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ロードモナーク徹底攻略ガイド

ロードモナーク





ロードモナーク徹底攻略ガイド



ロードモナークとは?【レトロゲームプロフィール】

ロードモナークは、4つの国が同じマップで土地を奪い合うリアルタイム型の陣取りシミュレーションです。

プレイヤーは1国の王となり、兵士へ命令を出しながら領土を広げ、拠点や橋を使って残る3国の滅亡を狙います。

といっても、画面中の兵士を1人ずつ忙しく動かすゲームではありません。

兵士は放っておいても勝手に動くので、「どこへ兵力を流すか」「どこはまだ開けないか」を決めるほうが重要です。

税率を下げれば人口が増えやすくなり、上げれば資金を集めやすくなるため、兵力を育てる時間とお金を集める時間の切り替えがじわじわ効いてきます。

SFC版はPC版を家庭用向けに移した作品で、スーパーファミコンマウスにも対応しています。

中古カセットは比較的見つけやすいものの、バックアップ電池を使うため、購入後はセーブが残るか確認しておきたいところです。

そしてこのゲームで一番気持ちいいのは、正面から殴り勝つ瞬間より、敵同士を争わせて弱ったところを最後にまとめて飲み込む瞬間です。

戦略ゲームという言葉に身構える人でも、地図の色がじわじわ自国色へ変わっていくのを見ると、ルールはかなりつかみやすい1本です。

発売日 1992年10月9日(日本)
対応機種 スーパーファミコン
ジャンル リアルタイムシミュレーション
プレイ人数 1人
開発 日本ファルコム(原作)、AIM(SFC版移植)
発売 エポック社
特徴 4国による陣取り、リアルタイム進行、全52面、税率調整、拠点建設、部隊合流、マップエディット、スーパーファミコンマウス対応
シリーズ ドラゴンスレイヤーシリーズ
関連作 アドバンスド ロードモナーク、ロードモナーク とことん戦闘伝説

ロードモナークの紹介(概要・ストーリーなど)

ロードモナークは、壮大な物語を読み進めるタイプではなく、1枚のマップごとに4国の陣取り勝負へ挑むゲームです。

土地が増えれば人口が増え、その人口が兵力につながり、税率を上げれば建設に使う資金を確保できます。

この関係が分かると、最初はごちゃごちゃして見えた盤面が急に読みやすくなります。

そして敵を全部自分で倒そうとせず、敵国同士がぶつかるように仕向けるのが本作らしい勝ち方です。

発売年・対応ハード・ジャンル

ロードモナークのSFC版は1992年10月9日にエポック社から発売されました。

型番はSHVC-LMで、日本ファルコムがPC向けに生み出した作品を家庭用へ移植したタイトルです。

SFC版の移植はAIMが担当したとされ、基本の国取りルールを残しながら家庭用向けの調整も加えられています。

ジャンルはリアルタイムシミュレーションですが、常に素早く操作し続けないと負けるタイプではありません。

盤面を見てから命令を出せるため、忙しいというより「次にどこへ手を入れるか」を考える時間のほうが長めです。

スーパーファミコンマウスにも対応しており、PC版に近いカーソル操作で遊ぶこともできます。

SFC版独自の世界観も加わっているため、PC版とまったく同じというわけではありません。

攻略を調べる時はPC版やメガドライブ版の情報が混ざりやすいので、機種名まで確認したほうが安心です。

SFC版は1992年発売の家庭用移植版です。

型番SHVC-LMを覚えておくと、中古で探す時にも見分けやすくなります。

目的/勝利条件(ストーリーなし)

ロードモナークには、主人公が冒険して最後に魔王を倒すような長い物語はありません。

各マップには4つの国があり、そのうち1国をプレイヤーが担当します。

やることはシンプルで、自国の領地を広げながら残り3国をすべて滅ぼせば勝利です。

面白いのは、敵国がプレイヤーだけを狙ってくるわけではないところです。

CPU同士でも土地や兵力を奪い合うので、2国が激しく殴り合っている横で自国だけせっせと領地を広げる作戦も成立します。

「今は戦わないほうが得だな」と判断できると、一気にロードモナークらしくなってきます。

敵国は王様を倒すなどの条件で滅亡し、最後に自国だけが残ればマップクリアです。

ただし勝てば何でもいいわけではなく、残り日数や占領率なども成績へ関わります。

3国を滅ぼせば勝ちという基本ルールは分かりやすいです。

そこへどれだけ日数を残して終われるかという長期的な悩みが加わります。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

