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中国占星術徹底攻略ガイド

中国占星術





中国占星術徹底攻略ガイド



中国占星術とは?【レトロゲームプロフィール】

中国占星術は、名前と生年月日を入力して性格や運勢を見る、ファミコン用の占いソフトです。

敵を倒したり、ステージをクリアしたりするゲームではありません。

テレビの前で自分や知人の情報を入れ、相性、結婚、金運、仕事などの結果を眺めて楽しむという、ファミコンの中でもかなり変わった立ち位置の1本です。

1988年発売ながら占いは全部で8種類あり、心理テストや行動テストまで収録されています。

今から触るなら、中古カセットとファミコン実機を用意するのが分かりやすい方法です。

2026年8月11日時点では、Nintendo Classicsの現行配信タイトルとしては確認できません。

中古市場ではソフト単品が500円前後で成約した例もあります。

箱や説明書付きになると値段は上がりますが、本作はメニューや占い項目が独特なので、説明書があると最初の迷いはかなり減ります。

何より面白いのは、ファミコンを本気で占い機にしてしまったところです。

友人や家族の名前を登録し、「この2人の相性はどうなるんだ」と画面を囲むと、普通のゲームとは違う盛り上がり方をします。

ただし2000年以降生まれは本人の生年月日として登録できないため、現在は誰でも本来の使い方ができるわけではありません。

占い結果を真剣に受け止めすぎるより、1980年代の家庭用ゲーム機にこんな実用ソフトまであったのか、と時代ごと楽しむのがちょうどいい作品です。

発売日1988年11月29日
対応機種ファミリーコンピュータ
ジャンル実用ソフト(占い)
プレイ人数1人
開発トーセ
発売ジャレコ
特徴8種類の占い、男女各5人まで登録、心理テスト、行動テスト
シリーズ単発作品として扱われる占いソフト
関連作'89 電脳九星占いタロット占い

目次

中国占星術の紹介(概要・ストーリーなど)

