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スーパーマリオUSA徹底攻略ガイド

スーパーマリオUSA





スーパーマリオUSA徹底攻略ガイド



スーパーマリオUSAとは?【レトロゲームプロフィール】

スーパーマリオUSAは、夢の国サブコンを救うため、マリオ、ルイージ、キノピオ、ピーチ姫の4人がマムーの軍団へ挑む横スクロールアクションです。

ただし、いつものマリオの感覚で始めると最初の数分はかなり戸惑います。

クリボーを踏んで倒すような遊び方ではなく、地面から野菜を引き抜き、それを敵へ投げたり、敵そのものを持ち上げて別の敵へぶつけたりするのが基本です。

さらに4人にははっきりした性能差があり、同じエリアでも選んだキャラクターによって難しさがかなり変わります。

初めて遊ぶなら、空中を約1.5秒移動できるピーチ姫が落下対策としてかなり使いやすいです。

「あと少し届かない」というジャンプでも空中で距離を伸ばせるため、穴の多い場所では頼りになります。

薬を地面へ投げて裏世界へ入り、ライフ上限を増やすきのこやスロット用のコインを探す仕組みも独特です。

全7ワールド20エリアとまとまりの良いボリュームですが、後半になると氷、流砂、鍵を取ると追いかけてくるカメーン、ベルトコンベアなどが次々と登場します。

現在はNintendo Switch Onlineでファミコン版を公式に遊べるため、手軽さだけなら実物カセットよりSwitchがおすすめです。

中古カセットも極端な高額品ではないので、野菜を引っこ抜いて投げる一風変わったマリオを当時の環境で遊びたい人にも触りやすい1本です。

発売日 1992年9月14日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル 横スクロールアクション
プレイ人数 1人
開発 任天堂
発売 任天堂
特徴 4キャラクター選択、野菜投げ、敵の持ち上げ、ためジャンプ、裏世界、ワープ、ライフ制
シリーズ スーパーマリオシリーズ
関連作 夢工場ドキドキパニックスーパーマリオアドバンス

スーパーマリオUSAの紹介(概要・ストーリーなど)

スーパーマリオUSAは、マリオシリーズの中でもかなり異色の作品です。

横から見たステージをジャンプしながら進むところまではおなじみですが、敵を踏んで倒せない、スーパーキノコで大きくならない、ファイアフラワーも出てこないと、知っているマリオの常識が次々と通用しません。

最初は「これ本当にマリオか?」と思うかもしれませんが、遊び方が分かってくると、その違い自体が面白くなってきます。

元になった作品が夢工場ドキドキパニックという別タイトルだと知ると、野菜投げや独特な敵キャラクターにも納得しやすいです。

4人の性能差もかなり大きく、難しい穴をピーチ姫であっさり越えたり、重い物をキノピオが一瞬で持ち上げたりと、キャラクター選択そのものが攻略になります。

「いつものマリオと違う」ことを欠点ではなく、別のアクションとして楽しめると一気に面白くなる作品です。

発売年・対応ハード・ジャンル

スーパーマリオUSAは、1992年9月14日に任天堂からファミリーコンピュータ向けに発売された1人用アクションゲームです。

その成り立ちは少し特殊です。

日本では1987年にディスクシステム向け夢工場ドキドキパニックが発売され、その内容をマリオシリーズ向けに作り直した作品が、北米で1988年にSUPER MARIO BROS. 2として発売されました。

そして、その北米版を日本へ持ち帰る形で発売したのが本作です。

そのためタイトルに「USA」が付いています。

日本のスーパーマリオブラザーズ2とはまったく別内容なので、シリーズ番号だけを見るとかなりややこしいです。

ジャンルは横スクロールアクションですが、敵や野菜を持ち上げて投げる攻撃、ライフ制、エリアごとのキャラクター選択など、一般的なマリオとはかなり違う仕組みを採用しています。

ステージは全7ワールド20エリアで、ワールド1~6はそれぞれ3エリア、ワールド7だけ2エリアです。

キャラクターはエリア開始時に毎回選び直せます。

4人の性能を見ながら、コースに合うキャラクターへ切り替えることが攻略の大きなポイントです。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

ある晩、マリオは長い階段と不思議な扉が現れる夢を見ます。

その扉の先に広がっていたのが、夢の国サブコンです。

サブコンの住人たちは悪者マムーの魔法に苦しめられており、夢の中の声はマリオへ助けを求めます。

そして、マムーは野菜が苦手だという妙に具体的な弱点まで教えてくれます。

翌日、マリオはルイージ、キノピオ、ピーチ姫とピクニックへ出かけ、その途中で夢に出てきたものと同じ階段と扉を発見します。

扉の向こうには本当にサブコンが広がっており、4人はマムーを倒すため冒険へ出発します。

道中にはヘイホー、ムーチョ、ボブ、カメーンなど、後のマリオ作品でも見かける敵が多数登場します。

ワールド最後にはドン・チュルゲ、ガプチョ、ヒーボーボー、チョッキーといった大型ボスも待っています。

クッパやキノコ王国は登場せず、全編が夢の世界を舞台に進んでいくのも本作ならではです。

キノコ王国の冒険ではなく、夢の国を救う番外編のような物語として楽しむと雰囲気をつかみやすいでしょう。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

