インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresとは?【レトロゲームプロフィール】
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresは、1995年7月28日にビクターエンタテインメントから発売された、スーパーファミコン用の横スクロールアクションゲームです。
主人公はもちろん、映画でおなじみの考古学者インディ・ジョーンズ。
愛用のムチを振るって敵を倒し、崩れそうな足場を飛び越え、落石や罠が待ち受ける古代遺跡を突き進んでいきます。
本作の大きな見どころは、映画旧3部作の印象的な場面を、全28ステージのアクションとして楽しめることです。
あの巨大な岩に追いかけられる場面はもちろん、トロッコに乗って坑道を駆け抜ける場面まで登場するので、映画ファンなら思わずニヤリとしてしまうでしょう。
しかも、映画の展開をただ眺めるだけのゲームではありません。
敵との戦闘では武器を使い分け、足場のない場所ではムチを引っかけて移動し、危険な仕掛けを自分の操作で突破する必要があります。
映画らしい冒険の雰囲気を味わえる一方で、アクションゲームとしての難易度はかなり高めです。
ジャンプの距離を見誤ったり、敵の不意打ちを受けたりすると、あっさりミスにつながることも珍しくありません。
初めて遊ぶなら難易度EASYから始め、ジャンプの感覚やムチを使った移動に慣れておくとよいでしょう。
現在は中古カセットを購入し、スーパーファミコンの実機や対応する互換機で遊ぶ方法が中心になります。
中古価格はカセットの状態や付属品によって変わるため、購入前には実際の成約履歴も確認しておきたいところです。
基本操作や難所の攻略、隠しコマンド、中古で購入する際の注意点まで知っておけば、久しぶりのレトロゲームでも遊び始めやすくなります。
映画のインディが好きな人はもちろん、何度も挑戦して腕を磨く昔ながらのアクションが好きな人にもおすすめしたい1本です。
| 発売日 | 1995年7月28日(日本) |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン |
| ジャンル | 横スクロールアクション |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | Factor 5、LucasArts |
| 発売 | ビクターエンタテインメント |
| 特徴 | 映画旧3部作を再現、全28ステージ、ムチによる攻撃と移動、銃と手榴弾、トロッコや飛行機の特殊ステージ、パスワードによる再開 |
| シリーズ | インディ・ジョーンズシリーズ |
| 関連作 | スーパー・スター・ウォーズ、スーパー・スター・ウォーズ 帝国の逆襲 |
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresの紹介(概要・ストーリーなど)
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresは、映画の冒険をスーパーファミコンらしい歯ごたえのあるアクションに仕立てた作品です。
薄暗い遺跡を探索していたと思えば、次の場面では街中で敵と戦うなど、ステージごとに景色も雰囲気も大きく変わります。
映画を知っている人なら、画面に登場する場所や仕掛けを見ただけで、あの名場面を思い出せることも多いでしょう。
ただし、映画の展開を覚えていれば簡単にクリアできるわけではありません。
ムチが届く距離やジャンプの踏み切り位置、足場が崩れるタイミングなど、実際に操作しながら覚えなければならないこともたくさんあります。
映画原作ゲームとしての再現度だけでなく、アクションそのものの難しさも本作を語るうえで欠かせない要素です。
発売当時の背景や物語の構成、独特の操作方法を知ると、この作品がどのようなゲームなのか見えてきます。
発売年・対応ハード・ジャンル
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresが日本で発売されたのは、1995年7月28日のことです。
対応ハードはスーパーファミコンで、ジャンルは横スクロールアクションとなっています。
海外では1994年に先行発売されており、日本では少し遅れて登場しました。
開発にはドイツのFactor 5とLucasArtsが携わっています。
Factor 5といえば、当時のゲーム機の性能を活かしたアクション作品で知られる開発会社です。
本作でも、大きく描かれたキャラクターや奥行きを感じさせる背景など、スーパーファミコンの画面を賑やかに見せる工夫が盛り込まれています。