中国占星術は、ファミコンをゲーム機ではなく占い機として使う、かなり珍しい作品です。

名前と生年月日を入力すると、その人の主星が表示され、そこから性格や運勢を文章やグラフィックで見ていきます。

相性から10年先の年運まで扱うほど項目は多く、ちょっと試して終わるだけのソフトではありません。

物語やステージはなく、自分や家族、友人の結果を見ること自体が遊びになります。

ファミコンで占いという時点ですでに妙な存在感がありますが、触ってみると意外なほど機能が詰め込まれています。

占い好きはもちろん、変わり種のレトロソフトを探している人にも気になる1本です。

発売年・対応ハード・ジャンル

中国占星術は、1988年11月29日にジャレコから発売されました。

対応ハードはファミリーコンピュータで、プレイ人数は1人です。

開発元はトーセとされています。

当時の定価は5900円でした。

ジャンルはアクションでもRPGでもなく、占いを目的とした実用ソフトです。

普通のファミコン用ロムカセットとして売られていたため、見た目だけならゲームソフトと変わりません。

ところが起動すると、やることは名前と生年月日の入力です。

ゲームらしい勝敗をほぼ持たないファミコンソフトというだけでも、当時としてはかなり異色でしょう。

登録した人物には10種類の主星のうち1つが割り当てられ、その星をもとに性格や運勢などが表示されます。

ただ文字を読み続けるだけではなく、相性占いでは2人のキャラクターが出たり、金運ではスロット風の演出が入ったりします。

実用品ではあるものの、ちゃんとテレビゲームらしく見せようとしているところが面白いです。

1988年の家庭用ゲーム機で、これだけ細かく占いメニューを用意していたこと自体が、今ではかなり新鮮に映ります。

レトロゲームの棚に並んでいると、つい「これは何をするソフトなんだ」と手に取ってしまうタイプです。

8種類の占いとソフトの目的

中国占星術で大きく分けて選べる占いは、全部で8種類です。

相性占い、結婚占い、金運占い、仕事占い、日運占い、月運占い、年運占い、性格占いが用意されています。

相性占いでは、登録してある異性との相性を確認します。

結婚占いは、2人が結婚した場合を想定して、その後の関係を見る内容です。

金運占いでは、年、月、1日といった単位でお金に関する運勢を見られます。

仕事占いでは、その人の性格に合う職種と理由が表示されます。

日運占いの中にはさらに複数のメニューがあり、心理テストや行動テストまで入っています。

月運ではラッキーデーやラッキーカラーなどを確認でき、年運では月ごとの流れや、その先の運勢をグラフで見る形です。

性格占いでは、登録時に決まった主星をもとに人物像が細かく表示されます。

1本で見ることのできる占いの幅がかなり広いのが本作の特徴です。

もちろんクリアやハイスコアはありません。

「自分はどう出るんだ」「この2人を入れたらどうなる」と結果を比べることが、そのまま遊びになります。

友人と一緒なら、相性や心理テストだけでもけっこう話のネタになります。

名前・生年月日の登録と主星の見方

占いを始める前に、まず名前と生年月日を登録します。

名前は4文字までで、男性5人、女性5人の合計10人まで入れられます。

生年月日は1900年1月1日から1999年12月31日までです。

登録後は、その中から誰を本人として占うのかを選びます。

本人を決めると、10種類ある主星のうち、その人に当てはまる星が発表されます。

そこから性格や運勢の説明へ進む仕組みです。

名前登録や本人選択の画面には後から戻れるので、最初から1人ずつ占う必要はありません。

家族や友人と遊ぶなら、男女それぞれ5人まで最初にまとめて登録すると、その後の相性占いがかなり楽です。

相性や結婚占いでは登録済みの人物から相手を選べるため、何度も文字を入れ直さずに済みます。

ファミコンの十字キーで名前を何人分も入力するのは、今やるとなかなかの作業です。

だからこそ、遊ぶメンバーが決まっているなら一気に登録してしまうほうが快適です。

ただしカセットに人物データを保存する機能はありません。

電源を切れば、次に遊ぶときはまた最初から入力します。

今遊ぶなら、よく使う生年月日を手元にメモしておくと少し楽になります。

占いにかかる時間と使いやすさ

普通のゲームと違って、中国占星術には「クリアまで何時間」という考え方がほとんどありません。

1項目だけ見るなら、名前と生年月日を入れる時間を含めてもそれほど長くはかかりません。

すでに人物を登録していれば、あとはメニューから占いを選ぶだけです。

性格占いや相性占いあたりは、初めて触っても流れをつかみやすいです。

一方、日運占いの心理テストでは10問へ答える必要があり、単純な結果表示より少し時間を使います。

年運占いではグラフが少しずつ描かれていく演出もあります。

ここは今の感覚だとかなり待たされる部分です。

スマホなら一瞬で出そうな結果をテレビの前でじっと待つので、「まだ描いてるな」と眺める時間まで含めてレトロです。

ただ、それもファミコンで占っている感じが出る妙な味にはなっています。

全部の項目を1回ずつ試すなら、少し時間のある日に触るほうが落ち着きます。

軽く遊ぶなら、性格、相性、今日の運勢あたりだけ見るのも十分です。

登録データは残らないため、電源を切る前に見たい占いをまとめて回るのが一番効率的です。

攻略よりも、入力とメニュー移動をどう減らすかが快適さにつながるソフトです。

中国占星術が合う人/合わない人

中国占星術が向いているのは、まず占いを見ること自体が好きな人です。

雑誌の星座占いや性格診断をつい読んでしまうタイプなら、ファミコンで結果が出てくる古さも含めて楽しみやすいです。

友人や家族の結果を並べて見比べるのが好きな人にも合います。

相性占い、心理テスト、今日の相性などは、複数人で見ると自然に会話が増えます。

また、ファミコンの変わった実用ソフトを集めている人には、かなり面白い存在です。

ただし一般的なゲームではないと分かったうえで買うことが大切です。

敵を倒したい、スコアを競いたい、ステージを攻略したいという目的で買うと、ほぼ何もありません。

占い結果そのものに興味がなければ、やれることもかなり限られます。

さらに2000年以降生まれの人は、自分の正しい生年月日を本人データとして登録できません。

若い人が「自分を占いたい」と思って買う場合、この制限はかなり大きいです。

人物データの保存もないため、毎回の文字入力が面倒な人には向きません。

逆に、「1988年のファミコンで占いをする」という体験そのものを面白がれるなら、今でも十分楽しめます。

現代の占いアプリと便利さを比べるのではなく、当時の家庭用ゲーム文化を覗く1本として触ると面白さが見えてきます。

中国占星術の遊び方

操作はかなり簡単で、素早いボタン入力を要求される場面はありません。