ロードモナークでは、領地、人口、兵力、資金が全部つながっています。

自国の拠点では時間とともに人口が増え、その人口が周囲の土地を自国色へ塗っていきます。

土地が埋まると余った人口が部隊として外へ出るため、領土を広く持っている国ほど次の攻撃力も育ちやすくなります。

税率を0%付近まで下げれば人口を増やしやすくなり、逆に上げれば資金を集めやすくなります。

資金は拠点や橋を作る時にも必要なので、ずっと0%のままというわけにもいきません。

部隊は味方同士で合流でき、小さな兵士をまとめて大部隊へ変えることもできます。

ただし大きな部隊ほど扱いが重くなるため、とにかく合体させれば正解というわけでもありません。

橋を壊して敵の侵入を止めたり、逆に敵国同士だけをつないで争わせたりすることもできます。

自分で戦わなくても勝ちやすい盤面を作れるのが、このゲームの面白いところです。

領土が色で広がるので戦況を目で追いやすいのも、入りやすさにつながっています。

難易度・クリア時間の目安

ロードモナークは、基本ルールだけならそれほど難しくありません。

序盤は税率を下げて領地を増やし、兵士が増えたら弱い敵へ攻め込むだけでも勝ちやすくなっています。

ところが後半になると、初期領地や橋の位置、お邪魔キャラ、敵国同士の強さまで少しずつ意地悪になってきます。

「序盤と同じように育ててから正面突破」が通じない面も増え、地形を見る必要が出てきます。

さらにステージ間では残り日数も関わるため、前半でのんびりしすぎると後半の余裕が減ります。

全52面を初見で最後まで進めるなら、30時間から40時間以上を見ておくと無理がありません。

難しいマップで何度もやり直せば、それ以上かかることもあります。

1面ごとなら区切りやすいので、毎日少しずつ進める遊び方とはかなり相性がいいです。

序盤は入りやすく、後半はしっかり考えさせられる作品です。

全52面制覇はかなり長い戦いだと思っておくと気楽です。

ロードモナークが刺さる人/刺さらない人

ロードモナークが合いやすいのは、細かな数値を暗記するより、地図を見て「あの橋を閉じたらどうなるかな」と考えるのが好きな人です。

敵同士が争っている間に自国を育てる、橋を1本落として侵入を止める、大部隊を作って弱った王様だけ狙う。

そんな小さな判断が、そのまま盤面全体へ効いてきます。

ターン制SLGのように1手ごと待つゲームではなく、盤面はずっと動き続けます。

それでも常に素早い操作を要求されるわけではないので、画面を眺めながら考える余裕があります。

一方でSFC版はPC版より進行が遅く感じやすく、後半で大量の部隊が動くと待つ時間も増えます。

キャラクターの成長物語や派手な必殺技を期待する人には、かなり地味です。

主役はあくまで盤面と陣取りです。

地形を見て作戦を変えるのが好きな人にはかなり向いています。

逆に派手な戦闘演出やドラマを中心に求める人には合いにくいかもしれません。

ロードモナークの遊び方

ロードモナークでは、画面にいる兵士全部へ自分で命令する必要はありません。

兵士は自動で領地を広げてくれるので、プレイヤーは橋、拠点、前線、税率といった要所へ手を入れます。

遊び始めてまず覚えたいのは、敵を攻めることより税率を下げて自国を太らせることです。

いきなり殴り合いへ入らず、まず国力を作ると盤面がかなり安定します。

基本操作・画面の見方

ロードモナークでは、十字キーで画面上のカーソルを動かし、Aボタンを中心に部隊や命令を選びます。

Bボタンは前の操作へ戻る時に使う、と覚えておくと迷いにくいです。

画面でまず見るのは、自国と敵国の色、王様、部隊、拠点、橋や柵の位置です。

開始直後に敵国へカーソルを飛ばして攻撃したくなりますが、最初の仕事はそこではありません。

自国の周囲にどれくらい空き地があり、どこまで安全に領土を広げられるのかを見ます。

次に敵国とつながっている橋や通路を確認し、「ここは今開ける必要がないな」と判断します。

そのうえで税率を低めへ動かし、人口と兵力が育つ様子を見てください。

スーパーファミコンマウスがあればカーソル操作はさらに直感的になります。

最初は自国の領地と前線だけを見るくらいで十分です。

敵国とどこでつながっているかを先に確認する癖を付けると、事故がかなり減ります。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

ロードモナークの1面では、最初に領地と人口を増やし、余裕ができたところで敵国へ攻め込みます。

序盤は税率を0%付近まで下げ、自国の拠点が大きくなるのを待ちます。

土地が埋まり、兵士が外へ出始めたら、空いている場所へ新しい拠点を作って領土拡大を早めます。

前線が敵国へ近付いたら、橋を直すか柵を壊して兵士が流れ込める道を作ります。

ただし敵のほうが強そうなら、わざわざ自分から開ける必要はありません。

別の敵2国だけがぶつかるように道を作り、その横で自国を育てる手もあります。

敵が十分に消耗したところで部隊をまとめ、弱った国から順番に飲み込んでいきます。

最後の1国を倒したら、残り日数や占領率を確認して次の面へ進みます。

育てる→道を作る→攻めるの3段階で考えると分かりやすいです。

あえて戦争を始めない時間を作ることも、立派な攻略になります。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

