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ラグーン徹底攻略ガイド

ラグーン





ラグーン徹底攻略ガイド



ラグーンとは?【レトロゲームプロフィール】

ラグーンは、濁った水に苦しむ国を救うため、光の勇者ナセルが剣と魔法を手に各地を巡る見下ろし型のアクションRPGです。

敵へ近づいて短い剣を振る戦闘、経験値によるレベルアップ、剣や防具の装備変更、杖とクリスタルを組み合わせる魔法が1本の冒険へまとまっています。

このゲームを始めてまず戸惑いやすいのが、剣の間合いです。

「今の距離なら届いているだろう」と振っても空を切ることがあり、もう半歩だけ前へ出る必要があります。

逆に近づきすぎると敵と重なって一緒にダメージを受けるので、序盤はこの微妙な距離感を覚える時間になります。

ただし通常マップでは、敵を倒して安全を作った後に立ち止まればHPとMPが少しずつ戻ります。

戦った後に少し休むだけで回復アイテムを節約できるため、急いで進むより落ち着いて1体ずつ片付ける方が本作には合っています。

一方、ボス戦になると自然回復や攻撃魔法へ頼れなくなり、短い剣で相手の懐へ飛び込まなければなりません。

ここで急に「別のゲームみたいに難しい」と感じやすく、レベルと装備の準備がかなり大切になります。

魔法は4本の杖と4属性のクリスタルを組み合わせ、全部で16種類へ広がります。

通常戦は魔法と自然回復、ボス戦は剣とリングと役割を分けると、本作の癖がかなり分かりやすくなります。

今からSFC版を遊ぶ場合は現行のNintendo Classicsで配信を確認できないため、実機と中古カセットが中心です。

発売日 1991年12月13日
対応機種 スーパーファミコン
ジャンル アクションRPG
プレイ人数 1人
開発 コトブキシステム(ケムコ)/原作:ZOOM
発売 コトブキシステム(ケムコ)
特徴 見下ろし型戦闘、レベル制、装備変更、16種類の魔法、HP・MP自然回復、ジャンプ、どこでもセーブ
シリーズ 単独作品
関連作 ラグーン(X68000版)、ファランクス

ラグーンの紹介(概要・ストーリーなど)

ラグーンは、町で人の話を聞き、洞窟や城へ入り、敵を倒しながら経験値とゴールドを集めて少しずつ強くなっていくアクションRPGです。

物語は、平和だった国の水が突然濁り、人々が病に苦しみ始めたところから動き出します。

主人公ナセルは原因を探るうち、増え続ける魔物や空に浮かぶラグーン城を巡る大きな事件へ巻き込まれていきます。

ゲーム中は次の目的地が常に画面へ表示されるわけではなく、町の人との会話がかなり重要です。

「洞窟へ行けばいいんだな」と勢いだけで出発すると、奥まで進んだところで鍵や道具が足りず、また戻ることがあります。

町で話を聞き、必要な物を確認してからダンジョンへ向かう流れを覚えると、無駄な往復がかなり減ります。

戦闘もただ剣を連打するだけではなく、敵ごとの間合い、魔法、自然回復をどう使うかで遊びやすさが大きく変わります。

発売年・対応ハード・ジャンル

ラグーンのスーパーファミコン版は1991年12月13日にケムコから発売された1人用のアクションRPGです。

元になったのはZOOMがX68000向けに発売したラグーン(X68000版)で、SFC版では家庭用向けに操作、戦闘、マップ、物語などへ手が加えられています。

画面は上から見下ろす形で、町では人と話し、外へ出ればナセルを直接動かして敵と戦います。

戦闘画面へ切り替わるタイプではないので、敵が見えたらそのまま近づいて剣を振り、危なくなれば離れるという流れです。

敵を倒すと経験値とゴールドが入り、一定の経験値へ届くとレベルが上がります。

最大レベルは35で、HPやMPだけでなく攻撃力、防御力も伸びていきます。

アクションで避けつつ、レベルでも強くなるのが本作の基本です。

装備は剣、防具、盾、リングがあり、魔法は杖と属性クリスタルを組み合わせて選びます。

最初は少し情報量が多く見えますが、序盤で本当に意識するのは剣の間合いと自然回復くらいです。

そこへ少しずつリングや魔法が加わるので、最初から全部覚えようとしなくても進められる作りになっています。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

ラグーンの舞台では長く平和な時代が続いていましたが、ある時から川や湖の水が濁り、人々が病に苦しむようになります。

光の勇者として育てられたナセルは、師マティアスの言葉を受け、汚れた水と増え続ける魔物の原因を調べる旅へ出ます。

最初の町アトランド周辺では、洞窟へ入り、行方不明者を助け、町を脅かす魔物へ挑む流れになります。

そこからエルフやドワーフが暮らす土地、古い城、氷に閉ざされた洞窟などへ行動範囲が広がっていきます。

イベントは比較的短く、長い会話シーンが何度も続くタイプではありません。

その代わり何気ない会話の中に、次の目的、必要な鍵、病気を治す方法などが混ざっています。

町の人との会話がそのまま攻略ヒントになっているため、何をすればいいか分からなくなった時は町へ戻るのが基本です。

「もうこの人とは話した」と思っても、イベント後には内容が変わっている場合があります。

閉じた扉の前で困った時ほど、ダンジョンを延々と探すより町の重要人物へ話しかけ直す方が早いこともあります。

目的地だけでなく、必要な道具を確認してから出発すると、長い洞窟の往復を減らせます。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

