遊ぶには?

タイムコップを現在遊びたいなら、スーパーファミコン版の中古カセットを探す方法が基本になります。

1995年に発売された作品なので、今は中古市場で取り扱われている商品が中心です。

ただし、有名な定番ソフトほど簡単に見つかるとは限りません。タイミングによっては、販売されている商品の数が少ないこともあります。

特に箱や説明書付きの商品は高額になる場合があるため、購入前に価格を比較しておきたいところです。

日本版の型番は「SHVC-P-ATCJ」。海外版との区別にも役立ちます。

カセットの状態、付属品、実際の取引価格を確認して選ぶことが大切です。

実機で遊ぶなら、スーパーファミコン本体のほか、テレビとの接続環境も必要になります。

操作のタイミングが重要なゲームなので、できるだけ遅延の少ない環境を整えておきましょう。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

タイムコップは、スーパーファミコン向けに発売された横スクロールアクションゲームです。

日本では1995年2月17日、北米では同年4月に登場し、ヨーロッパでも展開されました。

そのほかに、セガCD向けの別バージョンも開発されていました。

ただし、こちらは正式な商品として発売されず、開発されていた作品が後年公開されたという経緯があります。

同じタイムコップでも、スーパーファミコン版とセガCD版を同一の製品として考えないようにしたいところです。

2026年10月24日時点では、スーパーファミコン版を現行の家庭用ゲーム機でそのまま遊べる公式配信は確認できていません。

そのため、当時のゲームをそのまま遊びたいなら、中古カセットを探すのが分かりやすい方法です。

今後の配信や復刻については、任天堂や権利元の公式情報を確認するとよいでしょう。

また、同じ『タイムコップ』というタイトルの映画も存在するため、商品を探すときはゲームソフトなのか映像作品なのかを確認しておきたいところです。

映画のパッケージとゲームのパッケージを取り違えないようにしましょう。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

スーパーファミコン版を実機で遊ぶ場合は、本体とタイムコップのゲームカセットを用意しましょう。

そのほかに、コントローラー、電源アダプター、映像と音声を出力するための接続ケーブルが必要です。

本作は1人用なので、基本的にはコントローラーが1個あれば遊べます。

ただし、最近のテレビやモニターには、昔のスーパーファミコンが使っていた映像端子が付いていない場合があります。

そのときは、使用する本体に対応した映像変換機器を検討しましょう。

ここで気にしておきたいのが、入力遅延です。

本作はもともと主人公の動きに独特の重さがあります。そのうえ表示まで遅れると、敵の攻撃に合わせてジャンプしたり、キックを当てたりするのがさらに難しくなります。

できるだけ遅延の少ない接続環境を選ぶことが、遊びやすさにつながります。

コントローラーも、十字キーや各ボタンの反応を確認しておきたいところです。

特にパンチ、キック、ジャンプの操作が正常に反応しないと、序盤から苦戦してしまいます。

また、カセットの端子や本体の状態も確認し、正常に起動するか試しておくと安心です。

最初のステージで基本操作をひと通り確認してから、本格的な攻略を始めましょう。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

タイムコップの中古カセットを探すなら、価格と商品の状態をあわせて確認しましょう。

まず見ておきたいのは、端子の汚れやラベルの傷み、カセット外装の変色などです。

箱や説明書が付属しているかどうかでも、販売価格は大きく変わる場合があります。

本作は少し珍しいスーパーファミコンソフトとして扱われることがあり、箱付きの美品には高い価格が付くこともあります。

ただし、出品されている値段が、そのまま実際の相場というわけではありません。

2026年10月24日時点では、駿河屋などの中古販売店にも取り扱い情報がありますが、在庫や状態によって価格差があります。

そこで確認したいのが、過去に実際に売れた金額です。

オークションの落札履歴やフリマサイトの売り切れ履歴も見比べてみましょう。

カセット単品と、箱・説明書付きの商品を分けて比較すると、相場を判断しやすくなります。

日本版の型番は「SHVC-P-ATCJ」なので、タイトルとあわせて確認しておくと安心です。

また、動作確認済みの商品でも、全ステージの動作まで保証されているとは限りません。

起動や基本操作の確認状況に加え、送料や返品条件も見ておきましょう。

無理に高額な商品へ飛び付かず、状態と価格に納得できるものを探したいところです。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