ロードモナークを始めたら、王様や兵士をすぐ敵国へ走らせるより、自国の土地を広げることを優先します。

開始直後は税率を低くし、まず拠点の人口を増やしてください。

空き地が広い場所には新しい拠点を置くと、そこを中心にさらに領地が広がっていきます。

敵国へ通じる橋が複数あっても、全部開ける必要はありません。

守りにくい橋は壊したままにして、攻めたい方向だけ開ければ戦線をかなり絞れます。

近くの敵国同士がすでに激しく戦っているなら、自分までそこへ入らず眺めているほうが得なこともあります。

片方が弱ったところで兵を入れれば、最初から戦うよりずっと少ない損害で領地を取れます。

建設資金が足りなくなった時だけ、短時間税率を上げて必要額を確保します。

序盤は低税率で人口を増やすのが基本です。

敵へつながる橋を全部開けないだけでも、かなり守りやすくなります。

初心者がつまずくポイントと対処

ロードモナークで最初にやりがちなのが、国が十分に育つ前に敵との橋を開けてしまうことです。

道をつなげると自軍が攻め込める代わりに、敵兵も同じ道から入ってきます。

戦力差がほとんどない状態でぶつかると、領土を広げるどころか自国側の拠点まで削られます。

「なんか急に押され始めた」と感じたら、攻撃力より先にどこで敵とつながっているかを見てください。

もう1つありがちなのが、小さな部隊を全部合流させて巨大部隊を作ることです。

確かに強くはなりますが、遠い場所まで大軍を歩かせると消耗も重くなります。

自国内では小さく動かし、前線近くで合流させたほうが無駄を抑えられます。

王様も強いからと単独で敵陣へ突っ込ませると、囲まれた時に一気に危険になります。

十分な戦力差ができてから道を開くのが安定策です。

王様を便利な大型兵士のように雑に使わないことも覚えておきたいところです。

ロードモナークの攻略法

ロードモナークは、強いユニットを手に入れて押し切るゲームではありません。

序盤に国力を作り、敵国同士を消耗させ、ここぞという場面だけ兵力を集めるほうがうまくいきます。

後半になるほど、目の前の勝敗だけでなく残り日数を無駄にしないことも重要です。

「勝てそうなのにまだ待つか、もう攻めるか」という判断が、少しずつ重くなっていきます。

序盤攻略:最優先で覚える税率・拠点・橋

ロードモナークの序盤で最優先なのは、敵へ攻め込むことではなく自国を大きくすることです。

開始直後は税率を0%近くまで下げ、拠点の人口を増やします。

人口が増えるほど領地を塗る速度も上がり、土地が埋まれば兵士も外へ出てきます。

空き地の広い場所へ新しい拠点を作れば、領土拡大もさらに速くなります。

もちろん建設にはお金が必要なので、資金が足りなくなった時だけ税率を少し上げます。

橋については、便利な道というより「敵も通る入口」だと思ったほうが安全です。

最初から全部直してしまうと、3方向から一斉に敵が来ることもあります。

序盤は使わない橋を壊すか閉じたままにし、1方向だけへ兵を流してください。

税率0%付近で国力を作るのが基本です。

橋は攻めたい時だけ開くくらい慎重でも問題ありません。

中盤攻略:兵力を増やす税率調整と部隊合流

ロードモナークの中盤では、自国の領土も広がり、あちこちで小さな部隊が動き始めます。

ここで小部隊を全部別々に敵国へ流すと、相手の大軍へ順番に食われてしまいます。

敵との前線まで近付いてから味方を合流させ、相手より大きな部隊を作るほうが安全です。

逆に自国の奥でいきなり巨大部隊を作ると、前線まで歩いている間の負担が増えます。

「運ぶ時は小さく、戦う直前にまとめる」と考えると扱いやすいです。

税率も1つの数字へ固定せず、人口を増やす時間と資金を集める時間を分けます。

建設する予定がないなら低い税率で国力を育て、橋や拠点が必要になった時だけ資金を集めます。

敵2国が戦っている間は、自国にとって絶好の育成時間です。

部隊をまとめるなら前線の少し手前を目安にしてください。

税率は必要な時だけ上げるほうが、人口を残しやすくなります。

終盤攻略:日数不足を防ぐ占領率と速攻

ロードモナークを全52面まで進めるなら、今のマップに勝てるだけでは少し足りません。

クリア時に残した日数が後の進行へ影響するため、毎回ぎりぎりまで時間を使うと後半で苦しくなります。

序盤では敵国同士を争わせて眺める作戦が非常に便利ですが、いつまでも見物していると日数だけ減っていきます。

自国が十分に大きくなり、敵国が弱ってきたら、どこかで「もう攻めよう」と切り替える必要があります。

占領率も成績へ関わるため、自国の土地を増やしてから終えるほうが有利な場面があります。

ただしマップを全部自国色へ塗ろうとして時間を使いすぎるのは逆効果です。

「もう十分勝っている」と感じたら、きれいな盤面にこだわらず終わらせる判断も大切です。

前半で日数をしっかり残せていれば、難しいマップで何度か試す余裕もできます。

勝てる形になったら早めに締めるのが終盤では重要です。

残り日数は全52面を通した体力くらいに考えると分かりやすくなります。

難関マップの安定戦術(地形・同盟・王様運用)