ラグーンの面白さは、近距離の剣と遠距離の魔法がかなりはっきりした役割を持っているところです。

通常の敵には剣だけでなく魔法も使えるので、近づきたくない相手や集団を遠くから削れます。

魔法はアース、スカイ、スター、ムーンの4本の杖と、ファイア、ウインド、ウォーター、サンダーの4属性クリスタルを組み合わせて使います。

組み合わせは最大16種類あり、同じ属性でも杖が変わると攻撃範囲や見た目が変化します。

新しい杖を手に入れた時に「ファイアはどうなる?」「サンダーは?」と4属性を順番に試すのがちょっと楽しいところです。

通常戦では剣の短さを魔法で補えるため、何でも近接戦へ持ち込む必要はありません。

さらに通常マップでは、操作を止めているとHPとMPが少しずつ戻ります。

敵を1体倒し、少し休み、また次へ進むという慎重な遊び方がかなり強いです。

ところがボス戦では自然回復が止まり、攻撃魔法も頼れません。

「さっきまで便利だった魔法が使えないのか」と最初は戸惑いますが、ここでレベルと装備、リングの出番になります。

通常戦とボス戦で戦い方を切り替えることが分かると、本作全体がかなり整理されます。

難易度・クリア時間の目安

ラグーンは通常戦だけを見ると自然回復が使えるため、それほど厳しいゲームには見えません。

ところがボス部屋へ入った瞬間、HPは自然に戻らず、遠距離から魔法で削ることもできなくなります。

しかも主人公の剣はかなり短く、相手へ攻撃を当てるには大きなボスの近くまで入らなければなりません。

このせいでボスだけ急に難しく感じやすくなっています。

序盤のサムソンならレベル6前後、ナテラは12前後、エアドンは19前後、デュマは24前後、終盤なら30以上が1つの目安です。

何度やっても押し負けるなら2~3レベル上げるだけで、体感難易度がかなり変わります。

プレイ時間は道順を知っているかどうかで差が出やすく、8~10時間ほどで終える人もいれば、初見では迷路に時間を使って20時間近く掛かることもあります。

初めてなら10~20時間ほど見ておくと余裕があります。

セーブはメニューから行えるので、長い区間を一気にやり直す必要はありません。

新しい洞窟へ入る前とボス部屋の前でセーブするだけでも、かなり気楽に進められます。

ラグーンが刺さる人/刺さらない人

ラグーンが合いやすいのは、ちょっと癖のある昔のRPGを触りながら仕組みを理解していくのが好きな人です。

新しい剣や防具を入手すると能力だけでなくナセルの見た目も変わり、「ちゃんと強くなったな」という感覚があります。

4本の杖と4属性クリスタルを組み替える魔法も、次は何が出るのか試したくなる仕組みです。

ダンジョンはかなり迷路らしく、分岐を覚えながら奥へ進む昔のRPGらしさもあります。

音楽も場所ごとの印象が強く、フィールドやボス戦の曲が記憶へ残りやすい作品です。

一方、剣の短さと少し重めの移動はかなり好みが分かれます。

敵の横へ軽快に回り込み、広い攻撃でまとめて斬るような現代アクションRPGとは感触がまったく違います。

洞窟も同じような壁が続く場所があり、地図なしで歩いていると「あれ、ここさっき通った?」となることがあります。

最初の30分だけで「剣が短すぎる」と投げてしまうと、魔法や装備が広がる前に終わってしまいます。

最初のボスを倒すところまで進めてから相性を見ると、このゲームの面白さと癖の両方が分かりやすいです。

ラグーンの遊び方

ラグーンは、十字ボタンで移動し、剣、ジャンプ、アイテム、魔法を使い分けながら進みます。

最初に覚える操作はそれほど多くなく、Aでジャンプ、Bで剣、Lでアイテム、Rで魔法くらいで十分です。

むしろ大切なのはボタン配置より、剣がどこまで届くかを実際に空振りして確認することです。

通常戦が終わった後には少し立ち止まり、HPとMPが自然に戻ることも早めに見ておきましょう。

この仕組みを知らず、少し傷つくたび回復アイテムを使っていると、ボス前で困ることになります。

基本操作・画面の見方

ラグーンでは十字ボタンでナセルを上下左右へ動かし、Aボタンでジャンプ、Bボタンで装備中の剣を振ります。

Lボタンは選択中のアイテム、Rボタンは装備している魔法を使う操作です。

STARTやSELECTからステータスとメニューを開き、ITEM、MAGIC、EQUIP、SAVEなどを選びます。

装備画面では剣、防具、盾、リングを変更し、魔法画面では杖とクリスタルを1つずつ組み合わせます。

最初に試しておきたいのが、敵がいない場所での剣の空振りです。

自分の体から剣先がどこまで伸びるのかを見ておくと、敵へ必要以上に近づかなくて済みます。

敵へ完全に重なってからBを連打するのではなく、剣先が触れるくらいまで近づき、1回振ったら少し下がるくらいが安全です。

画面ではHPだけでなくMPも確認し、魔法を使った後は敵のいない場所で回復させます。

通常マップなら、操作を止めれば時間とともにHPとMPが戻ります。

1回斬ったら少し離れるというリズムを覚えると、短い剣でも被弾を減らせます。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

ラグーンでは、町で情報を聞く、装備を整える、フィールドや洞窟で経験値を稼ぐ、目的の人物や道具を見つける、最後にボスを倒すという流れを繰り返します。

敵を倒せば経験値とゴールドが入り、レベルが上がるとHP、MP、攻撃、防御も強くなります。

町へ着いたら店だけを見てすぐ外へ出ず、人へ話しかけて次の目的も確認しておく方が安心です。

ダンジョンでは数体倒したら安全な場所を作り、立ち止まってHPとMPを戻します。

戦う、休む、少し進むという小さな流れを繰り返すのが、本作ではかなり強いです。

新しい杖やクリスタルを取ったら、MAGICで組み合わせを替え、雑魚敵へ試してみましょう。

ボスへ着いたら魔法中心の戦いから剣とリング中心へ切り替えます。

負けた時も同じ状態で何度も挑むのではなく、近くの敵で少しレベルを上げます。

HPが減ったまま「まあ次の画面で何とかなるだろう」と進むと、思わぬ敵へぶつかって余計に苦しくなります。

通常戦では回復アイテムより自然回復を先に使うと、ボス用の回復を残せます。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

