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大航海時代Ⅱ徹底攻略ガイド

大航海時代Ⅱ






大航海時代Ⅱ徹底攻略ガイド



大航海時代Ⅱとは?【レトロゲームプロフィール】

大航海時代Ⅱは、1994年2月25日に光栄から発売された、スーパーファミコン用の海洋冒険シミュレーションゲームです。

舞台は、ヨーロッパの船乗りたちが未知の世界へ次々と旅立っていた16世紀初頭の大航海時代。

プレイヤーは6人の主人公から好きな人物を選び、まだ見ぬ土地や財宝を求めて世界の海へ出航します。

港で商品を安く仕入れ、別の港で高く売って大金を稼ぐ商人として生きるもよし。

地図に載っていない海域を調べ、珍しい生物や遺跡を探す冒険家になるのも自由です。

もちろん、大砲を積んだ艦隊を率い、敵艦隊と戦う海賊として名を上げることもできます。

この自由さこそ、本作の大きな魅力でしょう。

ただし、広い海へ出れば何でも思いどおりになるわけではありません。

水や食糧を十分に積まずに出航すると、航海の途中で乗組員が減り、最悪の場合は冒険そのものが終わってしまいます。

海賊に襲われて船を失う危険もあるため、最初から遠くの海へ飛び出すのは少々無謀です。

そこで覚えておきたいのが、出航前の補給と、船や仲間をそろえるための資金作りです。

初めて遊ぶなら、まずは近くの港を行き来しながら、交易と航海の基本を覚えましょう。

例えばリスボンとマディラを結ぶ交易なら、序盤の比較的少ない資金でも商売を始められます。

商品を買い、船へ積み込み、別の港で売るという流れに慣れれば、少しずつ金貨も増えていきます。

大きな船や頼れる航海士をそろえてから遠洋航海へ挑戦しても、決して遅くありません。

また、本作では選んだ主人公によって物語が変わります。

冒険名声、交易名声、海賊名声を高めることで新しい事件が起こり、それぞれの目的へと近づいていく仕組みです。

自分で航路と目標を決め、世界を自由に旅できることが、何度も遊びたくなる理由になっています。

現在はNintendo Switch Onlineでもスーパーファミコン版を遊べるため、当時の本体を持っていなくても航海へ出かけられます。

主人公の選び方から交易、海戦、名声の上げ方、裏技、今から遊ぶ方法まで、押さえておきたいことは少なくありません。

まずは最初の港を無事に出航し、少しずつ行動範囲を広げながら、自分だけの大航海を楽しんでいきましょう。

発売日1994年2月25日(日本・スーパーファミコン版)
対応機種スーパーファミコン、Nintendo Switch・Nintendo Switch 2(Nintendo Switch Onlineによるプレイ)
ジャンルリコエイションゲーム、海洋冒険シミュレーション
プレイ人数1人
開発光栄(KOEI)
発売光栄(KOEI)
特徴6人の主人公、自由な世界航海、港での交易、海戦、遺跡や珍獣の発見、世界地図の作成、船の購入と改造、3種類の名声、菅野よう子による音楽
シリーズ大航海時代シリーズ第2作
関連作スーパー大航海時代、大航海時代外伝

大航海時代Ⅱの紹介(概要・ストーリーなど)

次はどの港へ向かおうか、それとも未知の大陸を探しに行こうか。

大航海時代Ⅱでは、そんなふうに自分で旅の目的を考えながら、世界中の海を巡ることになります。

商品を安く仕入れて高く売る交易、地図にない土地や発見物を探す冒険、敵艦隊と戦う海戦が、主な楽しみ方です。

選べる主人公は全部で6人おり、それぞれ生まれ育った国も旅立つ理由も異なります。

商売で成功したい人物もいれば、仇を追う人物や世界地図の完成を目指す人物もいるんです。

どの港へ立ち寄るかは基本的に自由ですが、物語を先へ進めるには主人公ごとの条件があります。

その中心になるのが、冒険名声、海賊名声、交易名声という3種類の名声です。

必要な名声を高めると新しい事件が起こり、物語も少しずつ動き始めます。

主人公の目的に合った名声を意識することで、自由な航海と物語の進行を両立しやすくなるでしょう。

最初は自分がどんな船乗りになりたいのかを考え、相性のよさそうな主人公を選んでみてください。

発売年・対応ハード・ジャンル

大航海時代Ⅱのスーパーファミコン版が発売されたのは、1994年2月25日のことです。

発売元は、歴史シミュレーションゲームで知られる光栄でした。

当時の税別価格は11,800円で、製品コードはSHVC-QLとなっています。

シリーズとしては第2作にあたり、もとになったパソコン版は1993年2月に登場しました。

スーパーファミコン版は、その作品を家庭用ゲーム機向けに移植したものです。

当時の光栄は、RPGとシミュレーションの要素を組み合わせた作品を「リコエイションゲーム」と呼んでいました。

本作もその1つで、単純に数字を管理するだけでなく、主人公ごとの物語や登場人物との出会いも楽しめます。

舞台は16世紀初頭の世界で、ヨーロッパから遠く離れた土地には、まだ未知の場所が数多く残されています。

プレイヤーは船を手に入れ、さまざまな港を訪れながら情報や交易品を集めていきます。

商売で財産を築くことも、珍しい発見物を探して冒険家として名を上げることも可能です。

船に大砲を積み込めば、敵艦隊との海戦にも挑めます。

さらに港への投資や船の改造など、経営を思わせる要素も用意されています。

海戦では六角形のマスを使った戦闘画面に切り替わり、船の配置や攻撃方法を考えながら敵と戦います。

反射神経よりも、準備や戦術がものをいう仕組みです。

冒険、交易、海戦を自分の好みに合わせて楽しめることが、本作の大きな特徴でしょう。

1994年の家庭用ゲームとしては自由度が高く、好きな目標を追いかけながら長く遊べる作品になっています。

現在は公式配信もあるため、当時を知らない人でも比較的手軽に触れられるようになりました。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

物語が始まるのは、1522年5月17日。

大航海時代Ⅱの世界では、新しい航路や富を求めて、多くの船乗りたちが海へ旅立とうとしています。

プレイヤーは6人の主人公から1人を選び、それぞれの事情を抱えながら大海原へ出航します。

ポルトガルの若者ジョアン・フェレロは、伝説の国プレステ・ジョアンを探すために旅立ちます。

イスパニア出身のカタリーナ・エランツォは、兄と恋人の仇を追い、海賊として生きる道を選びました。

イギリスのオットー・スピノーラは、国王からの密命を受けて海へ向かいます。

オランダのエルネスト・ロペスは、世界地図を完成させることが目標です。

イタリアのピエトロ・コンティーは、父から引き継いだ借金にまつわる問題を抱えています。

そしてオスマン出身のアル・ヴェザスは、商売で成功することを目指しながら、生き別れの妹を探しています。

同じ時代、同じ世界を冒険する6人ですが、追いかける目的はまったく違うんです。

しかも、物語は決められた順番にイベントをこなすだけの一本道ではありません。

港で商売を続けるのも、未知の土地を探して旅するのも自由です。

その活動を通じて必要な名声が高まると、新しい事件が発生し、それぞれの物語が進んでいきます。

例えば冒険が目的の主人公なら、新しい土地や発見物を探すことが重要になります。

一方、海賊として活動する人物なら、海戦で実績を積むことが求められます。

6人それぞれの目的を理解し、それに合った名声を高めることが、物語を進めるうえで大切です。

もちろん、最初から目的だけを追い続ける必要はありません。

気になる港へ立ち寄ったり、商品を売買したりしながら、世界を巡る楽しさそのものを味わってみるのもいいでしょう。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