ロードモナークの難しいマップで正面から3国を順番に倒そうとすると、兵力も時間も足りなくなりがちです。

まず自国の戦力を見る前に、敵同士をつないでいる橋や細い通路を探します。

赤国と黒国が隣同士なら、そこだけ通れる状態にして、自国側へつながる橋は閉じておく形が使えます。

敵同士が勝手に兵力を削り合っている間、自国だけ人口を増やせればかなり楽です。

狭い地形では柵や橋を使い、敵が入ってくる方向を1本へ絞るだけでも守りやすさが変わります。

王様は兵力が十分なら敵拠点を直接削れる強力な存在です。

ただし勢いに乗って敵の奥まで進ませると、戻る前に囲まれることがあります。

敵領を少し荒らしたら本拠地へ戻し、回復してからまた出すくらいが安心です。

難しい面ほど敵同士へ先に戦ってもらうのが楽です。

王様は突撃させっぱなしにせず、削って戻すくらい慎重に使ってください。

取り返しのつかない要素(日数繰り越し・成績)

ロードモナークで後から気になりやすいのが、クリア時の日数や成績が次の進行にも影響することです。

1面だけを見るなら、かなり時間を使ってでも勝てば先へ進めます。

ところが全52面を通して見ると、何面もゆっくり勝ち続けたツケが後半へ回ってきます。

「前の面、もっと早く終われたな」と思うこともあるので、節目ではセーブファイルを分けて残しておくと安心です。

特に難関へ入る直前は、前の状態へ戻れるデータを上書きしないほうがやり直しやすくなります。

また、ただ敵王を倒す速さだけでなく、占領率なども成績へ関わります。

最初から高得点を狙いすぎると疲れるので、1周目はまず盤面の流れを覚えるくらいで十分です。

慣れてから同じマップをやり直せば、自然に日数も縮まってきます。

残り日数を後の面へ持ち越す意識は、長い攻略ほど大切です。

難関前ではセーブを分けておくと、後から立て直しやすくなります。

ロードモナークの裏技・小ネタ

ロードモナークのSFC版には、セーブファイルへ特定の名前を付けることで使える裏技があります。

好きなラウンドから始めたり、サウンドテストへ入ったり、いつもとは違う国で遊んだりできるので、クリア後の遊びにも便利です。

とくに好きなステージだけ選んで練習できる裏技は、難関をもう一度試したい時に役立ちます。

ボタンを何個も同時押しするタイプではないので、試しやすいのもSFC時代らしいところです。

ラウンドセレクト・サウンドテスト・国選択

ロードモナークでは、空いているセーブファイルへ特定の名前を登録すると特殊なモードを利用できます。

好きなラウンドを選びたい場合は「らうんどくんだよ」と名前を付け、そのファイルから開始します。

成功すれば通常の順番を飛ばして、遊びたいラウンドを選べます。

サウンドテストを使いたい場合は「さうんどくんだよ」と登録します。

こちらでは16曲のBGMを聴けます。

自分が使う国を変えたい時は「ほかのくにでやる」と登録してください。

開始時に4国から担当国を選べるようになり、同じマップでも初期位置が変わるため、攻略の印象もかなり変わります。

「エンデぃングだよ」という名前で開始するとエンディングを見る技も知られています。

文字を1つ間違えると普通のファイルとして始まるので、入力はゆっくり確認してください。

裏技は空いているファイルで試すのが安心です。

ラウンドセレクトは難しい面だけ練習する時にも便利です。

税率0%と王様を使った領土拡大テク

ロードモナークでは、経験値を稼ぐような育成より、同じ時間でどれだけ国を大きくできるかが重要です。

序盤に税率を0%付近まで下げると人口を増やしやすくなり、結果として領地拡大や部隊発生も早まります。

資金に余裕がある間は人口を優先し、橋や拠点を作りたい時だけ税率を上げるのが扱いやすいです。

もう1つ便利なのが、王様を使って敵の生産拠点を削る方法です。

兵力が十分な王様なら、小部隊を何個も送るより強引に敵陣へ入り込めます。

ただし「強いからこのまま奥まで行けるだろう」と欲張ると危険です。

敵拠点を何個か壊したところで自国へ戻し、回復したらまた出すくらいがちょうどいいです。

これだけでも敵の生産力を少しずつ落とせます。

税率0%付近でまず国力を増やすのが使いやすい形です。

王様は敵陣と本拠地を往復させるくらいの感覚で使うと事故を防げます。

マップエディットとスーパーファミコンマウス

ロードモナークのSFC版には、用意された全52面を攻略するだけでなく、自分で盤面を作れるマップエディットがあります。

橋の少ない守りやすい地形にしたり、4国がすぐぶつかる荒れた配置にしたりと、ルールが分かるほど遊び方も広がります。

「この地形ならCPU同士はどう動くんだろう」と実験するだけでも結構遊べます。

またSFC版はスーパーファミコンマウスにも対応しています。

もともとPC生まれのゲームなので、画面上のカーソルを直接動かすマウス操作との相性は良好です。

パッドだけでも最後まで遊べますが、部隊や小さなマスを何度も選ぶ場面ではマウスのほうが楽に感じる人もいます。

ただ、今から中古マウスまでそろえるとゲームソフトより高くなることもあります。

まずパッドで遊んでみて、「これは長くやりそうだな」と思ってから追加しても遅くありません。

マップエディットで自分用の盤面まで作れるのはSFC版の楽しいところです。

マウスは対応しているだけで必須ではありません。

裏技使用時の注意点(ファイル名とセーブ)