地面から生えている草の上でBを押すと、野菜や薬などを引き抜けます。

持ち上げた野菜はそのまま敵へ投げつけられます。

さらにヘイホーのような敵の上へ乗り、Bを押せば敵そのものを持ち上げることもできます。

そのまま別の敵へ投げれば、敵がそのまま武器になるわけです。

目の前の敵を倒す対象だけでなく、次の敵へぶつける武器として利用できるのが従来作との大きな違いです。

下を押し続けてキャラクターが点滅してからジャンプすると、通常より約1.5倍高い「ためジャンプ」になります。

高い足場を見つけて「普通に跳んでも届かないな」と思ったら、まずこの操作を疑いましょう。

薬を投げると扉が出現し、一定時間だけ裏世界へ入れます。

そこではコインや最大ライフを増やすきのこを取れるほか、特定の壺から先のワールドへワープすることも可能です。

マリオは平均型、ルイージはジャンプ、キノピオは持ち上げ速度、ピーチ姫は空中移動が得意です。

地形や仕掛けを見てキャラクターを選び直すほど、同じステージでも攻略が楽になるのが本作の面白さです。

難易度・クリア時間の目安

序盤は足場も比較的広く、野菜投げ、ためジャンプ、裏世界などの基本を覚えながら進めます。

ワールド1だけなら、「思っていたより普通に進めるな」と感じるかもしれません。

ところが中盤になると流砂、氷床、空飛ぶじゅうたん、鎖、鍵付き扉などが増え、単純に右へ走っているだけでは突破できなくなります。

難易度がはっきり上がるのはワールド4以降で、とくに氷上では止まりたい場所をそのまま通り過ぎて穴へ落ちる事故が増えます。

最終ワールドでは城の内部を探索し、複数のルートを進みながら鍵を回収してマムーのいる最深部を目指します。

ゲームオーバー後のコンティニューは2回までです。

「まあ死んでもまた続きから」と残機を雑に使っていると、終盤でコンティニューまで使い切って最初から、ということもあります。

初見なら4~8時間ほど見ておくと余裕があり、ルートを覚えれば2~3時間ほどでも20エリアを通して遊べます。

4か所あるワープを利用すれば、さらに短時間で進行可能です。

ワープを使わず初クリアを目指すなら、半日じっくり遊べるくらいのボリュームです。

スーパーマリオUSAが刺さる人/刺さらない人

スーパーマリオUSAが合いやすいのは、同じステージでもキャラクターを変えながら攻略方法を探すのが好きな人です。

ピーチ姫なら危険な穴を空中移動で越え、ルイージなら他の3人では苦しい高所へ一気に届きます。

キノピオは重い物でもサッと持ち上げるため、野菜やブロックを連続で使う場所だと驚くほど快適です。

同じエリアでもキャラクターを変えるだけで操作感や難易度が大きく変わるのが大きな魅力です。

ヘイホーやキャサリンなど、後のシリーズで定番になるキャラクターの原点を見たい人にも向いています。

反対に、クリボーを踏んで、スーパーキノコを取り、ファイアボールを撃つ王道マリオを期待すると、「思ってたのと違う」となりやすいです。

残機制に加えてコンティニュー2回という制限もあるため、実機で後半を繰り返し練習するには少し厳しめです。

ただしNintendo Switch Online版なら中断や巻き戻しを利用できる環境もあります。

いつものマリオとは違う変化球を楽しめる人ほど、かなり刺さる作品です。

スーパーマリオUSAの遊び方

スーパーマリオUSAを始めたら、まず「敵は踏んで倒す」というマリオの癖をいったん忘れた方が早いです。

敵の上へ乗ること自体はできますが、そこで倒れるとは限りません。

そのままBを押して持ち上げるのが本作の基本です。

最初の30秒で野菜を抜く、敵を持つ、ためジャンプの3つを試してみましょう。

ここまで分かれば、序盤で「何をすればいいのか分からない」という状態はほぼ抜けられます。

薬から入る裏世界まで理解すると、ライフ上限を増やしながら進められるようになり、攻略もかなり安定します。

基本操作・画面の見方

十字ボタン左右で移動し、下でしゃがみます。

上入力は扉や壺へ入る時や、鎖を登る時などに使います。

Aボタンはジャンプです。

下を押し続けてキャラクターが点滅した後にAを押せば、通常より高く跳べるためジャンプになります。

Bボタンはかなり忙しく、野菜を抜く、敵やきのこブロックを持つ、持っている物を投げるといった動作をまとめて担当します。

Bを押しながら左右へ動けばダッシュもできるため、長いジャンプをしたい時は助走にも使えます。

敵やトゲへ横や下から触れるとライフが1減り、ライフがなくなるか穴へ落ちれば1ミスです。

通常は2メモリから始まり、裏世界のきのこを集めれば最大4メモリまで増えます。

ライフが多くても穴へ落ちれば即ミスなので、後半では被弾より落下の方が怖くなってきます。

細い足場では敵より先に、次にどこへ着地するかを見ると事故を減らせます。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

各エリアの開始時に、マリオ、ルイージ、キノピオ、ピーチ姫の4人から1人を選びます。

ステージへ入ったら、野菜や敵を武器として使いながら先へ進みます。

途中で薬を見つけた場合は、どこで使うかを考えて裏世界へ入りましょう。

エリア終盤ではキャサリンなどを倒して水晶玉を手に入れ、マスクゲートを開いて次のエリアへ進みます。

キャラクター選択、道中攻略、裏世界探索、水晶玉取得という流れが基本です。

ワールド最後のエリアでは、マスクゲートの先に大型ボスが待っています。

敵そのものや草から出てきた野菜が武器になるので、「手ぶらだから攻撃できない」と考える必要はありません。

残機が減ってきたら、裏世界でコインを集め、エリア終了後のスロットで1UPを狙います。

無理やり進むより、ライフと残機を増やしながら少しずつ進む方が後半まで安定します。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

