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チキチキマシン猛レース徹底攻略ガイド

チキチキマシン猛レース





チキチキマシン猛レース徹底攻略ガイド



チキチキマシン猛レースとは?【レトロゲームプロフィール】

チキチキマシン猛レースは、そのタイトルから想像するようなカーレースではなく、ケンケンを操作して進む横スクロールアクションです。

ジャンプで穴や敵をかわし、道中にある骨を集めながら攻撃や飛行能力を強化し、各ステージのゴールを目指します。

そして面の最後には、原作でおなじみのライバルマシンがボスとして登場します。

「チキチキマシンなのにレースゲームではない」というのが、まず知っておきたい一番の特徴です。

舞台はHIP HOP、SPLISH SPLASH、GO GO AMERICAの3コースで、実際に遊ぶステージは合計10面あります。

骨を取るたびに画面下のパワーアップ候補が進み、BOMB、遠距離攻撃、WING、HEARTから欲しい能力を選べます。

なかでもWINGは穴や流砂を越える時にかなり便利で、HEARTはボス前後の立て直しに頼れる存在です。

最初から効率よく進みたいなら、WINGを早めに取り、ボス前ではHEARTを使える位置まで候補を進めておくとかなり楽になります。

難易度は極端に高くありませんが、後半になると滑る床、穴、飛び道具、動く足場などが増え、うっかり前へ走りすぎると落下しやすくなります。

2026年8月30日時点では現行機向けの公式配信を確認できないため、ファミコン版そのものを遊ぶ場合は中古カセットを探す形が中心です。

ゲームボーイ版など同名作品とは内容が違うので、購入時は機種までしっかり確認しておきましょう。

発売日 1991年12月25日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル 横スクロールアクション
プレイ人数 1人
開発 アトラス
発売 アトラス
特徴 ケンケンが主人公、3コース構成、実プレイ全10面、骨による4段階パワーアップ、ライバルマシンとのボス戦
シリーズ ハンナ・バーベラのアニメ「チキチキマシン猛レース」を題材にしたゲーム作品
関連作 チキチキマシン猛レース(ゲームボーイ版)、チキチキマシン猛レース(PlayStation版)

チキチキマシン猛レースの紹介(概要・ストーリーなど)

チキチキマシン猛レースは、原作のレースそのものをゲーム化した作品ではありません。

ブラック魔王の相棒であるケンケンが単独で走り回り、敵や仕掛けを越えながら進んでいくアクションゲームです。

3つのコースを選び、各面の最後では原作のライバルマシンと直接対決します。

骨を集めて能力を選ぶパワーアップ方式が、単純な横スクロールにちょっとした考えどころを加えています。

ケンケンの動きや表情も細かく、原作らしいコミカルさはしっかり残っています。

最初に「レースではなくアクション」「骨は能力選択用」と分かっていれば、すんなり遊び始められます。

発売年・対応ハード・ジャンル

チキチキマシン猛レースは、1991年12月25日にアトラスからファミリーコンピュータ向けとして発売されました。

ジャンルは横スクロールアクションで、プレイ人数は1人です。

開発もアトラスが担当しており、海外ではWacky Racesの名称でNES版が展開されています。

日本版の型番はATL-5Iです。

「猛レース」という名前でも、実際に車を運転するゲームではありません

プレイヤーが動かすのは、ブラック魔王の相棒としておなじみのケンケンです。

同じ題材でも、翌1992年に発売されたゲームボーイ版はファミコン版よりレース色の強い別内容なので、ここは少しややこしいところです。

さらに後年にはPlayStationや3DOなどでも同名・関連作品が発売されています。

中古で探す時は「1991年」「ファミコン」「アトラス」まで見ると間違えにくくなります。

ファミコン後期の作品らしく背景やキャラクターの動きも細かく、キャラクター物としては操作感もかなり素直です。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

いつも他のレーサーを妨害しては失敗しているブラック魔王とケンケンですが、このゲームではケンケンが前面へ出ます。

ブラック魔王を助けるため、さまざまな場所へ向かい、道中の敵や仕掛けを突破していく流れです。

長い会話を読み続けるタイプではなく、短い演出が終わればすぐアクションへ入ります。

各面のゴールまで進み、最後に待つライバルマシンを倒すのが基本の目的です。

ボスとして出てくるのは、原作のレースへ参加していたマシンやレーサーたちです。

ケンケンがジャンプし、爆弾を投げ、しっぽを回して空中を移動する姿はかなりコミカルに作られています。

原作を知らなくても、右へ進んで敵を倒すアクションとして遊び方はすぐ理解できます。

逆に原作を知っていれば、「次はどのマシンが出てくるんだろう」とボス戦も楽しみになります。

重たいストーリーを追うゲームではありません。

ブラック魔王とケンケンのドタバタ感を、横スクロールアクションへ置き換えた作品と考えるとかなりしっくりきます。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