十字キーで文字や項目を選び、Aボタンで決定したり文章を送ったりします。

セレクトはメニューへ戻るとき、スタートは名前登録へ戻るときに使います。

Bボタンの出番が通常操作ではほとんどないのも、ファミコンソフトとしては少し珍しいところです。

相性をいろいろ試すなら、最初に数人分の名前と生年月日をまとめて入れておくと後が楽です。

まずは登録して、本人を選び、見たい占いへ進む。この流れだけ覚えれば遊べます。

基本操作・メニューの見方

一番よく使うのは十字キーです。

名前を入力するときは文字の候補を移動し、占いメニューでも上下左右で項目を選びます。

Aボタンは決定や文章送りに使います。

結果の説明が長いときも、Aを押して次の文章へ進んでいきます。

セレクトボタンは、今いる画面から大きなメニューへ戻りたいときに使います。

スタートボタンは名前登録画面へ戻る操作です。

通常の占いではBボタンをほとんど使いません。

アクションゲームのようにAとBを忙しく押し分ける必要はないので、最初は十字キーとAだけ覚えても十分です。

どこへ戻ればいいか分からなくなったときも、いきなりリセットする必要はありません。

まずセレクトを押して、1つ大きなメニューへ戻る感覚を覚えると迷いにくくなります。

人物登録そのものをやり直したいときだけスタートを使えばOKです。

文字入力が多いので、中古本体の十字キーが弱っていると意外にストレスがたまります。

実機を用意したら、上下左右とAボタンの反応を最初に見ておくと安心です。

名前と生年月日を登録して占う流れ

ゲームを始めたら、まず占いたい人の名前と生年月日を登録します。

男性5人、女性5人まで入れられます。

登録が済んだら、その中から本人を1人選びます。

本人を決めると、最初に主星と簡単な説明が表示されます。

そこからメニューへ進み、見たい占いを選んでいく流れです。

性格を見たいなら性格占い、今日の流れを見たいなら日運占いへ進みます。

恋愛関係なら相性占いか結婚占いです。

相手が必要な占いでは、登録済みの異性から相手を選びます。

遊ぶ人を先にまとめて登録しておくと、ここから先の比較がかなりスムーズです。

占いが1つ終わったあとも、メニューへ戻って別の項目を続けて見られます。

本人を変える場合も、毎回すべての登録からやり直すわけではありません。

ただし本体の電源を切れば人物データは消えます。

今日は何人かまとめて占う、と決めているなら、最初に全員登録してから結果を見るほうが楽です。

最初に登録しておきたい人物

自分の性格だけ見たいなら、自分1人を登録すればすぐ始められます。

ただ、中国占星術らしい面白さを味わうなら、何人か入れておきたいところです。

相性占いと結婚占いでは、登録済みの異性を相手として選びます。

友人と遊ぶなら、自分だけでなく気になる相手を数人入れておくと自然に盛り上がります。

家族の生年月日が分かるなら、家族をまとめて登録して結果を見比べるのも面白いです。

日運占いには「今日の相性」もあります。

ここでは登録した相手との、その日だけの相性も確認できます。

そのため相性を見るつもりの人を先に入れておくのが一番手間を減らせます。

途中で新しい人物を追加することもできますが、そのたび登録画面へ戻ると少し面倒です。

名前は4文字までなので、長い名前はそのまま入りません。

入りきらない場合は呼び名を短くする必要があります。

ただし占いの条件で特に気を付けたいのは生年月日です。

数字を間違えると別の条件で結果が表示されるので、友人同士なら誕生日を確認してからまとめて入力するのが安心です。

入力時につまずきやすいポイントと対処

最初に覚えておきたいのは、生年月日に入力できる範囲です。

本人として登録できるのは1900年1月1日から1999年12月31日までです。

2000年以降生まれの人は、正しい生年月日を入力できません。

一方、日運などで未来の日付を占う場合は2099年12月31日まで指定できます。

同じ「日付入力」でも範囲が違うので、ここは少しややこしいです。

本人の誕生日と占う日の入力範囲は別と覚えておくと混乱しません。

次につまずきやすいのが、メニューへ戻る操作です。

セレクトは占いメニューへ戻るとき、スタートは名前登録へ戻るときに使います。

押すボタンを取り違えると、思ったより前の画面まで戻ってしまうことがあります。

名前は4文字までなので、長い名前なら短い呼び名も考えておきましょう。

人物データが保存されない点も忘れやすいところです。

電源を切る前に、見たい相性や年運をまとめて確認しておくほうが効率的です。

中古本体の十字キーが弱っていると、日付を1つずらして入力するようなミスも起こります。

結果を見る前に名前と生年月日を一度確認するだけでも、うっかりをかなり減らせます。

中国占星術の攻略法

敵もステージもないため、普通のゲームのような攻略法はありません。

その代わり、見たい結果へなるべく少ない操作でたどり着く順番を覚えると使いやすくなります。

初回は性格占いと日運占いを触り、何人か人物を登録したら相性へ広げるのが自然です。

少し先なら月運、長い流れなら年運と使い分けます。

日運の中にも5種類のメニューがあるので、「今日は何を見たいのか」を決めてから選ぶと迷いません。

全部を毎回見るより、気になる項目だけ拾うほうがテンポよく楽しめます。

最初に見るなら性格占いと日運占い

初めて起動したときは、まず性格占いを見ると本作の雰囲気がつかみやすいです。

本人を選んだ時点で主星が表示されるので、その流れのまま性格を確認できます。

相手を用意する必要もなく、自分1人だけで試せるのも楽です。

その次に日運占いへ進むと、本作らしい機能をいろいろ触れます。

今日の運勢では文章とキャラクターの表情で結果が出ます。

日運グラフでは、お金、恋愛、健康、仕事の状態を棒グラフで確認できます。

ここまで見れば、単に文章を表示するだけのソフトではないことが分かります。

性格→今日の運勢→日運グラフの順なら、短時間でも本作の特徴をかなり味わえます。

いきなり年運へ進むとグラフ表示で待つ時間が長くなります。

心理テストも10問あるため、最初から全部触る必要はありません。

操作に慣れてから相性や結婚、月運へ広げていけば十分です。

人物データの保存がないので、短い項目から見るほうが気軽です。

占い結果はあくまで娯楽として楽しみ、現実の大事な判断を画面の文章だけで決めないくらいの距離感がちょうどいいでしょう。

相性占い・結婚占いを効率よく比べるコツ

相性を何人か見比べたいなら、先に男性と女性をまとめて登録しておきます。

相性占いでは、本人と登録済みの異性1人を選びます。

結果画面では2人の動きやハートによって、まず大まかな相性が分かります。

そのあと文章で詳しい説明が表示されます。

結婚占いも相手を選ぶ流れは似ていますが、こちらは結婚した後を想定した内容です。

