謎の壁 ブロックくずしとは?【レトロゲームプロフィール】
謎の壁 ブロックくずしは、戦闘機レッドファイターでボールを跳ね返し、壁を次々と壊しながら惑星セリムを救うブロックくずしです。
ルールだけ聞けばかなり分かりやすいのですが、実際には敵キャラクター、ボス、アイテム、動く壁、裏面へのワープまで用意されています。
そして厄介なのが、ブロックを全部消せばそれで終わりではないことです。
各地に隠されたアルファベットを集め、最後に14文字のキーワードを入力しなければ真のエンディングへ進めません。
「壁を壊すゲーム」だと思って始めると、いつの間にか宝探しまでやっているのが本作の面白いところです。
最初に覚えておきたいのは、ボールをバーの中央だけで返し続けないことです。
左右の端で受ければ反射角を変えやすくなり、なかなか当たらない最後の1個へ狙って送り込めます。
「あと1個なのに、何でそこへ行かないんだ」と延々見守る時間を減らせるだけでもかなり違います。
難しい配置では、敵が落とすミサイルや貫通系アイテムも頼りになります。
アルファベットを見つけたら、その場で面番号と一緒にメモしておくのも大切です。
最後まで来てから「文字が足りない」と気づくより、最初から紙1枚置いて遊ぶ方がずっと気楽です。
| 発売日 | 1986年12月13日 |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム |
| ジャンル | ブロックくずし |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | コナミ開発2課 |
| 発売 | コナミ |
| 特徴 | 全4ゾーン、表裏合計80面、敵キャラクター、パワーアップ、裏面ワープ、キーワード探索、進行保存 |
| シリーズ | 単発作品(欧州NES版はCrackout) |
| 関連作 | Crackout、アルカノイド |
謎の壁 ブロックくずしの紹介(概要・ストーリーなど)
謎の壁 ブロックくずしは、誰でも分かるブロックくずしへ敵、アイテム、ボス、表裏ルート、隠し文字まで足した作品です。
最初の数面だけなら「少し凝ったブロックくずしかな」という印象ですが、進むほど妙な仕掛けが増えていきます。
最終目的は壁を壊すことではなく、惑星を救うための自爆装置解除です。
そのため途中で見つかる14文字の手掛かりまで、きちんと攻略要素になっています。
コナミマンへ触れた時に何が起きるのか、なぜ裏面へ行く必要があるのかも、作品の仕組みを知ると分かりやすくなります。
発売年・対応ハード・ジャンル
謎の壁 ブロックくずしは、1986年12月13日にコナミから発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ソフトです。
開発はコナミ開発2課で、ゲームデザインは神戸良治が担当したとされています。
ジャンルは1人用のブロックくずしです。
当時の価格は2980円で、ディスクカードのA面とB面を使います。
ファミコン版がこの企画のオリジナルで、後に欧州ではNES向けにCrackoutとして展開されました。
2001年以降には携帯電話向けのアプリ版も登場しています。
ただし海外NES版では、ディスク保存の代わりにパスワードを使うなど細かな仕様が異なります。
同じタイトル系統だからと攻略方法まで全部同じだと思うと、再開方法などで混乱しやすいです。
また発売時期はファミコン版アルカノイドより少し早く、家庭用ブロックくずしが注目されていた時期でもあります。
この記事では1986年の国内ディスクシステム版を基準にしています。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
謎の壁 ブロックくずしの舞台は、西暦30XX年の惑星セリムです。
豊富な資源を持つこの星へ地球人が移住し、巨大コンピュータによる生命維持装置を作りました。
ところが資源を狙う異星人の工作によって、コンピュータの自爆装置が作動してしまいます。
解除するにはコンピュータ内部へ入り、入力装置へ14文字のキーワードを打ち込まなければなりません。
そこで戦闘機レッドファイターが内部へ突入します。
ステージに隠された文字を探すこと自体が、ストーリー上の任務になっているわけです。
ゲーム中に長い会話やイベントが続くわけではないので、ブロックくずしのテンポは邪魔しません。
それでも文字を発見すると、「これが最後に必要なやつか」と目的を思い出せます。
しかも表側だけ進めていれば全部見つかるとは限らず、裏面も調べる必要があります。
ただ面数を進めるだけではなく、途中で拾った手掛かりを残しておくことまで遊びの一部です。
最後まで紙とペンが役立つというのも、いかにも当時のゲームらしいところです。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
謎の壁 ブロックくずしでは、画面下のレッドファイターを左右へ動かし、ボールを落とさないように跳ね返していきます。
破壊できるブルワァークをすべて消せば、普通の面はクリアです。
ところが進むと、数回当てないと壊れない黄色い壁、壊せない銀色の壁、左右へ移動する壁、出たり引っ込んだりする壁などが現れます。
数字を10まで進めることで壊せるカウンターディスクまであり、ただ同じ並びを壊し続けるゲームにはなっていません。
壁の種類を見るだけで「今回はどう崩そうか」が変わるのが面白いところです。