ワールド1では、まずマリオかピーチ姫を選ぶと操作感をつかみやすいです。

マリオはクセが少なく、ピーチ姫は落下しそうな時に空中移動で立て直せます。

ヘイホーなどの上へ乗ったら、いつものマリオのように「踏めた」と安心せず、そのままBで持ち上げてみましょう。

別の敵へ投げれば、そのまま攻撃になります。

草を見つけたら何本か抜き、野菜と薬の違いを序盤で覚えることも大切です。

薬が出ても、その場ですぐ使わず、少し先まで持って行ってから投げてみるのもおすすめです。

裏世界では表世界の草があった位置からコインを取れるほか、場所によってはライフ上限を増やすきのこがあります。

高い足場があれば、しゃがんで点滅するまで待ってからためジャンプを使います。

キャサリン戦では吐き出された卵へ上から乗り、そのままBで持ち上げて投げ返しましょう。

ワールド1で野菜投げ、ためジャンプ、裏世界、キャサリン戦まで覚えると、本作の基本操作はほぼ完成します。

初心者がつまずくポイントと対処

一番最初につまずきやすいのは、やはり敵を踏んで倒そうとすることです。

ヘイホーなどは上へ乗っても倒れないので、「何でこいつ死なないんだ?」となりやすいです。

上へ乗れたらBで持ち上げ、別の敵へ投げましょう。

踏みつけゲームではなく、持ち上げて投げるゲームだと考えるだけで迷いが減ります。

次に多いのが、高い足場へ普通のジャンプだけで何度も挑んでしまうことです。

届かなければ、しゃがんで点滅させてからためジャンプを試してください。

鍵を取ると追いかけてくるカメーンは、倒そうとするより目的の扉まで逃げ切る方が早いです。

穴の多い場所が苦手なら、ピーチ姫を選び、Aを押し続ける空中移動で着地点を調整しましょう。

踏めない敵、ためジャンプ、カメーン、落下対策の4つを覚えると、序盤の事故はかなり減ります。

スーパーマリオUSAの攻略法

スーパーマリオUSAをワープなしで最後まで安定して進めるなら、1人のキャラクターだけにこだわらない方が楽です。

穴の多い場所ならピーチ姫、高低差が大きければルイージ、野菜やブロックを何度も持つならキノピオと、エリアごとに使い分けましょう。

初クリア優先ならピーチ姫を軸にして、必要な場所だけルイージやキノピオへ変更するのがかなり安定します。

薬から取れるきのこで最大ライフを増やし、コインと1UPで残機も確保しておけば、コンティニュー2回でも終盤まで余裕を残しやすくなります。

序盤攻略:おすすめキャラとライフアップの集め方

初めて遊ぶなら、ピーチ姫がかなり使いやすいです。

Aを押し続けると約1.5秒だけ空中を歩くように移動できるため、長い穴や動く足場で距離が少し足りない時でも立て直せます。

「落ちた」と思ったところから戻れることもあり、初見ステージとの相性は抜群です。

ジャンプ難所ではピーチ姫、迷った時は平均型のマリオくらいで考えておけば十分です。

ルイージは4人の中で最も高く遠くへ跳べます。

ただし滞空時間が長いため、狭い足場へピタッと着地させるには少し慣れが必要です。

キノピオはジャンプこそ低いものの、物を持ち上げる速度がかなり速く、砂を掘る場所や野菜を連続で使う場面では非常に快適です。

ライフアップ用のきのこは、薬で裏世界へ入った決まった場所にあります。

1個取るごとにライフ上限が1増え、最大4まで強化可能です。

薬を見つけたら、その周辺にきのこが隠れていないか試してみる癖を付けると、終盤のボス戦もかなり楽になります。

中盤攻略:コイン・1UP・ライフを増やす進め方

中盤からはコンティニュー回数も少し意識した方が安全です。

本作はゲームオーバーになっても何度でも続けられるわけではないので、残機を増やせる機会はできるだけ利用しましょう。

薬で裏世界へ入ると、表世界で草が生えていた場所からコインを取れる場合があります。

コインはエリア終了後のスロットマシーンで使い、絵柄がそろえば残り人数を増やせます。

薬はライフアップだけでなく、コインを集めるためにも使えることを覚えておきましょう。

草をたくさん抜くとスターが出現する場合もあり、一定時間無敵になって厳しい敵配置を抜けられます。

1UPきのこも、安全に取れる位置なら多少寄り道してでも回収したいところです。

ただし1UPのために穴へ落ちたら差し引き0どころか、取り直しの手間まで増えます。

最大ライフ、確実に取れる1UP、安全なコインの順で優先すると、残機を無駄にせず進められます。

終盤攻略:ワールド7とマムー対策

ワールド7は2エリアしかありませんが、7-2は巨大な城を探索する本作最大級のステージです。

道が分かれ、上下へ移動し、扉を抜けながら進むため、初見では「今どこだ?」となりやすい場所でもあります。

7-2では敵を全部倒そうとせず、鎖や足場を使って安全に先へ進むことを優先しましょう。

最上階では鍵を入手し、マスクゲートへ向かいます。

鍵を持つとカメーンが追いかけてくるので、ここで戦おうとせず扉まで一気に逃げます。

マスクゲートを倒した先がラスボスのマムーです。

ドリームマシーンから出てくる野菜を持ち上げ、マムーが口を開けた瞬間に投げ込みます。

6回成功すれば撃破です。

早く倒したくて口を閉じている時に投げると、野菜が当たらず無駄になります。

マムー戦では焦って連投せず、口が開いた瞬間だけ狙うとかなり安定します。

ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)