同じ相手を続けて選ぶと、相性と結婚後の結果を比べやすくなります。

相性占いのあとに同じ相手で結婚占いを見ると、違いが分かりやすいです。

何人もの相手を比べたい場合は、とにかく最初の人物登録が大切です。

途中で1人ずつ追加していると、占いより文字入力の時間のほうが長くなります。

友人同士なら、男女それぞれ5人まで埋めてから順番に見ていくとかなり賑やかになります。

結果が良くても悪くても、それはこのソフトの中で出た占いです。

実際の人間関係を決める材料というより、「ファミコンはこう言ってるぞ」と話のネタにするくらいが一番楽しく遊べます。

月運・年運を見やすく使い分けるコツ

少し先の予定を見たいなら、月運占いが扱いやすいです。

指定した月について、ラッキーデーやラッキーカラーが表示されます。

さらにラッキープレイス、ナンバー、グッズ、フードなど、細かな項目も確認できます。

文章だけではなく具体的な情報が並ぶので、見ていて分かりやすいです。

もっと長い流れを見たいなら年運占いを使います。

年運では1年の動きを月ごとのグラフで確認し、その先の年についても運勢の流れを見る形です。

ただしグラフはゆっくり描かれるため、少し待たされます。

近い予定は月運、長い流れは年運くらいに分けると迷いません。

今日だけ知りたいなら日運のほうが早いです。

毎回全部を見ると内容が重なり、操作も増えます。

今日なのか、今月なのか、今年なのかを先に決めておくだけでかなりテンポよく使えます。

予定の日付が決まっているなら、日運の行動テストと一緒に見るのも面白いです。

予定表の代わりにするというより、「この日はどう出るかな」と軽く覗く遊び方が合っています。

日運メニュー5種類の使い分け

日運占いの中には5種類のメニューがあります。

今日の運勢、日運グラフ、心理テスト、行動テスト、今日の相性です。

今日の運勢は、とりあえず何か1つ結果を見たいときに向いています。

日運グラフでは、お金、恋愛、健康、仕事の4項目をまとめて見比べられます。

心理テストでは選んだテーマについて10問に答えます。

行動テストでは、指定した日に何をする予定なのかを選び、その行動について点数を見る形です。

デート、旅行、スポーツなど、複数の行動が用意されています。

今日の相性では、登録した相手とのその日の相性を確認できます。

1人なら運勢や心理テスト、複数人なら今日の相性が触りやすいです。

5種類すべてを毎回見る必要はありません。

友人と集まっているなら、心理テストを順番にやるだけでも十分ゲームっぽくなります。

旅行やデートの予定を話しているときなら、行動テストも格好のネタです。

結果を真剣に信じるというより、「さてファミコン先生は何点を出すかな」くらいで見ると楽しめます。

日運は本作の中でも特に機能が詰まっているので、初回でも一度は触れておきたいメニューです。

生年月日・対象日の入力範囲に注意

本人として登録できる生年月日は1900年1月1日から1999年12月31日までです。

そのため2000年1月1日以降に生まれた人は正しい誕生日を登録できません

現在遊ぶうえでは、かなり大きな制限です。

ただし日運などで指定する「占う日」は、本人の生年月日とは入力範囲が違います。

資料上では2099年12月31日まで対象日にできます。

つまり1999年以前生まれの人なら、かなり先の日付まで結果を見ることができます。

入力するときは、今入れているのが誕生日なのか、占いたい日なのかを一度確認しましょう。

また日付入力には少し変わった挙動もあります。

資料では、うるう年ではない年にも2月29日を指定できるとされています。

しかも、その日付にも別の結果が表示されます。

ゲーム側がすべての暦を厳密に止めてくれるわけではないので、実際のカレンダーを自分で見たほうが安心です。

生年月日の数字を1つ間違えるだけでも、別の条件で占うことになります。

このソフトでは反射神経より、最初の数字をちゃんと入れることのほうがよほど大切です。

中国占星術の裏技・小ネタ

中国占星術には、占い結果を見る以外にも少し変わった楽しみ方があります。

代表的なのが、タイトル画面から入れるサウンドテストです。

さらに日運に入っている心理テストや今日の相性は、友人と一緒に触ると占いソフトというよりちょっとしたパーティーゲームのようになります。

一方で、裏技を使って占い結果を好きなように変えるようなソフトではありません。

日付入力には独特の仕様もあるため、結果だけでなく入力した条件も一度確認しておきたいところです。

知っていると少し得をする、小さな仕掛けを見ていきましょう。

サウンドテストの出し方

中国占星術で知られている隠し要素がサウンドテストです。

まず電源を入れて、タイトル画面まで進みます。

そこでセレクトボタンを5回押します。

続いて十字キーの上とBボタンを入力します。

成功すると、通常の占いとは別のサウンドテストへ入れます。

入力する場所はタイトル画面です。

人物登録や占いメニューまで進んでから同じ操作をしても、同じようには入りません。

普段の占いではBボタンをほとんど使わないので、この操作だけ妙にゲームらしい感じがあります。

うまく入れない場合は、タイトルへ戻って最初からやり直しましょう。

セレクトを何回押したか分からなくなったときも、やり直したほうが早いです。

タイトルや名前入力時のBGMも印象に残るので、占いとは別に音だけ聴いてみたい人にはうれしい小ネタです。

通常の占いをひと通り見たあとに試すと、また違った角度で楽しめます。

追加の周辺機器は必要ありません。

十字キー、セレクト、Bがしっかり反応するコントローラーで試してください。

心理テストをみんなで楽しむ小ネタ

日運占いに入っている心理テストは、普通の占星術とは少し違った遊び方ができます。

恋心度、性格度、ビンボー度、エリート度など、いかにも1980年代らしいテーマが並びます。

項目を選ぶと質問が10回表示され、答えは「はい」と「いいえ」の2択です。

回答に応じてハートが増え、最後にその度合いが表示されます。

1人で黙々と答えるより、友人が横にいるとかなり楽しくなります。

答える前に周りが結果を予想するだけでも、ちょっとした遊びになります。

ただし仕組みそのものはかなり単純です。

多くの項目では「はい」を選ぶとハートが増えるため、何度かやると結果の仕組みも見えてきます。

真面目な心理診断として使うより、ファミコンの質問遊びとして楽しむほうが合っています。

テーマや言葉遣いに、今では少し古く感じる部分もあります。

そこも1988年の感覚がそのまま残ったものとして眺めると面白いです。

占いそのものに興味のない友人でも、心理テストなら参加しやすいでしょう。

結果より質問への答えで会話が広がる、その時間が一番ゲームらしい部分かもしれません。

今日の相性を1対1・1対5で比べる