さらに窓から敵が現れ、ボールを当てて倒すとアイテムを落とすことがあります。
ミサイル、貫通力の高いボール、ボールを受け止められるタイプ、1UPなど、取れれば攻略をかなり助けてくれます。
一方でボールをくわえてタイミングを狂わせる、倒せない妨害役もいます。
コナゴンがいる面では壁だけでなく敵の撃破も必要で、2-11と4-11ではメニーレッグスとのボス戦まであります。
「壁だけ見ていればいい」面ばかりではないので、最後まで展開に変化があります。
難易度・クリア時間の目安
謎の壁 ブロックくずしは、序盤ならボール速度も比較的ゆっくりしており、ブロックくずしへ慣れていない人でも入りやすいです。
ただし後半になると、銀壁、動く壁、斜め配置、耐久力の高いブロックが増えてきます。
そして一番つらいのが、最後の1個へどうしてもボールが入らない時です。
何十回も同じ軌道で往復し、「そこじゃない、もう少し右!」と言いたくなる場面もあります。
難しさは反射神経だけでなく、自分で欲しい角度を作れるかどうかで大きく変わります。
全4ゾーンの表面だけでも各11面あり、通常ルートなら44面規模です。
裏面まで含めると総数は80面になります。
もちろん1回のプレイで80面すべてを通るわけではありませんが、文字探しや別ルートまで狙うならかなり長く遊べます。
ゲームオーバー時には進行をディスクへ保存できるため、毎回1-01からやり直す必要はありません。
初見では数時間を見ておき、難しい面は日を分けて挑戦するくらいでちょうどいいです。
キーワード探索まで含めれば、見た目以上に長く遊べる作品です。
謎の壁 ブロックくずしが刺さる人/刺さらない人
謎の壁 ブロックくずしが合いやすいのは、ブロックくずしの単純さは好きだけれど、ずっと同じ壁を壊すだけでは物足りない人です。
敵を倒してアイテムを狙ったり、コナミマンから裏面へ入ったり、隠された文字を探したりと、寄り道がかなりあります。
簡単なルールの中へ秘密や仕掛けがたくさん入ったゲームが好きなら相性はかなりいいでしょう。
ステージ数も多く、途中経過を残せるため、ディスクシステムの作品を長く遊びたい人にも向いています。
反対にブロックくずしは短時間でさっと終わってほしい人だと、80面という数字だけで重く感じるかもしれません。
後半は硬い壁や、ボールがなかなか入らない配置もあり、最後の数個で時間を取られることがあります。
また真のエンディングへ進むなら、文字のメモも必要です。
何も記録せず勢いだけで最後まで来ると、「あれ、14文字って何だ?」となりかねません。
派手な育成や長いストーリー演出もありません。
少しずつ進みながら秘密を拾っていく遊びが好きな人向けの作品です。
謎の壁 ブロックくずしの遊び方
謎の壁 ブロックくずしは、左右移動とボール発射だけならすぐ覚えられます。
大切なのは、バーのどこへボールを当てるかです。
中央だけで返さず、左右端まで使って反射角を変えると、狙った場所へ送り込みやすくなります。
敵が落とすアイテムにはAボタンで使うものもあるので、取った後にどんな変化が起きたかも確認してください。
ゾーン1で角度調整を覚えておけば、後半の「最後の1個だけ全然当たらない」場面でかなり助かります。
基本操作・画面の見方
謎の壁 ブロックくずしでは、十字ボタンの左右でレッドファイターを動かします。
Aボタンは開始時のボール発射と、取得したアイテムを使う時に使います。
Bボタンを押しながら左右へ動かすと、通常より速く移動できます。
始まってすぐは高得点を狙うより、バーの中央、左端、右端でそれぞれボールを返してみてください。
当たる位置によって、次に飛んでいく角度が変わります。
「どこで受けると、どちらへ飛ぶか」を感覚で覚えるのが基本です。
画面上側には破壊対象の壁が並び、窓のような場所から敵が現れます。
敵へボールを当てると、時々アイテムを落とします。
画面下へボールを落とせばストックを1つ失い、すべてなくなるとゲームオーバーです。
ボールへ追いつけない時にはBボタン加速が便利ですが、ずっと押しっぱなしにすると今度は細かな位置合わせが難しくなります。
「行きすぎた!」と反対方向へ慌てて戻るくらいなら、受ける直前だけ通常速度へ戻した方が安全です。
大移動だけ加速し、返球直前は普通の速度へ切り替えると安定します。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
謎の壁 ブロックくずしでは、ボールを返す、壁を壊す、敵を倒す、アイテムを拾う、残った壁へ角度を合わせる、という流れを繰り返します。
普通の面なら破壊できる壁を全部消せばクリアです。
ただしコナゴンが出る面では、壁だけでなく対象の敵まで倒す必要があります。
ボス面では、メニーレッグスへボールを何度も当ててダメージを与えます。
面によって「全部の壁を消せば終わり」とは限らない点は覚えておきましょう。
敵が落とすアイテムは便利ですが、取りに行ったせいでボールを落としては本末転倒です。
まず次の返球位置を確認し、余裕がある時だけ拾います。
最後の1個だけ残ったら、その壁の真下で待ち続けるのではなく、バーの端を使って浅い角度を作ってみてください。
同じ場所で同じ返し方を続けている限り、軌道もほとんど変わりません。
数往復して当たらなければ、自分から受ける位置を変える方がずっと早いです。
序盤の進め方(バーの端で反射角を作る)
謎の壁 ブロックくずしの序盤では、スコアより「狙った方向へボールを送れるか」を練習した方が後で役立ちます。