港で買った商品を船に積み込み、海を渡って別の港で売る。

大航海時代Ⅱでは、この何気ない交易だけでも立派な冒険になります。

商品には港ごとに異なる価格が設定されており、安い場所で仕入れて高い場所で売れば利益を得られます。

商売が成功して金貨が増えてきたら、より大きな船を買うこともできるようになります。

船の積載量が増えれば一度に運べる商品も増えるので、交易の規模をさらに大きくできるわけです。

水夫や航海士を雇い、複数の船で艦隊を組むことも可能です。

冒険を楽しみたいなら、地図工房と契約して未知の海域を調べたり、世界各地の遺跡や珍しい生物を発見したりする方法があります。

海戦が好きなら、大砲や武器をそろえて敵艦隊へ挑んでみるのもいいでしょう。

戦闘は六角形のマスを使って行われ、船の位置取りや攻撃方法を考える必要があります。

さらに、本作には冒険名声、海賊名声、交易名声という3種類の名声が用意されています。

主人公ごとに必要な名声が異なり、条件を満たすことで物語が動き出します。

ここで注意したいのが、金貨を稼ぐことと交易名声を上げることは別だという点です。

商品を何度も売買して大金持ちになっても、それだけで交易名声が増えるわけではありません。

交易名声には、港への投資やギルドからの依頼などが関わってきます。

同じように、冒険名声を上げるなら地図作成や発見物の報告を意識する必要があります。

資金と名声をそれぞれの目的に合わせて増やしていくことが、攻略の中心になる仕組みです。

最初は近くの港を往復するだけだったのに、やがて世界中を自由に巡れるようになる。

そんな少しずつ冒険の規模が広がっていく感覚が、本作の大きな面白さになっています。

難易度・クリア時間の目安

大航海時代Ⅱは、素早いボタン操作よりも、事前の計画や情報が重要になるゲームです。

基本操作そのものは複雑ではありませんが、航海の準備を怠ると、あっさり困った状況へ追い込まれてしまいます。

特に初心者が失敗しやすいのが、水や食糧の不足です。

港から遠く離れたところで補給物資が尽きると、乗組員が減り、航海を続けられなくなる場合があります。

世界地図では近く見える港でも、風向きや航路によって予想以上に時間がかかることもあります。

さらに、海賊や敵対艦隊に遭遇する危険も忘れてはいけません。

序盤の弱い船で強い艦隊へ近づいてしまうと、逃げ切れずに大きな損害を受けることもあるでしょう。

また、誰を主人公に選ぶかによって難しさが変わるのも特徴です。

エルネストは戦闘を避けながら進めやすく、航海の基本を覚えたい人に向いています。

一方、ジョアンは物語が充実しているものの、途中で避けられない戦闘があるため、ある程度の準備が必要です。

クリアまでにかかる時間は、主人公や遊び方によってかなり変わります。

近場で交易を続けるだけでも十分に楽しめますし、世界地図の完成や多くの発見物を目指すなら、さらに長い時間が必要になるでしょう。

そのため、短時間で全要素を遊び尽くすような作品ではありません。

むしろ、少しずつ船を整え、行ける港を増やしていく過程を楽しむゲームです。

最初は安全に出航し、無事に帰港するまでの流れを覚えることを目標にしてみてください。

交易で資金を増やし、頼れる仲間と船をそろえてから遠い海へ挑戦すれば、無理なく世界を広げられます。

準備が整った船で未知の港へたどり着いたときには、なかなか大きな達成感が味わえるでしょう。

大航海時代Ⅱが刺さる人/刺さらない人

決められた道を進むより、自分で行き先を考えながら旅するほうが好き。

そんな人なら、大航海時代Ⅱとはかなり相性がよさそうです。

本作では次の目的地を自分で決められるため、好きな港へ向かい、気になることを自由に試せます。

商売が好きなら、各地の交易品を調べて利益の大きい航路を探してみましょう。

未知の土地に興味があるなら、世界地図を広げたり、遺跡や珍しい生物を探したりする冒険に夢中になれるかもしれません。

艦隊を強化して海戦へ挑みたい人にも、十分な遊びごたえがあります。

6人の主人公で物語が変わるので、1人をクリアした後に別の主人公で遊ぶ楽しみもあります。

一方、次に何をすればいいのか細かく教えてほしい人には、少し難しく感じられるでしょう。

自由に行動できる反面、自分で情報を集め、目的を考える必要があるからです。

また、航海中は船が移動する様子を見守る時間もあります。

常に激しい戦闘や派手な演出を楽しみたい人には、テンポが遅く感じられるかもしれません。

交易品の価格や船の積載量を調べることを、面倒に感じる人もいるでしょう。

それでも、自分で決めた航路を進み、遠くの港へ無事にたどり着いたときの喜びは格別です。

自分で目標を決め、時間をかけて世界を探索するのが好きな人には、特に向いている作品でしょう。

歴史や地理に興味がある人なら、港の位置や交易品を調べることも楽しみの1つになります。

最初は近い海域から始め、少しずつ遠い世界へ足を延ばしてみてください。

6人の主人公と初心者向けの選び方

大航海時代Ⅱで最初に悩むのが、6人の主人公のうち誰を選ぶかということでしょう。

ジョアン、カタリーナ、オットー、エルネスト、ピエトロ、アルの6人は、それぞれ目的も得意な行動も異なります。

ジョアン・フェレロはポルトガルの若者で、伝説の国を探す冒険が物語の中心です。

前作主人公の息子という立場でもあり、人物同士の関わりや物語を楽しみたい人に向いています。

ただし、途中で戦闘が必要になるため、初めて遊ぶ人にとって最も簡単な主人公というわけではありません。

カタリーナ・エランツォは海賊として行動する人物で、海戦を積極的に楽しみたい人に合っています。

オットー・スピノーラも海戦が中心ですが、こちらは物語の流れが比較的分かりやすいのが特徴です。

エルネスト・ロペスは世界地図の完成を目指す冒険家で、戦闘を避けながら進めやすい人物です。

港を巡り、航海の仕組みを覚えたい初心者には選びやすいでしょう。

ピエトロ・コンティーは発見物を探す冒険家で、遺跡や財宝を探す楽しさを味わえます。

アル・ヴェザスは商人として成功を目指し、交易や港への投資が物語の中心になります。

ただし、交易名声が高まると敵対勢力との関係にも注意が必要です。

どの主人公にも独自の魅力がありますが、操作に慣れることを優先するなら、まずエルネストが候補になるでしょう。

初心者ならエルネスト、商売ならアル、海戦ならオットーという考え方で選ぶと分かりやすくなります。

物語をじっくり味わいたい人なら、ジョアンから始めるのも面白いでしょう。

同じ世界でも選ぶ人物によって旅の印象が大きく変わるので、慣れてきたら別の主人公にも挑戦してみたいですね。

大航海時代Ⅱの遊び方

大航海時代Ⅱでは、港で旅の準備を整え、船に乗って別の港を目指すという流れが基本になります。

最初は船を動かすことばかり考えがちですが、それ以上に大切なのが出航前の準備です。

水夫が足りなかったり、水や食糧が不足していたりすると、遠くの港へたどり着けない場合があります。

船の状態や積荷の量も確認し、安心して航海できる状態にしておきましょう。

操作はメニューを中心に進めますが、港と洋上では同じボタンでも役割が変わる場合があります。

例えばYボタンは、港では移動速度の変更に関わり、洋上では自動航行の操作に使います。

こうした違いを覚えておくと、操作で迷う場面を減らせます。

港を出る前に水夫、水、食糧、目的地を確認することを、最初から習慣にしておきたいですね。

無事に最初の航海を終えられれば、次はもっと遠い港へ挑戦する余裕も生まれるでしょう。

基本操作・画面の見方

大航海時代Ⅱの基本操作は、十字キーで移動し、Aボタンで決定する方式です。

港では主人公を歩かせながら交易所や酒場などの施設を訪れ、人物に話しかけて情報を集めます。

Bボタンはキャンセル、Xボタンは基本コマンドの表示に使います。

Yボタンを押しながら歩けば、港の中での移動速度を変えられます。

施設を何度も行き来するゲームなので、この操作を覚えておくと便利です。

洋上へ出ると、十字キーで船を移動させるようになります。

さらに、必要な技能や乗組員の配置が整っていれば、Yボタンで目的地を指定する自動航行も使用可能です。

長い距離を移動するときには、覚えておきたい機能でしょう。

Lボタンでは主人公や艦隊の情報、Rボタンでは港や海域に関する情報を確認できます。

STARTボタンで世界地図を開けるので、目的地の方向を見失ったときには活用してください。

SELECTボタンを押すとシステムコマンドが表示され、セーブやロードなどを選べます。

航海中の画面では、現在地だけでなく、水と食糧の残量にも注目しましょう。

日数が進むにつれて物資は減っていくので、目的地まで十分な量があるか確認する必要があります。

また、船の積載量には限界があります。

交易品を積み込みすぎると、水や食糧を十分に載せられなくなる場合もあるんです。

最初はX、START、SELECTの役割を覚え、情報確認と保存ができるようになることを目指しましょう。

基本操作が分かってくれば、港での準備も洋上での移動も、落ち着いて進められるようになります。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