ラグーンの序盤は、アトランドで町の人へ話しかけ、ゴールド洞窟へ入れる状態を作るところから始まります。

町でお金を受け取ったらショートソード、防具、盾をそろえ、EQUIPからきちんと装備します。

買っただけでは能力へ反映されないので、ここは最初に引っかかりやすいところです。

ゴールド洞窟へ入ったら、いきなり奥まで走らず、弱い敵を倒しながらレベル3~4程度まで上げて操作へ慣れます。

敵を倒した後は数秒止まり、HPが戻る感覚も確認しておきましょう。

洞窟内で傷ついた人物を助ける流れでは回復アイテムが必要になるため、ヒーリングポットを1個は確保しておくと進行が止まりません。

町へ戻った後はサムソンの鍵を受け取り、再び洞窟へ向かいます。

最初のボスへ挑む前にはレベル6前後まで上げ、HPを満タンにしてセーブしておくと安心です。

ボス部屋では自然回復できないので、普段の感覚で「少し逃げれば戻る」と思わないようにしましょう。

レベル6、HP満タン、回復アイテムありくらいを最初の準備ラインにすると、その後の進め方もつかみやすくなります。

初心者がつまずくポイントと対処

ラグーンで最初につまずきやすいのは、剣が当たらない、次に何をすればいいか分からない、ボスで急に回復できなくなるという3つです。

剣はかなり短いので、敵へ突っ込みながらBを連打するのではなく、剣先が重なる距離まで1歩ずつ近づきます。

攻撃が当たったらその場へ居続けず、相手が反撃する前に少し離れます。

目的が分からない時は町へ戻り、重要人物や教会、町長の家などをもう一度回ってみましょう。

扉が開かない時は鍵探しより先に会話を確認した方が早いこともあります。

ボス戦では通常時のHP・MP自然回復が使えず、攻撃魔法も基本的に頼れません。

その代わりパワーリングや防御系リングを装備し、ヒーリングポットなどを持ち込みます。

何度戦ってもダメージ負けするなら、道順よりレベル不足を疑った方がいい場合もあります。

同じ低レベルのまま何度も突っ込むより、近くで少し経験値を稼いだ方が早いです。

2~3レベル上げてから再戦すると、攻撃力と防御力の違いをかなり感じられます。

ラグーンの攻略法

ラグーンでは、通常戦とボス戦を同じ感覚で戦わないことがかなり重要です。

通常戦では魔法と自然回復を使い、経験値を稼ぎながら安全に先へ進みます。

ボス戦になると魔法と自然回復へ頼れないため、レベル、剣、防具、リング、回復アイテムへ比重を移します。

ボス直前で数レベル上げるだけでも戦いやすさは大きく変わるので、操作だけで無理に突破しようとしなくて大丈夫です。

後半には以前の地域へ戻れなくなる場面もあるため、重要そうな装備や回復は先へ進む前に確認します。

序盤攻略:レベル6と回復アイテムでサムソン戦へ

ラグーンで最初の壁になりやすいサムソン戦は、操作だけで強引に倒すよりレベル6前後まで上げた方が安定します。

ゴールド洞窟の敵を倒し、HPが減ったら敵のいない場所で立ち止まって回復します。

これを繰り返せば、ヒーリングポットを使わずに経験値をためられます。

町へ戻ってサムソンの鍵を受け取ったら、ボスへ向かう前に回復アイテムも確認します。

レベル6、HP満タン、ヒーリングポット1個くらいまで整えば、かなり戦いやすくなります。

サムソンはジャンプや斧による近距離攻撃を使うため、正面へ貼り付き続けるとすぐ削られます。

着地後や攻撃が終わった瞬間へ近づき、剣を当てたら一度離れましょう。

地面を揺らす動きでこちらの行動を乱される場合もあるので、ジャンプも使って位置をずらします。

剣を当てようと焦り、相手の体へ入り込むと接触ダメージまで重なります。

1回攻撃したら距離を取り直すくらいの慎重さで十分です。

中盤攻略:効率の良いレベル上げとお金稼ぎ

ラグーンのレベル上げでは、強い敵を無理に倒すより、今いる場所で数発で倒せる相手を繰り返し倒す方が楽です。

敵を倒すと経験値とゴールドが同時に入り、傷ついたらその場で自然回復できます。

少し進んで敵を倒し、戻ってまた倒すだけでも十分に経験値はたまります。

ナテラ戦はレベル12前後、エアドン戦は19前後、デュマ戦は24前後が1つの目安です。

次のボス目安まで2~3レベル足りない時が稼ぎ時と考えると、上げすぎて時間を使うことも減ります。

通常戦ではMPも自然回復するので、複数の敵へ魔法を使い、減ったら安全な場所で休む方法も便利です。

お金だけ欲しい場合も基本は敵を倒しますが、すでに持っているアイテムと同じ物が入った宝箱を開けると、代わりにゴールドを得られる仕組みがあります。

金額は現在レベル×10として扱われます。

回復アイテムを使いながら稼ぐと、せっかく増やしたゴールドがそのまま店へ消えてしまいます。

通常戦では自然回復を使って支出を抑えると、経験値とお金を一緒に増やしやすくなります。

終盤攻略:ラグーン城突入前の準備と最終連戦

ラグーンの終盤では、一度先へ進むと以前の地域へ簡単に戻れないため、ラグーン城へ向かう前の準備がかなり大切です。

ファントムヒル周辺まで来たらレベル30前後を目安にし、最終地域ではレベル35へ近づけておくと余裕が出ます。

強い剣、防具、盾をそろえ、パワーリング、防御系リング、キュアリングなども回収しておきたいところです。

終盤のボスでは攻撃魔法へ頼れないので、MPはリングの効果へ回した方が役立つ場面があります。

最終連戦へ入る前にレベル35とキュアリングを意識しておくと安心です。

ラグーン城ではムーンストーンから最終装備へつながる仕掛けもあるので、重要アイテムを見落とさず進みます。

キュアリングでHPを補える相手なら、無理に短期決戦を狙わず、距離を取りながら立て直すのも有効です。

回復量の大きなアイテムを前半のボスで全部使い切るより、最後の連戦へ残した方が安心できます。

城へ入った後で「盾を取り忘れた」「回復を買っていない」と気付くとかなり面倒です。

空へ送られる前に装備と回復を確認してからイベントを進めましょう。

ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)