ゲームの中心となるのは横スクロール形式のアクションですが、それだけで最後まで進むわけではありません。
通常のアクションステージの合間に、トロッコや飛行機を操作する特別な場面が挟まれるため、冒険の展開に変化があります。
映画の雰囲気を大切にしながらも、プレイヤーにはしっかりした操作技術を求める作りです。
同じ映画原作のアクションゲームであるスーパー・スター・ウォーズを知っている人なら、遊び心地に通じるものを感じるかもしれません。
ただし、スター・ウォーズのゲームが映画ごとに作品化されていたのに対し、こちらはインディ・ジョーンズの旧3部作を1本にまとめています。
そのため、登場する舞台や仕掛けの種類が非常に豊富です。
1990年代の映画原作アクションを振り返るうえでも、なかなか興味深い作品といえるでしょう。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
物語は、考古学者インディ・ジョーンズが古代の秘宝を求め、危険な冒険へ踏み出すところから始まります。
プレイヤーはインディを操作し、罠だらけの神殿や敵が待ち受ける街を突破しながら、世界各地を巡っていきます。
題材になっているのは、映画「レイダース/失われたアーク」「魔宮の伝説」「最後の聖戦」の旧3部作です。
冒険の始まりは、南米にある神殿の探索から。
その先には、映画を代表する場面の1つである、巨大な岩から逃げる展開も待っています。
物語が進むにつれて舞台はネパールやカイロへ移り、さらに上海やパンコット宮殿など、映画でおなじみの場所が登場します。
最後に待ち受けるのは、聖杯をめぐる壮大な冒険です。
旧3部作の名場面を再現したステージを順番に突破し、インディの冒険を最後まで進めることがゲームの目的になります。
ステージの合間には映画の画像を使った場面紹介も挿入されるため、どのような状況で冒険しているのかが伝わってきます。
もちろん、映画に登場する会話や出来事がすべて収録されているわけではありません。
ゲームでは戦闘や探索、追跡といったアクションに向いた場面が中心となっています。
映画を見ていなくても遊べますが、元になったシーンを知っていると、仕掛けの意味や演出の面白さをより深く味わえるでしょう。
危険な場所を抜けたと思ったら、今度は追跡や脱出が始まるという展開も、インディ・ジョーンズらしいところです。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
基本となる動きは、走る、ジャンプする、敵と戦うという、横スクロールアクションではおなじみの操作です。
ただし、敵を倒して前へ進むだけでは、なかなかクリアできません。
足場の位置を確かめたり、動く罠のタイミングを読んだりと、周囲を観察することも求められます。
そんな冒険で頼りになるのが、インディの代名詞ともいえるムチです。
敵を攻撃する武器として使えるだけでなく、天井などに設置された金具へ引っかけ、谷を渡るための移動手段にもなります。
ムチ1本で敵との戦闘と危険な場所の移動をこなせるという仕組みは、本作を象徴する特徴です。
さらに、道中では銃や手榴弾も使用できます。
敵に近づかずに攻撃したいときは銃が便利ですし、複数の敵が集まる場所では手榴弾が役立つこともあります。
ただ、敵を倒すことばかり考えていると、足元の穴を見落としたり、背後から近づく敵に気付かなかったりします。
攻める場面と慎重に進む場面を見極めることが大切です。
また、通常の横スクロールステージだけでなく、トロッコに乗って射撃したり、飛行機で空中戦を繰り広げたりする場面も登場します。
それぞれ操作感が異なるので、慣れた方法がいつでも通用するとは限りません。
映画の中でインディが経験した危険な冒険を、自分の手で乗り越えていく感覚こそ、このゲームの醍醐味でしょう。
難易度・クリア時間の目安
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresは、初めて遊ぶ人にとってかなり手ごわい部類のアクションゲームです。
敵の攻撃だけでなく、天井からの落石や床のトゲ、突然崩れる足場など、進む先の地形そのものが危険に満ちています。
特に厄介なのが落下によるミスです。
体力が十分に残っていても、ジャンプを失敗して穴へ落ちれば、それまでの苦労が無駄になってしまうことがあります。
難易度はEASY、NORMAL、HARDの3段階から選択できます。
最初からNORMALやHARDで苦戦するより、EASYでステージの構造や操作方法を覚え、それから難しい設定へ挑戦するほうが遊びやすいでしょう。