たとえばブロックが横一列だけ残った時、真下から中央で返し続けると、同じような軌道を何度も繰り返しがちです。
そこでボールをバーの左右端へ当てると、斜めへ送りやすくなり、壁の横や裏側へ回り込む軌道を作れます。
一度ボールが壁の上側へ入り込めば、一気にブロックを削れることがあります。
その状態になったら、むやみに大きく動かず、戻ってくる位置だけ合わせる方が安全です。
敵が出ても、絶対に倒さなければならないわけではありません。
自然にボールが当たるなら倒し、わざわざ追う必要がないなら壁を優先します。
アイテムが出ても、ボールが画面の反対側から落ちてきそうならまず返球位置へ移動してください。
序盤から隠し文字が出る場合もあります。
アルファベットを見つけたら、面番号も一緒に残しておきましょう。
ゾーン1を「反射角とメモの練習場所」くらいに考えると、その後がかなり楽になります。
初心者がつまずくポイントと対処
謎の壁 ブロックくずしで初心者が最も止まりやすいのは、あと1個だけ残った壁へボールがどうしても届かない時です。
「そのうち偶然当たるだろう」と待っていても、同じ軌道なら何十往復しても状況が変わりません。
バーを少し左右へずらし、中央ではなく端へ当てて角度を作り直してください。
ボールが悪いのではなく、自分の受ける位置を変えるのが答えです。
もう1つありがちなのが、敵から落ちたアイテムを何でも拾おうとすることです。
アイテムは確かに強いのですが、ボールを落として1機失えば割に合いません。
反対側へ落ちたアイテムは、そのまま捨てても大丈夫です。
コナミマンも普通の得点キャラクターだと思って触れると、そのまま次の裏面へ飛ばされます。
表側の文字を探している時に出ると、「今は来なくていい!」となる存在です。
またボールをくわえる敵の中には倒せない妨害役もいます。
敵を見たら「倒す対象か、ただの邪魔役か」を分けて考えると余計な狙い撃ちを減らせます。
謎の壁 ブロックくずしの攻略法
謎の壁 ブロックくずしを進める時は、前半で反射角を覚え、中盤以降はアイテムを使って硬い壁を減らしながら、最後まで隠し文字を記録していきます。
難しい配置ほどミサイルや貫通系が頼りになります。
面クリアと文字探しを別々に考えず、進みながら両方済ませることが大切です。
4-11まで来てからキーワードが足りないと探し直す手間が増えるので、アルファベットを見つけた瞬間に記録してください。
ゾーン1攻略:ミサイルとパワーボールを狙う
謎の壁 ブロックくずしのゾーン1では、普通の壁が多いうちにアイテムの種類や使い方を覚えておくと後が楽です。
窓から出てくる敵へボールを当てると、時々パワーアップを落とします。
中でもミサイル系はAボタンで壁を直接狙えるため、どうしてもボールが入らない孤立ブロックへ使うとかなり便利です。
貫通力の高いパワーボール系も、耐久力のある壁が並んだ場所をまとめて削れます。
ゾーン1のうちに「このアイテムは何ができるか」を覚えておくと後半の判断が速くなります。
ただし、アイテムを取るためにボールを落としてはいけません。
ボールが上側で長く跳ねている時なら、少し敵やアイテムへ意識を向ける余裕があります。
1-8付近では、キーワード探しも忘れたくないところです。
壁を壊した時にアルファベットが出たら、その場で控えてください。
ミサイルを取った瞬間に全部撃ち切りたくなりますが、銀色など壊せない壁には通じません。
普通のボールで面の構造を見て、面倒な場所だけミサイルへ任せる方が使いどころを作れます。
ゾーン2~3攻略:硬い壁と特殊ブロックを崩す
謎の壁 ブロックくずしのゾーン2以降では、普通の壁だけでなく、何度も当てないと壊れない壁や特殊な障害物が増えてきます。
カウンターディスクはボールが当たるたびに数字が増え、10まで進めることで突破できます。
左右へ動くムービングブルワァークや、出たり引っ込んだりするアップダウンウォールは壊せません。
壊れないものへ何度も同じ軌道を当て続けないことが大切です。
ゾーン3になると、ミサイルだけでは片づけにくい配置も増えてきます。
そこでバーの端を使い、すき間へ浅い角度でボールを滑り込ませます。
上側へ入ったら、こちらは大きく動かず戻ってくる場所だけ合わせる方が安全です。
3-5のように狙った場所へ入りづらい面では、同じ返球を続けるより右側か左側から軌道そのものを作り直した方が早くなります。
敵を倒し続けて強いアイテムが出るまで待つ方法もありますが、敵は再び現れるので終わりがありません。
アイテム待ちより、まず自分で軌道を変える方がゲームを止めずに進められます。
ゾーン4攻略:4-11と最終キーワード対策
謎の壁 ブロックくずしのゾーン4では、難しい面と少し落ち着いた面を抜けながら、最後に4-11のメニーレッグス戦へ進みます。
ここまで来たら残機だけでなく、それまで集めたアルファベットのメモも一度確認しておきたいところです。
最終ボスを倒した後にはキーワード入力があります。
正しい14文字を入力しなければエンディングへ進めません。
自力で答えを集めるなら、文字は表面だけでなく裏面にも隠れていることを覚えておきましょう。
1本のルートだけでは取りづらい文字もあるため、保存済みの進行から探し直す方法が役立ちます。
4-11では、普通の壁を消す感覚ではなくボスへ何度もボールを当てていきます。
ボールだけでなくレッドファイター自身を壊される危険もあるので、攻撃を焦るより逃げられる場所を残してください。