ラグーンのボス戦は遠距離魔法で安全に削れないため、相手の攻撃が終わった瞬間へ短い剣を差し込む形が基本です。

サムソンはレベル6前後で挑み、ジャンプ着地や斧攻撃の後へ近づきます。

ナテラはレベル12前後を目安にし、急降下してきたタイミングへ剣を合わせます。

エアドンは大きな体へ追い詰められないよう逃げられる側を残し、目が出て攻撃できる時間だけ近づきます。

デュマはレベル24前後で、顔が現れている時間へパワーリングを合わせると攻撃を集中しやすいです。

ティメールは左右の小さなクリスタルを先に壊し、中央を動く大きな球へ巻き込まれないようにします。

終盤のバトラーや邪悪な精霊ではキュアリングが役立ち、MPをHPへ変える感覚で粘れます。

最終盤のソーは複数の形態があるので、闇雲に近づくより弱点へ攻撃できる瞬間を待ちます。

どのボスでもありがちなのが、最初から剣を連打して相手の攻撃を見る余裕を失うことです。

最初の10秒だけは回避へ集中すると、安全に斬れる時間が見えやすくなります。

戻れなくなる地点と取り逃し防止

ラグーンは、ゲーム終盤まで自由に全地域を行き来できる作りではありません。

物語が進むと以前の地域へ戻れなくなる地点があるため、その前に買い物や装備確認を済ませておくと安心です。

序盤ではサムソンを倒した後に状況が変化し、アトランド方面へ戻れなくなります。

欲しい装備や回復アイテムがあるなら、ボス戦へ入る前に町で確認しておきましょう。

終盤でもマティアスによって雲へ送られた後は以前の地域へ戻れなくなるため、準備不足のまま進むと立て直しが難しくなります。

サムソン戦前と雲へ向かう前が大きな確認地点です。

終盤では強い剣、防具、盾、リング、回復アイテムをそろえ、レベル35へ近づけてから先へ進むと安心できます。

通常クリアに必要な鍵や重要アイテムは進行に沿って集まりますが、宝箱の装備を飛ばすとボス戦がきつくなる場合があります。

イベントが始まった後で「買い物を忘れた」と気付くと戻れないことがあります。

大きなボスへ入る前に町と宝箱を確認する癖を付けると、取り逃しを減らせます。

ラグーンの裏技・小ネタ

ラグーンで覚えておくと便利なのは、派手な隠しコマンドよりゲーム内の仕組みを使った回復やお金稼ぎです。

通常マップでは動かず待つだけでHPとMPが戻るので、戦闘のたびに少し休めば回復アイテムをほとんど使わず進めることもできます。

重複したアイテム入り宝箱がゴールドへ変わる仕組みもあり、所持状況によって宝箱の結果が変化します。

魔法も4本の杖と4属性クリスタルの組み合わせで16種類へ変化します。

ただしX68000版とは戦闘や魔法の仕様に違いがあるため、別機種の小ネタをそのままSFC版へ持ち込まない方が安全です。

立ち止まり回復とリングを使った小ネタ

ラグーンでは通常の敵がいるマップで操作を止めると、減ったHPとMPが少しずつ自動で戻ります。

敵を倒して周囲が安全になった後に数秒立っていれば、ヒーリングポットやエリクサーを使わず次の戦闘へ備えられます。

長い洞窟ではこの回復を使い、数体倒すたび満タン近くまで戻すくらい慎重に進んでも構いません。

通常戦は自然回復、ボス戦は回復アイテムと役割を分けるとかなり分かりやすいです。

注意したいのは、ボス部屋へ入ると同じようには回復できないことです。

「逃げていればそのうち回復する」と思っていると、そのまま削り切られます。

後半で手に入るキュアリングならMPを使いながらHPを補えるため、終盤のボス戦で助けになります。

パワーリングなら攻撃力を、防御系リングなら耐久面を補えます。

ボスごとにリングを切り替えると、短い剣で接近するリスクを少し減らせます。

ボス前だけは自然回復なしを前提に準備しておくと安心です。

宝箱を利用したお金稼ぎ

ラグーンでは同じ消耗品を複数個持てない仕組みがあり、すでに所持しているアイテムと同じ物が宝箱へ入っていた場合、代わりにゴールドを受け取れます。

詳しいSFC版データでは、固定ゴールド以外の宝箱が重複した場合に得られる金額は現在レベル×10とされています。

たとえばレベル18で対象アイテムをすでに持った状態なら、180ゴールドへ変わる形です。

使う予定のない消耗品を持ったまま重複宝箱を開けると、少しだけお金を増やせます。

ただし進行に必要な重要アイテムや、すぐ使う回復までゴールドへ変えるような遊び方はおすすめできません。

まず必要な装備や回復を確保し、それでも余る物だけを利用します。

普通に敵を倒してもゴールドは増えるため、この仕組みだけを使って延々と稼ぐ必要はありません。

ボス直前でヒーリングポットを手放し、少額のゴールドだけ増やすのはかなりもったいないです。

回復を確保したうえで余剰分だけゴールド化するくらいが安全です。

杖×クリスタルで使える16種類の魔法

ラグーンの魔法は、4本の杖と4種類の属性クリスタルを組み合わせることで全部で16種類になります。

杖はアース、スカイ、スター、ムーンの順に強くなり、属性はファイア、ウインド、ウォーター、サンダーです。

同じファイアクリスタルでも、アーススタッフなら小さな火球、スカイスタッフなら広がる火球といった具合に攻撃が変化します。

さらに強い杖を使うと、画面の広い範囲へ影響するような魔法も出てきます。

新しい杖を手に入れたら4属性を一通り試すと、便利な魔法を見落としにくいです。

通常戦では遠くの敵へ攻撃したり、複数の敵をまとめて削ったりする用途に向いています。

強い魔法ほどMP消費も増えるため、雑魚1体へ毎回大技を撃つとすぐ空になります。

通常マップなら立ち止まればMPも戻るので、安全な場所を確保してから回復できます。

一方でボスには攻撃魔法を頼れないため、強い魔法を覚えた直後でも結局は剣で戦います。

雑魚には低消費、集団へ広範囲くらいで使い分けるとMPを扱いやすいです。

小ネタを試す時の注意点(版差・再現性)