クリアまでの時間は、アクションゲームへの慣れによって大きく変わります。
全28ステージの進み方を把握している熟練者なら、2時間前後で通して遊べる場合もあります。
一方、初めて挑戦する人は、同じ穴で何度も落ちたり、ボスの攻撃を覚えるまで苦戦したりするかもしれません。
数時間あれば簡単に終わると思って始めると、予想以上に長い冒険になる可能性があります。
幸い、パスワードによって途中から再開できる仕組みが用意されています。
一度に全ステージを進める必要はないので、難しい場所を少しずつ練習しながら遊ぶことも可能です。
アクションが苦手な人ほど、無理に長時間続けるより、1つの難所を集中して覚えていくほうが上達を実感しやすいでしょう。
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresが刺さる人/刺さらない人
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresを特に楽しめそうなのは、映画の旧3部作に思い入れがある人です。
巨大な岩に追われる場面や炎に包まれる酒場、トロッコでの追跡など、映画で印象に残ったシーンが次々に登場します。
ジョン・ウィリアムズの映画音楽を思わせる曲も流れ、画面を見ているだけで冒険気分が高まってきます。
もう1つ相性がよいのは、何度も失敗しながら少しずつ上達するアクションゲームが好きな人でしょう。
敵が出現する場所や罠が動くタイミングを覚えると、以前は越えられなかった場所を突破できるようになります。
失敗した理由を考え、次の挑戦で乗り越える過程そのものを楽しめる人には、かなり魅力的な作品です。
反対に、映画の物語をじっくり追いかけるアドベンチャーゲームを想像しているなら、少し注意が必要です。
本作は会話や謎解きよりも、敵との戦闘やジャンプの操作が中心となっています。
回復アイテムや救済手段がいつでも十分に用意されているわけではなく、同じステージを繰り返し挑戦することもあります。
映画の名場面を気軽に眺めたいだけの人には、難しさが負担になるかもしれません。
映画の再現度と同じくらい、昔ながらの厳しいアクションを楽しめるかどうかが、購入を考える際のポイントです。
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresの遊び方
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresを始めたら、まずはジャンプとムチの操作に慣れておきましょう。
目の前の敵を倒すだけなら攻撃ボタンを押せばよいのですが、遺跡の奥へ進むためには、それだけでは足りません。
特に覚えておきたいのが、頭上の金具にムチを引っかけ、振り子のように移動して谷を渡る操作です。
何も考えずにジャンプすると、向こう側の足場へ届かず、そのまま落下してしまうことがあります。
敵を攻撃する場面でも、まずは安全な場所を確保してから動くと落ち着いて対処できます。
序盤の神殿には、こうした基本操作を覚える機会がいくつも用意されています。
慣れないうちは勢いよく走り続けず、周囲の様子を確認しながら進むことが大切です。
基本操作・画面の見方
通常の横スクロールステージでは、十字ボタンを使ってインディを左右へ移動させます。
ジャンプはBボタン、武器による攻撃はYボタンです。
武器を使わずにパンチを繰り出したい場合は、LボタンまたはRボタンを押します。
手榴弾はXボタンで投げられ、SELECTボタンを押すと使用する武器を切り替えられます。
ゲームを一時停止したいときはSTARTボタンです。
また、しゃがんだ状態でAボタンを押すと、前転して移動できます。
この前転は、普通に歩くだけでは通れない場所を抜ける際にも役立つ操作です。
ムチを使った移動では、頭上の金具へ引っかけたあと、Yボタンを押し続けながら左右へ動かします。
するとインディが振り子のように移動できるため、通常のジャンプでは届かない場所へ渡れるようになります。
ムチを使った空中移動と、狭い場所を抜けられる前転は、序盤のうちに覚えておきたい操作です。
画面を見るときは、現在の体力や装備している武器、手榴弾の残数などにも注意しましょう。
体力が減っているなら、目の前の敵を無理に倒すより、回復アイテムを探したほうがよい場合もあります。
なお、トロッコの場面では十字ボタンで照準を動かし、Yボタンで射撃します。
飛行機のステージでも操作方法が切り替わるため、通常のアクションと同じ感覚で動かさないようにしてください。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