港で準備を整えて海へ出航し、目的地で商売や冒険をして、また次の港へ向かう。

大航海時代Ⅱでは、この流れを繰り返しながら世界を巡っていきます。

まず港に到着したら、交易所や酒場などを訪れて必要な情報を集めましょう。

水夫が足りないなら酒場で雇い、出航所では水と食糧を補給します。

交易をするなら、別の港で高く売れそうな商品を買い、船へ積み込みましょう。

準備ができたら港を出て、目的地へ向かいます。

洋上では風向きや船の状態を確認しながら進み、必要に応じて航路を調整します。

海賊や敵対艦隊を見つけた場合も、必ず戦わなければならないわけではありません。

勝てそうにない相手なら、無理に近づかず避けることも大切です。

目的地へ到着したら、持ってきた商品を売り、どれくらい利益が出たのか確認してみましょう。

冒険家なら地図工房へ調査結果を報告したり、周辺の発見物を探したりする楽しみもあります。

海戦を中心に進める主人公なら、船や武装を整えてから敵艦隊へ挑んでみるのもいいでしょう。

さらに、こうした活動で名声が高まると、主人公に関わる新しいイベントが発生します。

最初は近くの港だけだった行動範囲も、船と資金が整うにつれて少しずつ広がっていきます。

港で準備し、航海して目的を果たし、次の港で補給するという流れを覚えれば、基本的な遊び方はつかめるでしょう。

初めのうちは無理に遠くへ向かわず、安全な航路でこの流れを練習してみてください。

無事に帰港できるようになると、知らない海へ出ることにも自信が持てるようになります。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