日運占いにある「今日の相性」では、登録した相手とのその日の相性を見られます。

面白いのは、特定の1人だけを見る1対1と、登録した5人をまとめて確認する1対5が用意されていることです。

相性が良い相手にはハートが表示されます。

通常の相性占いとは違い、その日だけの状態として見るのがポイントです。

相手を何人も登録したなら最初に1対5を見ると、全体を比べやすいです。

そこで気になる相手が出てきたら、1対1へ進む流れも分かりやすいでしょう。

友人同士で遊んでいるなら、「今日は誰が一番相性いいんだ」と一気に見るだけでも盛り上がります。

毎日記録を付けるような使い方をしなくても十分楽しめます。

登録人数には上限があるため、誰を入れるかは最初に決めておきましょう。

電源を切ると登録内容が消えるので、その日に見たい組み合わせはまとめて試すほうが楽です。

結果が低くても、もちろん現実の人間関係そのものを決めるものではありません。

「今日のファミコン判定ではこの人らしい」と笑うくらいがちょうどいいです。

通常の相性占いと見比べると、また違った結果の出方を楽しめます。

日付入力と占い結果の注意点

日付を入力する占いでは、実際のカレンダーを確認しながら操作したほうが安心です。

本作では、うるう年ではない年にも2月29日を入力できるとされています。

しかも、その日付に対して独立した結果まで表示されます。

つまりソフト側が存在しない日付をすべて弾いてくれるわけではありません。

入力した日が本当に存在するかは自分でも確認する必要があります。

生年月日の打ち間違いにも注意したいところです。

登録した名前と日付をもとに主星や各種結果が表示されるため、数字を1つ間違えれば別の条件で占うことになります。

また、本作に表示される内容は占いとして楽しむためのものです。

仕事、健康、お金などについて何か書かれていても、現実の大切な判断をその結果だけで決めるのは避けたいところです。

テレビゲームの娯楽として見れば、文章や演出まで含めて十分楽しめます。

古い作品だけに、現在の社会や生活とは感覚が合わない表現も出てきます。

そこも1988年のソフトとして見ると、「こういう時代だったのか」と楽しみやすいです。

入力条件と時代差を分かったうえで触るのが、一番気楽な付き合い方です。

中国占星術の良い点

良いところは、占い専用ソフトとして思った以上に内容が詰まっていることです。

大きなメニューだけで8種類あり、日運の中にはさらに複数の機能があります。

名前と生年月日だけでかなり多くの結果を見られるのが魅力です。

相性や心理テストは複数人で見ると話のネタになります。

結果ごとに専用のグラフィックや動きも入り、延々と文章を読むだけではありません。

漢字も使いながら情報を見せており、ファミコンの実用ソフトとして意外なほど丁寧に作られています。

8種類の占いを1本で楽しめる

一番分かりやすい長所は、占いの種類が多いことです。

相性と結婚だけでも、似たテーマながら見る内容は違います。

お金が気になるなら金運、仕事なら仕事占いを選べます。

仕事占いでは向いている職種と、その理由まで表示されます。

日運ではその日の状態を細かく確認でき、月運ではラッキー項目をいくつも見られます。

年運ならもっと長い流れをグラフで追えます。

性格占いもあるため、ほかの人物を登録していなくても最初から楽しめます。

大きな占いだけでも8種類あるので、1回起動して少し触っただけでは全部を見切れません。

しかも日運の中には心理テストや行動テストまであります。

実用ソフトと聞いて「結果を数種類表示するだけだろう」と思っていると、意外なボリュームに驚きます。

入力する情報も名前と生年月日が中心なので、専門的な知識はいりません。

メニューを見ながら知りたい項目を選んでいけばいいので、基本操作も難しくありません。

占い好きなら、ファミコン1本でこれだけ試せること自体が楽しく感じられます。

占い結果を見せる演出・音楽・グラフィック

中国占星術は、結果を文章だけ並べて終わるソフトではありません。

相性占いでは画面に2人のキャラクターが登場し、手を取ったり反対を向いたりして大まかな結果を見せます。

ハートも表示されるため、細かい文章を読む前から「良さそうだな」「これは微妙そうだな」と雰囲気が分かります。

金運占いではスロットマシン風の演出が入り、今日の運勢では人物の表情も変化します。

年運ではグラフを描きながら長い流れを見せます。

占いごとに画面の見せ方を変えているので、同じレイアウトばかりが続きません。

タイトルや名前入力時のBGMもしっかり用意されています。

隠し操作でサウンドテストへ入れるのも、音楽を聞きたい人にはちょっと嬉しいところです。

表示もひらがなだけではなく、漢字がかなり使われています。

1988年のファミコン用実用ソフトとして見ると、どうすれば占い結果をテレビ画面で分かりやすく見せられるか、かなり工夫しているのが伝わります。

結果が出るまでの演出を眺める時間も含めて、占いを「イベント」にしている感じがあります。

今のスマホアプリとは違う、妙に大げさな見せ方がかえって味になっています。

心理テスト・行動テストまで入った充実度

本作が少し面白いのは、中国占星術だけを黙々と見せる内容ではないことです。

日運占いの中には心理テストが入っています。

恋心度やエリート度など、思わず「そんなものまで測るのか」と言いたくなるテーマも選べます。

質問は10問あり、「はい」と「いいえ」で答えるだけです。

最後にハートなどを使って結果が表示されます。

行動テストでは、特定の日に何をするのかを選びます。

デート、旅行、スポーツ、プレゼントなど、いくつかの行動が用意されています。

結果は100点満点の数字で出ます。

こちらから答えたり予定を選んだりする機能があるので、ただ結果を受け取るだけにはなりません。

今日の相性では何人もの相手をまとめて比べることもできます。

こうした機能のおかげで、1人用ソフトながら友人とテレビを囲んで遊びやすいです。

ゲームとしての勝ち負けはありませんが、結果を見ながら会話が生まれるように作られています。

占い専用ソフトとして5900円だった当時の価格を考えると、「とにかく機能を詰めよう」という作り手の気合も感じられます。

中国占星術の悪い点

弱点は、今の占いアプリに慣れていると、とにかく手間が目につくことです。

登録した名前や生年月日は保存されないため、電源を入れ直すたびにもう一度入力しなければなりません。

2000年以降生まれを本人として登録できないという制限も、2026年現在ではかなり大きな問題です。

一部の結果表示はゆっくりで、心理テストの仕組みも単純です。

そもそも占いに興味がない人なら、ほかに遊ぶ目的もほとんどありません。

今の便利さと比べるより、当時の実用ソフトとして面白がれるかどうかで評価が大きく変わります。

不便な点(セーブなし/毎回の再入力)