最終面まで来てから「文字、1個も書いてない」と気づくとかなりつらいです。
ゾーン4へ入った時点で、文字メモを1回整理するだけでも最後は落ち着いて進められます。
コナゴン・メニーレッグスの安定攻略
謎の壁 ブロックくずしには、通常のブロックをすべて消しただけでは終わらない特殊面があります。
コナゴンが登場する面では、対象のコナゴンにもボールを複数回当てて倒さなければなりません。
壁を全部消したのにクリア音が鳴らない時は、画面へ残っている敵を見てください。
コナゴン面では敵の撃破まで含めてクリア条件です。
2-11と4-11では、ボスのメニーレッグスと戦います。
こちらもボールを何度も当ててダメージを与える形です。
通常面との違いは、レッドファイターそのものが直接破壊される危険があることです。
ボスの真正面へ長く居続けず、左右のどちらへも逃げられる余白を作っておきます。
ボールが高い位置へ上がっている時に大きく移動し、返球直前だけ微調整すると安定します。
ボスを早く倒したくて前へ出すぎるより、まずボールを落とさない方が大切です。
返し続けていれば攻撃回数は自然に増えるので、ボス戦ほど守りを優先してください。
14文字のキーワード取り逃し防止
謎の壁 ブロックくずしを真のエンディングまで進めたいなら、特定のステージへ隠されたアルファベットを集める必要があります。
文字は普通のアイテムのように毎面出るわけではなく、特定の壁の中へ隠されています。
しかも表面だけではなく裏面にも配置されているため、コナミマンによる別ルート探索も必要です。
見つけた文字は「面番号+アルファベット」で残すようにしてください。
たとえば1-8では表裏の両ルートに文字があり、3-3表、3-5裏、4-3裏などにも手掛かりが確認されています。
全部を決まった順番で拾う必要はありません。
集めた文字を並べ替えることで、最終的に14文字の英文が完成します。
4-11をクリアした後、その英文を入力して正しければエンディングです。
入力を間違えるとやり直しが厳しいので、最後だけは勢いで決定せずスペルを見直しましょう。
文字だけ書いて場所を残さないと、不足した時にどこを探せばいいか分からなくなります。
取得場所まで書いておけば、後から足りない文字だけ探し直せるのでかなり楽です。
謎の壁 ブロックくずしの裏技・小ネタ
謎の壁 ブロックくずしでは、隠しコマンドを入力するより、ゲーム中に用意された秘密ルートを知る方が重要です。
代表的なのがコナミマンによる裏面ワープです。
触れると次の番号の裏面へ飛ばされるため、近道にも文字探しにも使えます。
ただし表側を調べている最中には逆に邪魔になります。
1UPや強力アイテムと同じ感覚で反射的に取りに行かず、「今は裏へ行きたいか」を考えて使うのがコツです。
コナミマンで裏面へワープする方法
謎の壁 ブロックくずしでは、プレイ中にコナミマンが画面へ飛んでくることがあります。
これにレッドファイターで触れると、現在の面から1つ先の番号にある裏面へワープします。
たとえば1-02の表面で触れた場合は、1-03の裏面へ進む形です。
得点キャラでも1UPでもなく、ルートそのものを変えるキャラクターだと覚えてください。
裏面では表面とブロック配置が異なり、キーワードの文字も別の場所へ隠されています。
難しい表面を飛ばしたい時には、近道として助かる場合もあります。
一方で表面の文字を探している途中に触れると、そこで予定していた回収ルートが崩れます。
コナミマンが出た瞬間に「取るか避けるか」を判断しましょう。
触れたくない時は、ボールの返球を優先しながら反対側へ逃げます。
見慣れないキャラが出てきたからと、何も考えず取りに行くのは危険です。
文字回収中は避け、裏面探索へ行く時だけ触れるとルートを整理しやすくなります。
1UPと強力アイテムを狙うコツ
謎の壁 ブロックくずしでは、窓から出る敵へボールを当てるとアイテムを落とす場合があります。
1UPはもちろん、壁攻略を一気に楽にするミサイルやパワーボール系も狙い目です。
ミサイルは狙った壁を直接消せるため、ボールがいつまでたっても入らない場所へ使うとかなり気持ちよく片づきます。
貫通系は耐久力のある壁が並ぶ場所で力を発揮します。
難しい面ほど敵を1~2体倒して、何を落とすか見る価値があるでしょう。
ただし敵は一定時間でまた出てくるので、延々とアイテムが出るまで粘る必要はありません。
ボールが上部で長く跳ねている時だけ敵を狙う程度でも十分です。
落ちたアイテムがボールと反対側なら、無理に走らなくて構いません。
キャッチ系を取った場合は、一度ボールを受け止めてから、好きな角度へ放ち直せます。
1UPが見えた瞬間に取りに走り、そのせいで1機落とすのは一番切ないパターンです。
アイテムより先に返球位置を確保することを優先してください。
隠された14文字と最終キーワード
謎の壁 ブロックくずし最大の隠し要素は、各ステージの壁へ埋め込まれたアルファベットです。
物語では惑星セリムの自爆装置を止めるため、14文字の英文が必要になります。
集めた文字を並べ替えた答えは「MERRYCHRISTMAS」です。
12月発売らしい、かなりストレートなクリスマスメッセージになっています。
最終面4-11をクリアすると入力画面へ進み、ここで正しいキーワードを入力できればエンディングです。
もちろん攻略を見ずに遊びたいなら、最初からこの答えを使う必要はありません。
各面で見つけた文字を紙へ書き、最後に並べ替えるところまで含めて本来の遊び方です。