大航海時代Ⅱを初めて遊ぶなら、まずは自分に合った主人公を選ぶところから始めましょう。

航海の基本を覚えたい人にはエルネスト、物語を楽しみたい人にはジョアンが向いています。

港での商売が好きなら、アルを選ぶのも面白いでしょう。

主人公を決めたら、いきなり海へ出る前に、現在いる港を歩き回ってみてください。

交易所、酒場、出航所、銀行など、どんな施設があるのかを確認することから始めます。

次に船の状態と水夫の人数を調べ、出航できる準備が整っているか確かめましょう。

水と食糧が不足している場合は、出航所で補給しておく必要があります。

準備ができたら、まずは近くの港へ向かってみてください。

ジョアンなら、リスボンとセビリアを往復する交易が練習になります。

リスボンの岩塩とセビリアの陶磁器を使えば、商品を仕入れて別の港で売る流れを覚えられます。

ただし、同じ商品を何度も売買していると価格が変動する場合もあります。

利益が減ってきたら、ほかの商品や港も調べてみましょう。

初めての航海を終えたら、港へ戻って補給し、忘れずにセーブしておきたいところです。

この一連の流れを経験するだけでも、ゲームの基本的な仕組みがかなり分かってきます。

最初は近い港を往復しながら、航海と交易で少しずつ資金を増やすことを目標にしましょう。

十分な金貨が集まり、船や仲間を整えられるようになるまでは、危険な海戦や長距離航海を避けるほうが安全です。

焦らず準備を進めれば、遠くの海にも挑戦しやすくなります。

初心者がつまずくポイントと対処

やっと遠くの港へ向かったのに、途中で水や食糧がなくなってしまった。

大航海時代Ⅱでは、そんな失敗を防ぐためにも出航前の準備が欠かせません。

水や食糧が不足したまま航海を続けると、乗組員が減ってしまいます。

船を動かす水夫がいなくなれば、そのまま航海を続けられなくなる場合もあります。

まずは出航前に船の状態と物資の量を確認し、余裕を持って補給しておきましょう。

次につまずきやすいのが、目的地までの距離を考えずに出航してしまうことです。

世界地図では近く見える港でも、風向きや実際の航路によって予想以上に時間がかかる場合があります。

最初は遠い大陸を目指さず、近くの港を往復して移動に慣れるほうが安全でしょう。

交易で思ったように利益が出ないこともあります。

同じ商品を大量に売り続けると売値が変化し、最初ほど利益が出なくなる場合があるからです。

そんなときは同じ航路にこだわらず、別の商品や港を調べてみてください。

海戦で負けてしまうのも、序盤にはよくある失敗です。

弱い船で強い敵艦隊へ近づくと、逃げ切れずに大きな損害を受けることがあります。

敵を見つけたからといって、必ず戦う必要はありません。

勝てそうにない相手なら、避けて進むことも立派な判断です。

補給物資、目的地までの航路、敵艦隊の危険性を確認することが、初心者の失敗を減らす基本になります。

港へ戻ったらこまめにセーブし、大きな損害を受けた場合でも落ち着いて再挑戦できるようにしておきましょう。

長い航海に必要な水・食糧・測量の準備

地図に載っていない海域へ向かうときほど、出航前の準備が大切になります。

大航海時代Ⅱでは、船を動かすために水夫が必要で、航海中は日数に応じて水と食糧が消費されていきます。

近くの港へ向かうだけなら大きな問題にならなくても、遠洋航海では物資の不足が命取りになることがあります。

出航前には目的地までの距離だけでなく、帰りの航路や途中の補給場所まで考えておきたいところです。

特に港の少ない海域では、途中で水や食糧を買えない場合があります。

そこで重要になるのが、船の積載量の管理です。

交易品を大量に積めば利益は増やせますが、その分だけ補給物資を積む余裕が減ってしまいます。

長い航海へ出るなら、目先の利益より水と食糧を優先したほうが安全でしょう。

さらに、航海士の技能によっても移動のしやすさが変わります。

測量技能を持つ航海士がいれば、航海を進めるうえで役立ちます。

必要な条件が整えば、洋上で目的地を設定して自動航行することも可能です。

長い距離を移動するときには便利な機能ですが、任せきりにしていいわけではありません。

自動航行中も水と食糧は減り続けますし、海賊や危険な海域に遭遇する可能性もあります。

そのため、航海中は物資の残量や周囲の状況を定期的に確認しましょう。

十分な水と食糧を積み、測量技能を備えてから遠洋航海へ出ることが、安全な長旅の基本です。

最初は補給しやすい港を結ぶ航路で練習し、船と仲間が整ってから未知の海へ挑戦してみてください。

準備を重ねて遠くの大陸へたどり着いたときには、航海そのものの面白さを実感できるでしょう。

大航海時代Ⅱの攻略法

大航海時代Ⅱを最後まで楽しむには、何より資金作りと航海の安全を優先しておきたいところです。

船や仲間が十分にそろっていない状態で遠い海へ出ると、補給不足や海賊との戦闘で大きな失敗につながることがあります。

まずは近くの港で交易を繰り返し、船を整えるための金貨を増やしましょう。

その後は主人公の目的に合わせて、必要な名声を高めていきます。

冒険家なら地図作成や発見物の報告、商人なら投資、海賊なら海戦と、重視する行動が変わります。

特に冒険名声は、得られる機会を逃さないことが大切です。

地図工房との契約が遅れると、終盤になって困る場合もあります。

資金と船を整え、主人公の目的に合った名声を計画的に高めることを意識しましょう。

序盤の交易から終盤の物語、海戦での戦い方まで、必要な準備を順番に覚えていくことが重要です。

序盤攻略:資金・船・航海士をそろえる順番

大きな船を手に入れれば、もっと遠くへ行けるし、たくさんの商品も運べる。

大航海時代Ⅱを始めると、そんなふうに考えて早く大型船が欲しくなるかもしれません。

ただし、序盤から船の購入に金貨を使いすぎると、交易品や補給物資を買うお金が足りなくなってしまいます。

そこで、まずは今ある船を使って近くの港を往復し、商売の仕組みを覚えることから始めましょう。

リスボンからスタートする場合は、セビリアとの交易が練習になります。

リスボンでは岩塩、セビリアでは陶磁器を扱い、それぞれの港で商品の価格を確認してみてください。

最初は利益が少なくても構いません。

商品を買って船に積み、別の港で売るという流れを覚えることが大切です。

慣れてきたら、リスボンとマディラを結ぶ交易にも挑戦してみましょう。

リスボンのオリーブ油とマディラの砂糖を使う方法は、序盤の資金作りに向いています。

交易で金貨が増えたら、次は船の積載量を確認してください。

積載量の多い船なら、一度に運べる商品が増え、交易の効率も上げやすくなります。

ただし、船を増やすと必要な水夫や航海士も増えていきます。

航海士を雇えば給料も発生するため、資金に余裕がないうちから人数を増やしすぎないようにしましょう。

必要な仲間をそろえたら、船の装備や航海士の技能も確認しておきたいところです。

交易に使う金貨を残しながら、少しずつ船と仲間を増やしていくことが序盤を乗り切るコツです。

十分な戦力が整うまでは、強い敵艦隊へ無理に挑まず、商売で着実に資金を増やしていきましょう。

中盤攻略:交易ルートと金貨の稼ぎ方

大航海時代Ⅱの交易に慣れてきたら、次は利益の大きい航路を探してみましょう。

序盤は近い港を往復するだけでも資金を増やせますが、同じ商品を売買し続けると価格が変動する場合があります。

最初は大きな利益が出ていたのに、いつの間にか稼げなくなっていることもあるんです。

そんなときは同じ交易にこだわらず、別の商品や港へ目を向けてみてください。

序盤から使いやすい航路として挙げられるのが、リスボンとマディラを結ぶ交易です。

リスボンでオリーブ油を仕入れ、マディラでは砂糖を扱います。

どちらも比較的安価な商品なので、少ない元手から商売を始めやすいのが利点です。

さらに資金が増えてきたら、アテネとイスタンブールを結ぶ交易も候補になります。

アテネの美術品とイスタンブールの絨毯を売買する方法で、こちらは商品の単価が高く、まとまった資金を使う交易に向いています。

ただし、遠くの港へ向かうほど航海にかかる日数や費用も増えていきます。

利益を増やそうとして交易品を積みすぎると、水や食糧を十分に載せられなくなる危険もあります。

航海の途中で物資が不足しては、せっかくの商売も台無しになってしまいます。

また、会計技能を持つ仲間がいれば、取引を有利に進めやすくなります。

船の積載量と航海に必要な費用を確認しながら、無理のない交易計画を立てましょう。

仕入れ値と売値だけでなく、航海にかかる費用まで含めて利益を考えることが大切です。

一度に大金を稼ごうとするより、利益を安定して積み重ねられる航路を見つけるほうが安全でしょう。

交易が軌道に乗れば、大型船や新しい装備を購入する余裕も生まれてきます。

終盤攻略:名声を高めて物語を完結させる方法

船も金貨も十分にそろったのに、なかなか物語が進まない。

大航海時代Ⅱでそんな状態になったら、主人公に必要な名声を確認してみましょう。

本作には冒険名声、海賊名声、交易名声という3種類の名声があります。

どの名声を高めなければならないかは、主人公によって異なります。

ジョアン、エルネスト、ピエトロの場合は、冒険名声が物語の進行に関わります。

カタリーナとオットーは、海戦によって得られる海賊名声が重要です。

アルは交易名声を高めることで、物語が進んでいきます。

冒険名声を上げたいなら、地図工房との契約や発見物の報告を意識しましょう。

海賊名声が必要な人物なら海戦に挑むことになりますが、敵艦隊の強さを見極めることも大切です。

交易名声を高めたい場合は、港への投資によって同盟港を増やすことが重要になります。

ここで勘違いしやすいのが、商品を売買して金貨を稼ぐだけでは、交易名声が十分に上がらないということです。

いくら大商人になっても、必要な行動をしていなければ物語が進まない場合があります。

名声が一定以上になると、新しいイベントが発生します。

ただし、主人公によっては名声だけでなく、別の条件が必要になることもあります。

特にジョアンは冒険だけでなく、戦闘の準備が求められる場面もあります。

自分の主人公に必要な名声を確認し、その名声が上がる行動を優先することが終盤攻略の基本です。

物語が止まってしまったと感じたら、現在の名声とこれまでの行動を振り返ってみましょう。

目的に合った活動を続ければ、新しい展開へ進める可能性が見えてきます。

海戦攻略:砲撃・斬り込み・一騎討ち

大航海時代Ⅱの海戦は、船を直接動かして大砲を連射するアクションではありません。

六角形のマスを使った戦術的な戦闘で、船の配置や攻撃方法を考えながら進めていきます。

敵艦隊へ近づくと、こちらから海戦を仕掛けることができます。

ただし、夜間には戦闘を始められない時間帯があるので注意してください。

海戦に入ると、プレイヤーは主人公が乗る旗艦を操作します。

ほかの船はそれぞれの航海士の判断で行動するため、艦隊全体の戦力も重要になります。

主な攻撃方法は、大砲による砲撃と、敵船へ近づいて行う斬り込みです。

砲撃なら離れた位置から攻撃できますが、火薬や船の装備が必要になります。

一方、斬り込みでは水夫同士が戦うため、人数や戦闘力が勝敗を左右します。

さらに、敵の提督に一騎討ちを申し込む方法もあります。

一騎討ちに勝てれば、船や水夫の消耗を抑えて勝利できる場合があるので、なかなか魅力的な選択肢です。

ただし、相手が必ず申し込みを受けてくれるわけではありません。

主人公の戦闘能力が低ければ、逆に敗北してしまう危険もあります。

最初から強い艦隊へ挑むのではなく、まず相手の船や水夫の人数を確認してみましょう。

自分の戦力で勝てそうかを考え、無理な相手なら戦闘を避ける判断も必要です。

敵の戦力を見極め、砲撃、斬り込み、一騎討ちを状況に応じて選ぶことが、海戦攻略の基本になります。

船と仲間を十分に整えてから挑めば、海賊名声を高める戦いも進めやすくなるでしょう。

冒険名声の取り逃しと航海不能を防ぐ方法

大航海時代Ⅱで冒険を中心に進めるなら、名声を得る機会を逃さないようにしたいところです。

スーパーファミコン版では、冒険名声を増やせる行動が限られています。

代表的なのが、地図工房へ調査結果を報告することと、発見物を報告することです。

ヨーロッパ以外の港を発見した際にも、冒険名声を得られます。