ラグーンは先にX68000版が発売され、その後にSFC版が作られたため、検索すると2つの版の情報がかなり混ざります。

X68000版では戦闘方式や移動、魔法の扱いなどがSFC版と異なり、同じ町や人物が登場しても攻略手順が完全には一致しません。

海外版では主人公名の表記も異なり、日本版でナセルとされる主人公がNasirとして紹介される資料があります。

攻略を見る時はSFCまたはSNES表記を確認しておくと間違いにくいです。

またネットにはGame Genieなど外部機器を前提としたコードもありますが、通常プレイの裏技とは別物です。

コードを使わなくても自然回復、重複宝箱、リング、魔法の組み合わせだけで攻略は十分楽になります。

実機カセットは古いため、表示がおかしい時に裏技の影響なのか接点不良なのか分かりにくいこともあります。

まず普通に起動し、セーブまで問題ないことを確認してから遊びましょう。

X68000版の道順をSFC版で探し続けても、見つからない物は見つかりません。

情報が再現しなければ機種違いを最初に疑うと、無駄な往復を減らせます。

ラグーンの良い点

ラグーンの良いところは、剣、装備、レベル、魔法というRPGらしい成長を、テンポの軽いリアルタイム戦闘で味わえるところです。

町から洞窟へ出ればすぐ敵と戦え、倒した分だけ経験値が増えていきます。

新しい剣や防具を装備すると見た目にも変化があり、数字だけではなく画面でも成長を感じられます。

さらに4本の杖と4属性から16種類の魔法を組み替えられるため、通常戦ではいろいろ試す楽しさがあります。

音楽も地域ごとに印象が変わり、フィールド、町、城、ボス戦で空気がしっかり切り替わります。

セーブもメニューから行えるので、少し癖のあるゲームながら区切って進めやすいのも助かるところです。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

ラグーンは戦闘へ入るたび別画面へ切り替わることがなく、フィールド上の敵へそのまま剣を振れるので、レベル上げのテンポが軽めです。

弱い敵を数体倒し、HPが減ったらその場で少し待ち、回復したらまた進むという小さな流れが続きます。

経験値の数字も分かりやすく、次のレベルまであと少しなら「もう2~3体だけ」と続けやすいです。

新しい地域へ入るたび剣、防具、盾、杖、クリスタルなどが増え、単なる数値上昇だけでは終わりません。

少しレベルが上がるだけで直前の敵を楽に倒せるのも気持ちいいところです。

魔法を使えば短い剣で近づかずに倒せるため、通常戦では近接戦の弱点もある程度補えます。

迷いやすいダンジョンも、道順を覚えた2周目ではかなり短く感じられます。

セーブがメニューからできるので、長い探索でもこまめに区切れます。

自然回復があるからと敵を全部無視して走り抜けるより、少し戦って少し休む方が本作には合っています。

戦闘と休憩を小刻みに繰り返すテンポへ慣れると、かなり遊びやすく感じます。

演出・音楽・グラフィックの魅力

ラグーンはスーパーファミコン初期らしい小さなキャラクター表現ですが、装備した鎧によってナセルの見た目が変化します。

新しい防具を取った時に見た目まで変わるので、「装備を替えた感」が数字だけでは終わりません。

町、草原、洞窟、砂漠、氷の地域、古城、空の上と背景も変わり、長い冒険の中で同じ景色ばかりにはなっていません。

魔法も火、風、水、雷で見た目が違い、杖を強くすると演出まで大きくなります。

音楽は本作の印象をかなり支えている部分で、フィールドからボス戦まで曲調の切り替わりがはっきりしています。

特にボス戦へ入ると空気が一気に変わり、短い剣で近づかなければならない緊張感を音でも盛り上げます。

今の作品と比べれば背景やアニメーションはシンプルですが、敵と地形は比較的見分けやすいです。

装備を替えた時の見た目まで楽しめるのも、当時のRPGではうれしい要素でした。

迷路だけへ意識を集中しすぎると、BGMを味わう余裕までなくなります。

地域ごとの曲も含めて進行を楽しむと、世界を旅している感覚が強くなります。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

ラグーンはクリア後に巨大な追加ダンジョンが開くタイプではありませんが、装備、魔法、宝箱、低レベル攻略などで2周目の目標を作れます。

剣、防具、盾、5種類のリングを集め、4本の杖と4属性クリスタルをそろえれば、通常戦で16種類の魔法を試せます。

1周目では強そうな魔法だけ使っていた人も、次は低消費の組み合わせやリング中心で進めると印象が変わります。

最大レベルは35なので、最後まで上げ切って能力の伸びを見る遊び方もできます。

1周の長さが極端に長くないので装備回収周回もしやすいです。

慣れてくれば、ボス推奨レベルより低い状態で挑むこともできます。

低レベルでは短い剣のリスクがそのまま大きくなるため、相手の攻撃パターンを読む必要があります。

重複宝箱をゴールドへ変える仕組みを意識して進むのも小さな遊びになります。

最初の1周から全宝箱と装備を完璧に調べようとすると、迷路でかなり疲れます。

1周目はクリア優先、2周目で装備回収くらいに分けた方がテンポよく楽しめます。

ラグーンの悪い点

ラグーンで一番分かりやすい弱点は、やはり剣の攻撃範囲が短いことです。

通常戦なら自然回復や魔法である程度ごまかせますが、ボス戦では近づかなければ攻撃できないため、この短さがかなり目立ちます。

ダンジョンも似た通路が続き、地図なしでは方向を見失いやすい場所があります。

ただ、レベル上げ、リング、セーブを使えば多くの難所は軽くできるため、完全に操作だけを要求されるゲームではありません。

16種類の魔法を集めてもボスでは攻撃魔法を活用しにくいところは、人によって少し惜しく感じる部分です。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