ケンケンは最初から強力な飛び道具を持っているわけではなく、基本攻撃の間合いも短めです。

そこで重要になるのが、ステージ内に置かれている骨です。

骨を1つ取るたび、画面下のパワーアップ候補が1段階ずつ進みます。

BOMB、遠距離攻撃、WING、HEARTの順に候補が変わり、欲しい段階でSELECTを押すと取得できます。

すぐBOMBを取るか、我慢してWINGやHEARTまで進めるか

ここが小さいながらも毎回悩むところです。

BOMBは地面にいる敵へ当てやすく、遠距離攻撃は離れた位置から敵を処理するのに便利です。

WINGを取るとケンケンがしっぽを回して滞空できるようになり、穴や流砂を越える時の安心感が一気に上がります。

HEARTはライフを回復しつつ最大値まで増やせる強力な能力です。

さらにクリスタルを100個集めれば残機も1つ増えます。

ただ右へ進むだけではなく、骨を何個ためて、どの能力へ交換するかで自分から難易度を下げられるのが本作の面白いところです。

難易度・クリア時間の目安

ファミコンのアクションとして見ると、難易度は比較的遊びやすい方です。

骨が多めに配置されており、HEARTで回復しやすいため、システムさえ理解すればかなり余裕が生まれます。

WINGを取れば、普通のジャンプだけでは怖い穴や足場もかなり楽に越えられます。

パワーアップを理解した瞬間に、難しさが一段下がるタイプです。

ただし後半のGO GO AMERICAでは、滑る床や落ちやすい足場が増えてきます。

ボスも後半になるほど動きが速くなり、飛び道具まで混ぜてきます。

全体は3コースで、実プレイ上はHIP HOPが3面、SPLISH SPLASHが3面、GO GO AMERICAが4面です。

慣れたプレイでは30分台でクリアした例もあります。

初見なら地形やボスの動きを確認する時間も含め、1〜2時間ほど見ておけば余裕があります。

セーブやパスワードはないので、基本的には1回のプレイで最後まで進む形です。

最初からやり直しても負担が大きくない短さなのは救いになっています。

チキチキマシン猛レースが刺さる人/刺さらない人

チキチキマシン猛レースと相性がいいのは、難しすぎないファミコンアクションを1本サッと遊びたい人です。

ケンケンの動きが好きな原作ファンなら、走っている姿やしっぽで飛ぶ様子を見るだけでも楽しめます。

骨を集めてWINGやHEARTを選ぶ仕組みも分かりやすく、複雑な説明を覚えなくても遊べます。

キャラクター物でも操作感はしっかりしていてほしい人にも向いています。

反対に、タイトルから本格的なレースゲームを期待している人には合いません。

ゼロゼロマシンを運転して、他のマシンと順位を競う内容ではないからです。

探索や育成の規模も小さく、何十時間も遊び続けるタイプではありません。

セーブ機能もないため、少しずつ数日に分けて進めたい人には不向きです。

ただし1周が短いぶん、電源を入れて最初から遊び直す気にはなりやすいです。

短時間で「1本クリアした」という満足感が欲しい人とはかなり相性のいい作品です。

チキチキマシン猛レースの遊び方

基本操作は左右移動、しゃがみ、ジャンプ、攻撃とかなりシンプルです。

少しだけ意識したいのが、SELECTで骨のパワーアップを決定することです。

骨を取るたび候補が先へ進むので、欲しい能力まで待ってからSELECTを押すのが大事になります。

最初はBOMB、WING、HEARTの3つくらいを覚えておけば十分です。

穴や流砂が目立つ場所ではWINGを優先すると、操作ミスによる落下をかなり減らせます。

基本操作・画面の見方

十字キー左右でケンケンを動かし、下を押すとしゃがみます。

Aボタンはジャンプ、Bボタンは現在装備している攻撃です。

STARTはポーズに使います。

SELECTは、画面下に表示されているパワーアップ候補を取得する時に使います。

SELECTを勢いで押す前に、矢印がどこへ止まっているか確認してください。

骨を1つ取るたび、候補がBOMB、遠距離攻撃、WING、HEARTへ順番に進みます。

欲しい位置でSELECTを押すと能力を取得し、候補は最初へ戻ります。

画面にはライフ、残機、クリスタル数なども表示されています。

クリスタルを100個集めると1UPになるので、安全に取れそうなら回収しておきたいところです。

落下やトゲはダメージ扱いになる場面もあり、すべてが即死というわけではありません。

足元ばかり見ず、時々パワーアップ欄も確認すると誤取得が減ります。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

コースを選んだら、ケンケンを右方向へ進めます。

敵を基本攻撃や取得した武器で倒し、骨とクリスタルを回収しながらゴールを目指します。

骨が集まったら、必要な能力まで候補を進めてSELECTを押します。

穴や流砂が多い面ではWING、敵が多い面ではBOMBや遠距離攻撃が便利です。

道中で必要な能力をそろえ、それをボス戦まで持っていくのが基本になります。

各面の最後には、原作に登場するレーサーとマシンがボスとして待っています。

多くのボスは、1回ライフを削り切っただけでは終わらず、動きが変わる後半戦があります。

撃破できれば次の面へ進みます。

コース内をすべて終えたら別コースへ移り、最終的には3コースすべての制覇を狙います。

経験値や装備を永久保存する仕組みはありません。

毎回その場で骨を集め、その場で強くなって進む分かりやすい作りです。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