文字は表と裏の両方へ配置されており、コナミマンによるルート変更にもきちんと意味があります。
最終面の直前で初めてキーワードの存在へ気づくと、そこから探し直すことになります。
自力で集めるなら、1-01からメモを始めるのが一番確実です。
裏面ワープとキーワード回収の注意点
謎の壁 ブロックくずしの表裏ルートは、メニューから好きな時に自由切り替えできる仕組みではありません。
コナミマンへ触れることで、次の番号の裏面へ移動します。
裏面へ入った後は同じ流れの表面へ簡単には戻れないため、文字を集めている時にはルート管理が必要です。
今どちら側を進んでいるかも一緒にメモしておくと混乱しません。
表側にある文字を取る前に裏へ飛べば、そのプレイでは取り逃すことがあります。
反対に裏側の文字が必要なのに、コナミマンをずっと避けていても集まりません。
ゲームオーバー時の保存と、クリア済み面からの再挑戦を使えば、後から足りないルートを探し直せます。
海外NES版Crackoutは進行保存などの仕様が国内ディスク版と違います。
別機種の記事をそのまま当てはめると、再開方法から食い違います。
裏面は単なる高難度ルートではなく、エンディングの手掛かりを探す場所だと考えると役割が分かりやすいです。
謎の壁 ブロックくずしの良い点
謎の壁 ブロックくずしの良さは、誰でも分かるブロックくずしのルールを崩さず、その上へ「次は何が出るんだろう」という仕掛けを大量に足したところです。
敵、ボス、アイテム、特殊壁、裏面、隠し文字が順番に加わっていきます。
操作は増やしすぎず、ステージ側をどんどん変えていく作りが上手です。
ボールも見やすく、序盤の速度は比較的穏やかなので、最初から置いていかれにくいです。
全80面を調べるやり込みまであり、普通に1周して終わるブロックくずしとはかなり違います。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
謎の壁 ブロックくずしは、左右へバーを動かしてボールを返すだけなので、遊び方自体は数秒で理解できます。
それでも面が進むと壁の種類が増え、中央で同じように返しているだけではうまくいかなくなります。
硬い壁なら何度も当て、動く壁ならすき間を待ち、最後の1個なら反射角を作るといった判断が必要です。
操作はずっと簡単なのに、攻略だけ少しずつ深くなるのが気持ちいいところです。
敵を倒して強力なアイテムが出れば、止まりかけた面を一気に崩せることもあります。
何分も当たらなかった最後の壁をミサイルで消した時は、「もうこれでいい!」という妙な解放感があります。
コナミマンが出れば、今の表面を続けるか裏へ飛ぶかという判断まで加わります。
コナゴンやボス面もあるので、最後まで同じクリア条件が続きません。
ゲームオーバーになってもディスクへ進行を残せるため、長い作品でも少しずつ進められます。
単純なルールと寄り道の多さがうまく同居しているのが本作の強みです。
演出・音楽・グラフィックの魅力
謎の壁 ブロックくずしは、レンガ調の背景と影の付いたブロックによって、シンプルながら立体感のある画面になっています。
レッドファイターも単なる横棒ではなく戦闘機の形をしており、SF設定とブロックくずしがきちんとつながっています。
敵も無機質な機械ばかりではなく、コナミマンのような妙に印象へ残るキャラクターが突然飛んできます。
放っておくと無機質になりそうな画面へ、コナミらしい遊び心が入っているのが楽しいところです。
プレイ中は常に派手なBGMが鳴るのではなく、ボールが壁へ当たる音を聞きながら集中する場面が中心です。
その代わりステージ開始、キーワード、クリア、ボス、エンディングなど節目には専用曲があります。
ずっと音楽で押すのではなく、場面が変わった時にだけ曲が入る構成です。
現在はコナミのファミコン音源を集めた公式音楽商品にも9曲が収録されています。
ゲームオーバー時にも専用曲があり、一区切りついたことがはっきり分かります。
静かなプレイ中と、節目で曲が鳴る時の差が印象に残ります。
全80面・表裏ルートとキーワード探し
謎の壁 ブロックくずしは4つのゾーンで構成され、各ゾーンに表面11面と裏面側のステージがあります。
表裏を合わせた総数は80面です。
1回の通常ルートですべてを通るわけではないので、エンディングまで進んでも未プレイの裏面が残ります。
違うルートへ入るだけで、新しいブロック配置がまだ残っているのがやり込みにつながります。
さらにキーワードの文字は複数の表裏面へ分散しています。
真のエンディング条件を自力で探すなら、単に全80面を見る以上に「どこに文字があるか」を調べる理由があります。
保存した進行からクリア済み面を選び、不足している文字を探し直すこともできます。
スコア重視なら敵やアイテムまで積極的に狙い、クリア優先なら危険な敵を無視するという遊び分けも可能です。
表面だけ終えて「全部見た」と思うと、まだかなり残っています。
クリア後に裏面探索へ入ってからが、もう1つの本番という楽しみ方もできます。
謎の壁 ブロックくずしの悪い点
謎の壁 ブロックくずしは仕掛けが多い反面、最後の1個へいつまでもボールが入らない時だけはテンポが一気に落ちます。
特殊壁や表裏ルートも、仕組みを知らないと「これは何のためにあるんだ?」となりやすいです。
攻略を知らない時ほど、待っている時間が長く感じる作品でもあります。
全80面を調べるにはかなり根気も必要です。
現代の短時間向けゲームとして見るより、少しずつ進行を残しながら遊ぶ方が合っています。