キャサリン戦では、吐き出された卵へ上から乗り、そのままBで持ち上げて投げ返すのが基本です。

初見だと「卵を避けるだけかな」と思いますが、実はその卵がそのまま武器になります。

炎しか吐かないタイプでは、近くにあるきのこブロックなど別の投てき物を使いましょう。

ドン・チュルゲは投げてくるバクダンを拾い、爆発する前に足場へ投げ返します。

バクダンは長く持たず、投げられた直後に拾ってすぐ返すと自爆を防ぎやすいです。

ガプチョは3つの頭から火を吐くので、きのこブロックを盾として使いながら隙へ投げ込みます。

ヒーボーボーは攻撃を当てると小さな炎へ分裂するため、分裂した炎を1体ずつ落ち着いて処理しましょう。

チョッキー戦では、相手が投げてきた岩を拾い、そのまま投げ返してダメージを与えます。

どのボスも周囲の物や相手の攻撃を、そのままこちらの武器へ変えるのが共通した考え方です。

見落としやすい要素(薬・きのこ・コンティニュー)

薬は、見つけた場所で即投げればいいアイテムではありません。

どこで使うかによって、裏世界で取れる物や入れる壺が変わります。

表世界と裏世界は地形が対応しているため、薬を少し持ち歩いてから使うことで、きのこの場所へ扉を出せることがあります。

薬を引き抜いた瞬間に使わず、周囲の地形を見てから投げるのが大切です。

きのこは現在ライフを回復しつつ、最大ライフも1増やしてくれるため、後半ほど価値が高くなります。

もう1つ見落としやすいのがコンティニュー回数です。

ゲームオーバー後にCONTINUEを選べるのは2回までで、それ以降は表示されなくなります。

無限コンティニューだと思って残機を使いまくると、ワールド7直前で最初からになる可能性もあります。

序盤から残機を少しずつ増やし、コンティニューは後半用に残す意識が初クリアでは重要です。

スーパーマリオUSAの裏技・小ネタ

スーパーマリオUSAで特に有名なのが、薬と壺を使って先のワールドへ飛ぶワープです。

全部で4か所あり、使えばワールド1から4、3から5、4から6、5から7へ一気に進めます。

初めて遊ぶ時から使うとかなりのステージを飛ばしてしまうため、まずは普通に全ワールドを見るのもおすすめです。

1周目は通常ルート、2周目はワープで短時間クリアという遊び分けがよく合います。

ほかにも裏世界のコイン集めや、キャラクター性能を利用したショートカットなど、知っているほど進行が軽くなる小技があります。

有名な裏技一覧(効果/手順)

代表的な仕掛けは、特定エリアの薬と壺を利用するワープです。

対応するルートは1-3から4-1、3-1から5-1、4-2から6-1、5-3から7-1の4つです。

薬をワープ用の壺の近くまで運び、裏世界へ入ってからその壺へ入るのが基本手順になります。

表世界で普通に壺へ入ってもワープは起きません。

必ず薬で出した扉を通り、裏世界へ移ってから壺へ入ります。

1-3のワープなら序盤からワールド4へ進めるので、かなり大きな短縮になります。

さらに5-3から7-1へ飛べば、ワールド6を丸ごと省略可能です。

ただし飛ばしたエリアで取れるきのこや1UP、コインも当然ながら回収できません。

ライフ2、残機少なめのまま後半へ飛ぶと、かえって苦しくなることもあります。

ワープは便利ですが、ライフと残機が十分か確認してから使うのがおすすめです。

コイン・1UP・ライフアップ回収テク

薬を使う場所を工夫すれば、裏世界で最大ライフを増やすきのこやコインを回収できます。

裏世界は表世界と地形が対応しているため、草がたくさんある場所の近くで扉を出せば、その位置からコインをまとめて取りやすくなります。

コイン狙いなら、草が密集しているところまで薬を運んでから使うのが基本です。

エリアをクリアすると、集めたコイン1枚につき1回スロットマシーンへ挑戦できます。

絵柄がそろえば残り人数が増えるため、コンティニュー回数を節約したい時にはかなり重要です。

きのこは1個取るごとに最大ライフを1増やし、最大4まで強化できます。

敵を一定数倒した時にはハートが現れ、現在ライフを1回復できることもあります。

最大ライフはきのこ、現在ライフはハート、残機は1UPとスロットと覚えると管理しやすいです。

隠し要素(ワープ/裏世界/ショートカット)