ゲームの基本的な流れは、各ステージに入り、敵や罠を突破しながら出口や目的地を目指すというものです。
道中では敵との戦闘が発生し、落ちているアイテムを拾ったり、危険な仕掛けを避けたりしながら進んでいきます。
映画で重要な役割を持つ人物や大型の敵が現れた場合には、ボス戦になることもあります。
ステージ内に武器が置かれているなら、早めに入手しておくと戦闘を進めやすくなるでしょう。
ただし、登場する敵を必ずすべて倒さなければならないわけではありません。
安全な通り道が見えている場合は、戦闘を避けて先へ進む選択もできます。
重要なのは、体力と残機をできるだけ減らさず、次のステージへたどり着くことです。
失敗したときも、ただ同じ操作を繰り返すのではなく、何が原因だったのかを確認してみましょう。
ジャンプの距離が足りなかったのか、敵に気を取られて落石を見落としたのかによって、次に取るべき行動は変わります。
映画の区切りに合わせてパスワードが表示されるため、長い冒険を何回かに分けて進められるのも助かるところです。
先へ進めば新しい敵や仕掛けが増えていきますが、周囲を観察してから動くという基本は変わりません。
目の前の危険を1つずつ乗り越えることが、最後まで続く冒険の中心になります。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
冒険の最初の舞台となるのは、南米にあるチャチャポヤン神殿です。
映画で見た遺跡に入れるとなれば、つい勢いよく走りたくなりますが、最初から油断は禁物です。
少し進むと天井から鍾乳石が落ちてくる場所があるため、まずは上の様子を確認しましょう。
近くにあるアイテム容器を壊すと、インディの愛用武器であるムチを手に入れられます。
ムチを入手したら、敵への攻撃だけでなく、金具に引っかけて移動する操作も試しておきたいところです。
危険な場所へ踏み込む前に、仕掛けの位置や動くタイミングを確認することが、最初に身につけたい習慣になります。
水場をジャンプで越える際には、着地する場所に敵がいないかも確かめましょう。
大きな穴の上に金具が見える場合は、無理にジャンプするのではなく、ムチを使って渡れる可能性があります。
また、道中には体力を回復できるハートや、残機を増やすアイテムも配置されています。
余裕があるときには周囲を探索し、どこに何があるのか覚えておくと後の挑戦に役立ちます。
最初の神殿でジャンプやムチの扱いに慣れておけば、ネパールやカイロへ進んでからも落ち着いて操作できるでしょう。
難易度はEASYを選び、失敗しても焦らず同じ場面を練習するのがおすすめです。
まずはチャチャポヤン神殿を無事に抜けることを目指しましょう。
初心者がつまずくポイントと対処
初めて遊ぶ人が苦戦しやすいのは、ジャンプの距離感と敵が出現するタイミングです。
走りながらジャンプする場面では、踏み切りが早すぎても遅すぎても、向こう側の足場に届かないことがあります。
足場の端へ勢いよく進む前に、いったん立ち止まって距離を確認すると失敗を減らせます。
また、ムチを敵への攻撃だけに使ってしまうのも、初心者にありがちな失敗です。
大きな穴の上に金具が見えたら、そこへムチを引っかけて移動する仕掛けかもしれません。
金具をつかんだら、左右へ振って勢いをつける操作を試してみましょう。
敵が多い場所では、攻撃ボタンを連打することばかりに集中しないよう注意が必要です。
目の前の敵を倒している間に、背後から別の敵が近づいてくることもあります。
敵の出現位置や動きを確認し、無理に突っ込まず1体ずつ対処するほうが、結果的に安全な場面も少なくありません。
手榴弾は便利な武器ですが、数には限りがあるため、普通の敵に毎回使ってしまうのはもったいないところです。
さらに、トロッコや飛行機のような特殊ステージでは、通常とは操作方法が変わります。
トロッコでは照準を動かして射撃することが中心となるため、横スクロールのジャンプ操作とはまったく違う感覚です。
新しい種類のステージへ入ったら、まずは操作を確認し、慌てずに動かしてみてください。
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresの攻略法
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresを攻略するには、素早く操作すること以上に、危険な場面をどう切り抜けるか考えることが大切です。
序盤はムチの扱いと足場の確認を覚え、中盤では体力や残機を減らさない進み方を意識しましょう。
終盤になると敵の攻撃と危険な仕掛けが重なる場面も増え、勢いだけでは突破しにくくなります。