ラグーンはメニューからセーブできる点は便利ですが、ITEM、MAGIC、EQUIPを何度も行き来する操作は現在のRPGより少し手間がかかります。

魔法は杖とクリスタルを組み合わせるので、新しい属性を試すたびにメニューへ入ります。

アイテムも持っているだけで自動的に使われるわけではなく、使いたい物を選びLボタンから使用します。

さらに同じ消耗品を何十個も持ち歩くタイプではないため、回復薬を大量に買い込んでボスへ挑むこともできません。

必要な物を1つ選んで使う昔ながらの管理へ慣れる必要があります。

ダンジョンには現在地を細かく示す便利な地図もなく、似た通路が続くと方向感覚を失いやすいです。

セーブはこまめにできますが、迷った場所でそのまま保存すると、次の日に再開した時さらに分からなくなることもあります。

分岐の手前や分かりやすい場所でセーブしておく方が安心です。

目的地へ着いてから必要なアイテムを装備していないと、またメニューを開くことになります。

扉やイベントの直前ではITEMを確認しておくと、余計な往復を減らせます。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

ラグーンで「これはきつい」と感じやすいのは、剣を当てるための距離が短く、敵の接触判定へ入りやすいところです。

特にボスは体が大きいため、こちらの剣が届く位置へ入った時点で相手の攻撃範囲へも入っている場合があります。

ここで剣を連打して相打ちを続けるより、攻撃を1~2回だけ当ててすぐ離れる方が安全です。

それでも勝てなければレベルを上げ、防御力の高い盾や鎧へ替えます。

操作で苦しい部分を数字で補えるのが、RPG部分の大きな救済です。

通常戦で受けたダメージは安全地帯で立ち止まれば戻るので、回復アイテムも節約できます。

崖や雲の足場から落ちる場面はやり直しになりやすいため、難しそうなジャンプの前でセーブしておくと気が楽です。

後半のキュアリングも、ボス戦でHPを補う助けになります。

低レベルのまま「操作で何とかする」と何度も突っ込むと、本作ではかなりしんどくなります。

2~3レベル上げて装備も更新すると、理不尽に見えた相手が急に戦いやすくなることがあります。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

ラグーンを現在遊ぶと、短い攻撃範囲、少し重い移動、広い迷路の3つはかなり人を選びます。

現在のアクションRPGでは剣を振れば広い範囲へ当たる作品も多いですが、本作は敵へかなり近づかないと攻撃できません。

移動しながら軽く斬り抜ける感覚とも違い、一度正面を合わせて剣を出す場面が多くなります。

ダンジョンにも目的地マーカーはなく、同じような壁が続く洞窟では自分で道順を覚える必要があります。

便利さより昔の迷路RPGらしさを楽しめるかが相性の分かれ目です。

その一方、経験値、装備、魔法の仕組み自体はかなり素直で、複雑なスキルツリーを読む必要はありません。

町で聞いた目的を1つずつ片付けていく構成も分かりやすいです。

音楽や装備の変化を楽しみながら進める人なら、この素朴さをむしろ気楽に感じるかもしれません。

現代のアクションと同じテンポで敵の集団へ飛び込むと、かなりの確率で痛い目を見ます。

敵を1体ずつ処理して少し休むゲームと理解すると、本作のテンポへ合わせやすくなります。

ラグーンを遊ぶには?

ラグーンのSFC版を今から遊ぶ場合、2026年9月18日時点ではNintendo Classicsの公式配信タイトル一覧に掲載を確認できず、実機と中古カセットが中心になります。

現行機向けに手軽に買えるSFC版の公式移植も、主要なストアでは見つけにくい状態です。

確実にSFC版を遊ぶなら実機環境をそろえるのが分かりやすい方法です。

本作はカセットへセーブするタイプなので、中古購入時には起動だけでなく記録が残るかも確認したいところです。

中古価格は箱や説明書の有無でかなり変わるため、遊ぶだけならソフト単品を中心に探す方が費用を抑えやすくなります。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

ラグーンのスーパーファミコン版は、2026年9月18日時点で任天堂公式のNintendo Classics配信タイトル一覧を確認した範囲では掲載されていません。

そのためNintendo Switch Onlineへ加入すればそのまま遊べる作品とは分けて考える必要があります。

ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンの収録21作品にも本作は入っていません。

現在の任天堂ハードでSFC版を公式配信から選ぶ方法は確認できない状態です。

原作となるX68000版もゲーム内容が異なるため、同じタイトルだからといってSFC版の代わりにはなりません。

SFC版を目的にするなら、中古カセットとスーパーファミコン本体を探す方法が現実的です。

互換機で動作する場合もありますが、セーブや表示を含めすべて同じ挙動になるとは限りません。

使用するなら購入前に対応ソフトとして案内されているか確認しましょう。

「昔のSFC作品だからSwitchにもあるだろう」と思って探し続けるより、最初に配信一覧を見る方が早いです。

公式配信の有無を確認してから実機を探すと、余計な買い物を避けられます。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

ラグーンを実機で遊ぶには、スーパーファミコン本体、カセット、コントローラー、ACアダプタ、テレビへつなぐ映像ケーブルを用意します。

現在のテレビには昔のコンポジット入力がない場合もあるため、テレビ側の端子を先に確認しておきましょう。

HDMIしかない場合は、SFCの映像信号へ対応した変換機器が必要になることがあります。

本作はアクション要素があるので、画質だけでなく入力遅延も少し気にしたいところです。

剣の間合いが短いぶん、遅延の少ない表示環境の方が遊びやすく感じます。

中古カセットでは端子の汚れ、ラベル状態、正常起動に加えてセーブ保持まで確認します。

本作はSRAMとバックアップ電池を使うため、起動できたからといって記録機能まで正常とは限りません。

最初の町まで少し進めてセーブし、いったん電源を切ってからデータが残るか試すのがおすすめです。

数時間進めた後で「セーブが消えている」と気付くのはかなりつらいです。

最初の町でテストセーブして再起動まで済ませてから、本格的に始めましょう。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

