スポンサーリンク 未分類

鋼嵐-メタルストーム-の『リー・ホアンリン』を紹介!魅力やおすすめのスキル構成は?

今回は、多数の敵陣に単身で飛び込んで戦えると評判のSクラス格闘家リー・ホアンリンをご紹介します。

リー・ホアンリンは、敵のパーツを破壊していくことで会心率を高めたり、攻撃の回避率を引き上げられるアタッカー寄りの格闘家です。

鋼嵐-メタルストームをリセマラ中の方はもちろん、前線で戦えるアタッカーを探している方にもおすすめのキャラとなっています。

ぜひ最後まで読んで、ステージ攻略や高難度コンテンツに活かしてください。

なお、まだ鋼嵐-メタルストームをインストールしていない方は、こちらから無料でダウンロードできます。

『鋼嵐-メタルストーム-』公式サイト

リー・ホアンリンの概要

リー・ホアンリンは、軽型STに搭乗できるSクラスの格闘家です。

特性は、敵STのパーツを破壊した際に「興奮I」の効果を得られる極意となっています。

興奮は会心率が5%上昇する効果で、最大5回まで重ねがけできるため、パーツ破壊を重ねることで会心率を最大25%まで高めることが可能です。

さらに、元々機動力の高い軽型STに加えて、移動力を上昇させるコマンドスキルも所持しています。

そのため、一気に敵との距離を詰めて接近戦に持ち込む動きが得意です。

加えて、敵の頭部を狙って命中する昇竜式や、周囲1マスに味方がいない時に回避率を上げる呼吸術といったスキルも習得します。

このように、リー・ホアンリンは軽型STの高い機動力と自身のスキル構成を活かして、前線へ切り込むアタッカー兼デコイとして活躍できる格闘家です。

『鋼嵐-メタルストーム-』公式サイト

リー・ホアンリンの魅力

リー・ホアンリン

引用元:『鋼嵐-メタルストーム-』公式サイト

リー・ホアンリンの一番の魅力は、単機で敵陣に切り込みながら戦える攻撃性能と高い回避力です。

極意による会心率アップに加え、バフ効果の持続ターンを1ターン延長する意気揚々や、移動力と会心率を同時に高める縮地など、自己強化系のスキルが揃っています。

その結果、移動力と会心率の両方を強化しやすく、高い機動力で戦線をかき回す運用がしやすいのが特徴です。

敵の射程ギリギリの位置から縮地で一気に接近し、リー・ホアンリンのアタックスキルでそのまま撃破まで持ち込むといった動きも可能です。

また、回避率が高いため、接近戦が苦手な味方ユニットの前に立ちはだかり、敵を足止めする回避型タンクのような役割もこなせます。

攻撃力・回避力・移動力をバランスよく活かし、戦場を駆け回りながら敵を翻弄できるのが、リー・ホアンリンならではの魅力です。

『鋼嵐-メタルストーム-』公式サイト

リー・ホアンリンにおすすめのスキル構成

リー・ホアンリンにおすすめしたいスキル構成は、主に次の3パターンです。

ワンパン特化型

  • 昇竜式
  • 意気揚々
  • 縮地

とにかく昇竜式でのワンパン撃破を狙っていく、撃破速度を重視した構成です。

1ターン中に1度だけ敵の頭部に命中する昇竜式で、1機ずつ確実に落としていくことを狙います。

また、特性による会心率アップに加えて、神経演算子を強化することで、再攻撃や追撃などの攻撃回数を増やし、撃破チャンスをさらに伸ばせる点も魅力です。

回避タンク型

  • 呼吸術
  • 舞鶴
  • 昇竜式

呼吸術による回避率上昇と、舞鶴の確定回避を組み合わせて敵の攻撃を引き付けつつ避ける、耐久寄りの構成です。

回避率を高めやすいため、STにグラシャを選択することで、回避と会心率アップの両方を狙える攻守一体の運用が可能になります。

ただし、純粋な攻撃特化型と比べると、火力面ではどうしても見劣りするため、「敵の攻撃をいなしながら、じわじわHPを削る役割」と割り切って使うのがおすすめです。

切り込み隊長型

  • 山崩し
  • 縮地
  • 呼吸術

縮地を活かして一気に距離を詰め、山崩しで撃破することを狙う切り込み役の構成です。

長距離移動からの攻撃を多用する関係上、STをドップラーにすると、移動マス数に応じたダメージ上昇の恩恵を受けやすくなります。

また、敵に囲まれやすい立ち位置になるため、呼吸術で少しでも回避率を底上げし、生存力を高めています。

『鋼嵐-メタルストーム-』公式サイト

リー・ホアンリンにおすすめのST

リー・ホアンリンは、回避率や会心率を高めながら戦う、格闘家らしい王道の戦闘スタイルに適した性能を持っています。

そのため、「このSTでなければ活躍できない」ということはなく、さまざまなSTで柔軟に運用しやすいのが強みです。

ここからは、その中でも特に相性の良いSTをご紹介します。

グラシャシリーズ

グラシャは、敵の攻撃を回避することで会心率が上昇するモジュール効果が特徴的なSクラスSTです。

リッパーフレームにより会心ダメージを与えると回避率が上がり、完全回避をすると会心率が上昇する、攻守一体の性能を持ちます。

さらに、HPがあまり減っていない敵に対してダメージが増加するアサルトモジュールもあるため、総合的な攻撃性能は非常に高いです。

高い回避率を活かしたい時はもちろん、回避と火力の両立を目指したい運用にもぴったりのSTです。

ドップラーシリーズ

ドップラーは、アタックスキル発動前に移動したマス数に応じてダメージが増加する効果が強力なSクラスSTです。

縮地による長距離移動が可能なリー・ホアンリンとは特に相性がよく、距離を詰めてから攻撃することで、ダメージを最大18%まで増加させることができます。

ヒットアンドアウェイで敵の攻撃範囲から離脱する動きはもちろん、移動力を活かしてターゲットを次々切り替えながら戦うスタイルにもマッチします。

フリントシリーズ

フリントは、格闘タイプの武器で攻撃した際に一定確率でダメージを増加させるAクラスSTです。

AクラスSTであるため、ステータス面ではグラシャやドップラーには及ばないものの、格闘向けの補正をしっかり持っています。

具体的には、移動マス数に応じた攻撃力上昇や、回避率アップの効果など、格闘家運用で欲しい要素が一通り揃っている点が魅力です。

そのため、格闘家向けのSクラスSTを入手するまでの繋ぎとしても十分活躍してくれます。

『鋼嵐-メタルストーム-』公式サイト

リー・ホアンリンの解説まとめ

リー・ホアンリンは、敵のパーツを破壊しながら会心率を高めていくSクラス格闘家です。

呼吸術や縮地を駆使することで、単独で前線に突出して戦ったり、強敵の攻撃を引き付けるといった難しい役割もこなせます。

さらに、リスクを取って前に出る際も、確定回避を付与する舞鶴によってある程度保険をかけられるため、攻めの一手を取りやすいのも魅力です。

運よく入手できた方や、リセマラで狙っている方は、ぜひ育成して主力の一人として活躍させてみてください。

『鋼嵐-メタルストーム-』公式サイト

-未分類