そんなときに役立つのが、どこで失敗したのかを覚え、次の挑戦で同じミスを繰り返さないことです。
ジャンプの踏み切り位置や敵の動き、ボスの攻撃パターンを少しずつ理解していけば、難しかった場面にも突破口が見えてきます。
一気にクリアしようと焦るより、危険な場所ごとに安全な抜け方を見つけていくほうが、着実に先へ進めるでしょう。
序盤攻略:ムチの確保と罠の避け方
序盤のチャチャポヤン神殿は、ムチの使い方と罠の避け方を覚えるのにちょうどよい場所です。
最初のアイテム容器を壊してムチを手に入れたら、まずは敵から少し距離を取って攻撃してみましょう。
素手で近づくよりも安全に戦える場面が増えるはずです。
ただし、ムチを持っているからといって、周囲を見ずに走り続けるのは危険です。
天井から落ちてくる鍾乳石や床から突き出たトゲなど、攻撃では解決できない仕掛けが待ち受けています。
落石がある場所では、少し近づいて仕掛けを動かし、岩が落ちてきたら素早く後退する方法が役立ちます。
動きが止まったことを確認してから進めば、無駄なダメージを受けにくくなるでしょう。
大きな穴が見えたら、ジャンプする前に頭上を確認してください。
金具が設置されている場合は、そこへムチを引っかけ、振り子のように移動することで向こう側へ渡れます。
ムチを確保し、罠の動きを見極めてから、安全な足場へ移動することが序盤の基本です。
道中で手に入る手榴弾は、敵が集まっている場所まで残しておいてもよいでしょう。
体力が減っているときには、回復アイテムの位置も忘れずに確認しておきたいところです。
最初の神殿で慎重に進む習慣を身につけておけば、ネパールやカイロの危険な場面でも落ち着いて対応しやすくなります。
中盤攻略:回復・残機を守る進み方
中盤に入ると、映画「魔宮の伝説」を題材にしたステージが登場します。
上海のクラブから雪山での脱出、パンコット宮殿へと冒険が続き、序盤とは違った危険に向き合うことになります。
特に雪山のボートでは、木や岩などの障害物を避けながら進まなければなりません。
普段のように敵を攻撃して道を開く場面ではないため、左右の位置取りが重要になります。
進行方向の中央付近を意識し、障害物が見えたら余裕を持って移動するようにしましょう。
宮殿や地下通路を探索する場面では、敵への対処に加えて、回復アイテムや残機を増やすアイテムの位置も確認しておきたいところです。
先へ進むことばかり考えていると、近くにあるハートを見落としてしまうこともあります。
体力が減っているときは、無理に次の戦闘へ進まず、回復できる機会を優先するのが大切です。
ただし、危険な場所にあるアイテムをすべて回収する必要はありません。
残機を失ってまで得点用の宝石を取りに行くと、かえって攻略が苦しくなってしまいます。
また、トロッコのステージでは敵の車両を撃つだけでなく、進路を変更する切り替え装置にも照準を合わせる必要があります。
この装置は撃ちすぎると進路が元に戻ってしまう場合があるため、射撃する回数にも気を配りましょう。
中盤では、目の前の敵を倒すことと同じくらい、体力や残機を次のステージへ残すことが重要になります。
終盤攻略:聖杯の試練と最終ボス対策
終盤の冒険は、映画「最後の聖戦」を題材にしたステージへと移ります。
地下墓地や城での探索を経て、飛行機による空中戦にも挑み、やがて聖杯をめぐる場面へ進んでいきます。
終盤の遺跡には落石やトゲ、動く仕掛けが組み合わさった場所もあり、序盤以上に慎重な操作が求められます。
敵が目の前にいても、足元の安全を確認せずに攻撃へ向かうのは危険です。
まずは次に着地できる足場がどこにあるのかを見極めましょう。
落石がある通路では、少しだけ危険な場所へ踏み込んでから後退し、岩が落ちた後に通り抜ける方法が役立ちます。
狭い隙間が見つかった場合には、前転で通れる場所かどうかも確認してください。
最終ステージでは、ウォルター・ドノヴァンとの戦いが待っています。
ドノヴァンは頭や骨を飛ばして攻撃するほか、跳び回りながらインディへ接近してきます。
動きの多い相手なので、攻撃ボタンを連打するだけでは、こちらが先にダメージを受けてしまうかもしれません。
相手の攻撃を避け、動きが止まったところへ反撃することを意識しましょう。
転がってくる頭はジャンプでかわし、骨が飛んでくる場面では距離を調整して対処します。
ここまでたどり着いたら、最後の一撃を焦って狙うよりも、残った体力を大切にすることが重要です。
相手の動きを落ち着いて見極めれば、最後の戦いにも勝機が見えてくるでしょう。
ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)