ラグーンの中古価格は、ソフト単品、箱説明書付き、未使用品でかなり差があります。

2026年9月18日時点ではYahoo!オークションにSFC版の出品が複数あり、未使用で箱・説明書・ハガキ付きの商品が5280円で落札された例も確認できます。

一方で中古店では、箱説明書なしの在庫が1000円、状態によって2040円や4180円、完品寄りでは9000円という販売例もあります。

遊ぶ用と収集用では価格を完全に分けて見る方が分かりやすいです。

ソフト単品を選ぶ場合は端子の写真、起動確認だけでなく、セーブ確認が書かれているかも見ます。

箱付きなら外箱のつぶれ、説明書、内箱、ハガキなど付属物まで写真で確認しましょう。

販売中の金額は実際に売れた価格とは違うため、直近の落札済み商品も合わせて見ると判断しやすくなります。

箱付きの高額在庫を見て「ソフトだけでもこのくらいするのか」と思わないようにしたいところです。

同じ付属品と状態の落札例を複数比べると、価格感をつかみやすくなります。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

ラグーンを快適に遊ぶなら、まずメニューからこまめにセーブする癖を付けます。

町の宿屋だけで保存するタイプではなく、メニューのSAVEから現在地点を記録できるため、長い洞窟でも細かく区切れます。

崖や雲の足場など、失敗しやすい場所へ入った後で保存するより、その手前の安全な位置で残しておく方が再開もしやすいです。

新しいダンジョン、ボス前、危険なジャンプ区間の前をセーブの目安にすると安心です。

通常戦ではHPとMPを自然回復させ、ヒーリングポットなどはボスまで残します。

液晶テレビで実機を使う場合は、ゲームモードがあれば有効にして遅延を減らします。

剣の間合いが短いので、入力の反映が遅れると敵へ近づきすぎやすくなります。

コントローラーも十字ボタンの上下左右が素直に入る物の方が扱いやすいです。

少しHPが減るたび回復アイテムを使っていると、肝心のボス前に何も残らなくなります。

自然回復とこまめなセーブの2つだけでも、かなり遊びやすくなります。

ラグーンのQ&A

ラグーンを今から遊ぶ人が迷いやすいのは、現行機で遊べるか、X68000版との違い、魔法、セーブ、短い剣の5点です。

特に同名の原作版とSFC版では戦闘仕様が異なるため、攻略を見る時は機種を合わせる必要があります。

SFC版では剣、ジャンプ、自然回復、16種類の魔法が攻略の中心です。

またボス戦だけは通常戦と感覚が変わり、魔法と自然回復へ頼れません。

その代わりレベル、装備、リング、回復アイテムで補えます。

Nintendo Switchでスーパーファミコン版を遊べる?

ラグーンのスーパーファミコン版は、2026年9月18日時点でNintendo Classicsの公式配信タイトル一覧に掲載を確認できません。

そのためNintendo Switch Onlineへ加入し、スーパーファミコン Nintendo Classicsからそのまま起動する方法は現在使えないと考えるのが安全です。

ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンにも本作は収録されていません。

SFC版を確実に遊ぶなら実機と中古カセットが中心になります。

今後の追加配信については将来変わる可能性があるため、その時点の公式一覧を確認する必要があります。

中古で遊ぶなら本体と映像接続に加え、カセットのセーブ保持も確認します。

互換機を使う場合も、商品側で本作の動作が案内されているか確認してからの方が安心です。

「他のケムコ作品があるからこれも入っているだろう」と思い込むと、探す時間だけ増えてしまいます。

購入前に公式タイトル一覧を確認するのが一番確実です。

X68000版とは何が違う?

ラグーンはもともとZOOMがX68000向けに作った作品で、SFC版はその後に家庭用へ移された版です。

ただし画面をそのまま移しただけではなく、戦闘、移動、マップ、物語、魔法などに違いがあります。

X68000版の攻略で紹介される攻撃方法や移動が、SFC版では同じように使えない場合があります。

SFC版ではBで剣を振り、Aでジャンプし、杖とクリスタルを組み合わせて魔法を使います。

この攻略はSFC版だけを基準にして考えるのが分かりやすいです。

主人公名も海外資料ではNasir、日本版ではナセルと表記されるなど、言語と版による違いがあります。

町や登場人物が共通していても、イベント順やダンジョン構造まで完全に同じとは限りません。

検索する時は「SFC」「SNES」「Super Nintendo」などを一緒に入れると、版を絞りやすくなります。

X68000版の動画を見て同じ入口を探しても、SFC版では見つからないことがあります。

機種名を合わせてから攻略を見るだけでも混乱はかなり減ります。

ボス戦で魔法は使える?

ラグーンでは通常の敵に対して魔法が便利ですが、ボス戦では攻撃魔法を基本的に使えません。

そのため強力なムーンスタッフや高威力のサンダー系魔法を持っていても、遠距離から一方的に削る戦いにはなりません。

ボス戦の中心になるのは剣による近距離攻撃とリングです。

パワーリングで攻撃力を上げたり、防御系リングで被害を抑えたり、後半ではキュアリングでHPを補ったりします。

通常戦は魔法、ボス戦は剣とリングと覚えるのが一番分かりやすいです。

さらに通常マップで使えるHP・MPの自然回復もボス戦では頼れません。

ボスへ入る前はHPとMPを自然回復で満タンにし、ヒーリングポットやエリクサーを準備しておきます。

勝てない時は魔法の組み合わせを悩むより、レベル、剣、防具を見直した方が早いこともあります。

MPが満タンだから大丈夫と思って入っても、攻撃魔法を撃てないとあまり助けになりません。

ボス前は物理装備とレベルを優先すると安定します。

どこでもセーブできる?