初回ならHIP HOPから始めると分かりやすいです。

3コースは自由に選べますが、攻略資料でもA、B、Cの順が進めやすいとされています。

最初の面では、まずジャンプの高さと基本攻撃が届く距離を確認してください。

敵へ密着してから攻撃すると接触ダメージを受けやすいので、少し早めに攻撃を置くような感覚で進みます。

最初の目標は骨を3個集めてWINGを取ることです。

WINGがあれば、穴や高い足場への対応が一気に楽になります。

敵を倒しにくいと感じるなら、最初のBOMBを先に取っても構いません。

クリスタルも危険でない範囲で集め、100個の1UPを狙います。

ボス前では現在のライフを確認してください。

減っているなら、骨の候補をHEARTへ近づけた状態で入ると安心です。

最初は攻撃力より、WINGと回復を優先する方がかなり安定します。

初心者がつまずくポイントと対処

一番ありがちなミスは、骨を取るたび反射的にSELECTを押してしまうことです。

毎回BOMBで交換していると、当然ながらWINGやHEARTまで候補が進みません。

欲しい能力が後ろにある時は、骨を何個か取るまでSELECTを我慢してください。

骨は拾った瞬間に能力へ変わるアイテムではないと覚えておきましょう。

次につまずきやすいのが、穴や流砂を普通のジャンプだけで無理に越えようとすることです。

特にHIP HOP A-2以降では、WINGがあるかどうかで安心感がかなり違います。

取得後はしっぽを使って滞空し、着地点を微調整してください。

水中面では通常ステージとはケンケンの動きも変わります。

何も押していないと上へ浮く場面があるので、今度は天井のトゲが怖くなります。

ボス戦では相手を追いかけ続けず、動きが止まった瞬間に攻撃を入れる方が安全です。

道中では能力選び、ボスでは攻撃後のすきを見ると覚えておけば進みやすくなります。

チキチキマシン猛レースの攻略法

攻略では、強い武器を1つ取り続けるより、WINGとHEARTを必要な場面で選ぶ方が重要です。

HIP HOPでは流砂、SPLISH SPLASHでは水中と足場、GO GO AMERICAでは滑る床や穴が主な難所になります。

コースごとに地形へ合わせてパワーアップを変えると事故が減ります。

ボス前では骨の候補をHEART直前まで進めておけば、戦闘中の骨を使って回復を狙えます。

残機はクリスタル100個でも増えるため、安全な場所での回収もじわじわ効いてきます。

序盤攻略:HIP HOPと骨パワーアップの使い方

HIP HOPは、骨のパワーアップを覚えるのに向いているコースです。

A-1では家の上へ乗れる場所があり、高い位置にある骨やクリスタルも回収できます。

カタツムリのように地面を動く敵にはBOMBが当てやすいです。

城の中では、穴を見つけたからとすぐ下へ落ちず、壁や周囲も少し見てみてください。

A-2ではWINGを早めに取ることがかなり重要です。

流砂へ入ると動きにくくなるので、普通に歩こうとせずジャンプを繰り返して抜けます。

WINGがあれば、流砂やサボテンの上もかなり越えやすくなります。

ピラミッド内では上から落ちてくる障害物があり、勢いだけで走るとそのまま被弾します。

A-3でもWINGを残せていれば、高低差や倒せない障害物を避けやすくなります。

序盤はクリスタルを全部取ろうとせず、安全なものだけ拾えば十分です。

WINGを失わずボスまで持っていくことを優先すると、この先のステージでもかなり楽になります。

中盤攻略:SPLISH SPLASHの水中・足場対策

SPLISH SPLASHへ入ると、水と足場が中心になり、HIP HOPとは移動感覚が少し変わります。

B-1では下側へ無理に進むより、高い足場を維持した方が敵や水面の危険を避けやすい場面があります。

サメのように倒せない相手もいるので、「敵を見たら全部倒す」と考えない方が楽です。

倒せない敵は高い場所からまとめて避けるのが正解になります。

B-2の水中では、何もしないとケンケンが上方向へ浮きます。

天井側にトゲがある場所では、この浮力そのものが危険になります。

Aボタンを使って動きを調整し、上下どちらに安全な空間があるか見ながら進みます。

滝の近くでは魚が飛び出してくる場所もあるので、初見では勢いよく飛び込まず一度様子を見る方が安心です。

後半も高いルートが使える場所では、できるだけ上側を通ると被弾を減らせます。

ボスへ入る前はライフを確認し、HEARTを狙える状態へ近づけておきます。

中盤は火力より、地形を安全に抜けられる能力を優先すると安定します。

終盤攻略:GO GO AMERICAと最終ボス対策

GO GO AMERICAは4面あり、3コースの中では最も長い区間です。

C-1では滑りやすい場所があり、止まりたい位置より少し早めに十字キーを戻さないとそのまま滑ってしまいます。

雲の上では自動的に跳ねる場所もあり、いつものジャンプ感覚だけでは着地点を決めにくいです。

後半ほどWINGで空中の位置を直せるありがたさが増してきます

C-2では建物の上へ乗れる場所があり、地上を進むより敵を避けやすい場面があります。

C-3では岩やトロッコ周辺の足場をよく見て、追いかけてくる敵へ無理に攻撃を仕掛けない方が安全です。

C-4では山や橋を抜け、最後にガンセキオープンの兄弟と戦います。

ボスは左右へ動きながら攻撃し、後半になるほど動きと飛び道具が激しくなります。

ジャンプでこちらへ来た時は迎撃しようとせず、下をくぐって反対側へ抜ける方が安全です。

着地後や攻撃が終わったタイミングへ、遠距離武器を当てていきます。

最後まで追い回さず、相手が止まる瞬間だけ狙うのが最終戦を安定させるコツです。

ボス戦を安定させる回復アイテム温存法