ワープ以外にも、キャラクターの能力を使うことで本来の足場をいくつか省略できる場所があります。

ピーチ姫なら空中移動で長い穴をそのまま越え、ルイージなら他のキャラクターでは回り道が必要な高所へ一気に届くことがあります。

用意された足場を全部踏まずに抜けられる場所もあり、キャラクター選びがそのままショートカットになります。

きのこブロックも敵へ投げるだけではありません。

積み上げて足場にしたり、火などを防ぐ盾のように使ったりできます。

空飛ぶじゅうたんに乗るドドリゲスは、上へ乗ってから敵を持ち上げればじゅうたんを奪えます。

鍵付き扉で現れるカメーンも、倒す必要はありません。

鍵を持ったまま逃げ切れば目的は達成できます。

敵やブロックを「倒す物」ではなく「移動や攻略に利用できる物」と見ると、本作らしいショートカットが見つかります。

裏技の注意点(ワープ・コンティニュー・版違い)

ワープはゲーム内に用意された正規の仕掛けですが、使えば途中のエリアを丸ごと飛ばします。

当然、その区間で取れる最大ライフ用きのこ、1UP、コインも回収できません。

初見で1-3から4-1へ飛び、ライフ2のまま氷のステージへ入ると、「近道したのに急に難しくなった」となることもあります。

ワープは初心者救済というより、ルートを知った人向けの時間短縮と考えた方が分かりやすいです。

またファミコン版ではゲームオーバー後のコンティニューが2回までですが、Nintendo Switch Onlineでは本体側の中断や巻き戻し機能を使える環境もあります。

そのため同じファミコン版でも、実機とSwitchでは体感難度がかなり変わります。

スーパーマリオアドバンスでは敵配置やボス、追加要素にも変更があり、攻略情報が完全には一致しません。

海外NES版のSUPER MARIO BROS. 2も基本的には同系統ですが、資料によって地域差を含む表記が違う場合があります。

攻略情報を探す時は、ファミコン版かアドバンス版かを先に確認しておくと混乱しません。

スーパーマリオUSAの良い点

スーパーマリオUSAの面白さは、マリオシリーズなのに従来作の常識をかなり捨てていることです。

敵を踏まずに持ち上げ、野菜や卵を投げ、4人の性能差で地形を突破します。

最初は違和感がありますが、慣れると「この穴はピーチで飛べばいい」「ここはキノピオなら掘るのが速い」と自然に考えるようになります。

この作品からマリオシリーズへ定着したヘイホーやキャサリンなどの存在も、シリーズ史を振り返るうえで面白いところです。

裏世界やワープまで含め、知識が増えるほど楽なルートや早い突破法が見えてくる作りになっています。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

4人のキャラクターは、見た目だけでなくジャンプ力と持ち上げ能力がかなり違います。

マリオは平均型で、初めて見るステージでも扱いやすいです。

ルイージは高いジャンプを使って縦方向へ強く、他のキャラクターでは届きにくい足場も狙えます。

ピーチ姫は空中移動、キノピオは高速な持ち上げという明確な強みがあるため、誰を選ぶかにきちんと意味があります。

しかもキャラクターはエリアごとに変更できるので、「最初に選んだキャラで最後まで固定」という不便さもありません。

野菜、敵、卵、バクダン、岩など、その場にある物がそのまま攻撃手段になります。

きのこブロックは敵へ投げるだけでなく、踏み台や盾として利用できる場合もあります。

ワープを覚えれば短時間攻略まででき、普通に全ステージを進む遊び方とも差を付けられます。

AとB中心のシンプルな操作から、かなり多くの攻略方法が生まれるのが本作の強みです。

演出・音楽・グラフィックの魅力

砂漠、洞窟、滝、氷原、雲の上、城と、20エリアの背景はかなり変化があります。

キノコ王国とは違う、少し不思議で夢らしい景色が続くのも本作ならではです。

地面から大きな野菜がスポッと抜けたり、キャサリンが卵を吐いたり、鍵を取るとカメーンが延々と追ってきたりと、敵や仕掛けにも独特の動きがあります。

ヘイホーやキャサリンなど、後に定番となるキャラクターをファミコンで見られるのも今遊ぶと興味深いところです。

地上BGMは夢工場ドキドキパニックから受け継がれたもので、近藤浩治による軽快な旋律が耳に残ります。

裏世界へ入ると音楽の雰囲気も変わり、短い制限時間の中でコインやきのこを探す焦りをうまく作っています。

最終戦ではドリームマシーンから野菜が飛び出し、冒頭で語られたマムーの弱点がそのまま攻略方法になります。

エンディングも夢という題材を生かした締め方です。

ゲームシステムと夢の世界観が、最初から最後まできれいにつながっているのも魅力です。

やり込み要素(全キャラ・ワープなし・ノーコンティニュー)

1度クリアした後は、別のキャラクターで同じエリアへ挑むだけでも遊び方が変わります。

ピーチ姫なら簡単だった穴がキノピオでは急に怖くなり、逆に野菜を何本も抜く場所ではキノピオの速さがありがたく感じます。

4人すべてでクリアを狙うと、同じ20エリアでも別の攻略が必要になります。

ワープ4か所を使った短時間攻略と、すべてのワールドを通るワープなし攻略でもプレイ感覚はかなり違います。

残機を増やしながらノーコンティニューを狙えば、裏世界のコインやスロットの重要性も上がります。

きのこの位置を覚えて、早い段階で最大ライフ4へするルートを組むのも面白いです。

さらに難しくしたいならピーチ姫の空中移動を封印したり、1キャラクターだけで通したりする縛りもできます。

キャラクターとワープの選び方だけでも何周も違う遊び方ができる作品です。

スーパーマリオUSAの悪い点

スーパーマリオUSAの独自性は魅力ですが、そのまま好みの分かれ目でもあります。

敵を踏んで倒せない、スーパーキノコによる巨大化がない、ファイアフラワーもない、クッパも出てこないと、王道マリオの要素はかなり少なめです。

「マリオを買ったのに別のゲームみたい」と感じる人がいても不思議ではありません。

実機版ではセーブがなく、コンティニューも2回までなので、終盤まで進んでからのゲームオーバーはかなり重いです。

また安全攻略だけ考えるとピーチ姫が便利すぎて、4人いるのに選択が偏りやすいところもあります。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