不便な点(パドル操作/セーブ/読み込み等)
謎の壁 ブロックくずしを今遊んで気になりやすいのは、パドルを十字ボタンの左右で動かすことです。
専用ダイヤル式コントローラーのように位置を直接合わせる感覚ではなく、ボタンを押した時間で移動量を調整します。
Bボタンで加速できますが、勢いよく動きすぎて返球位置を通り越すこともあります。
大きく動く時と、受ける直前の微調整を分ける必要があります。
セーブも好きな瞬間に中断できる方式ではありません。
ゲームオーバー時に進行をディスクカードへ残し、次回はクリア済みの面から選んで再開する仕組みです。
現代のオートセーブと同じ感覚で、面の途中に電源を切るのは避けた方がいいでしょう。
さらに実機ではディスクアクセスがあり、本体のドライブ状態にも左右されます。
約40年前の機器なので、読み込みが止まった時にゲーム側なのか本体側なのか分からないこともあります。
終了する時はゲーム内の保存タイミングを確認してから電源を切るようにしてください。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
謎の壁 ブロックくずしで一番理不尽に感じやすいのは、最後のブロックへいつまでたってもボールが入らない配置です。
すき間が狭い面では、同じ軌道を続けている限り何十回跳ねても状況が変わりません。
待つより、自分からバーの端へ当てて角度を変えるのが最初の対策です。
敵がアイテムを落とす面なら、ミサイルや貫通系を使って直接壁を片づける方法もあります。
ただしアイテムを取りに行ったせいでボールを落とせば逆効果です。
コナミマンも便利そうに見えますが、触れると裏面へ飛ぶため、今の表面より難しい配置へ入ることもあります。
表側を続けたいなら無理に触る必要はありません。
そして最終キーワードの入力失敗も大きな罠です。
4-11まで進んでから間違えるとかなりつらいので、最後だけは入力前に確認してください。
文字を発見した時から紙へ残しておくだけで、最終盤の嫌なやり直しはほぼ防げます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
謎の壁 ブロックくずしを今遊ぶと、1面の最後にブロックが1個だけ残った時間をかなり長く感じる人もいるでしょう。
最近のゲームなら一定時間で補助アイテムを出したり、残った場所を示したりしそうですが、本作では自分で反射角を作るしかありません。
「詰まっている時間」まで、そのままブロックくずしの腕前として返ってくる作りです。
表裏を全部見ようとすれば80面あり、同じ基本ルールへ長く付き合うことになります。
キーワードも自動で一覧に記録されるわけではなく、自分でメモする必要があります。
ただ、その不便さがあるからこそ、自力で隠し文字を見つけた時の印象は強く残ります。
ストーリー演出も短く、育成や長い会話はありません。
1回5分だけ遊ぶカジュアルゲームとして見るより、少しずつ面を進める昔ながらのゲームとして触る方が合います。
80面を一気に埋めようとすると、途中からボールより自分の集中力が先に落ちます。
1ゾーンごとに区切って遊ぶくらいが疲れにくいです。
謎の壁 ブロックくずしを遊ぶには?
2026年9月6日時点で謎の壁 ブロックくずしのディスクシステム版を遊ぶなら、中古ディスクと実機を用意する方法が中心です。
過去には携帯電話向けの展開もありましたが、現在の主要な家庭用公式ストアでディスク版そのものを新規購入できる状況は確認できませんでした。
今すぐ1986年の原版を遊びたいなら、実機が一番分かりやすいです。
ソフト自体は比較的見つけやすいので、ディスクカードの状態と本体の読み込み確認を優先して環境を整えると安心です。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
2026年9月6日時点で謎の壁 ブロックくずしの1986年ディスクシステム版を、Nintendo Switchなどの主要な現行機で新規購入できる公式商品は、今回確認した範囲では見つかりませんでした。
2001年からは携帯電話向けアプリとして展開された時期がありますが、現在のスマートフォン向け配信とは別です。
昔アプリ版があったことと、今公式に買えることは別なので混同しないようにしてください。
海外にはNES用Crackoutもあります。
こちらはディスクシステム版を元にした海外向け作品ですが、進行保存がパスワード式になるなど仕様差があります。
国内ディスク版そのものを遊ぶなら、ファミリーコンピュータ、ディスクシステム、中古の国内ディスクカードを使う方法が確実です。
KONAMIは旧作をさまざまな形で再展開しているため、今後状況が変わる可能性はあります。
本体一式をそろえる前には、現行商品の一覧を確認しておきましょう。
原版重視なら実機、将来復刻されれば手軽さ重視という選び方になります。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
謎の壁 ブロックくずしをディスク版で遊ぶには、ファミリーコンピュータ本体、RAMアダプタ、ディスクシステム本体、ゲームのディスクカードが必要です。
本作はA面とB面の両方を使うため、ディスクカードの両面を正常に読めることも大切です。
中古購入ではA面だけでなくB面まで動作確認されているかを見ると安心できます。
ディスクシステム本体には、ドライブベルトなどが経年劣化している個体があります。