タイムコップを遊ぶ際は、まず操作の遅延をできるだけ減らしておきたいところです。

もともと主人公の動きには独特の重さがあるため、表示が遅れると敵との距離や攻撃のタイミングをさらに判断しにくくなります。

テレビにゲームモードがあるなら、低遅延の設定を試してみましょう。

映像変換機器を使う場合も、入力から表示までの遅れが少ないものを選ぶと遊びやすくなります。

コントローラーの反応も重要です。

十字キーやボタンが鈍くなっていると、キックを出したい場面で反応が遅れたり、ジャンプが間に合わなかったりすることがあります。

また、本作は実写取り込みの背景を使っているため、画面が暗いと敵や障害物を見分けにくい場合があります。

背景と敵の姿をしっかり区別できる明るさに調整することも大切です。

さらに、通常の途中保存には対応していません。

最後まで遊ぶつもりなら、まとまった時間を確保してから始めましょう。

同じステージで失敗が続くときは、無理に続けるより、少し休んでから再挑戦するのもおすすめです。

本作は操作の感覚が分かってくると、戦いやすさが変わってきます。まずは快適な環境で、じっくり間合いを覚えていきましょう。

タイムコップのQ&A

タイムコップを初めて遊ぶなら、原作映画を見ておいた方がよいのか、ステージは全部でいくつあるのかなど、気になることもあるでしょう。

さらに、本作は格闘攻撃だけでなく、銃や特殊ボムを使い分ける必要があります。

武器をいつ使うべきか知っておけば、序盤での無駄遣いを減らせます。

また、セーブ機能についても、現在のゲームとは事情が違います。

途中で電源を切ってから再開できると思っていると、困ることになるかもしれません。

映画との関係、ステージ構成、武器の使いどころ、途中再開の仕組みは、遊ぶ前に押さえておきたいところです。

よく気になりそうな疑問を、順番に確認していきましょう。

映画を見ていなくても楽しめる?

タイムコップは、原作映画を見ていなくてもアクションゲームとして楽しめます。

基本的な遊び方は、主人公マックス・ウォーカーを操作し、敵を倒したり避けたりしながらステージを進んでいくというものです。

映画の細かな設定を知らなくても、何をすればよいのか分からなくなることは少ないでしょう。

ただし、ゲームの物語は1994年公開の映画で描かれた出来事のあとに続いています。

主人公マックス・ウォーカーや、時間犯罪を取り締まるTECという組織を知っていれば、物語の背景を理解しやすくなります。

また、時間旅行の技術を悪用する科学者との戦いも、映画の世界観を引き継いだ設定です。

なぜ主人公が過去や未来へ送られるのか、映画を見ている方が納得しやすい部分もあるでしょう。

とはいえ、映画の内容をそのままゲームで追体験する作品ではありません。

ゲーム版では新しい敵やさまざまな時代を舞台にしたアクションが中心になります。

先にゲームを遊び、あとから映画を見比べるのも面白い楽しみ方です。

原作とゲームで物語や演出がどう違うのか、気になった部分を比べてみるとよいでしょう。

スーパーファミコン版は全部で何ステージ?