ファミコン版には途中経過を保存するセーブ機能も、ワールドから再開するパスワードもありません。

本体の電源を切れば最初からなので、実機でエンディングまで行くなら、ある程度まとまった時間を取る必要があります。

さらにゲームオーバー後のCONTINUEは2回までで、無制限に同じワールドから挑戦し続けることもできません。

2回使い切った後はRETRYで最初からやり直す形になります。

薬をどこで使えばきのこが取れるのかも、画面を見ただけでは分かりません。

初見だと薬を見つけた場所でそのまま投げてしまい、ライフ2のまま後半まで進むこともあります。

4人の能力も画面上に細かな数値で表示されるわけではなく、実際に操作して差を覚える必要があります。

ただしNintendo Switch Online版なら中断や巻き戻しを利用できるため、実機特有の厳しさはかなり軽くできます。

当時の緊張感を味わうなら実機、遊びやすさを優先するならSwitchと分けるのが分かりやすいでしょう。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

鍵を取った瞬間に追ってくるカメーンは、初見だとかなり驚きます。

しかも普通の敵と同じ感覚で倒そうとしても解決しません。

「何だこいつ、いつまで追ってくるんだ」となったら、相手にせず鍵を扉まで運ぶのが正解です。

鍵を取る前に、扉までどう戻るかを確認しておけば事故をかなり減らせます。

氷のワールドでは停止距離が伸びるため、穴ぎりぎりまで走るとそのまま滑り落ちやすいです。

こういう場所ではピーチ姫を選び、空中移動で着地点を微調整すると安定します。

流砂では闇雲にジャンプ連打するより、沈み切る前に短い移動を繰り返した方が進みやすいです。

マムー戦で野菜が当たらない場合は、口が閉じている時に投げている可能性があります。

敵の倒し方と地形の仕組みさえ分かれば、理不尽に感じる場面はかなり減る作品です。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

現在ではピーチ姫の空中移動やルイージの高いジャンプもシリーズ内で珍しくありませんが、本作ではその性能差がそのまま攻略難度へ直結します。

とくにピーチ姫は落下を防ぎやすく、初クリアだけを考えるとかなり強いです。

4人いるのに安全重視だとピーチ姫ばかり選びたくなるのは、人によっては気になるところでしょう。

また一般的なマリオ作品にあるスーパーキノコ、ファイアフラワー、無敵スターによる変身システムとはかなり違います。

敵を持ち上げて投げるのは面白いものの、野菜やブロックを何度も持つ場面ではテンポが少し遅く感じることもあります。

全20エリアなので、後年の大規模なマリオ作品と比べればコース数も少なめです。

ただし裏世界、ワープ、4キャラクターでの遊び直しがあるため、短さを補う仕掛けは用意されています。

王道マリオとしてではなく、変わり種のアクションとして触ると楽しみやすい作品です。

スーパーマリオUSAを遊ぶには?

2026年9月2日時点では、スーパーマリオUSAはレトロゲームとしてかなり遊びやすい環境が残っています。

実物のファミコンカセットだけでなく、Nintendo Switch Onlineでもファミコン版を公式に遊べます。

今すぐ遊びたいならNintendo Switch Onlineが最も手軽です。

一方で中古カセットも極端なプレミア価格ではないため、当時と同じコントローラー感覚やカセット所有を楽しみたい人には実機も現実的な選択肢です。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

2026年9月2日時点で最も手軽なのは、「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」に収録されているスーパーマリオUSAです。

Nintendo Switch Onlineへ加入し、対応アプリを利用すれば、実物カセットなしでもファミコン版を公式に遊べます。

オリジナル版を正規環境で気軽に触れられるのは大きな利点です。

2016年発売のニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータにも収録されていますが、現在は新品の通常流通品というより中古入手が中心です。

過去にはWii、ニンテンドー3DS、Wii Uのバーチャルコンソールでも配信されましたが、新規購入サービスは終了しています。

ゲームボーイアドバンス版のスーパーマリオアドバンスもNintendo Switch Online系サービスで遊べます。

こちらはファミコン版へさまざまな追加や変更を加えた別バージョンです。

ファミコン版そのものを遊ぶならNintendo Switch Online、追加要素も見たいならアドバンス版と選ぶと分かりやすいでしょう。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機で遊ぶ場合は、ファミリーコンピュータ本体、コントローラー、電源、テレビへの映像接続環境、そしてスーパーマリオUSAのカセットを用意します。

1人用なので特殊な周辺機器は必要ありません。

Aでジャンプ、Bで引き抜き・持ち上げ・投げる操作を頻繁に使うため、AとBの反応は確認しておきたいところです。

ためジャンプでは十字ボタン下を長めに押すので、下方向の反応が鈍いコントローラーだとかなり遊びにくくなります。

初代ファミコンを現在のテレビへ接続する場合は、RF入力の有無や使用する変換環境も確認しましょう。

NEWファミコンならAV出力を利用できるため、現代の映像機器へつなぎやすくなります。

本作にはバックアップ電池がないので、古いカセットでも電池切れによるセーブ消失を心配する必要はありません。

中古購入では起動確認とコントローラーの操作感が問題なければ十分です。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