ラグーンのSFC版は、メニューにSAVEが用意されており、現在の場所を記録して後から続けられます。

町の宿屋だけで保存するRPGではないため、長い洞窟や城を進んでいる途中でも区切りを作れます。

説明書でもコマンドメニューのSAVEから現在地点を保存し、後からその場所で再開する仕組みが案内されています。

ボス部屋と危険な足場の前に保存しておくと、失敗しても戻される距離を短くできます。

ただし実機カセットではバックアップ電池の状態によって、古い個体でセーブ保持へ問題が出る可能性があります。

中古で買ったら最初の町で一度保存し、電源を切ってデータが残るか確認しておきましょう。

敵に囲まれた場所や自分でも位置が分からない場所で保存するより、安全な分岐の手前などで残した方が再開しやすいです。

長時間遊んだ後で初めてセーブ不良へ気付くのはかなり痛いです。

中古実機なら開始直後にセーブテストしておくと安心できます。

剣が短くて敵に攻撃が当たらない時は?

ラグーンのSFC版で最も戸惑いやすいのが、主人公の剣の短さです。

見た目では敵へ届いているように思えても、実際にはもう少し近づかないとダメージが入りません。

対策は敵へ突っ込みながらBを連打するのではなく、敵の正面へ合わせ、剣先が重なる距離まで1歩ずつ近づくことです。

攻撃が当たったらその場へ居続けず、敵の反撃が来る前に少し後ろへ下がります。

接近、1~2回攻撃、離脱を1セットにすると被害を減らせます。

通常の敵なら魔法で遠くから倒せるため、何でも剣だけで相手にする必要はありません。

ボスでは魔法を頼れないので、レベルを上げて1回の攻撃で与えるダメージを増やします。

パワーリングも短い攻撃時間で大きなダメージを出す助けになります。

敵と完全に重なるまで前へ進むと、こちらも接触ダメージを受けやすくなります。

ぎりぎり剣が届く位置を敵ごとに覚えると、序盤よりかなり戦いやすくなります。

ラグーンのまとめ

ラグーンは、短い剣というかなり強い癖を持ちながら、レベル、装備、自然回復、16種類の魔法を使って進む独特なアクションRPGです。

通常戦では自然回復と魔法を使い、ボス戦では剣、リング、回復アイテムへ切り替えると遊び方がかなり分かりやすくなります。

勝てないボスは2~3レベル上げてから再挑戦するのが、一番分かりやすい対策です。

現在はSFC版の公式な現行配信を見つけにくいため、遊ぶなら中古実機が中心になります。

音楽や魔法の仕組み、少し不器用なアクションRPGに惹かれるなら、癖まで含めて味のある1本です。

結論:おすすめ度と合う人

ラグーンは、見下ろし型のアクションRPGが好きで、少し不器用な操作や迷路も含めて昔のゲームらしさを楽しめる人に合います。

経験値をためて数字を伸ばし、新しい剣、防具、リング、魔法を得ていく成長感はかなり分かりやすいです。

通常マップではHPとMPが自然回復するため、慎重に進めれば回復アイテムを大量に消費せず探索できます。

レベル上げと装備更新が好きな人ほど、この仕組みは楽しみやすいでしょう。

反対に短い剣、重めの移動、迷いやすいダンジョンが苦手なら、かなり厳しく感じる可能性があります。

現代的な快適さより、ゲームの癖を自分で理解して攻略していく感覚を楽しむ作品です。

音楽や魔法演出にも見どころがあり、SFC初期のRPGを掘りたい人なら触れてみる理由があります。

剣だけで全部の敵と正面から殴り合うと、本作のつらい部分ばかりが目立ちます。

通常敵には魔法、ボスには剣と役割を分けると、かなり遊びやすくなります。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

ラグーンをこれから始めるなら、まず実機カセットの起動とセーブ保持を確認し、最初の町アトランドでショートソード、防具、盾を装備します。

ゴールド洞窟へ入ったらレベル3~4まで上げ、敵を倒した後に立ち止まってHPとMPが戻る仕組みを覚えます。

町へ戻るイベントを進めたらサムソンの鍵とヒーリングポットを用意し、レベル6前後で最初のボスへ挑みます。

ここまでで剣の間合いと自然回復を覚えれば土台は完成です。

その後は新しい町へ着くたび会話、買い物、装備変更を済ませ、ボス前だけ少しレベルを上げます。

杖やクリスタルを取ったらMAGICで組み合わせを変え、通常の敵へ試してみましょう。

終盤ではレベル30以上を目安にし、最終地域へ入る前に強い装備とリングをそろえます。

迷った時も攻略の答えを全部見るより、次に必要な鍵や道具だけ確認する方が探索の面白さを残せます。

ボスへ負けるたび同じレベルで再戦しても、なかなか状況は変わりません。

負けたらレベルを2つ上げるくらいのルールで進めると、テンポを崩しにくいです。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

ラグーンを遊んで原作との違いが気になったなら、まずラグーン(X68000版)の映像や資料を見ると、SFC版で戦闘や移動がどう変えられたのか比べられます。

同じZOOM系の作品を追いたいなら、スーパーファミコンへ移植されたファランクスも候補です。

ジャンルはシューティングになりますが、同時期のZOOM作品らしいグラフィックや音楽を比べられます。

見下ろし型のアクションRPGを続けたいなら、ソウルブレイダーやゼルダの伝説 神々のトライフォースへ進むと、同じ時代の操作感や探索設計の違いがよく分かります。

レベル成長を続けたいならソウルブレイダー、謎解きを増やしたいならゼルダという選び方が分かりやすいです。

もっと硬派なアクションRPGが気になるなら、同じ時代のPC系作品まで広げるのも面白いでしょう。

見下ろし型だからといって、どのゲームも同じようには動きません。

作品ごとに剣の範囲、回復方法、レベル制、魔法の比重はかなり違います。

ラグーンで好きだったのが成長か魔法か探索かを基準に次を選ぶと、レトロRPGを続けて楽しみやすくなります。


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