ロードモナークの裏技は、複雑なボタン入力ではなくセーブファイルの名前を利用するものが中心です。

そのため、すでに遊び込んだ大切なデータの名前を変えるより、空いているファイルへ新しく作ったほうが安心です。

ラウンドセレクトやエンディング表示は通常の順番を飛ばすため、初回プレイで達成感を残したいなら後回しにしたほうが楽しめます。

もう1つ注意したいのが、SFCカセット側の保存状態です。

本作にはバックアップ用の保存領域があるため、30年以上経った中古品では電池の状態に個体差があります。

裏技を試す前に普通のデータを1度保存し、電源を切っても残るか確認してください。

保存が不安定な個体では、裏技以前に通常の攻略データまで消える可能性があります。

また同じロードモナークでもPC版やメガドライブ版は仕様が違います。

裏技は空いているファイルで試すのが基本です。

先に通常セーブが残るか確認すると安心して遊べます。

ロードモナークの良い点

ロードモナークの良いところは、戦略ゲームらしく考えることは多いのに、最終目的が「残り3国を倒す」と非常に分かりやすいことです。

兵士はある程度自動で動くため、何十体ものユニットへ1つずつ命令する必要もありません。

それでも橋1本を開けるか閉じるかで戦況が大きく変わります。

単純なルールからいろいろな作戦が生まれるところが、長く遊べる理由です。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

ロードモナークは、最初に覚えるルールが少ないのに、最後まで同じ作戦だけでは通らないのが面白いところです。

税率を下げれば人口が増える、人口が増えれば領土と兵士が増える、敵国を減らせば勝利へ近付く。

基本だけならかなり単純です。

ところがマップが変わると橋や柵の位置も変わり、「最初にどの国を相手にするか」も毎回違ってきます。

敵国同士も勝手に動くため、同じ面をやり直しても展開が完全に同じになるとは限りません。

味方が勝手に領土を広げるのを眺めながら、危ない前線だけ手を入れる距離感も絶妙です。

すべてを完璧に動かすより、大まかな流れを作ることが大切です。

負けても「あの橋を最初から壊しておけばよかったな」と次の作戦がすぐ浮かびます。

負けた直後に別の作戦を試したくなる作りです。

操作量は少なめなのに判断することは多いのが、ロードモナークらしい中毒性になっています。

演出・音楽・グラフィックの魅力

ロードモナークは戦争を扱うゲームですが、画面の雰囲気はかなりコミカルです。

中世風だけでなく、食べ物や機械、ファンタジー系など、マップが進むとキャラクターや背景の雰囲気まで変わります。

SFC版ではPC版にない世界観も加わっており、52面を遊んでいても見た目がずっと同じになりにくくなっています。

世界が変わっても基本ルールは変わらないので、覚えた作戦をそのまま使えるのも気楽です。

領地が自国色へどんどん塗り替わる様子は、数値だけで国力を見るゲームよりずっと分かりやすいです。

「さっきまで半分だったのに、もうほとんど自分の色だ」という変化が、そのまま優勢さとして見えます。

音楽も戦況に合わせて雰囲気を作り、勝利が近付いた時には押し切れそうな気分を盛り上げてくれます。

派手なムービーはありませんが、小さな兵士が大量に動く箱庭感とはよく合っています。

世界ごとに見た目が変わるため、長い全52面でも気分転換になります。

領土が自分の色へ染まっていく気持ちよさも、本作ならではの魅力です。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

ロードモナークのやり込みは、アイテムやキャラクターを集める方向ではありません。

同じマップを前より早く終わらせ、残り日数や占領率を改善していく遊びが中心です。

最初は2000日かかった面を、作戦を変えて1000日台へ縮められるだけでも手応えがあります。

敵国同士が争う場所や攻める順番を見直すと、同じ盤面なのにかなり結果が変わります。

クリアだけを目標にしていた時には気にしなかった橋の1本が、記録を狙い始めると急に重要になるのも面白いところです。

全52面あるため、順番に制覇するだけでも十分なボリュームがあります。

さらにマップエディットで自作面を作れば、用意された面を遊び終えたあとも続けられます。

国選択の裏技を使い、同じマップを違う国から攻略してみる遊びもできます。

同じマップのクリア日数を縮めていく遊びはかなり長く続きます。

全52面を最後まで制覇するだけでも十分な大仕事です。

ロードモナークの悪い点

ロードモナークのSFC版で今いちばん気になりやすいのは、進行の遅さとカーソル操作です。

PC版を知っている人ほど、速度変更の幅やパッドでの操作に引っ掛かるかもしれません。

1面だけなら気にならなくても、52面を進めていくと少しずつ待ち時間が積み重なるのは事実です。

ただ、そのゆっくりした速度が考える時間になっている部分もあります。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