ボス戦を楽にしたいなら、道中の最後で骨の候補をどこへ置いておくかがかなり重要です。

おすすめは、矢印をWINGの位置まで進めた状態でボス部屋へ入る方法です。

ボス部屋に骨がある場合、それを取れば候補がHEARTへ進みます。

ライフが減ってからSELECTを押してHEARTを取ると、戦闘中に一気に立て直せます。

HEARTは単純に1ポイントだけ回復するものではなく、ライフを戻しながら最大値まで増やせる強力な能力です。

もちろん最大値には上限がありますが、初期状態よりかなり余裕を作れます。

ボスへ入ってすぐ使うと、まだ減っていないライフを無駄にしやすいです。

まず第1段階を普通に戦い、危なくなってきたところで使う方が得です。

攻撃武器を手放すのが不安なら、遠距離攻撃を維持したままボスへ入る方法もあります。

特に後半の素早いボスでは、近づかず攻撃できるだけでもかなり安全です。

回復を取るタイミングまで含めて骨を管理すると、ボス戦の難しさはかなり下がります。

残機を減らさないクリスタル・骨管理

残機を増やす基本は、ステージ中に散らばっているクリスタルを100個集めることです。

さらにケンケンの姿をした1UPアイテムが置かれている場所もあります。

ただし穴の上や敵の近くにあるクリスタルまで全部取りに行くと、1UPする前に1機失うこともあります。

危険な1個へ飛び込むより、安全なクリスタルを積み上げる方が結果的には得です。

骨も同じで、見つけるたびBOMBへ交換していたらWINGやHEARTまで進めません。

難しい足場が先にあるならWING、ボスが近いならHEARTというように、少し先を見てためておきます。

能力を取ると候補は最初へ戻るので、次に何個骨が必要になるかも自然と意識するようになります。

WINGなど一部の能力はミスするまで維持されるため、生き残れば残るほど価値も高くなります。

骨1個を取るために大きなリスクを冒す必要はありません。

残機を増やす前に、今使っている1機を大事にする方が安定します。

チキチキマシン猛レースの裏技・小ネタ

チキチキマシン猛レースには、標準コントローラーだけで無敵になるような派手な隠しコマンドはあまり知られていません。

その代わり、隠し部屋や骨の使い方を知っているだけで攻略はかなり楽になります。

HIP HOP A-1には、一見すると壁に見える場所の奥へ進める隠しエリアがあります。

残機や骨を補充できるため、序盤ではかなりありがたい寄り道です。

またクリスタルを100個集めれば1UPになるので、安全な場所で少しずつ残機を増やす方法も使えます。

外部改造機器用のコードは通常の裏技とは別なので、ここでは扱いません。

有名な裏技一覧(効果/手順)

ファミコン版では、標準コントローラーだけで入力する無敵やステージセレクトの有名なコマンドは確認しにくいです。

海外攻略資料にはGame Genie用コードも載っていますが、こちらは外部機器を使う北米NES版向けのものです。

日本版カセットへ普通に入力できる裏技とは違います。

実機の通常プレイでは、隠し部屋とパワーアップ管理の方が実用的です。

特にボス部屋へ入る前、骨の候補をWINGの位置へ置いておく方法はかなり便利です。

ボス部屋の骨を取ればHEARTへ進み、ライフが減った時に回復できます。

これはバグではなく、普通のゲームシステムを利用した攻略です。

またHIP HOP A-1には通り抜けられる壁があり、その先に隠しアイテムがあります。

難しいコマンドを覚えるより、こちらを知っている方が実際の攻略ではずっと役に立ちます。

外部コードとゲーム内の隠し要素を同じものとして扱わないようにしてください。

100クリスタルで残機を増やすコツ

ステージ内に置かれている小さなクリスタルは、100個集めると残機が1つ増えます。

特別な操作は必要なく、普通に回収数を増やすだけです。

序盤の安全な場所では高い足場も利用し、まとまって並んでいる列を狙うと集めやすくなります。

危険な1個を取りに行くより、安全な10個を拾うくらいの考え方で十分です。

WINGを取った後なら、普通のジャンプでは届きにくいクリスタルもかなり回収しやすくなります。

ただし取り逃しを気にして何度も戻ると、そのぶん穴や敵へ触れる機会も増えます。

残機を増やしたいからといって、落下の危険が高い場所まで無理に回収する必要はありません。

ステージ中にはケンケンの姿をした直接1UPできるアイテムもあります。

見つけたら周囲の足場を確認してから取りに行きましょう。

ゲーム全体が短いので、何十分も同じ場所で稼ぐような遊びは必要ありません。

自然に100個へ届けばラッキーくらいの気持ちで進める方が楽です。

HIP HOP A-1の隠し部屋

HIP HOP A-1には、普通に右へ進んでいるだけでは見落としやすい隠し場所があります。

城の中で下へ落ちて次の区画へ進む場所が出てきたら、すぐ穴へ入らず少し右側を確認してください。

そのまま進むと、見た目は壁なのに通り抜けられる場所があります。

「そこ壁じゃないの?」という場所へ右入力で入れるのがポイントです。

先にはクリスタル4個、骨2個、さらに1UPアイテムがあり、敵も1体配置されています。

序盤から残機を増やせるので、初回攻略ではかなり助かる隠し場所です。

骨2個もまとめて取れるため、パワーアップ候補も一気に進められます。

ただし何を取るか考えずSELECTを押すと、せっかくの骨をすぐBOMBへ使ってしまいます。

この先のHIP HOPではWINGが役立つので、候補を先まで進める使い方もおすすめです。

隠し部屋から出た後は通常ルートへ戻れます。

1UPと骨をまとめて確保できる、序盤ではかなりおいしい寄り道です。

バグ技の注意点(データ破損・再現性)