タイムコップのステージ数については、資料によって表記に違いがあります。

日本国内の製品紹介では、さまざまな時代を舞台にした全17ステージと案内されています。

一方、海外のゲーム資料では全15レベルとされていることが多くあります。

この違いには、ステージの区切り方や特殊な場面の数え方が関係している可能性があります。

ただし、確認できる資料だけでは理由を断定できません。

そのため、国内資料の「17ステージ」と海外資料の「15レベル」は区別して考えるのがよいでしょう。

ゲームの舞台には、2005年のワシントンD.C.、1945年の海中、1929年のニューヨーク、1944年のドイツ、2117年のロサンゼルスなどが登場します。

それぞれの時代で背景や敵の雰囲気が変わるため、単調な道をひたすら進むわけではありません。

さらに通常の横スクロールアクションだけでなく、海中戦や乗り物を操作する場面もあります。

途中で操作感覚が変わるため、新しいステージに入ったら、まず動き方を確認しておきましょう。

ステージ数の違いよりも、各時代の特徴と操作の変化を理解することが、実際の攻略では重要になります。

銃やボムはいつ使うのがおすすめ?

銃やTECリップルボムは、普段の敵に気軽に使うより、危険な場面へ残しておくのがおすすめです。

本作では弾薬が限られているため、序盤から銃を撃ち続けていると、強敵が登場したころには弾切れになっているかもしれません。

通常の警備員など、格闘で倒せる相手にはパンチやキックを使いましょう。

特にしゃがみキックなら、少し距離を取りながら攻撃できるので、接触ダメージを減らしやすくなります。

一方、ロボットや戦車など、近づくと危険な敵には銃が役立ちます。

離れた場所から攻撃できれば、エネルギーを守りながら処理できる場合があります。

そして、TECリップルボムは広い範囲を攻撃するための切り札です。

敵が集まっていたり、逃げ場が少なかったりする場面で使えば、一気に危険を減らせるでしょう。

ただし、ボムにも使用回数の制限があります。

普通の敵には格闘、硬い敵には銃、敵の集団にはボムと覚えておくと、使いどころを判断しやすくなります。

また、海中などの特殊ステージでは、通常とは違う攻撃が中心になる場合があります。

新しい場面では使える武器を確認し、その状況に合った方法で進めていきましょう。

セーブや途中からの再開はできる?