ロードモナークはもともとマウス操作を前提に生まれたPCゲームなので、SFCのパッドだけだと細かなカーソル移動を面倒に感じることがあります。

兵士、橋、拠点など小さな対象を何度も選ぶため、思っている以上にカーソルを動かします。

スーパーファミコンマウスを使えばかなり直感的になりますが、今から周辺機器までそろえると準備も増えます。

またSFC版はPC版ほどゲーム速度を細かく変えられず、大量の兵士が移動するのを眺める時間もあります。

ロード時間そのものはほとんど気になりませんが、後半ほど1面あたりの体感時間は長くなりやすいです。

セーブがカセットへ残るのは便利な一方、30年以上前の中古品ではバックアップ電池の状態も気になります。

購入後は短いデータを作り、いったん電源を切ってから本当に残るか試してください。

起動したから安心、とは限りません。

パッドでのカーソル操作と進行速度が主な古さです。

中古では最初にセーブが残るか確認すると、長時間遊んだあとに困りにくくなります。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

ロードモナークで「さっきまで勝っていたのに」と感じやすいのが、突然自国の領土が崩れ始める場面です。

原因をたどると、複数の敵国へ同時に道を開けていることがよくあります。

領地が広くても、3方向から兵士を送り込まれれば前線が分散し、少しずつ押し返されます。

苦しくなった時は敵を倒そうと前へ出るより、橋を壊したり柵で閉じたりして、戦う方向そのものを減らしてください。

もう1つ怖いのが王様の事故です。

王様は強いのでつい敵領へ置きっぱなしにしたくなりますが、囲まれれば一気に危なくなります。

何個か拠点を壊したら戻し、回復してからまた出すほうが安全です。

難しいマップほど敵国同士を先に戦わせ、その間に自国を育てると形が見えてきます。

戦線を1方向まで減らすだけでも難しさはかなり変わります。

負けた時は兵力より橋の位置から見直すと、原因を探しやすくなります。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

ロードモナークを2026年に遊ぶと、やはり進行速度の遅さは気になりやすいです。

現在のRTSならすぐ終わる移動でも、小さな部隊が地道に歩いていく様子をしばらく見守る場面があります。

画面解像度も低いため、大きなマップ全体の細かな状況を1画面で完璧に把握するのは難しめです。

現在の作品のような丁寧なチュートリアルや、常に表示される説明もありません。

とはいえルール自体は単純なので、基本を一度覚えてしまえば大量の説明を読み続ける必要はありません。

高速操作が苦手な人から見ると、このゆっくりした進行はむしろ考える時間にもなります。

Nintendo SwitchではPC-9801版が公式配信されているため、シリーズそのものを手軽に試す方法もあります。

ただしSFC版独自の追加要素や操作感とは別です。

ゆっくりしたテンポを受け入れられるかが、現在遊ぶ時の大きな分かれ目です。

SFC版ならではの家庭用アレンジを見たい人には、今でも意味のある1本です。

ロードモナークを遊ぶには?

ロードモナークのSFC版そのものを遊ぶなら、中古カセットとスーパーファミコン実機を使う方法が分かりやすいです。

一方、ロードモナークというゲーム自体を現在の環境で試したいだけなら、Nintendo SwitchでPC-9801版を遊ぶ方法もあります。

ここで大事なのは、SFC版とPC版は同じ作品名でも同一内容ではないことです。

どの版を遊びたいのかを先に決めると、購入時にも迷いにくくなります。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

ロードモナークの1992年SFC版をそのまま遊びたいなら、2026年9月22日時点では中古カセットと実機を使う方法が分かりやすいです。

一方、Nintendo Switchでは2025年9月4日からEGGコンソール ロードモナーク PC-9801が配信されています。

さらに2026年3月12日にはEGGコンソール アドバンスド ロードモナーク PC-9801も登場しました。

どちらも現在の環境で公式に遊べる便利な選択肢ですが、1992年のSFC版そのものではありません。

SFC版には家庭用向けの調整、追加された世界観、スーパーファミコンマウス対応など独自の部分があります。

またロードモナーク とことん戦闘伝説はメガドライブ向けに大きくアレンジされた別版です。

「ロードモナークなら何でも同じだろう」とタイトルだけで選ぶと、遊びたい版と違うことがあります。

手軽にルールを試すならSwitchのPC版が便利です。

1992年のSFC版を指定するなら実物カセットを選ぶのが分かりやすいです。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