ただし、世界の多くの場所をすでに巡ってしまうと、新しい発見の機会は少なくなっていきます。

そのため、冒険家の主人公を選んだ場合は、早めに地図作成の技能を覚えておきましょう。

続いて地図工房と契約し、まだ調べていない海域へ向かうことが重要です。

契約しないまま世界中を旅してしまうと、報告によって得られる名声を逃す場合があります。

あとから冒険名声が足りなくなっても、すでに発見した場所をもう一度見つけることはできません。

取り返しのつかない状況を避けるためにも、早めの準備が大切です。

また、冒険名声とは別に、旗艦の沈没にも注意しなければなりません。

主人公が乗る船が沈没すると、ゲームオーバーになってしまいます。

水や食糧が尽き、すべての水夫がいなくなった場合も航海を続けられません。

出航前には物資と船の状態を確認し、無理な航路を選ばないようにしましょう。

地図工房と早めに契約し、旗艦を失わないよう慎重に航海することが重要です。

大きな戦闘や契約変更の前にはセーブしておき、万が一の失敗にも備えておきたいですね。

大航海時代Ⅱの裏技・小ネタ

広い海を旅する大航海時代Ⅱには、普通に遊んでいるだけでは気づきにくい小技も用意されています。

その1つが、何もない陸地で食糧を調達できる裏技です。

本来は集落で使うコマンドを、特定の手順によって普通の陸地でも表示させる方法になります。

ただし、便利だからといって気軽に使えるものではありません。

主人公の能力が下がったり、反撃を受けて乗組員を失ったりする危険があるからです。

ほかにも封鎖された港へ入る小技や、近距離交易で効率よく金貨を増やす方法などが知られています。

また、発見物や爵位を集めることも、普段の攻略とは違う楽しみ方になるでしょう。

裏技の効果だけでなく、使ったときの不利益まで確認することが大切です。

大きな失敗を避けるためにも、試す前にはセーブしておくと安心でしょう。

陸地で食糧を調達する裏技

水と食糧が減ってきたのに、近くに補給できる港が見当たらない。

そんな場面で気になるのが、大航海時代Ⅱに用意された陸地で食糧を調達する裏技です。

通常、食糧掠奪は集落へ上陸したときに使えるコマンドです。

ところが特定の操作を行うことで、普通の陸地でも集落用のコマンドを表示できます。

まず、この裏技を試す前に発見物を1つ以上見つけておく必要があります。

準備ができたら、集落ではない陸地へ近づきましょう。

上陸するときに待機を選び、そのまま陸地へ移動します。

続いてXボタンを押し、基本コマンドを開いてください。

そこから「その他」を選び、「発見物」を表示します。

発見済みのものが表示されたら、その画面を閉じましょう。

その後にAボタンを押すと、集落用のコマンドが表示されます。

ここで食糧掠奪を選べば、本来は使えない場所でも食糧を調達できる仕組みです。

ただし、食糧を得られるからといって、決して安全な方法ではありません。

掠奪すると主人公の魅力と運がそれぞれ2下がります。

さらに、現地の人々から反撃され、乗組員を失う危険もあります。

発見物を表示する操作手順と、掠奪による能力低下や反撃の危険を覚えておきましょう。

通常の航海では、出航所で十分な水と食糧を補給しておくほうが安全です。

この裏技は、どうしても物資が不足したときに試す小技として考えるのがよさそうですね。

近距離交易と免税証を使った資金稼ぎ

大航海時代Ⅱで金貨を増やしたいなら、まずは近距離交易から始めてみましょう。

遠くの港で大きな利益を狙う方法もありますが、序盤は船も資金も十分ではありません。

無理に長距離航海をすると、補給費用や海賊との遭遇によって損失が大きくなる場合があります。

その点、近い港を往復する交易なら、比較的安全に利益を積み重ねられます。

例えばリスボンとマディラを結ぶ航路では、オリーブ油と砂糖を扱えます。

どちらも比較的安価な商品なので、少ない元手から始めやすいのが魅力です。

また、リスボンとセビリアを往復する交易も、商売の練習に向いています。

岩塩と陶磁器を売買しながら、港によって価格がどう違うのかを確認してみてください。

ただし、同じ商品を何度も売買すると価格が変動する場合があります。

最初ほど利益が出なくなったら、別の港や商品を探してみるといいでしょう。

さらに、交易では税金の仕組みも覚えておきたいところです。

通常、交易所で商品を購入すると税金が発生しますが、免税証を持っていれば免除されます。

免税証は、条件を満たしたうえで王宮などから入手できます。

会計技能を持つ航海士を主計長にすることでも、取引を有利に進めやすくなります。

船の積載量を増やせば、一度に運べる商品が増えるため、交易の効率も高められるでしょう。

ただし、商品ばかり積み込んで水や食糧が不足しないように注意してください。

仕入れ値と売値だけでなく、税金や航海費用も含めて利益を考えることが大切です。

安定して金貨を増やせるようになれば、大型船や新しい装備を購入する余裕も生まれてきます。

発見物・地図作成・爵位の隠れた楽しみ

海戦や商売だけでなく、未知の世界を調べる楽しさも大航海時代Ⅱの大きな魅力です。

世界各地には遺跡や珍しい生物など、さまざまな発見物が用意されています。

それらを見つけて報告すれば、報酬や名声を得ることができます。

特に冒険名声が必要な主人公にとっては、発見物の探索が物語を進めるうえでも重要になります。

また、地図工房と契約すれば、まだ調べられていない海域を探索する楽しさも広がります。

エルネストは世界地図の完成を目指す人物なので、地図作成そのものが冒険の中心です。

ピエトロなら、珍しい発見物を探す宝探しに近い楽しみ方ができます。

さらに、主人公の名声が高まると王宮との関係にも変化が生まれます。

国籍を持つ主人公は王宮から仕事を頼まれることがあり、依頼を達成すると爵位を得られる場合があります。

爵位が上がれば、それに応じた特典も受けられます。

例えば銀行から借りられる金額が増えるなど、商売や艦隊の強化に役立つこともあります。

ただし、爵位を高めただけで主人公の物語が終わるわけではありません。

それぞれの人物には達成するべき目的があるため、物語を進めたい場合は必要な行動も意識しましょう。

一方、自由な冒険を楽しむなら、物語とは別に発見物や地図、爵位を集めることを目標にしても構いません。

発見物の収集、世界地図の完成、爵位の獲得を長期的な目標にすることで、航海の楽しみ方がさらに広がります。

世界中の港や遺跡を巡りながら、自分なりの大航海を続けてみてください。

見知らぬ土地を発見する喜びは、何度味わってもいいものです。

封鎖港への進入と裏技使用時の注意点

大航海時代Ⅱでは、敵対関係にある国の港へ自由に入れなくなる場合があります。

港が封鎖されていると、入口に兵士が立っていて、町の中へ進むことを妨げられます。

ただし、この兵士は時間帯によっていなくなることがあります。

夜の20時になると入口の兵士がいなくなり、封鎖された港へ入れる場合があるんです。

試したいときは、港の外で時間を調整してから入口を確認してみましょう。

無事に町へ入れたら、酒場や宿屋を利用して朝まで待つ方法もあります。

ただし、いったん港の出入口へ戻ると、再び封鎖されてしまう場合があります。

そのため、町に入ったら必要な用事を済ませる順番を考えておきたいところです。

また、造船所での値引き交渉にも注意が必要です。

無理な値引きを何度も続けると店主が怒り、翌日まで造船所を利用できなくなる場合があります。

さらに、陸地で食糧を調達する裏技にも危険があります。

食糧を得られる代わりに魅力と運が下がり、現地の人々から反撃を受けることもあります。

便利な小技に見えても、その後の冒険へ悪い影響が残る可能性があるんです。

裏技や特殊な交渉を試す前には、港でセーブしておくことをおすすめします。

特に長い航海を終えた直後は、せっかく進めた記録を失わないようにしたいですね。

通常の攻略では、敵対関係を増やしすぎず、安全に利用できる港を確保するほうが進めやすいでしょう。

大航海時代Ⅱの良い点

どこへ行くのか、どんな船乗りになるのかを自分で決められる。

大航海時代Ⅱの一番の魅力は、そんな自由な冒険を楽しめるところです。

港で商品を売買して財産を築くのもいいですし、未知の海へ向かって珍しい発見物を探すのも面白いでしょう。

艦隊を強化して敵と戦う道もあるので、同じ世界でも遊び方は人によって大きく変わります。

さらに6人の主人公それぞれに物語が用意されているため、何度も最初から遊びたくなる作りです。

菅野よう子さんによる音楽や、異国情緒のある港の雰囲気も旅を盛り上げてくれます。

最初は小さな船で近くの港へ向かうだけでも、資金と仲間が増えるにつれて行動範囲がどんどん広がっていきます。

自分で航路を決め、冒険の規模を少しずつ大きくしていけることが、本作ならではの楽しさです。

ただ目的地へ到着するだけでも、思い出に残る冒険になることがあるでしょう。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

次はどの港へ行こうかと考えているだけで、いつの間にか時間が過ぎてしまう。

大航海時代Ⅱには、そんな自由な冒険ならではの面白さがあります。

一般的なRPGでは、決められた場所へ向かいながら物語を進めることが多いでしょう。

ところが本作では、港を訪れる順番も、どんな活動に時間を使うかも自分で決められます。

商売が好きなら交易を続けて財産を増やしても構いません。

未知の土地に興味があるなら、世界地図を広げる冒険へ集中することもできます。

船を強くして海賊と戦い、海戦の腕を磨く楽しみ方もあります。

ただし、まったく目的がないわけではありません。

6人の主人公にはそれぞれ物語があり、必要な名声を高めることで新しいイベントが起こります。

自由に活動していたら、いつの間にか物語が大きく動き始めることもあるんです。

また、交易で金貨が増えれば、これまで買えなかった船を購入できるようになります。

積載量の多い船を手に入れれば、一度の航海で運べる商品が増え、さらに大きな利益を狙えます。

艦隊を強化すれば、それまで避けていた敵と戦う選択肢も生まれるでしょう。

こうして、自分の行動が次の可能性を広げていく仕組みになっています。

自分で考えた計画が成功し、できることが少しずつ増えていく感覚が、本作の魅力です。

最初は近くの港を往復するだけだった船が、いつしか世界中を巡るようになる。

その成長を自分の判断で作っていけることが、長く遊びたくなる理由でしょう。

演出・音楽・グラフィックの魅力

長い航海を続けているとき、音楽が旅の雰囲気を大きく変えてくれることがあります。

大航海時代Ⅱでは、菅野よう子さんが手がけた音楽が、そんな海洋冒険を印象深いものにしています。

港を離れて大海原へ向かうときの高揚感や、遠い土地へたどり着いたときの気分を盛り上げてくれるんです。

航海中は同じ海の画面を見る時間もありますが、音楽のおかげで旅をしている雰囲気を楽しめます。

また、各地の港を描いたグラフィックにも魅力があります。

交易所や酒場、造船所などの施設が用意されており、訪れる町によって違った雰囲気を感じられます。

港の中を歩き回り、住人に話しかけたり商品を調べたりしていると、異国の町を訪ねているような気分になるでしょう。

海を進む画面も、本作らしさを感じる部分です。

世界地図を確認しながら航路を決め、目的地へ少しずつ近づいていく過程には、独特の楽しさがあります。

長い航海の末に新しい港を見つけたときには、ほっとした気持ちになるかもしれません。

さらに、物語では主人公ごとの登場人物や事件が描かれます。

ジョアンとカタリーナでは物語の雰囲気も違うため、主人公を変えると新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。

海戦になると六角形のマスを使った画面へ切り替わり、普段の航海とは違う緊張感が生まれます。

音楽と港の雰囲気が、世界を旅する時間そのものを特別にしてくれることが、演出面の大きな魅力です。

現在のゲームと比べればグラフィックはシンプルですが、知らない土地へ向かうわくわくした気持ちは十分に伝わってきます。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