チキチキマシン猛レースは、バグ技を使わなければ攻略できないような作品ではありません。

外部改造機器を使った無限ライフなどのコードは海外で知られていますが、通常の日本版カセットだけで再現する機能ではありません。

普通の攻略と外部コードは分けて考えるのが安全です。

本作にはセーブデータ自体がないため、バグで長期間保存したデータが壊れる心配はありません。

とはいえ特殊な挙動を試してゲームが止まれば、そのプレイは最初からやり直すことになります。

全体は短いものの、後半まで進んでから戻されるのはやはり面倒です。

普通に攻略するなら、HEART回復、WING、100クリスタルの1UPだけでも十分です。

隠し部屋も通常操作で入れるので、こちらは気兼ねなく利用できます。

攻略情報を見る際は、NES海外版向けのGame Genieコードを日本版の隠しコマンドと勘違いしないようにしてください。

再現性の高い通常テクニックだけ使う方が、本来のゲームバランスも楽しめます。

チキチキマシン猛レースの良い点

良いところは、キャラクターゲームでありながらアクション部分が素直で遊びやすいことです。

ケンケンはジャンプの反応がよく、WINGを取れば空中での位置調整もしやすくなります。

骨による4段階のパワーアップも分かりやすく、何度か触れば説明書なしでも流れを理解できます。

原作のライバルマシンがボスとして次々登場するので、アニメを知っている人には「次はこれか」という楽しみもあります。

1周が短く、休日に気軽に1本クリアできるサイズなのも長所です。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

基本は右へ進むシンプルな横スクロールですが、骨のパワーアップがいいアクセントになっています。

骨1個目でBOMBを取ればすぐ攻撃を強化できます。

ただ少し我慢すれば、遠距離攻撃、WING、HEARTまで候補を進められます。

今すぐ欲しい能力と、少し先で欲しい能力を天秤にかける判断が毎ステージ出てきます。

WINGを取れば移動そのものが変わり、普通なら慎重に飛ぶ場所をかなり楽に抜けられます。

HEARTを使えばボス戦の余裕も一気に増えます。

クリスタル100個で残機が増えるので、寄り道する意味もきちんとあります。

それでいて複雑な装備画面や経験値管理はありません。

プレイを止めず、その場で能力を選べるテンポの良さがあります。

1面ごとの長さもほどよく、ボスを倒すたびに区切りが付きます。

失敗しても「次はWINGを先に取ろう」とすぐ別の攻略を試せます。

簡単な仕組みだけで遊び方を変えられるのが、よくできているところです。

演出・音楽・グラフィックの魅力

ケンケンのコミカルな動きは、このゲームでかなり印象に残る部分です。

走る、しゃがむ、攻撃するといった基本動作だけでなく、WINGを取るとしっぽを回して空中へ浮かびます。

ブラック魔王とのやり取りも、原作らしい軽い笑いを意識したものです。

小さなドットでも「あ、ケンケンだ」と分かる動きがしっかり作られています。

各面の最後では、原作に登場する10台のライバルマシンが順番にボスとして登場します。

車を直接運転できない代わりに、それぞれのマシンらしさをボスの動きへ落とし込んでいます。

雪原、水中、町、鉱山など背景の変化も大きめです。

後半へ進んでも、同じ景色ばかり見せられる感じはあまりありません。

タイトル画面では日本版アニメを思わせるテーマ曲のアレンジも流れます。

原作を知らなくても、軽快なファミコン音源として十分楽しめます。

アニメのにぎやかさを、小さな画面の中でうまく再現している作品です。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

レベル上げや収集図鑑のような大きなやり込みはありませんが、周回向けの遊び方はいくつかあります。

最初はWINGとHEARTを積極的に使い、安全にエンディングまで進むのがおすすめです。

慣れてきたらBOMBだけ、遠距離攻撃だけ、基本攻撃だけと条件を変えて遊べます。

パワーアップを縛るだけで難易度がかなり変わる作品です。

隠し部屋や1UPの場所を覚え、残機をどこまで増やせるか狙う遊びもできます。

クリスタルを積極的に集めれば、通しプレイ中にかなり残機を増やせます。

反対に寄り道を減らし、最短ルートでクリア時間を縮める遊びも可能です。

実際に海外ではタイムアタックも行われています。

全10面なので、1周するために何日も必要になるゲームではありません。

だからこそ、その日のうちにもう1回最初から遊びやすいです。

短いゲームを何度も遊び、少しずつ上手くなるのが本作らしいやり込み方です。

チキチキマシン猛レースの悪い点

最大の弱点は、タイトルから期待するゲーム内容と実際の中身がかなり違うことです。

レース順位を競うゲームだと思って始めると、いきなりケンケンが走り出すので面食らいます。

また全10面と短く、ボリュームを最優先する人には物足りなく感じやすいです。

WINGとHEARTがかなり便利なので、仕組みを覚えると難易度が下がりすぎる面もあります。

セーブやパスワードがないところも、今遊ぶと少し不便です。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