ロードモナークをSFC実機で遊ぶなら、本体、コントローラー、ACアダプター、映像ケーブル、ゲームカセットが必要です。

現在のテレビには昔の映像端子がない場合もあるため、本体を買う前にテレビ側を確認しておきます。

HDMI入力しかない場合は、SFCの映像信号へ対応する変換機器が必要です。

通常のコントローラーだけで遊べるため、スーパーファミコンマウスはなくても問題ありません。

ただしカーソル操作をかなり使うので、マウスがあるとPCゲームに近い感覚で選択できます。

中古コントローラーでは十字キーとA、Bボタンの反応を見ておくと安心です。

カセットについては、外見だけでバックアップ電池の状態までは分かりません。

購入後は短いデータを保存し、一度電源を切ってから読み込めるか試してください。

普通のSFCコントローラーだけでも最後まで遊べるので、最低限の準備は難しくありません。

テレビ接続とセーブ保持を先に確認すると安心して長く遊べます。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

ロードモナークは2026年9月22日時点でも複数の中古販売例があり、ソフト自体は比較的探しやすい部類です。

ただし同じ条件の成約済みデータを十分にそろえにくいため、「相場は必ずこの金額」と固定して考えないほうが安全です。

購入する時は販売中の商品だけでなく、売り切れ品や終了済み取引も一緒に見てください。

カセットのみ、箱説明書付き、美品では価格差も大きくなります。

遊ぶことが目的なら、外箱の状態より端子とセーブ状態を優先したほうが実用的です。

特に本作はカセット内へデータを保存するので、バックアップ電池の経年劣化は無視できません。

「動作確認済み」と書かれていても、タイトル画面まで確認しただけなのか、セーブまで確認したのかは別です。

販売説明にセーブ確認の記載があるか見ておくと安心です。

購入では価格よりセーブ状態を優先するほうがおすすめです。

相場確認日は2026年9月22日なので、実際に買う時には最新価格も見てください。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

ロードモナークを実機で遊び始めたら、最初にセーブ確認を済ませておくと安心です。

短いデータを1つ作って保存し、電源を切ったあとに読み込めれば、そのまま長時間プレイへ入りやすくなります。

テレビ表示は4対3に近い比率へすると、盤面が横へ引き伸ばされず見やすくなります。

HDMI変換を使う場合は入力遅延も軽く確認しておきたいところです。

激しいアクションではないものの、カーソルを何度も動かすため、大きな遅れがあると操作が妙に重く感じられます。

長く遊ぶならスーパーファミコンマウスも候補ですが、わざわざ中古で追加しなくてもパッドで十分遊べます。

ゲーム中は難しいマップの前などでセーブを分け、戻れる状態を残しておくとやり直しも楽です。

全52面と長いので、保険のデータを1つ持っているだけでも安心感が違います。

最初にセーブ保持を確認することが何より大切です。

4対3表示と低遅延の環境まで整えると、盤面もカーソルも見やすくなります。

ロードモナークのQ&A

ロードモナークはPC版から複数の機種へ展開された作品なので、検索すると別版の情報がかなり混ざります。

SFC版を遊ぶ場合は、全体の面数、税率、マウス対応、現在の配信状況あたりを最初に知っておくと迷いにくくなります。

1992年のSFC版を基準に情報を見るのが一番分かりやすいです。

PC版やメガドライブ版の攻略を参考にする場合も、同じ名前だから全部同じとは思わないようにしてください。

全部で何ステージありますか?

ロードモナークのSFC版には、全52ステージがあります。

PC版に近いマップ構成を持ちながら、SFC版では追加された世界観もあり、進めるにつれて見た目の雰囲気も変わります。

序盤は比較的素直な地形が多く、低い税率で国を育て、拠点や橋の使い方を覚えれば進みやすいです。

後半になると橋の少ない地形や、敵国との距離が近い面などが増え、単純な物量だけでは勝ちにくくなります。

52面を1回ずつクリアするだけでも、かなりの時間が必要です。

さらに残り日数や占領率まで良くしようとすると、同じ面を何度もやり直したくなります。

ラウンドセレクトの裏技を使えば、苦手な面だけ繰り返し練習することもできます。

まずは序盤から順番に進め、盤面の見方を覚えてから後半へ向かうほうが自然です。

SFC版は全52ステージというかなりのボリュームがあります。

後半ほど兵力より地形の読みが重要になってきます。

税率は何%にするのがおすすめ?

ロードモナークでは、マップ開始直後なら0%付近の低い税率が扱いやすいです。

税率を下げると拠点の人口が増えやすくなり、それが領地拡大や兵士の供給につながります。

序盤から税率を高くすると資金は増えますが、人口が伸びず、敵国との兵力差を作りにくくなります。

そのため最初は人口を優先し、橋や拠点を作るためにまとまった資金が欲しい時だけ税率を上げます。

必要なお金がたまったら、また下げれば大丈夫です。

終盤で自国が圧倒的に強くなり、人口を増やす必要がほとんどなくなったなら高めへ変えても構いません。

大切なのは「この数字が正解」と固定してしまわないことです。

資金が余っているのに高税率を続けるのは、人口面では少しもったいなくなります。

序盤は0%付近で人口を優先するのが分かりやすいです。

建設する直前だけ税率を上げる感覚を覚えると安定します。

スーパーファミコンマウスは使えますか?