スーパーマリオUSAは流通数が比較的多く、ファミコンの人気作品としては手頃な価格で探せます。

2026年9月2日時点で確認できる直近の例では、起動確認済みの裸カセットが455円、フリマで700円、別の販売例で780円、1000円、1200円などがあります。

遊ぶ目的の裸カセットなら500円~1500円前後を比較すると探しやすいです。

箱・説明書付きでは3155円の落札例があり、状態が良い商品では5000円前後の価格も見られます。

説明書付きの動作品では1290円という例もあります。

購入時はラベルの日焼け、端子の汚れ、カセット外装の割れ、記名、動作確認の有無を見ましょう。

セーブ電池は使わないため、バッテリーバックアップの寿命を気にする必要はありません。

コレクション目的でなければ、箱より動作確認済みの裸カセットを優先すると安く遊べます。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

ファミコン実機版にはセーブがなく、コンティニューも2回なので、少しずつ気軽に進めたい人にはNintendo Switch Online版がかなり便利です。

中断ポイントを使えば好きな場所で休憩でき、巻き戻しを利用すれば落下ミスの直前からすぐやり直せます。

初めてエンディングまで遊ぶなら、Switchの中断機能を使うと負担がかなり少ないです。

逆に当時の緊張感を味わいたいなら、中断や巻き戻しを使わず、残機とコンティニューを管理しながら通しで進めるのも面白いでしょう。

現在のテレビへファミコンを接続する場合は、ゲームモードなどを利用して入力遅延を抑えると細い足場でジャンプしやすくなります。

キャラクター選択では、初見のエリアをピーチ姫で安全に確認し、慣れてきたらマリオやキノピオへ変える方法もおすすめです。

裏世界のきのこ位置を簡単にメモしておけば、毎回最大ライフを増やしやすくなります。

中断機能、ピーチ姫、ライフアップ位置の把握の3つを使えば、現在ではかなり遊びやすくなります。

スーパーマリオUSAのQ&A

スーパーマリオUSAを今から遊ぶなら、夢工場ドキドキパニックとの関係や海外版のタイトル事情を知っておくと、作品の特殊な立ち位置がかなり分かりやすくなります。

操作面では初心者向けキャラクター、ワールド数、コンティニュー制限あたりを覚えておけば十分です。

現在はNintendo Switch Onlineで手軽に触れられるため、入手面のハードルはかなり低い作品でもあります。

まず1度遊び、従来のマリオとは違う仕組みを体験してみるのが一番分かりやすいでしょう。

「夢工場ドキドキパニック」とはどんな関係?

夢工場ドキドキパニックは、1987年に日本でファミコンディスクシステム向けに発売されたアクションゲームです。

任天堂はこの作品をベースに、登場キャラクターをマリオたちへ変更し、新しいボスなどを追加して北米向けのSUPER MARIO BROS. 2を制作しました。

その北米版を日本へ逆輸入する形で発売した作品がスーパーマリオUSAです。

そのため日本で先に発売されていたスーパーマリオブラザーズ2とは、名前が似ていても内容はまったく違います。

野菜を引き抜く、敵を持ち上げる、4人の性能が違うといった基本システムは夢工場ドキドキパニックから受け継がれました。

一方でマリオ向けにキャラクターグラフィックなどが変更され、新しいボスのチョッキーも追加されています。

ヘイホーやキャサリンなどは、この流れを経て後のマリオシリーズへ定着しました。

元は別作品なのに、その後のマリオ世界へ大きな影響を残したという珍しい作品です。

初心者におすすめのキャラクターは?

初めてならピーチ姫がおすすめです。

ジャンプ力そのものは4人中3番目ですが、Aボタンを押し続けることで約1.5秒空中を移動できます。

普通なら「少し距離が足りない」で落ちる場所でも、空中で着地点を調整できます。

穴や細い足場での落下ミスを最も減らしやすいのがピーチ姫を勧める理由です。

標準的な操作感が良いなら、能力が平均的なマリオが扱いやすいでしょう。

高い場所へ届かない時はルイージが便利で、4人の中でもっとも高く遠くへ跳べます。

砂を掘る場所や野菜を大量に使う場面では、持ち上げの速いキノピオがかなり快適です。

ただしピーチ姫は物を持った状態だとジャンプ力が大きく落ちるため、重量物を運びながら跳ぶ場所では注意しましょう。

基本はピーチ姫、高所はルイージ、重量物はキノピオと使い分けると攻略しやすいです。

全部で何ワールド・何エリアある?

スーパーマリオUSAは全7ワールド、合計20エリアで構成されています。

ワールド1~6まではそれぞれ3エリアあり、最後のワールド7だけ7-1と7-2の2エリアです。

ワープを使わなければ、20エリアすべてを順番に攻略します。

各エリアの終盤では水晶玉を手に入れ、マスクゲートを開いて先へ進む流れが多くなっています。

キャサリンを倒して水晶玉を取る場面もおなじみです。

ワールド最後のエリアでは、ドン・チュルゲ、ガプチョ、ヒーボーボー、チョッキーなどの大型ボスも登場します。

7-2はほかのエリアより長く、城内で複数ルートを進みながら鍵と最終ボスへの道を探します。

薬と壺を使った4種類のワープを利用すれば、一部ワールドを飛ばすことも可能です。

1周目は全20エリア、2周目はワープで短縮すると違った遊び方を楽しめます。

セーブやコンティニューはある?