大航海時代Ⅱは、1人の主人公の物語を終えたからといって、すべてを遊び尽くしたことにはなりません。

6人の主人公にはそれぞれ違う目的があり、同じ世界でも遊び方が大きく変わります。

ジョアンなら伝説の国を探し、カタリーナなら海賊として活動します。

アルでは商売と投資が重要になり、エルネストでは世界地図の完成を目指すことになります。

選ぶ人物が違えば、どんな港を訪れ、どんな活動を優先するかも変わってくるでしょう。

さらに、物語とは別に発見物を集める楽しさもあります。

世界各地の遺跡や珍しい生物などを探し、発見したものをコレクターへ報告することもできます。

すべての港を訪れることを目標にするのも面白いでしょう。

交易が好きなら、大きな財産を築くことに挑戦してみてください。

積載量の多い船をそろえ、利益の大きい航路を探しているだけでも、かなり長く遊べます。

海戦を楽しみたいなら、艦隊を強化して強敵へ挑む目標もあります。

船の改造や仲間の技能を考えれば、戦い方にもいろいろな選択肢が生まれるでしょう。

さらに、爵位を高めることも長期的な目標になります。

本作は、物語のクリア以外にもさまざまな楽しみ方が用意されています。

自分で新しい目標を決め、冒険を続けられることが、やり込みの大きな魅力です。

すべてを1回のプレイで終わらせようとせず、主人公を変えながら違う航海を楽しんでみましょう。

同じ海を旅していても、前回とはまったく違う冒険になるかもしれません。

大航海時代Ⅱの悪い点

好きな場所へ自由に旅立てる大航海時代Ⅱですが、今のゲームと比べると不便に感じるところもあります。

特に長距離航海では、目的地へたどり着くまでに時間がかかります。

水や食糧の補給を忘れてしまうと、途中で乗組員が減り、最悪の場合はゲームオーバーになる危険もあります。

また、自由に行動できる反面、次に何をすればいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

さらに、スーパーファミコン版ではゲーム内のセーブ枠が1つだけなので、複数の主人公を同時に進めたい場合には注意が必要です。

ただし、こうした不便さも準備や機能の使い方を覚えることで、ある程度対処できます。

航海前の準備と、こまめな保存を習慣にすることが、失敗を減らすための基本です。

昔ながらの操作の手間を理解し、自分に合ったペースで楽しみたいですね。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

大航海時代Ⅱで最初に気になりやすいのは、長い航海にかかる時間でしょう。

近くの港なら比較的すぐに到着できますが、遠い大陸へ向かうとなると話は違ってきます。

海を渡る間は水と食糧が減り続けるので、何も考えずに画面を眺めているだけでは危険です。

風向きや船の性能によっても移動のしやすさが変わり、航路を間違えると大きな遠回りになってしまうこともあります。

予定より航海が長引いた結果、途中で補給物資が不足する可能性もあります。

また、港では交易所や造船所、酒場など、いくつもの施設を行き来する必要があります。

この操作を何度も繰り返すため、今のゲームと比べると少し手間がかかるように感じるでしょう。

さらに、スーパーファミコン版のゲーム内セーブ枠は1つだけです。

別の主人公で新しく始める場合は、それまでの保存データの扱いに注意しなければなりません。

長い時間をかけて進めた冒険を残しておきたい人には、少し不便な仕様です。

ただし、Nintendo Switch Online版であれば、サービス側の中断保存や巻き戻し機能を利用できます。

そのため、当時のカートリッジよりも気軽に遊び直せるでしょう。

また、港ではYボタンを使って移動速度を変えられます。

こうした機能を覚えておくだけでも、普段の操作が少し楽になります。

移動を楽にする操作と、保存機能をうまく使い分けることが、不便さを減らすためのコツです。

初めて遊ぶなら、中断保存などを使える公式配信版から始めるのもいいでしょう。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

長い時間をかけて航海していたのに、あと少しのところで水や食糧が尽きてしまう。

大航海時代Ⅱでは、そんな失敗がとても大きな損失につながることがあります。

遠くの港へ向かう途中で物資が不足すると、乗組員が減り、場合によっては航海を続けられなくなってしまいます。

さらに、航海中には病気や災害などの問題が起こる場合もあります。

物資に余裕がない状態では、こうした予想外の出来事に対応しにくくなります。

そこで、目的地までの日数だけで補給量を決めないようにしましょう。

少し余裕を持って水と食糧を積み、途中で補給できる港も確認しておくことが大切です。

また、海賊に襲われて敗北することも大きな失敗です。

序盤の弱い船で強い艦隊へ近づくと、逃げ切れずに船を失うこともあるでしょう。

敵の戦力を調べられる場合は、戦闘を始める前に確認しておきたいところです。

さらに、物語が進まないときには、主人公の目的を見直してみましょう。

例えば冒険名声が必要な主人公で交易ばかり続けていても、なかなかイベントが発生しない場合があります。

目的に合った名声を高めているか、現在の状況を確認することが重要です。

また、ゲーム内で1554年の年末を過ぎると、引退による終了条件にも関わってきます。

補給不足、無理な海戦、主人公の目的の取り違えを避けることが、失敗を減らすための基本です。

大きな航海や戦闘の前にはセーブし、少しずつ安全に進めていきましょう。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

大航海時代Ⅱは、今のゲームと比べても自由度の高さが魅力ですが、その自由さが人によっては難しく感じられるでしょう。

次に何をすればいいのかを、細かく案内してくれる仕組みは現代のゲームほど充実していません。

港で情報を集め、地図を確認しながら、自分で目的地や行動を決める必要があります。

そのため、次の目標を分かりやすく示してほしい人には、少し不親切に感じられるかもしれません。

また、長距離航海では船が移動する様子を見守る時間もあります。

次々とイベントが起こるゲームや、すぐに結果が出る作品を好む人には、テンポが遅く感じられるでしょう。

交易では商品の価格や船の積載量を確認する必要があります。

数字を見ながら計画を立てることが苦手な人には、商売の仕組みも少し面倒かもしれません。

さらに、海戦は六角形のマスを使った戦術的な戦闘です。

直接船を動かして大砲を撃ち合うアクションゲームを期待すると、想像していたものとは違うでしょう。

一方で、歴史や地理を調べることが好きな人には、こうした仕組みこそ魅力になります。

港の位置や特産品を覚え、航路を考えるほど、少しずつ世界のつながりが見えてきます。

6人の主人公で物語が変わるため、何度も遊べるのもうれしいところです。

自分で目的を考え、時間をかけて世界を旅することを楽しめるかが、好みの分かれ目でしょう。

自由な冒険をじっくり味わいたい人なら、今でも十分に楽しめる作品です。

大航海時代Ⅱを遊ぶには?

今から大航海時代Ⅱを遊びたいなら、昔のスーパーファミコン本体を探す必要はありません。

スーパーファミコン版は、2025年3月28日にNintendo Switch Onlineへ追加されています。

対応する本体とサービスへの加入があれば、中古ソフトを購入しなくても当時の航海を楽しめます。

もちろん、スーパーファミコンの実機とカートリッジで遊ぶ方法もあります。

ただし、実機の場合はテレビへの接続や、古いカートリッジの保存用電池にも注意が必要です。

パソコン向けにも別のバージョンが存在しますが、画面や操作がスーパーファミコン版と同じとは限りません。

スーパーファミコン版を手軽に遊ぶなら、Nintendo Switch Onlineが第一候補になるでしょう。

実機ならではの操作感にこだわるか、現行機の便利な機能を使いたいかで選んでみてください。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

大航海時代Ⅱは、2026年10月9日時点でNintendo Switch Onlineを通じて遊べます。

スーパーファミコン版がサービスへ追加されたのは、2025年3月28日のことです。

公式配信なので、当時のカートリッジを探したり、スーパーファミコン本体を用意したりする必要はありません。

対応する本体とNintendo Switch Onlineへの加入があれば、サービスのアプリから遊べます。

さらに、Nintendo Switch Onlineならではの便利な機能も利用できます。

途中でプレイをやめたいときには中断保存を使えますし、失敗した場面では巻き戻しも役立ちます。

長い航海の途中で補給を忘れたり、海戦で思わぬ敗北をしたりしたときにも便利でしょう。

これらは元のスーパーファミコン版にはない快適さなので、初めて遊ぶ人にも向いています。

もちろん、当時の環境で遊びたいなら中古カートリッジを購入する方法もあります。

その場合はスーパーファミコン本体と、テレビへ接続するための機器が必要です。

また、パソコン向けにも大航海時代Ⅱの別バージョンがあります。

ただし、こちらはスーパーファミコン版そのものを配信しているわけではありません。

画面や操作方法などに違いがある場合もあるため、どの版を遊びたいのか確認しておきましょう。

1994年発売のスーパーファミコン版を手軽に楽しみたいなら、公式配信を利用する方法が分かりやすいでしょう。

実機を用意する手間も少ないので、まずはNintendo Switch Onlineの配信一覧を確認してみてください。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