ファミコン版にはバッテリーバックアップ式のセーブがありません。

パスワードによる途中再開も用意されていないため、電源を切れば基本的には最初からです。

最後まで遊ぶなら1回のプレイで通す必要があります。

幸い全体は短めなので、何時間も拘束される作品ではありません。

もう1つ分かりにくいのが、骨のパワーアップ方式です。

説明書なしで始めると、「骨を取ったのに何も起きない」となりやすいです。

骨は能力そのものではなく候補を進めるアイテムで、SELECTを押して初めて能力を取れます。

今のゲームなら最初に大きく説明が入りそうな仕組みですが、本作では自分で理解する必要があります。

WINGの操作感も、取得した直後は少し独特です。

取っただけで勝手に飛んでくれるわけではないので、実際に何度かジャンプして試す必要があります。

最初の5分だけ説明書相当の知識が欲しいというのが、現在遊ぶ時の小さな壁です。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

序盤はかなり素直ですが、後半になると穴、滑る床、急に飛び出す敵など、初見では対応しにくい仕掛けが増えてきます。

特にGO GO AMERICAでは勢いよく右へ進むと、次の足場を見る前にそのまま落ちることがあります。

画面端へ近づいたら一度止まって先を見るだけでも事故はかなり減ります。

流砂や高低差が苦手なら、素直にWINGを取ってください。

この能力があるだけで、多くの地形をかなり安全に越えられます。

ボス戦では無理に近接攻撃を続けず、BOMBや遠距離攻撃を持ち込む方が楽です。

さらにHEARTを使えるよう候補を調整しておけば、実質的にライフへかなり余裕ができます。

残機が減ってきたら、安全なクリスタルを多めに拾って100個の1UPを狙います。

A-1の隠し部屋にある1UPも頼れます。

実はゲーム側の救済手段はかなり多めです。

難所を腕だけで突破しようとせず、パワーアップで楽をするのが本作では正しい遊び方です。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

今の感覚で一番気になるのは、やはりレースゲームではないことです。

原作では11台のマシンが順位を競いますが、本作ではケンケン1匹が自分の足で進みます。

ブラック魔王のゼロゼロマシンを操作する場面もありません。

原作の「レース」をそのまま遊びたい人には方向が違う作品です。

ステージ数も10面なので、1本のゲームとしてはかなりコンパクトです。

HEARTが非常に便利で、使い方を知るとボス戦の緊張感も薄くなります。

難しいアクションを何日もかけて攻略したい人には、やや軽めでしょう。

ただし現在では、その短さがむしろ遊びやすさにもなっています。

長いチュートリアルを読まず、電源を入れればすぐジャンプできます。

レトロゲームを1本だけ短時間で遊び切りたい日にはちょうどいいです。

大作ではなく、短くまとまった良質なアクションとして見ると評価しやすくなります。

チキチキマシン猛レースを遊ぶには?

2026年8月30日時点では、ファミコン版チキチキマシン猛レースを現行Nintendo Classicsなどで遊べる公式配信は確認できません。

そのためオリジナル版を遊ぶ場合は、中古カセットと対応本体を用意する形が中心になります。

ゲームボーイ版など同名作品とは中身が違うので、購入時はファミコン版かどうか必ず確認してください。

中古価格は現在かなり高めで、箱や説明書が付いているかどうかでも大きく変わります。

セーブ電池は使わないので、電池切れを気にしなくていい点は中古向きです。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

2026年8月30日時点では、ファミコン版チキチキマシン猛レースをNintendo Classicsで遊べる状況は確認できません。

現行家庭用ゲーム機向けの単品復刻についても、ファミコン版そのものを手軽に購入できる公式配信は確認しにくい状況です。

確実にファミコン版を遊びたいなら、今のところ実物カセットが中心になります。

ここで注意したいのは、同じタイトルのゲームが複数あることです。

ゲームボーイ版は1992年にアトラスから発売されていますが、ファミコン版と同じ横スクロールアクションではありません。

3DOやPlayStationにも同じ題材の作品があります。

「チキチキマシン猛レース ゲーム」だけで探すと、別機種の情報までかなり混ざります。

中古を探す時は「ファミコン」「1991」「アトラス」「ATL-5I」まで一緒に確認してください。

今後の復刻については、権利元やメーカー側からの正式発表を待つ形になります。

タイトルだけでなく機種名まで含めて探すのが一番大切です。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

必要なのはファミコン版チキチキマシン猛レースのカセットと、それを動かせる本体です。

純正ファミリーコンピュータやニューファミコンなどが代表的な選択肢になります。

テレビ側に古い映像入力がない場合は、手持ちの本体に合わせた接続環境も必要です。

本体を買う前にテレビ側の入力端子を確認するのは忘れないようにしてください。

本作は1人専用なので、追加コントローラーや特殊な周辺機器は必要ありません。

Aボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃、SELECTでパワーアップを選ぶため、それぞれのボタンが正常に反応することは重要です。

特に十字キーが斜めへ入りやすいコントローラーでは、細い足場で余計な落下が増えます。

購入後は最初のステージで、ジャンプとSELECTを一度試しておくと安心です。

カセットにはセーブ用のバックアップ電池がありません。

そのため電池交換も不要です。

正常に起動するカセットと、操作しやすいコントローラーがあれば十分遊べます。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