スーパーファミコン版のタイムコップには、通常のプレイ状況を電源を切ったあとまで保存するセーブ機能はありません。

そのため、ゲームの途中で電源を切ると、その場面から続きを始めることはできません。

最後まで遊びたい場合は、ある程度まとまった時間を確保しておく必要があります。

また、一般的なパスワード式の途中再開についても、確認できる資料では案内されていません。

ただし、本作にはタイトル画面で特定のコマンドを入力する裏技があります。

このチートモードではステージ選択が利用できるとされているため、苦手な場所だけを試したいときには役立ちそうです。

とはいえ、ステージ選択ができることと、通常の進行状況を保存できることは別です。

チートモードを使っても、残機やスコアなどをそのまま記録して再開できるわけではありません。

通常の攻略では、最初から進めることを前提に考えておきましょう。

難しいステージで何度も失敗する場合は、敵の配置や攻撃するタイミングを覚え、少しずつ先へ進めるように練習するのがおすすめです。

一度の挑戦でどこまで進めるか。そんな昔ながらのアクションゲームらしい遊び方になっています。

タイムコップのまとめ

タイムコップは、1994年公開の同名映画を原作とした、スーパーファミコン用の横スクロールアクションゲームです。

実写取り込みによる人物の動きと、過去から未来まで時代を移動するステージ構成が大きな特徴になっています。

ゲームではパンチやキックを中心に戦い、銃やTECリップルボムを必要な場面で使いながら進んでいきます。

ただし、操作には独特の重さがあり、敵との距離や攻撃のタイミングを覚えるまでは苦戦しやすい内容です。

攻略で意識したいのは、しゃがみキックを使った安全な戦闘、弾薬の温存、制限時間の管理です。

現在のアクションゲームと比べると不便な部分もありますが、映画の世界観を当時の技術でゲーム化しようとした工夫が感じられます。

1990年代の映画原作ゲームが好きなら、気になる作品でしょう。

結論:おすすめ度と合う人

タイムコップは、1990年代の映画原作アクションや、実写取り込みのグラフィックに興味がある人におすすめです。

時間犯罪を追うマックス・ウォーカーとなり、さまざまな時代を移動しながら敵と戦う設定には、SF映画らしい魅力があります。

特に、撮影した人物の動きを取り込んだキャラクター表現は、当時のゲーム技術を知るうえでも興味深い部分です。

通常の横スクロールアクションだけでなく、海中や乗り物を操作する場面も登場するため、ステージが変わるたびに違う雰囲気を味わえます。

ただし、主人公の操作にはクセがあります。

パンチやキックの反応が重く感じられたり、当たり判定が分かりにくかったりするため、快適なアクションを求める人には厳しいかもしれません。

それでも、映画の世界観と1990年代の独特な映像表現を楽しみたい人には、十分に注目する価値があります。

今のゲームほど遊びやすくはなくても、当時ならではの実験的な面白さが残っています。

少しクセのあるレトロゲームを探しているなら、印象に残る1本になりそうです。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

今からタイムコップを遊ぶなら、まずスーパーファミコン本体と中古カセットを用意しましょう。

購入前には日本版の型番「SHVC-P-ATCJ」を確認し、商品の状態や付属品も調べておきたいところです。

箱や説明書付きの商品は高額になる場合もあるため、複数の販売店や取引履歴を比べてみるのがおすすめです。

ゲームを起動したら、最初のステージで基本操作を確認しましょう。

Aボタンがキック、Bボタンがジャンプ、Xボタンがパンチ、Yボタンが銃撃です。L・Rボタンではアッパーカット、SELECTボタンでTECリップルボムを使えます。

操作を覚えたら、まずは敵との距離を意識してみてください。

相手へ近づきすぎず、少し離れた位置からしゃがみキックを当てる練習をするのがよさそうです。

通常の敵には格闘技を使い、銃弾は強敵のために残しておきましょう。

さらに、制限時間があることも忘れずに。

敵をすべて倒そうとせず、必要な戦闘だけを済ませて先へ進むことが大切です。

海中や乗り物の場面では、まず操作の違いを確かめてから進みましょう。

どうしても苦手なステージがある場合は、チートモードを使って練習する方法もあります。

最初からノーミスを狙う必要はありません。攻撃の距離を覚え、少しずつ被弾を減らしていくことが、本作を楽しむ近道です。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

タイムコップの雰囲気が気に入ったなら、ほかの映画原作アクションゲームにも触れてみると面白そうです。

まず候補になるのが、トゥルーライズです。

アーノルド・シュワルツェネッガー主演の同名映画を原作とした作品で、スーパーファミコン版も発売されています。

こちらは見下ろし型のアクションで、銃撃を中心に敵と戦います。

タイムコップとはゲーム画面の視点が違いますが、映画の主人公になって任務を進めるという点は共通しています。

もうひとつは、ラスト・アクション・ヒーロー。

こちらも映画をもとにした横スクロールアクションで、パンチやキックを使って敵と戦う内容になっています。

同じ時代の映画ゲームを遊び比べると、アクションの操作感や演出にどんな違いがあるのか見えてくるでしょう。

さらに、実写取り込みの人物表現そのものに興味があるなら、モータルコンバットシリーズも候補になります。

こちらは対戦格闘ゲームですが、俳優を撮影した映像をキャラクターに取り込んでいることで知られています。

映画原作のアクションを楽しみたいならトゥルーライズやラスト・アクション・ヒーロー、実写取り込みの技術に興味があるならモータルコンバットという選び方がよさそうです。

また、原作映画『タイムコップ』を鑑賞し、ゲームとの違いを見比べてみるのもおすすめです。

映画の設定がゲームでどのように使われているのか確認すると、当時の映画とゲームの関係も、また違った角度から楽しめます。


-スーパーファミコン, レトロゲーム紹介
-, , ,