当時のスーパーファミコンで大航海時代Ⅱを遊びたいなら、まず必要な機器がそろっているか確認しましょう。

用意するのは、スーパーファミコン本体とゲームソフト、コントローラー、映像ケーブル、対応する電源です。

中古で本体を購入する場合は、必要な付属品がセットになっているとは限りません。

本体のみの商品では、電源や映像ケーブルが付属していない場合もあるので、商品説明をよく読んでおきたいところです。

テレビへの接続方法も、事前に考えておく必要があります。

古いテレビなら対応する映像入力端子を使えますが、最近のテレビでは従来の端子が付いていないこともあります。

その場合は、スーパーファミコンの映像出力に対応した変換機器を検討しましょう。

購入する前に、テレビ側の入力端子と変換機器の仕様を確認しておくと安心です。

本作はメニュー操作が中心なので、激しいアクションゲームほど入力遅延の影響は大きくありません。

それでも、文字が見やすく、ボタンを押したときにきちんと反応する環境は整えておきたいところです。

中古のコントローラーを使うなら、十字キーやAボタン、Bボタンの反応も確認しましょう。

さらに、本作ではセーブデータを正常に保存できるかどうかも重要になります。

古いカートリッジはバックアップ電池が劣化している場合があり、ゲームが起動しても保存できない可能性があります。

長い航海を進めた後にデータが消えてしまっては大変です。

ゲームの起動だけでなく、セーブとロードが正常にできるか確認することをおすすめします。

問題なく遊べる環境が整えば、当時の操作感でじっくり海洋冒険を楽しめるでしょう。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

大航海時代Ⅱを中古で購入するなら、まず商品の状態を確認しておきたいところです。

2026年10月9日時点で確認された中古市場では、ソフトのみの商品や、箱と説明書がそろった商品などが流通しています。

価格は保存状態や付属品の有無によって大きく変わります。

また、販売中の商品と落札済みの商品では、表示されている価格の意味が違います。

現在の出品価格だけを見ても、実際にどのくらいの値段で売れているのかまでは分かりません。

購入する前には、終了したオークションや売り切れた商品の価格も調べてみるといいでしょう。

同じくらいの状態の商品をいくつか比較すれば、値段が妥当かどうか判断しやすくなります。

コレクション目的なら、箱や説明書の傷みも気になるところです。

当時の地図や付属資料が残っている商品なら、その内容も確認しておきたいですね。

一方、実際に遊ぶことが目的なら、まず動作確認済みかどうかを優先しましょう。

古いカートリッジでは端子の汚れによって起動しにくくなっていたり、保存用電池が劣化していたりする場合があります。

特に本作は長時間遊ぶゲームなので、セーブデータを正常に保存できるかは重要です。

ゲームが起動することと、セーブが正常にできることは別なので注意してください。

商品説明や返品条件をよく確認し、納得できるものを選びたいところです。

動作確認、セーブの状態、箱や説明書などの付属品を比較することが、中古購入で失敗しないための基本です。

製品コードSHVC-QLも、スーパーファミコン版を探す際の判断材料になります。

実機にこだわらないなら、Nintendo Switch Onlineで遊ぶ方法も検討してみましょう。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

大航海時代Ⅱを快適に遊びたいなら、最初に保存方法を確認しておきましょう。

スーパーファミコン版では、SELECTボタンを押すとシステムコマンドを開けます。

そこからセーブを選べば、現在の進行状況を保存できます。

ただし、ゲーム内のセーブ枠は1つだけです。

別の主人公で新しく始める場合は、それまでの記録を残せるか注意してください。

また、中古カートリッジでは保存用電池の状態も気になるところです。

長い航海を始める前に、実際にセーブしてから再開できるか確認しておくと安心でしょう。

一方、Nintendo Switch Online版では、中断保存や巻き戻しといった機能を利用できます。

難しい海戦で失敗したときや、補給不足に気づいたときには便利です。

また、操作方法を覚えることで普段の移動も少し楽になります。

港ではYボタンを押しながら移動すると、歩く速さを変えられます。

洋上では必要な条件が整っていれば、目的地を指定する自動航行も使用可能です。

長距離航海では役立つ機能ですが、自動航行中も水と食糧は減り続けます。

移動を任せきりにせず、物資の残量や周囲の状況を確認するようにしましょう。

こまめな保存と、港や洋上での移動機能を使い分けることが、快適に遊ぶためのコツです。

文字が見づらい場合はテレビの表示設定も確認し、落ち着いて航海できる環境を整えておきたいですね。

大航海時代ⅡのQ&A

初めて大航海時代Ⅱを遊ぶと、主人公を誰にするか、最初は何をすればいいのかなど、いろいろと迷うかもしれません。

本作では6人の主人公から1人を選び、交易や冒険、海戦を自由に楽しめます。

ただし、自由度が高い分、自分で目標や行き先を決める必要があります。

特に主人公選びと航海前の準備は、序盤を進めやすくするうえで重要です。

また、交易で金貨を稼ぐことと、物語に必要な名声を高めることは別の仕組みになっています。

この違いを知っておけば、物語がなかなか進まないときにも原因を考えやすくなるでしょう。

現在はNintendo Switch Onlineでも遊べるので、当時の本体を持っていない人も挑戦できます。

主人公の特徴、交易、補給、現在のプレイ環境を最初に確認することが、迷わず始めるための近道です。

ここからは、初心者が気になりやすい疑問を順番に見ていきましょう。

Q1. 大航海時代Ⅱはどんなゲームですか?

大航海時代Ⅱは、16世紀初頭の世界を舞台にした海洋冒険シミュレーションゲームです。

スーパーファミコン版は1994年2月25日に発売されました。

プレイヤーは6人の主人公から好きな人物を選び、船に乗って世界中の港を巡ります。

港では商品を売買して金貨を増やせますし、未知の土地を探す冒険も楽しめます。

敵艦隊との海戦に挑んだり、新しい船を購入したりすることも可能です。

水夫や航海士を雇って艦隊を強化すれば、より遠い海へ旅立てるようになります。

特徴的なのは、主人公によって物語の目的が違うことです。

冒険名声、海賊名声、交易名声という3種類の名声があり、必要な名声を高めると新しいイベントが起こります。

そのため、好きな場所へ自由に旅をしながらも、主人公ごとの物語を追いかけられます。

海戦は六角形のマスを使った戦術的な形式なので、反射神経より事前の準備や判断が重要です。

交易でも商品の価格や船の積載量を確認する必要があり、自分で計画を立てる楽しさがあります。

自由な航海と主人公ごとの物語を一緒に楽しめることが、本作の大きな魅力です。

商売が好きな人も、探検が好きな人も、自分に合った遊び方を見つけられるでしょう。

現在はNintendo Switch Onlineでも遊べるので、気になった人は比較的手軽に挑戦できます。

Q2. 初心者はどの主人公を選べば良いですか?

大航海時代Ⅱを初めて遊ぶなら、エルネスト・ロペスから始めるのがおすすめです。

エルネストは世界地図の完成を目指す冒険家で、戦闘を避けながら進めやすい人物です。

そのため、航海の基本をじっくり覚えたい人に向いています。

最初は近い港を巡りながら、少しずつ知らない海域へ向かってみましょう。

一方、物語を重視するならジョアン・フェレロも候補になります。

前作主人公の息子という立場で、さまざまな人物や事件と関わりながら冒険を進めていきます。

ただし、途中では戦闘が必要になる場面もあるため、難易度は少し高めです。

商売を中心に楽しみたいなら、アル・ヴェザスも向いています。

交易や港への投資が物語に関わるので、商品の売買や資金作りを覚えたい人には面白いでしょう。

海戦を楽しみたいなら、オットー・スピノーラを選ぶ方法もあります。

カタリーナも海賊として活動しますが、物語の展開や目的は異なります。

また、発見物を探す楽しさを重視するなら、ピエトロも候補になります。

航海の練習ならエルネスト、物語を楽しむならジョアンという考え方で選ぶと分かりやすいでしょう。

どの主人公にも違う魅力があるので、最初の1人に慣れたら別の人物でも遊んでみてください。

同じ世界でも、まったく違う旅を楽しめるはずです。

Q3. 交易で効率よく金貨を稼ぐにはどうすれば良いですか?

大航海時代Ⅱで金貨を稼ぎたいなら、最初は近い港を往復する交易から始めてみましょう。

遠くの港へ向かえば大きな利益を得られる場合もありますが、序盤は航海の費用や危険が負担になります。

近距離交易なら、比較的安全に商売の仕組みを覚えながら資金を増やせます。

リスボンから始める場合は、マディラとの交易が候補になります。

リスボンではオリーブ油、マディラでは砂糖を扱います。

どちらも比較的安い商品なので、少ない元手でも始めやすい方法です。

また、リスボンとセビリアの交易も初心者の練習に向いています。

岩塩と陶磁器を売買しながら、港によって価格がどう変わるのか確認してみてください。

ただし、同じ商品を何度も売買すると価格が変動する場合があります。

利益が減ってきたら、別の港や商品へ切り替えることも考えましょう。

資金が増えてきたら、アテネとイスタンブールを結ぶ交易も候補になります。

美術品と絨毯を扱う方法で、まとまった資金を使った商売に向いています。

さらに、免税証があれば交易所で商品を購入するときの税金を免除できます。

ただし、交易で金貨を稼ぐことと、交易名声を増やすことは別なので注意してください。

金貨を増やすなら交易、交易名声を高めるなら投資や依頼と区別することが大切です。

船の積載量を増やせば一度に運べる商品も増えるので、少しずつ交易の規模を大きくしていきましょう。

Q4. 航海中に水や食糧がなくなったらどうなりますか?