2026年8月30日時点では、中古ショップでファミコン版チキチキマシン猛レースの流通を確認できます。

駿河屋では箱・説明書欠けの販売例が10,200円、通常中古が23,800円で、マーケットプレイスでは8,380円からの出品例も確認されています。

中古価格はかなり動くため、あくまで確認日時点の数字として見る必要があります。

遊ぶだけなら、裸カセットの動作確認済み品から探すと費用を抑えやすいです。

箱付き品は一気に価格が上がる場合があります。

コレクション目的なら、箱の折れ、説明書の欠品、カセットラベルの日焼けまで確認してください。

型番はATL-5Iです。

同名のゲームボーイ版などを間違えて買わないよう、商品写真の機種表記も見ておきます。

現在は発売当時より高値になっているため、1店舗だけ見て即決する必要はありません。

売り切れ履歴や複数ショップも比較してください。

機種・状態・付属品をそろえて比較するのが失敗しにくい買い方です。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

本作にはセーブもパスワードもないので、遊び始める時は最後まで進められる時間を少し確保しておくと安心です。

とはいえ全体は短めなので、何時間も連続して遊ぶ必要はありません。

初回でも1〜2時間くらいを見ておけば十分余裕があります

液晶テレビへ変換して遊ぶ場合は、可能ならテレビ側のゲームモードを使って入力遅延を減らしてください。

ジャンプの着地が重要なので、わずかな遅延でも後半では少し感覚が変わります。

画面比率は4:3へ合わせると、本来に近い見え方になります。

攻略中は画面下のパワーアップ欄を見るため、あまり小さな画面も避けたいところです。

説明書がない場合は、「骨1個ごとに候補が進み、SELECTで取得」とだけ覚えてください。

それだけで序盤の「骨を取ったのに何も変わらない」はほぼ解決します。

難しい面ではWINGを優先し、ボスではHEARTを狙います。

パワーアップの仕組みを理解してから通しプレイすると、かなり快適に遊べます。

チキチキマシン猛レースのQ&A

この作品で一番よく出る疑問は、「タイトルどおりレースゲームなのか?」という点です。

答えは横スクロールアクションで、操作するのも車ではなくケンケンです。

ファミコン版と他機種版は別物として考えると内容を整理しやすくなります。

全体の面数、骨の使い方、ブラック魔王を操作できるか、途中再開できるかも始める前に気になりやすいところです。

購入前に知っておきたいポイントをまとめます。

本当にレースゲームじゃないの?

ファミコン版はレースゲームではありません。

ケンケンを操作して右へ進む、横スクロール型のアクションゲームです。

ブラック魔王のゼロゼロマシンを運転し、ほかの10台と順位を競う内容ではありません。

タイトルと実際のジャンルがかなり違うのが本作最大の特徴です。

その代わり、原作のライバルマシンは各面のボスとして登場します。

ケンケンはジャンプと攻撃を使い、骨からBOMBやWINGなどを取得しながら進みます。

ステージには穴、水中、流砂、雪原、鉱山など、横スクロールらしい地形が用意されています。

同名のゲームボーイ版などは内容が違うため、そちらの情報と混ぜないようにしてください。

「チキチキマシンなら当然レースだろう」と思って中古を買うと、かなり驚くことになります。

ケンケン主役のアクションゲームを遊びたい人向けと覚えておけば間違いありません。

全部で何ステージある?

ゲームはHIP HOP、SPLISH SPLASH、GO GO AMERICAの3コースに分かれています。

海外攻略資料と実プレイ上の構成では、HIP HOPがA-1からA-3までの3面です。

SPLISH SPLASHもB-1からB-3までの3面になっています。

GO GO AMERICAだけはC-1からC-4まで4面あります。

実際に攻略するステージ数は合計10面です。

一方で、日本の紹介資料には「1コース3レースで全3コース」とする表記もあります。

資料上の呼び方には少し差がありますが、実際にゲームを通して遊ぶとC-4まで存在します。

各面の最後には原作のライバルマシンとのボス戦があります。

10台のライバルを倒せばエンディングです。

さらにその後へ独立したラスボスが追加される構成ではありません。

Aが3面、Bが3面、Cが4面と覚えるのが一番分かりやすいです。

骨はどのパワーアップを選ぶのがおすすめ?

初回ならWINGを最優先にするのがおすすめです。

骨1個目でBOMB、2個目で遠距離攻撃、3個目でWING、4個目でHEARTへ候補が進みます。

SELECTを押した時点でその能力を取得し、候補は最初へ戻ります。

難しい足場が多い道中ではWINGが特に便利です。

流砂、穴、高低差を越える時に空中で位置を直せるため、落下ミスをかなり減らせます。

敵を倒すのが苦手なら遠距離攻撃も使いやすいです。

BOMBは地面を動く敵や、一部のボスへ当てやすくなっています。

HEARTはライフ回復と最大値強化に使えるので、ボス戦ではかなり頼れます。

基本は道中でWINGを確保し、その後の骨をためてボス前にHEARTへ寄せる形です。

毎回同じ能力を選ぶ必要はありません。

道中はWING、ボス戦はHEARTくらいで覚えておくとかなり安定します。

ブラック魔王は操作できる?