本作には映画でおなじみの人物がボスとして登場しますが、攻撃方法は相手によって大きく異なります。
そのため、どのボスにも同じ戦い方で挑むのではなく、それぞれの動きを覚えることが大切です。
酒場で戦うトートは、足場を移動しながら燃える瓶を投げてきます。
こちらは銃を使って距離を取り、瓶が飛んできたときには攻撃を止めて回避に集中するとよいでしょう。
足元には崩れる場所もあるため、画面の左側を中心に位置取りを考えると動きやすくなります。
アークを開く場面に登場するベロックとの戦いでは、霊のような攻撃への対処が必要です。
ムチが届く距離まで近づいて攻撃したら、飛んでくるものを避けられるよう、いったん間合いを取ることを意識してください。
吊り橋で戦うモラ・ラムは、敵本人の攻撃だけでなく、橋が崩れる危険にも注意しなければなりません。
むやみに距離を詰めると手下にも邪魔されるので、安全に動ける場所を確保しながら戦いましょう。
戦車の上ではフォーゲル大佐との格闘が待っています。
パンチで相手を攻撃しながら、足場から落ちないように位置を調整する必要があります。
最後のドノヴァンは攻撃の種類が多く、動きも激しい相手です。
相手ごとの攻撃パターンを覚え、避けた直後の隙に反撃することを意識すれば、無駄なダメージを減らせます。
一度に大きなダメージを与えようとするより、安全な場面で少しずつ攻撃を重ねたほうが、結果的に勝ちやすくなるでしょう。
パスワード管理と取り逃しやすい残機
長い冒険を進めるうえで、パスワードの管理は意外と重要です。
本作ではステージの区切りでパスワードが表示され、次回はその情報を使って途中から再開できます。
ただし、使用されているのは普段あまり目にしないギリシャ文字の記号です。
形が似ている文字もあるため、紙に書き写すときは細かい部分まで正確に記録しましょう。
特に気をつけたいのが、難易度によってパスワードが異なることです。
EASYで取得したパスワードを、別の難易度で使うものと混同しないようにしてください。
また、各ステージには残機を増やすアイテムが隠されている場所もあります。
最初のチャチャポヤン神殿でも、ムチを金具へ引っかけて移動することで届く位置に残機アイテムが用意されています。
普通に道なりへ進んでいるだけでは、こうした場所を見逃してしまうかもしれません。
ただし、残機が欲しいからといって、危険な場所へ無理に飛び込むのは考えものです。
安全に取れる残機は確保し、失敗の危険が大きい寄り道は慎重に判断することが大切になります。
なお、本作の途中再開はパスワード方式であり、一般的な電池式のセーブ機能とは異なります。
ゲームを終了する前には、表示されたパスワードを忘れずに記録しておきましょう。
苦労して進めた場所から再開できるようにしておけば、次の挑戦にも気持ちよく取りかかれます。
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresの裏技・小ネタ
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresには、特定のステージを飛ばしたり、好きな場面を練習したりするのに役立つ隠しコマンドがあります。
また、普通に進んでいるだけでは見つけにくい通路や、見逃しがちなアイテムも用意されています。
ただし、裏技はボタンを押す順番だけでなく、入力するタイミングや、その後の操作まで決まっている場合があります。
一時停止中の入力順序と、その後に必要な操作を正しく行うことが成功のポイントです。
通常のプレイで冒険を楽しんだ後、苦手なステージを練習したり、映画のお気に入り場面を確認したりするために使うのもよいでしょう。
隠し要素を知っておくと、何度も挑戦する楽しみが少し広がります。
有名な裏技一覧(効果/手順)
本作には、プレイ中に特定のボタンを入力することで、ステージを飛ばせる裏技が知られています。
ステージスキップを使う場合は、まずゲームを一時停止してください。
その状態で、A、Y、左、上、下、右、X、Yの順番に入力します。
入力が終わったら一時停止を解除し、もう一度ゲームを一時停止してBボタンを押します。
正しく操作できていれば、現在のステージを飛ばすことが可能です。
また、ステージを選択できるようにする裏技も用意されています。
こちらは一時停止中に、L、R、下、上、Y、X、SELECTの順番で入力します。
その後、ゲームオーバーになってオプション画面へ戻ると、ステージ選択が利用できる仕組みです。
さらに、ゲームオーバーを発生させるコマンドも知られています。
入力する順番は、右、左、右、左、上、下、Y、Aです。
いずれも、ただボタンを続けて押せばよいというわけではありません。