一番分かりやすい不便さは、人物データを保存できないことです。

男性5人、女性5人まで名前と生年月日を登録できます。

ところが、本体の電源を切ればその内容は消えます。

翌日に同じ人をもう一度占いたくなっても、最初から入力し直しです。

自分1人だけなら、それほど大きな負担ではありません。

ただ、10人分を入れて相性をあれこれ比べるとなると、毎回やり直すのはさすがに面倒です。

よく使う名前と生年月日をメモしておくだけでも、再入力は少し楽になります。

名前は4文字までなので、長い人は短い呼び名も決めておくとスムーズです。

今の占いサービスなら、プロフィールを保存してすぐ結果を見られるのが普通です。

その感覚で触ると、「また入力か」と感じるのは避けられません。

ただし保存できないのはカセットの故障ではなく、もともとの仕様です。

電池切れを心配する必要がない点だけは気楽です。

遊ぶ日は、電源を切る前に相性、結婚、日運など見たい項目をまとめて回ってしまうのがおすすめです。

年運グラフの遅さと心理テストの単純さ

年運占いは情報量がありますが、グラフがゆっくり描かれていきます。

今なら一瞬で表示されそうな内容を少しずつ待つため、現代の感覚ではテンポの悪さを感じます。

何人もの年運を続けて見ると、この待ち時間がさらに気になります。

短時間で遊ぶなら年運は最後へ回すくらいがちょうどいいです。

心理テストにも分かりやすい単純さがあります。

質問には「はい」と「いいえ」で答えます。

多くの場合、「はい」を選ぶとハートが増えるような作りです。

何問か答えていると、どちらを選べば数値が伸びるのか見えてきます。

真剣な心理検査として見ると、さすがに物足りません。

ただ、友人とやる質問ゲームとしてなら、その分かりやすさも笑いになります。

わざと結果を変えようと思えば答え方で調整できるため、診断の厳密さは期待しないほうがいいでしょう。

年運も心理テストも、1988年の家庭用ゲーム機として見れば十分工夫されています。

現代のサービスと同じ速さや精度を求めず、気になる機能だけ選んで遊ぶと弱点は感じにくくなります。

2000年以降生まれを登録できない制限

現在遊ぶうえで一番大きな弱点は、生年月日に入力できる範囲です。

本人として登録できるのは1900年1月1日から1999年12月31日までです。

つまり2000年以降に生まれた人は、自分の本当の誕生日を入力できません。

若い世代ほど本来の遊び方ができないという、時間の経過ならではの問題です。

1988年に発売された時点では、1999年まで対応していればかなり先の未来まで見ていた仕様でした。

ところが発売から長い年月が過ぎ、その上限を越える世代が普通になりました。

日運などで指定する未来の日付は2099年末まで対応しています。

そのため1999年以前生まれなら、2026年以降の日運も見ることができます。

本人登録だけが先に時代へ追いつかなくなった形です。

2000年以降生まれの人が適当な年へ置き換えても、本来の生年月日とは別条件になります。

正しい誕生日で占いたいなら、その方法は意味が変わってしまいます。

若い友人と遊ぶ場合は、生年月日に依存しない心理テストなどを楽しむ手もあります。

レトロゲームとして見れば、この制限自体が「ソフトが想定した未来を越えてしまった」ことを感じさせる面白い部分でもあります。

中古で買う前に、自分や占いたい相手が入力範囲に入るか確認しておきましょう。

中国占星術を遊ぶには?

2026年8月11日時点では、Nintendo Classicsの現行タイトルとして中国占星術は確認できません。

そのため、今遊ぶならファミコン実機と中古カセットを用意するのが分かりやすいです。

中古市場ではソフト単品が流通しており、直近の成約には数百円台の例もあります。

箱や説明書付きでも1000円前後で終わった例があります。

本作は文字入力がかなり多いので、実はカセットの見た目より十字キーの状態が重要です。

購入するときは、ソフトの動作確認、端子の状態、説明書の有無に加えて、本体側の入力環境も見ておきたいところです。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

2026年8月11日時点では、任天堂のNintendo Classicsで中国占星術の現行配信は確認できません。

そのためNintendo Switch Onlineへ加入するだけで遊べる作品ではありません。

Nintendo Switch 2でも、現時点で配信されている前提にはできません。

確実に遊びたいならオリジナルのファミコン版を探す形になります。

中古カセットはオークションやレトロゲーム店で現在も流通しています。

ソフトだけなら比較的見つけやすく、極端な高額ソフトというわけではありません。

ファミコン本体をすでに持っているなら、カセットを1本追加するだけです。

本体がない場合は、テレビへの接続まで合わせて考える必要があります。

古いファミコンは現代のテレビと端子が合わない場合があります。

使う本体の出力方式と、テレビ側の入力端子を先に確認してください。

今後、新しい復刻や配信が発表される可能性はあります。

ただし今の時点で発表されていないものを前提にはできません。

配信状況は変わるため、購入前には任天堂などの公式案内も改めて確認すると安心です。

この記事で現行環境を確認した日は2026年8月11日です。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機で遊ぶなら、ファミリーコンピュータ本体と中国占星術のカセットが必要です。

1人用なので、4人用アダプターなどの周辺機器は必要ありません。

通常操作では十字キー、A、セレクト、スタートを使います。

隠しサウンドテストを試す場合はBボタンも使います。

本作では十字キーの反応が意外と重要です。

名前や生年月日の入力で上下左右を何度も押すため、1方向だけ反応が悪いとかなり疲れます。

中古本体なら、動作確認済みかどうかを見ておきたいところです。

テレビへの接続方法はファミコン本体の種類によって変わります。

初期型とAV出力できる本体では必要な環境も違います。

今のテレビに対応端子がない場合は、使う機器に合った変換環境を用意します。

文字を長く読むソフトなので、画面がにじみにくいほうが快適です。

反射神経を使うゲームではないため、わずかな表示遅延より文字の読みやすさを優先して問題ありません。

人物データは電源を切ると消えるので、始めたあとは見たい項目をまとめて確認しましょう。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