電源が入るだけの商品より、実際にゲーム起動まで確認された本体を選んだ方が安全です。
現在のテレビへつなぐ場合は、使うファミコン本体の映像出力とテレビ側の入力端子も確認してください。
ブロックくずしでは返球位置の細かな調整が重要なので、液晶テレビならゲームモードが使えると操作しやすくなります。
遅延が大きいと、速いボールへ合わせる時に「押したのに間に合わない」と感じやすくなります。
ディスクカードだけを買っても、普通のファミコンへ直接入れられるわけではありません。
ファミコン本体・RAMアダプタ・ディスクシステム本体を先に確認しておくと、ソフトだけ届いて困ることはありません。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
2026年9月6日時点で謎の壁 ブロックくずしは、中古市場でも比較的見つけやすい作品です。
Yahoo!フリマの終了履歴では、2026年6月に1200円で取引された例が確認できます。
駿河屋では通常中古1280円や1450円前後の掲載があり、専門店では1080円の販売例もあります。
販売価格と実際に売れた価格は別物なので、これを固定相場だと思わない方が安全です。
ディスク単体なら安い商品も多く、箱や説明書が付くほど価格は上がります。
遊ぶことが目的なら、付属品より動作確認を優先してください。
特に本作は両面を使うため、「タイトル画面まで確認済み」だけより、A面とB面をどちらも読めると分かる商品の方が安心です。
約40年前の磁気ディスクなので、外観がきれいでも読み込み状態まで良いとは限りません。
購入直前にはYahoo!オークションなどの終了履歴ももう一度見ておきましょう。
高い出品価格より、直近の成約履歴を基準に比べる方が買い過ぎを防ぎやすくなります。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
謎の壁 ブロックくずしを現在のテレビで快適に遊ぶなら、画質より入力遅延を減らす方が重要です。
ゲームモードがある液晶テレビではオンにし、遅延を増やす映像補正は必要に応じて弱めてください。
バーの微調整が素直に反映されるだけでも、ボールはかなり拾いやすくなります。
Bボタン加速も便利ですが、返球直前まで押し続けるとバーが行き過ぎます。
画面の端から端へ動く時だけ使い、ボールが近づいてきたら離す方が扱いやすいです。
ゲームオーバー時には進行をディスクへ保存できるので、80面を1日で全部埋める必要はありません。
文字探しをするなら、紙やスマートフォンへ「面番号+文字」を残しておきます。
これだけで最終キーワードの確認がかなり楽になります。
ディスク読み込みでエラーが何度も続く場合は、無理に起動を繰り返すより本体側の状態を確認してください。
長時間続けていると反射角より自分の集中力の方が怪しくなります。
1ゾーンごとに休憩し、保存できるところで区切るくらいが遊びやすいです。
謎の壁 ブロックくずしのQ&A
謎の壁 ブロックくずしは、普通のブロックくずしよりステージ構造がかなり複雑です。
特に表面と裏面の違い、全80面という数、最後のキーワード、進行保存の仕組みは初見では少し分かりづらくなっています。
最初に「表裏ルート」と「14文字のキーワード」があることだけ知っておくと、後で目的を見失いません。
ここでは購入前や初回攻略で気になりやすい部分をまとめます。
全部で何面ある?表面と裏面の違いは?
謎の壁 ブロックくずしは、大きく4つのゾーンへ分かれています。
各ゾーンの表側には1面から11面まであり、裏側には2面から10面まで別の配置が用意されています。
11面は表裏共通となり、合計すると全80面です。
普通に1周しただけで80面全部を通るわけではありません。
表面を進んでいる途中でコナミマンへ触れると、次の番号の裏面へワープします。
たとえば表の1-02で触れた場合は、裏の1-03へ進みます。
表面と裏面では壁の配置が違い、キーワードの文字もそれぞれ別の場所へ隠されています。
そのため真のエンディングを自力で探したいなら、違うルートへ入り直して調べる意味があります。
ゲームオーバー時に進行を保存しておけば、クリア済み面から遊び直すこともできます。
44面ほど進めて「全部終わった」と思うと、裏側がまだ残っています。
やり込みでは表裏合わせた80面を見ると考えると分かりやすいです。
最後のキーワードは何?
謎の壁 ブロックくずしの最終キーワードは「MERRYCHRISTMAS」です。
全部で14文字あり、ゲーム中の特定ステージへ隠されたアルファベットを集めることで答えへたどり着く仕組みです。
4-11の最終ボスを倒した後に、キーワード入力画面が現れます。
正しい14文字を入力して初めて真のエンディングへ進めます。
攻略を見ずに遊びたいなら、この答えを最初から使わず、自分で見つけた文字をメモして並べ替えるのも本作らしい楽しみ方です。
発売日が12月13日なので、文字がある程度そろったところで「あ、もしかして」と気づく人もいるでしょう。
文字は表側だけでなく裏側にも隠れているため、コナミマンを使った探索が必要になります。
入力ミスは避けたいので、最後だけは落ち着いてスペルを確認してください。
特にCHRISTMASの途中は、勢いで入れると文字順を間違えやすいです。
MERRYとCHRISTMASへ分けて確認すると入力しやすくなります。
ゲームオーバー後も途中から再開できる?