一時停止した状態で正確に入力し、必要に応じて解除や再停止などの操作を行うことが重要です。
ゲームをリセットすると裏技の入力状態も解除されるため、使いたい場合は改めて操作する必要があります。
最初から最後まで自分の腕でクリアしたい人は通常プレイを楽しみ、どうしても突破できない場所の練習や特定場面の確認に利用するとよいでしょう。
得点・回復・残機を集めるテクニック
各ステージには、得点を増やす宝石や体力を回復するハートなど、さまざまなアイテムが配置されています。
宝石はスコアを伸ばすためのものですが、攻略を進めるうえで直接頼りになるのは回復アイテムです。
さらに、インディの顔が描かれた残機アップアイテムも登場するので、見つけた場所は覚えておきたいところです。
本作には経験値を貯めてキャラクターの能力を上げるような成長システムはありません。
そのため、現在の体力と残機をどれだけ守れるかが、後半まで進むうえで重要になります。
例えば、敵が密集している場所に宝石が落ちていたとしても、無理に拾いに行く必要はありません。
得点を少し増やすために大きなダメージを受けてしまっては、後の攻略が苦しくなります。
一方、安全に取れる位置にハートがあるなら、積極的に回収しておくと安心です。
また、道中には壊せる容器が置かれており、その中から武器や回復アイテムが出てくる場合もあります。
敵の動きに気を取られていると見逃してしまうので、周囲の容器にも目を向けてみましょう。
得点よりも体力と残機を大切にし、安全に回収できるアイテムを優先することが、長い冒険を乗り切るコツです。
同じステージを何度も遊ぶ際には、回復アイテムが置かれていた場所を覚えておくと、次の挑戦がかなり楽になります。
隠し通路とパスワードの小ネタ
本作のステージには、普通に歩いているだけでは気付かない通路やアイテムが隠されていることがあります。
最初に訪れるチャチャポヤン神殿にも、前転によって入り込める隠れた場所が存在します。
背景や壁の様子が少し気になる場所を見つけたら、周囲の敵を片付けてから調べてみるのも面白いでしょう。
ただし、怪しく見える壁のすべてに秘密があるわけではありません。
何も考えずに穴へ飛び込んだり、危険な場所を無理に探索したりするより、周囲に手掛かりがある場所を探したほうが安全です。
また、パスワードにも覚えておきたい特徴があります。
本作のパスワードは一般的なアルファベットではなく、ギリシャ文字を4つ組み合わせた形式です。
難易度ごとに異なるパスワードが用意されているので、入力する際には現在の難易度も確認しましょう。
例えば、NORMALでネパールから再開するパスワードは、デルタ、プサイ、デルタ、シグマとなっています。
ただし、文字の名前を覚えていても、画面上の記号を取り違えてしまうと正しく入力できません。
パスワードは文字の読み方だけでなく、表示された記号の形まで正確に残しておくと安心です。
隠し通路を探す楽しみと、パスワードを使って冒険を続けられる仕組みは、当時のゲームらしい要素といえるでしょう。
入力系裏技の注意点(手順・再現性)
隠しコマンドを試すときは、まず入力する場面が合っているか確認しましょう。
ステージスキップやステージ選択の裏技は、通常のプレイ画面で一時停止した状態から入力する方式です。
同じボタンをタイトル画面で押しても、必ずしも同じ効果が得られるわけではありません。
また、コマンドを入力した後に一時停止を解除したり、再び停止したりする追加操作が必要なものもあります。
順番どおりに押したつもりでも効果が現れない場合は、途中の入力を間違えている可能性があります。
特に十字ボタンの上下左右は、急いで入力すると別の方向が入ってしまうこともあります。
うまくいかなければ、慌てずに最初から1つずつ押し直してみましょう。
ゲームをリセットした場合には、入力した裏技の状態も解除されます。
さらに、裏技によってはゲームオーバーや画面の切り替えを伴うため、現在の進行状況を確認しておくことも大切です。
隠しコマンドを使う前に、必要なパスワードを記録しておくと、やり直しが必要になっても困りにくくなります。
なお、中古カセットでは端子の汚れなどが原因で、ゲームの動作が不安定になる場合もあります。
ボタン操作が反応しないときには、入力手順の問題なのか、本体やコントローラー側の問題なのかを分けて確認しましょう。
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresの良い点
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresの魅力は、映画の名場面を再現するだけでなく、アクションゲームとしてもしっかり遊びごたえがあるところです。