大航海時代Ⅱでは、航海中に水や食糧がなくなると、乗組員に深刻な影響が出ます。

船を動かすためには一定数の水夫が必要なので、補給物資の不足は大きな問題です。

水や食糧が尽きると水夫が減り、そのままでは航海を続けられなくなる場合があります。

さらに、すべての船で物資が不足し、水夫が全滅するとゲームオーバーになってしまいます。

そのため、出航前の補給は決して忘れないようにしましょう。

近くの港へ向かうときでも、水と食糧の残量は確認しておきたいところです。

遠洋航海では、目的地までの予想日数だけで物資の量を決めないほうが安全です。

風向きや航路によって、予定より時間がかかる場合もあります。

また、船の積載量には限界があります。

交易品を大量に積み込んでしまうと、その分だけ水や食糧を積む場所が減ってしまいます。

長い航海をするなら、目先の利益より補給物資を優先したほうがいいでしょう。

途中で補給できる港があるなら、立ち寄ることも考えてみてください。

必要以上に遠回りせず、安全な航路を選ぶことも重要になります。

水と食糧の残量、水夫の人数を出航前に必ず確認することが、航海不能を防ぐ基本です。

不安なうちは遠くの大陸へ向かわず、近くの港を往復して補給と航海の感覚を覚えていきましょう。

Q5. Nintendo Switch Onlineでもスーパーファミコン版を遊べますか?

大航海時代Ⅱのスーパーファミコン版は、Nintendo Switch Onlineで遊べます。

2025年3月28日に、スーパーファミコン Nintendo Switch Onlineの配信作品へ追加されました。

対応する本体とサービスへの加入があれば、当時のカートリッジを購入しなくてもプレイできます。

公式配信なので、スーパーファミコン版の内容を手軽に楽しめるのが魅力です。

さらに、Nintendo Switch Onlineでは中断保存や巻き戻しなどの便利な機能も利用できます。

長い航海を途中でやめたいときや、海戦で失敗してしまったときには役立つでしょう。

元のスーパーファミコン版はゲーム内のセーブ枠が1つだけなので、こうした機能が使えるのはうれしいところです。

別の主人公で遊んだり、難しい場面を何度も練習したりする際にも便利です。

また、パソコン向けには別のバージョンも販売されています。

ただし、こちらはスーパーファミコン版そのものではなく、画面や操作の仕様が異なる場合があります。

今回紹介している1994年発売のスーパーファミコン版を遊びたいなら、Nintendo Switch Onlineを利用する方法が分かりやすいでしょう。

中古の本体や映像ケーブルを用意する必要がないので、準備の手間も少なくて済みます。

スーパーファミコン版を手軽に遊びたいなら、Nintendo Switch Onlineの公式配信を利用する方法がおすすめです。

2026年10月9日時点では、まずサービスの配信一覧を確認してみてください。

当時のゲームを遊んだことがない人でも、比較的気軽に大航海へ出かけられるでしょう。

大航海時代Ⅱのまとめ

大航海時代Ⅱは、世界中の港を巡りながら、自分だけの冒険を楽しめる海洋冒険シミュレーションです。

6人の主人公から好きな人物を選び、商売で財産を築くことも、未知の土地を探すことも、海戦に挑むこともできます。

ただし、自由な航海には準備が欠かせません。

水や食糧が不足すると乗組員が減り、冒険が終わってしまう危険もあります。

最初は近くの港を往復し、交易で資金を増やしながら操作を覚えるのが安全です。

船と仲間が整ってきたら、主人公に必要な名声を高めて物語を進めていきましょう。

現在はNintendo Switch Onlineでも遊べるので、当時の本体を持っていない人にも挑戦しやすくなっています。

安全な航海を覚え、少しずつ世界を広げていくことが、本作を楽しむための第一歩です。

慣れてきたら未知の海へ向かい、自分だけの大航海を続けてみてください。

結論:おすすめ度と合う人

大航海時代Ⅱは、自由に世界を旅するシミュレーションゲームが好きな人におすすめの作品です。

特に、自分で航路や目的地を決めて冒険することが好きな人なら、長く楽しめるでしょう。

港で商品を売買して金貨を増やすことも、未知の土地や発見物を探すこともできます。

さらに、強い艦隊を作って海戦へ挑む楽しみも用意されています。

6人の主人公で物語が異なるため、1人をクリアした後にも別の冒険が待っています。

一方、次に何をすればいいのか細かく案内してほしい人には、少し難しく感じられるかもしれません。

自由度が高い分、自分で情報を集め、計画を立てる必要があります。

また、遠い港へ向かう航海では時間がかかります。

いつも派手な戦闘や素早い展開を楽しみたい人には、少しテンポが遅く感じられるでしょう。

それでも、世界地図を眺めながら航路を決める楽しさは、今遊んでも十分に魅力的です。

新しい港を発見したときや、交易で大きな利益を得たときには、達成感も味わえます。

菅野よう子さんによる音楽も、長い航海を印象深いものにしてくれるでしょう。

自分だけの航海計画を立て、少しずつ世界を探索することが好きな人なら、特に相性のいい作品です。

現在はNintendo Switch Onlineでも遊べるので、初めての人も挑戦しやすくなっています。

まずは安全な港を往復しながら、ゆっくり世界を広げていきたいですね。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

これから大航海時代Ⅱを始めるなら、まずは遊ぶ環境を決めましょう。

手軽に始めたいなら、Nintendo Switch Onlineが候補になります。

スーパーファミコンの実機を持っているなら、中古カートリッジを購入して遊ぶ方法もあります。

ゲームを起動したら、最初に主人公を選びます。

航海の基本を覚えたい人にはエルネスト、物語をじっくり楽しみたい人にはジョアンが向いているでしょう。

主人公を決めたら、まずは現在いる港を歩き回ってみてください。

交易所や酒場、出航所など、どこに何があるのかを覚えることから始めます。

次に、水夫の人数と水、食糧の残量を確認しましょう。

出航の準備が整ったら、いよいよ近くの港を目指します。

最初から遠い大陸へ向かう必要はありません。

近海を往復しながら、船の動かし方と補給の仕組みを覚えるほうが安全です。

交易にも慣れてきたら、リスボンとマディラの往復を試してみましょう。

オリーブ油と砂糖を扱う交易は、序盤の資金作りに向いています。

金貨が増えたら、次は船の購入や仲間の雇用を考えます。

冒険家の主人公なら、地図作成の技能を覚え、地図工房との契約も早めに済ませておきたいところです。

近距離交易で資金を作り、地図作成の準備を整えてから遠洋航海へ進むことを目標にしましょう。

最初は無理をせず、無事に帰港することを大切にしてください。

安全な航海を繰り返せるようになれば、世界中を巡る冒険も少しずつ現実的になってきます。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

大航海時代Ⅱの自由な冒険が気に入ったなら、同じシリーズのほかの作品も遊んでみると面白いでしょう。

まず候補になるのが、スーパー大航海時代です。

1992年にスーパーファミコンで発売された作品で、シリーズの原点に近い内容を楽しめます。

主人公やゲームの仕組みに違いがあるので、続編と遊び比べると、シリーズがどのように変化してきたのか感じられるでしょう。

次におすすめしたいのが、大航海時代外伝です。

こちらは同じ世界を舞台に、別の主人公たちの物語を楽しめる作品です。

PlayStationやセガサターンなどで発売されており、本作の世界観が好きな人なら、違った人物の視点から冒険を楽しめます。

さらに、シリーズの発展を知りたいなら、大航海時代Ⅲ Costa del Solも候補になります。

こちらはパソコン向けの作品で、世界の探検をさらに重視した内容です。

未知の土地を発見する楽しさが気に入った人なら、興味を持てるでしょう。

また、交易や勢力争いを違った形で楽しみたいなら、大航海時代Ⅳ PORTO ESTADOもおすすめです。

海洋冒険という共通する魅力を持ちながら、シリーズごとにゲームの仕組みや重点が変わっています。

そのため、同じように海を旅していても、それぞれ違った面白さがあります。

冒険、交易、海戦のうち、どの遊び方が一番楽しかったかを基準に次の作品を選ぶといいでしょう。

本作で世界を自由に巡る楽しさを知ったなら、シリーズを順番に遊び比べてみるのも面白いですね。

それぞれの作品で、また新しい大航海が待っています。


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