謎の壁 ブロックくずしのディスクシステム版には、ゲームオーバー時に進行状況をディスクカードへ保存する仕組みがあります。
保存されたデータを使えば、次に遊ぶ時にクリア済みの面から選んで再挑戦できます。
80面を毎回1-01からやり直す必要はありません。
長いステージ構成と相性の良い仕組みで、少しずつ攻略する遊び方に向いています。
ただし現代のゲームのように、ボールが飛んでいる途中の状態をそのまま保存するわけではありません。
好きな瞬間に電源を切って、そこから復帰するクイックセーブとも違います。
終了する時はゲームオーバー後の保存処理を確認してください。
海外NES版Crackoutではディスクカードを使わないため、進行再開はパスワード方式です。
別機種の記事を読んで「パスワードが必要なのか」と混乱しないようにしたいところです。
国内ディスク版は保存データから再開と覚えておけば大丈夫です。
Nintendo Switchなどで今遊べる?
2026年9月6日時点で、謎の壁 ブロックくずしの1986年ディスクシステム版そのものをNintendo Switchなどの主要な現行機で新規購入できる公式商品は、今回確認した範囲では見つかりませんでした。
現状では中古の実機版を探す方法が確実です。
過去には携帯電話向けアプリ版があり、海外ではNES向けのCrackoutも発売されています。
ただし、どちらも今回扱っている国内ディスクシステム版と完全に同じ環境ではありません。
実機で遊ぶならファミリーコンピュータ、RAMアダプタ、ディスクシステム本体、ゲームディスクが必要です。
中古ソフト自体は2026年現在も1000円台の販売例や成約例があるため、費用の中心はソフトより動作する本体側になりやすいです。
KONAMIの旧作が後から復刻される可能性はあります。
本体一式を買う前には、現行ストアをもう一度確認しておきましょう。
1本だけ遊びたいなら、実機一式の費用まで含めて考えると買った後に困りにくくなります。
謎の壁 ブロックくずしのまとめ
謎の壁 ブロックくずしは、ボールを跳ね返して壁を壊す単純な遊びへ、敵、アイテム、裏面、ボス、キーワード探索まで詰め込んだコナミらしい1本です。
攻略の基本は、バーの端まで使った反射角の調整です。
隠し文字を見つけたら、面番号とセットですぐメモしておきましょう。
表裏合わせて全80面あり、普通のブロックくずしよりかなり長く遊べます。
実機環境さえ用意できれば、ルールそのものは今でもすぐ通じる作品です。
結論:おすすめ度と合う人
謎の壁 ブロックくずしは、昔ながらのブロックくずしが好きで、そこへアイテムや秘密探しまで欲しい人におすすめです。
ボールを落とさないという基本ルールは一瞬で分かるのに、面が進むほど特殊壁や敵、ボスが増えていきます。
さらにコナミマンによる表裏ルートと14文字のキーワードがあり、普通のブロックくずしより探索要素も強めです。
簡単な操作のゲームを、じっくり攻略していくのが好きな人にはかなり相性がいいでしょう。
一方で、最後のブロック1個がなかなか消えない時間を苦痛に感じる人には少し厳しいです。
80面を全部見ようとするとかなり長く、紙へ文字をメモする手間もあります。
現代的なヒント機能や、好きな瞬間での中断セーブも期待できません。
それでも1986年の家庭用ブロックくずしとしてはかなり仕掛けが多く、「まだ何か隠しているな」と思わせてくれます。
中古ソフトも比較的探しやすい部類です。
ディスクシステムの少し変わった1本を遊びたいなら、有力候補になります。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
謎の壁 ブロックくずしをこれから遊ぶなら、まず動作確認済みの実機と両面を読めるディスクカードを用意します。
ゲームが始まったらゾーン1で、バーの中央、左端、右端を使い分けて反射角の変化を覚えてください。
Bボタン加速は、大きく移動する時だけ使います。
最初の目標は「狙った列へボールを送り込めるようになること」です。
敵がアイテムを落としたら、ミサイルや貫通系がどう働くか一度試します。
アルファベットを見つけたら、面番号と文字をその場で記録してください。
コナミマンは、裏面へ行きたい時だけ触れます。
ゾーン2以降で硬い壁が増えてきたら、同じ軌道を待ち続けず返球位置を変えます。
ゲームオーバー時には進行を保存し、一気に全部終わらせようとしなくて大丈夫です。
最後は4-11をクリアし、14文字のキーワードを入力します。
角度調整→アイテム活用→文字記録の3つを覚えておけば、大きく迷わず進めます。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
謎の壁 ブロックくずしが気に入ったら、まず比べてみたいのはアルカノイドです。
同じ1986年前後の家庭用ブロックくずしですが、専用コントローラーを使う操作感やアイテム構成が違います。
同じジャンルでも「パドルをどう動かすか」で感触がかなり変わるので、遊び比べる価値があります。
海外版の違いまで見たいならCrackoutも興味深い存在です。
基本の企画は近いものの、NESカセット向けになったことで保存方法などが変更されています。
コナミ作品でもっとアクション寄りへ進みたいなら、同じディスクシステムのもえろツインビー シナモン博士を救え!も候補です。
アイテムを取りながら画面を攻略していく楽しさには共通する部分があります。
逆にパズル寄りのレトロ作品を続けたいなら、きね子へ進むのも面白いでしょう。
こちらは反射神経ではなく観察力が中心になります。
次はアルカノイドと操作感を比べるのが一番分かりやすい流れです。