中古を探すときは、まずカセットだけでいいのか、箱と説明書まで欲しいのかを決めると選びやすいです。

2026年8月11日に確認した直近の成約例では、ソフト単品で450円、480円、500円、780円などがあります。

箱と説明書付きで935円の落札例も確認できます。

説明書付きでは1100円の成約例があります。

中古相場は状態や出品時期で変わるため、これを固定価格だとは考えないほうがいいです。

中古店や通販では、オークションの成約額より高く販売されることもあります。

カセット単品でもゲームを遊ぶこと自体はできます。

ただし本作は操作方法や占い項目が少し変わっているので、初見なら説明書付きにもかなり価値があります。

ラベルの傷み、端子の汚れ、起動確認の有無も見てください。

箱付きでも箱がつぶれていたり、説明書が欠品していたりすれば条件は変わります。

遊ぶことが目的なら、見た目より動作確認済みかどうかを優先するほうが安心です。

送料込みの総額も忘れず確認しましょう。

500円前後のソフトだと、送料のほうが意外と目立つことがあります。

購入直前に直近の成約を何件か見比べると、払いすぎも防ぎやすくなります。

快適に占うコツ(入力・画面・コントローラー)

快適さを一番左右するのは、やはりコントローラーの状態です。

名前と日付を十字キーで入れるため、上下左右のどこかが効きにくいと入力するだけで疲れます。

遊ぶ前に各方向とAボタンがきちんと反応するか確認しましょう。

次に、占いたい人の生年月日を手元へまとめておきます。

友人や家族を何人も入れるなら、始めてから誕生日を調べるより、先に用意しておいたほうが圧倒的に早いです。

登録したい人物の情報を先にそろえて一気に入力すると、その後がかなり楽になります。

画面は文字を読む時間が長いので、にじみの少ない接続が向いています。

入力遅延が勝敗に響く作品ではないため、見やすさを優先して構いません。

年運のグラフは表示に時間がかかります。

短時間なら性格、日運、相性あたりから先に見るほうがテンポよく遊べます。

人物データは保存されないので、電源を切る前に見たい占いをまとめて回りましょう。

友人と遊ぶなら、心理テストや相性占いを後半に残しておくと盛り上がりやすいです。

サウンドテストを試す場合は、通常の占いを終えてからタイトル画面へ戻ると流れもきれいです。

中国占星術のQ&A

中国占星術は、一般的なファミコンゲームとはかなり勝手が違います。

買う前に、どんな項目が占えるのか、どの年代の生年月日を登録できるのかを知っておくと安心です。

中でも2000年以降生まれの入力制限と、人物データを保存できない仕様は見落としやすいところです。

今から遊ぶ場合の配信状況も含め、気になりやすい部分をまとめます。

自分用でも友人とのネタ用でも、ここを確認してから中古を選ぶと「思っていた使い方ができなかった」という失敗を減らせます。

占い結果はあくまで娯楽として楽しみましょう。

中国占星術はどんな占いができますか?

中国占星術には、大きく分けて8種類の占いがあります。

相性占い、結婚占い、金運占い、仕事占い、日運占い、月運占い、年運占い、性格占いです。

相性では登録した異性との組み合わせを見られます。

結婚占いでは、その相手と結婚した場合を想定した結果が表示されます。

金運は年、月、日の単位で指定できます。

仕事占いでは、向いている職種などが表示されます。

日運はさらに内容が多く、今日の運勢やグラフだけではありません。

心理テスト、行動テスト、今日の相性も日運の中に入っています。

月運ではラッキーデーやラッキーカラーなどを確認できます。

年運では長い期間の流れをグラフで見ていきます。

8種類という数字以上に細かなメニューが多いのが特徴です。

結果も文章だけではなく、人物やスロット風の演出などが入ります。

1人で自分を見ることもできますが、複数人を登録したほうが遊びの幅は広がります。

勝ち負けではなく、いろいろな結果を眺めて比べるのが本作の楽しみ方です。

2000年以降生まれでも占えますか?

本人として正しい生年月日を登録する使い方には対応していません。

中国占星術で本人の生年月日として入力できるのは、1900年1月1日から1999年12月31日までです。

そのため2000年1月1日以降に生まれた人は、自分の本当の誕生日を登録できません。

今の若い世代にはかなり大きな制限です。

適当な年へ置き換えて入力すれば画面を進めることはできますが、本来の生年月日とは別の条件になります。

正しい情報で自分自身を占いたい場合、それでは目的を満たせません。

ただし日運などで未来の日付を指定する範囲は別です。

対象日は2099年12月31日まで指定できるとされています。

つまり1999年以前生まれの人なら、2026年以降の日運も見ることができます。

発売当時としては、かなり先の未来まで想定していた仕様です。

長い年月がたったことで、本人登録の上限だけが先に問題になった形です。

2000年以降生まれの人が触るなら、心理テストやサウンドテストを楽しむ方法もあります。

1999年以前生まれの家族や知人を登録して結果を見る遊び方もできます。

中古を買う前に、自分が何をしたくてこのソフトを選ぶのか確認しておくと安心です。

入力した名前や生年月日は保存できますか?