通常ゲームでプレイヤーが操作する主人公はケンケンです。

ブラック魔王は物語や演出には登場しますが、ゼロゼロマシンに乗ってプレイヤー自身がレースをするモードはありません。

ファミコン版で基本的に操作するのはケンケンだけです。

海外攻略資料でも、ブラック魔王を操作する通常機能はないとされています。

この点も、タイトルから想像する内容との大きな違いです。

原作ではブラック魔王とケンケンがゼロゼロマシンで他のレーサーを妨害します。

ゲームでは役割が変わり、ケンケンが単独でステージへ送り出されます。

ライバルレーサーたちも操作キャラクターではなく、主にボスとして登場します。

キャラクター選択型のゲームでもありません。

その代わり、ケンケンには爆弾、遠距離攻撃、WINGなど複数の能力があります。

ケンケン1匹のアクションへ遊びを集中させた作品です。

セーブやパスワードはある?

ファミコン版にはバッテリーバックアップ式のセーブ機能はありません。

通常プレイで使えるパスワード方式も用意されていません。

電源を切れば、基本的には最初から遊び直します。

途中状態を翌日へそのまま持ち越す機能はないと考えてください。

海外攻略情報には特定ステージから始めるコードが載ることがありますが、それらはGame Genieという外部機器用コードです。

日本版カセットへ普通に入力するパスワード機能ではありません。

幸い本作は全10面と比較的短く、慣れたプレイなら1時間以内で終えることも可能です。

初回でも1〜2時間ほど取れれば、最後まで進む余裕があります。

中古カセットを買う時も、セーブ用電池の状態を気にする必要はありません。

それより正常に起動するか、操作に問題がないかの方が大切です。

短い1周を通して遊ぶ前提のゲームだと考えると、不便さもそこまで大きくありません。

チキチキマシン猛レースのまとめ

チキチキマシン猛レースは、題名から受ける印象とは違い、ケンケンを主人公にした横スクロールアクションです。

骨を集め、BOMB、遠距離攻撃、WING、HEARTから必要な能力を選ぶ仕組みが遊びの中心になります。

初めてならWINGとHEARTを優先するだけでも、全10面をかなり安定して進められます。

ボリュームは短めですが、原作キャラクターとのボス戦と軽快な操作感が気持ちいい作品です。

中古価格は高めなので、購入前にはファミコン版であることと商品の状態をしっかり確認しておきましょう。

結論:おすすめ度と合う人

チキチキマシン猛レースは、短時間で遊び切れるファミコンアクションを探している人にはおすすめしやすい作品です。

特にケンケンやブラック魔王が好きなら、原作キャラクターの表情やライバルマシンとの対決も楽しめます。

キャラクターゲームとしては操作感がかなり素直なのも大きな長所です。

骨を使ったパワーアップも単純ですが、どこまで候補を進めるかという小さな判断があります。

WINGを使えば難しい足場をかなり楽にでき、HEARTならボス戦の余裕も増やせます。

そのためアクションがあまり得意でない人でも比較的遊びやすいです。

一方で、本格的なレースゲームを期待している人にはおすすめしにくいです。

全10面でセーブもなく、大作を何週間も遊ぶタイプでもありません。

現在の中古価格も、安価な定番ファミコンソフトと比べると高めです。

それでもケンケン主役という個性と遊びやすさには、今でもちゃんと魅力があります。

原作好きで、2Dアクションも好きならかなり相性のいい1本です。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

最初はHIP HOPを選び、AボタンのジャンプとBボタンの攻撃距離を確認します。

骨を拾ってもすぐSELECTを押さず、3個集めてWINGまで候補を進めてください。

取得したら空中での滞空を試し、着地点を少しずつ調整できることを覚えます。

HIP HOPでWINGの使い方を覚えることが最初の目標です。

A-1では城の隠し部屋も探し、1UPと骨を取っておきます。

次にSPLISH SPLASHへ進み、水中では何も押さないと上へ浮く動きを確認します。

最後にGO GO AMERICAへ進み、滑る床では勢いを出しすぎないよう注意してください。

ボス直前では骨の候補をWINGまで進め、ボス部屋の骨でHEARTを狙います。

ライフが減ってからSELECTを押せば、回復を無駄なく使えます。

クリスタルも安全な列だけ拾い、100個の1UPを狙ってください。

HIP HOP→SPLISH SPLASH→GO GO AMERICAの順で進めれば、難しさの上がり方も自然です。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

同じ題材を別のゲーム性で遊びたいなら、ゲームボーイ版チキチキマシン猛レースが候補になります。

ファミコン版とは内容が違うため、続けて遊ぶと「同じタイトルでもここまで変わるのか」と比べられます。

より後の世代でレースそのものを遊びたいなら、PlayStation版チキチキマシン猛レースも候補です。

ケンケンの横スクロールアクションならファミコン、レースを求めるなら別機種版という選び方が分かりやすいです。

ファミコンの軽快なキャラクターアクションを続けたいなら、同時期の版権作品を掘っていくのも面白いでしょう。

ただし本作の骨によるパワーアップ方式は、かなり独特です。

WINGで足場を飛び越え、HEARTをボス用に温存する感覚は本作ならではです。

まず全10面を一度クリアし、その後で基本攻撃だけなどの縛りへ挑戦するのもありです。

1周が短いので、別機種版へ移る前に2周目を遊んでもそれほど負担になりません。

ファミコン版をクリアしてからゲームボーイ版との違いを見ると、同じ題材のゲーム化の違いをかなり楽しめます。


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