ファミコン版には途中セーブもパスワードもありません。

本体の電源を切れば最初からになり、次の日に同じワールドから再開する仕組みもありません。

ゲームオーバー後のコンティニューは2回まで利用できます。

残り人数が0の状態でさらにミスするとゲームオーバーになり、CONTINUEかRETRYを選びます。

CONTINUEを2回使うと、その後は選択肢から消えます。

そのため実機で初クリアを目指すなら、序盤から1UPとコインを集めて残機を増やしておく意味があります。

現在のNintendo Switch Online版では、アプリ側の中断ポイントや巻き戻しを利用できるため、当時よりずっと気軽に進められます。

オリジナルの緊張感なら実機、少しずつ進めたいならSwitchという選び方がおすすめです。

今から遊ぶならどの方法がおすすめ?

現在もっとも手軽なのは「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」で遊ぶ方法です。

Nintendo Switch Online加入者なら、実物カセットを買わなくてもファミコン版スーパーマリオUSAを遊べます。

中断と巻き戻しを利用できるため、初めてエンディングを目指す人にも向いているのが大きな利点です。

ファミコン実機を持っているなら、中古カセットも比較的安く、裸ソフトなら500円~1500円前後の例があります。

箱・説明書付きでも数千円程度の取引例があり、極端なプレミア作品ではありません。

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータをすでに持っている場合は、その本体にも収録されています。

追加要素や変更点まで見たいならスーパーマリオアドバンスを遊ぶ方法もあります。

手軽さならSwitch、当時の感触を味わうならファミコン実機という選び方が分かりやすいでしょう。

スーパーマリオUSAのまとめ

スーパーマリオUSAは、野菜や敵を持ち上げて投げるアクションと、4人の性能差を生かした攻略が特徴の異色マリオです。

いつものシリーズとはかなり仕組みが違いますが、遊んでいるうちに「この穴はピーチ」「ここはルイージ」と自然にキャラクターを使い分けるようになります。

ピーチ姫の空中移動、ルイージの大ジャンプ、キノピオの怪力など、後のシリーズでも受け継がれる個性がこの時点ですでにはっきりしています。

初クリアではピーチ姫、裏世界のきのこ、残機回収を意識するとかなり安定します。

現在はNintendo Switch Onlineでも公式に遊べるため、ファミコン作品としては非常に触れやすい1本です。

結論:おすすめ度と合う人

スーパーマリオUSAは、定番のマリオとは少し違うアクションを味わいたい人におすすめです。

野菜を抜いて投げる、敵を踏まずに持ち上げる、薬で裏世界へ入るという仕組みは、今遊んでもかなり個性的です。

4人の性能差が見た目だけでなく、実際の攻略ルートへ直結するため、キャラクターを使い分けるゲームが好きな人には特に合います。

ヘイホーやキャサリンなど、後のマリオシリーズでおなじみになる敵の原点を見る意味でも面白い作品です。

一方でスーパーキノコやファイアフラワーを使う王道マリオだけを期待すると、かなり違和感があるでしょう。

実機版はコンティニュー2回でセーブもないため、後半は少し厳しめです。

現在ならNintendo Switch Onlineで中断や巻き戻しも使えるため、難所だけ補助機能を利用する遊び方もできます。

マリオシリーズの変化球でありながら、今でも独自の面白さがきちんと残っている作品です。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

最初のエリアではピーチ姫を選び、野菜を抜く、敵を持ち上げる、ためジャンプを順番に試します。

薬を見つけたら裏世界へ入り、ライフ上限を増やすきのこの仕組みも確認しましょう。

序盤は先へ急ぐより、基本操作と最大ライフの増やし方を覚えるのが大切です。

キャサリンの卵を投げ返せるようになったら、ワールド2以降は足場や仕掛けに合わせてキャラクターを変えます。

穴が多ければピーチ姫、高所ならルイージ、持ち上げ作業が多ければキノピオです。

中盤では薬からコインを集め、スロットで残り人数を少しずつ増やします。

ワールド7へ入ったら7-2を安全重視で進み、マムー戦では口が開いた時だけ野菜を投げ込みましょう。

基本操作、最大ライフ4、残機確保、マムーへ6回命中の順で考えると、初クリアまで進みやすくなります。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

スーパーマリオUSAが気に入ったなら、まずゲームボーイアドバンスのスーパーマリオアドバンスが分かりやすい次の1本です。

基本的なゲーム内容を受け継ぎつつ、敵、アイテム、演出などへさまざまな追加が入っています。

ファミコン版との違いを見比べたいならスーパーマリオアドバンスが最も相性の良い作品です。

本作のルーツそのものを知りたいなら、ディスクシステムの夢工場ドキドキパニックも面白い比較対象になります。

いつものマリオアクションへ戻りたいならスーパーマリオブラザーズ3がおすすめです。

ワールドマップ、豊富なパワーアップ、隠しルートなどを備え、同じファミコンでも本作とはかなり違う方向へ進化しています。

後年のマリオ作品でピーチやルイージを使った時に、本作から続く能力の名残を探してみるのも面白いです。

追加版ならアドバンス、王道へ戻るならスーパーマリオブラザーズ3という順番がおすすめです。


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