ロードモナークのSFC版はスーパーファミコンマウスに対応しています。

もともとPC向けに生まれたゲームなので、カーソルで兵士や地形を直接選ぶ操作とはかなり相性がいいです。

橋や拠点、小さな部隊へ何度も命令する時は、パッドよりマウスのほうが楽だと感じる人もいます。

ただしマウス専用ゲームではありません。

通常のSFCコントローラーだけでも全52面を遊べます。

今から中古マウスまでそろえると費用も置き場所も増えるので、最初はパッドで遊んでみるのがおすすめです。

何面か遊んで「このカーソル操作をもっと楽にしたい」と感じてから追加しても遅くありません。

中古マウスを選ぶ場合は、左右ボタンだけでなくボールが正常に動くかも確認してください。

マウス対応ではあるものの必須ではありません。

まず普通のコントローラーで始めて問題ありません。

Nintendo Switchで遊べますか?

ロードモナークというシリーズ自体はNintendo Switchで公式に遊べます。

2025年9月4日にはEGGコンソール ロードモナーク PC-9801が配信され、2026年3月12日にはEGGコンソール アドバンスド ロードモナーク PC-9801も追加されました。

ただし、どちらもPC-9801版をNintendo Switchで遊べるようにした商品です。

1992年にエポック社から発売されたSFC版そのものではありません。

SFC版独自の世界観や家庭用向けの調整、マップエディットなどを目的にするなら、実物カセットを使うほうが分かりやすいです。

逆に「ロードモナークってどんなゲームなのか今すぐ試したい」という目的なら、Switch版はかなり便利です。

基本となる国取りの面白さはつかみやすく、機種ごとの差を比べる楽しみもあります。

Nintendo SwitchではPC-9801版を遊べると覚えてください。

1992年のSFC版そのものではないので、そこだけは取り違えないようにします。

ロードモナークのまとめ

ロードモナークは、4国の領土がリアルタイムで広がっていく盤面を眺めながら、必要なところだけへ命令を出す陣取りSLGです。

税率、拠点、橋、敵国同士の争い方が分かってくると、最初の見た目ほど難しくありません。

むしろ慣れてくると、自分から戦わず相手だけ疲れさせる方法を探し始めます。

敵同士を争わせ、最後だけ自分が持っていく作戦が決まった時はかなり気持ちいいです。

結論:おすすめ度と合う人

ロードモナークは、シンプルなルールの中で盤面を眺め、次の一手を考えるのが好きな人と相性のいいゲームです。

何十種類もの能力値を暗記する必要はなく、領土、人口、資金、敵国の位置を見れば基本的な判断はできます。

敵同士を争わせたり、橋を壊して侵入を止めたりと、兵力以外の方法で勝てるところも面白いです。

SFC版は進行速度がゆっくりなので、現在のRTSのような忙しさを求める人には物足りなく感じるかもしれません。

逆に盤面を眺めながら考えたい人には、その遅さがちょうどいい時間になります。

全52面に加え、マップエディットや国選択の裏技まであるため、長く遊べる内容です。

中古ではバックアップ電池だけ注意すれば、ソフト自体は比較的探しやすい部類です。

PC版とはまた違う、家庭用移植らしい味もあります。

陣取りゲームが好きなら今でも十分ハマれる作品です。

ゆっくりしたテンポを楽しめる人ほど相性がいいでしょう。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

ロードモナークを始めたら、最初の面では敵を倒すことより、税率と領地がどう動くのかを見てください。

開始後は税率を0%付近まで下げ、自国の人口を増やします。

領地が広がっていく様子を見ながら、空いている場所には必要に応じて新しい拠点を置きます。

次に敵国へ通じる橋を確認し、全部を開けず1方向だけへ戦線を絞ります。

敵国同士が近いなら、先にそちらを戦わせて自国は兵力をためます。

十分な差ができたところで前線の部隊を合流させ、弱った国から倒してください。

クリアしたら残り日数を見て、「次ならもう少し早く終われそうだな」と考えてみます。

この流れが見えてくるだけで、序盤の盤面はかなり読みやすくなります。

低税率→領地拡大→戦線を1本へ絞るのが分かりやすい入り方です。

最初から全兵士へ細かく命令する必要はないと覚えておいてください。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

ロードモナークが気に入ったら、次はアドバンスド ロードモナークへ進むのが分かりやすいです。

基本ルールを受け継ぎつつ、敵側の思考などが強化され、より厳しい陣取りを楽しめます。

2026年現在はNintendo Switch向けのEGGコンソール版もあるため、現在の環境から入りやすいのも助かります。

家庭用らしいアレンジをもっと見たいなら、メガドライブのロードモナーク とことん戦闘伝説も候補です。

こちらは大宮ソフトによる独自のアレンジが入り、SFC版とはまた違った方向へ広げられています。

SFCで別タイプの戦略ゲームへ進みたいなら、地形とユニット配置が重要なアースライトも遊びやすい1本です。

箱庭を眺めながら少しずつ介入する感覚が好きなら、ポピュラスも候補になります。

同じシミュレーションでも、操作する量や盤面の見方はかなり違います。

もっとロードモナークを遊ぶならアドバンスドが自然です。

別タイプの戦略へ広げるならアースライトも相性があります。


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