人物データをカセットへ保存する機能はありません。

電源が入っている間は、複数人を登録してそのまま使い続けられます。

しかし電源を切れば、次回はまた名前と生年月日から入力し直しです。

男女それぞれ5人、合計10人を毎回入れるとなると、さすがに少し面倒です。

よく占う人の情報を手元にメモしておくと、次回の入力が早くなります。

自分1人だけなら、それほど大きな負担ではありません。

相性占いで何人も比べるなら、その日にまとめて登録して一気に見るのが効率的です。

登録後は本人を変えたり、相手を選び直したりしながら何度も占えます。

同じ日に相性、結婚、日運を続けて見るぶんには再入力はいりません。

ファミコン本体の故障で保存できないわけではなく、もともとそういう仕様です。

中古で買って「前の人のデータが残っていない」と心配する必要もありません。

保存用電池を気にしなくていいところだけは楽です。

その代わり、今のアプリのようにプロフィールを残しておくことはできないと覚えておきましょう。

2026年現在、Switchなどで遊べますか?

2026年8月11日時点では、Nintendo Classicsの現行タイトルとして中国占星術は確認できません。

そのためNintendo Switch Onlineへ加入するだけで遊べる状態ではありません。

Nintendo Switch 2でも、現時点では配信されている前提にはできません。

今すぐ遊びたいならファミコン実機が現実的です。

中古カセットはオークションや中古ゲーム店で見つけられます。

直近ではソフト単品が数百円で落札された例もあります。

本体を持っていない場合は、ファミコン本体も合わせて用意します。

現代のテレビへつなぐなら、使う本体の映像出力も確認してください。

今後、新しい配信や復刻が発表される可能性はあります。

ただし配信状況は将来変わる可能性があるので、この記事だけで先の状態まで決めつけることはできません。

購入時点で任天堂や権利元の最新案内を確認するのが確実です。

中古実機なら、配信を待たずに当時のカセットそのもので遊べます。

画面やBGMまで当時の雰囲気で味わえるのも、実機で触る面白さの1つです。

すでにファミコンを持っているなら、比較的試しやすいレトロソフトです。

中国占星術のまとめ

中国占星術は、1988年のファミコンで8種類もの占いを楽しめる珍しい実用ソフトです。

名前と生年月日を入れるだけで、性格、相性、金運、日運から長期の年運まで見られます。

最初は性格占いと日運占いから触ると、短い時間でもこのソフトの雰囲気がつかみやすいです。

友人や家族を登録したら相性や心理テストへ進むと、占いソフトが一気に遊びの場になります。

2000年以降生まれを本人登録できないことと、人物データを保存できないことは大きな注意点です。

それでも「ファミコンでこんなことまでやっていたのか」と変わり種を楽しみたいなら、今でも十分面白い1本です。

結論:今遊んでも面白い?おすすめできる人

今遊んで面白いかどうかは、何を期待しているかでかなり変わります。

アクションやRPGのようなゲームを遊びたいなら、中国占星術はおすすめしにくいです。

ステージも敵も、分かりやすい勝敗もありません。

名前と生年月日を入力し、テレビに出てくる占い結果を見るためのソフトです。

一方で、レトロゲームの変わり種が好きなら存在そのものが面白いです。

1988年の家庭用ゲーム機で、ここまで多くの占い項目を作り込んだことに妙な迫力があります。

相性や心理テストは友人と見ると、今でも十分盛り上がります。

占いの精度よりファミコンで占う体験そのものを楽しめる人には向いています。

中古価格もソフト単品なら極端な高額ソフトほどではありません。

すでにファミコン本体を持っているなら、試すハードルも低めです。

ただし2000年以降生まれの人は本人登録ができません。

そこを知らずに買うと、一番やりたかった自分自身の占いができない可能性があります。

1999年以前生まれで占い好きなら、今でも本来の使い方を試せます。

結果は真剣に信じ込むより、家族や友人と笑いながら見るのが一番楽しい遊び方です。

最短で楽しむ流れ(最初に占う項目)

カセットを起動したら、まず自分の名前と生年月日を登録します。

最初に見るなら性格占いが分かりやすいです。

自分1人だけで見られるため、ほかの人物を登録する必要がありません。

次に今日の運勢を開き、日運グラフも見てみましょう。

ここまでなら短時間でも本作の占いと演出を味わえます。

友人や家族がいるなら、その人たちも続けて登録します。

登録が終わったら相性占いへ進みます。

同じ相手で結婚占いまで続けると、2つの結果の違いも分かりやすいです。

性格→日運→相性→心理テストくらいの順番が入りやすいでしょう。

時間がある日に月運や年運まで広げます。

年運はグラフ表示に時間がかかるため、最後へ回すとテンポを保ちやすいです。

ひと通り占いを見たあと、タイトル画面へ戻ってサウンドテストを試すのも面白いです。

人物データは保存されないので、電源を切る前に気になる組み合わせはまとめて見ておきましょう。

この流れなら、最初から全部の機能を覚えなくても自然に楽しめます。

次に遊ぶなら?ファミコンの占い系作品

中国占星術のような占いソフトが気に入ったなら、同じ時代の作品を続けて触ると違いが見えてきます。

代表的な1本が'89 電脳九星占いです。

こちらもファミコンで占いを楽しむことを目的にした作品です。

発売時期が近いため、家庭用ゲーム機で占いを遊ぶという当時の流れを比べられます。

もう1本、ディスクシステムにはタロット占いがあります。

名前の通りタロットを題材にしており、中国占星術とは結果の見せ方や題材が違います。

同じ時代の占いソフトを並べて遊ぶと、それぞれの個性がかなり分かりやすいです。

本作は8種類の占いに加えて心理テストまで入っているため、別の作品を触ると改めて内容の多さに気付きます。

占いからいったん離れたいなら、ジャレコのほかのファミコン作品をたどってみるのもありです。

ただ、占いというテーマで選ぶなら、まず同時期の2作品と比べるのが自然でしょう。

中古では箱や説明書の有無で値段が変わるため、集める場合は状態も確認してください。

遊ぶだけならまずソフト単品を選び、気に入った作品だけ箱説付きで探す方法もあります。

占い専用ソフトが家庭用ゲーム機で複数発売されていた時代そのものを楽しむと、レトロゲームの見方も少し広がります。


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