ムチを使って敵と戦い、危険な足場を飛び越え、罠を突破していく操作そのものが、インディらしい冒険を感じさせてくれます。
さらに、映画の画像やおなじみの音楽を取り入れた演出も、作品の世界観を盛り上げています。
特に映画旧3部作の冒険を1本にまとめたボリュームは、本作ならではの長所でしょう。
舞台が次々に変わるため、最後まで同じような風景が続くこともありません。
難しい場面は多いものの、だからこそ突破したときの喜びも大きく、印象に残るステージがそろっています。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
本作を遊んでいて飽きにくい理由の1つは、冒険の展開が次々に変化することです。
古代遺跡で罠を避けていたかと思えば、次は街中で敵と戦い、その後には乗り物を使った追跡が始まります。
全28ステージという長い構成ですが、舞台や仕掛けが変わることで、冒険を続けている感覚が生まれます。
通常のアクションでは、ムチと銃を使い分ける戦闘が楽しめます。
近くの敵へムチを振るうのか、それとも離れた位置から銃で攻撃するのかによって、戦い方も変わります。
さらに、ムチを金具へ引っかけて空中を移動する場面では、普通のジャンプとは違う操作が求められます。
こうした仕組みによって、単に右へ進むだけではない冒険らしさが生まれているのです。
そして忘れてはいけないのが、難所を突破したときの達成感でしょう。
初めて見る罠には簡単に引っかかってしまうかもしれませんが、敵の位置や仕掛けが動くタイミングを覚えると、少しずつ安全に進めるようになります。
同じステージへ挑戦するたびに、自分の操作が上達していることを実感できるのが、本作の面白いところです。
ゲームの進行が映画の展開と結びついているため、苦労して1つの場面を越えると、次はどんな名場面が待っているのか気になってしまいます。
映画を題材にした演出と、昔ながらの高難度アクションがうまくかみ合った作品といえるでしょう。
演出・音楽・グラフィックの魅力
スーパーファミコンのゲームでありながら、本作の画面には映画原作らしい迫力があります。
インディのキャラクターは大きめに描かれており、ムチを振る動作や敵との格闘も分かりやすく表現されています。
背景も古代遺跡や街、宮殿など、映画の舞台に合わせて次々に変わります。
中でも印象的なのは、巨大な岩に追われる場面やトロッコでの追跡シーンでしょう。
普通の横スクロールとは異なる画面の見せ方によって、映画で感じた緊張感をゲームでも味わえるようになっています。
ステージの合間には映画の画像を利用した場面紹介も入り、冒険の流れを盛り上げてくれます。
こうした演出は、当時の映画原作ゲームとしても力の入った部分です。
また、音楽も忘れてはいけません。
映画で耳にした印象的な旋律が流れることで、遺跡の探索や敵との戦闘が一段と冒険らしく感じられます。
ただし、映画旧3部作の楽曲が均等に収録されているわけではありません。
それでも、おなじみの音楽を聴きながらムチを振るうと、映画の主人公を操作している気分が高まるでしょう。
映画の画像や音楽を取り入れながら、名場面の迫力をゲーム画面で表現していることが、本作の大きな魅力です。
元の映画をよく知っている人ほど、背景や演出に盛り込まれた細かな再現を見つける楽しみもあります。
やり込み要素(難易度別・周回・ノーミス)
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresには、EASY、NORMAL、HARDという3段階の難易度が用意されています。
最初はEASYで操作やステージ構成を覚え、慣れてきたらNORMALへ挑戦するのがよいでしょう。
さらに腕に自信がついたなら、HARDで最初から冒険を始める楽しみもあります。
本作には経験値を貯めてインディを強化するような成長要素がありません。
繰り返し遊んで強くなっていくのは、キャラクターではなくプレイヤー自身です。
同じステージに何度も挑戦するうちに、敵の出現位置やジャンプするタイミング、罠を避ける順番が分かってきます。
以前は何度も失敗した場所を、ほとんど止まらずに通り抜けられるようになれば、大きな達成感を味わえるでしょう。
残機をできるだけ減らさずに進む挑戦や、回復アイテムの使用を抑えてクリアを目指す遊び方も考えられます。
さらに、ステージ内にある宝石や隠された残機アップアイテムを探す楽しみもあります。
パスワードを利用すれば、苦手な場面へ繰り返し挑戦することも可能です。
十分に慣れたら、途中で区切らずに旧3部作の冒険を通して進めるのも面白いでしょう。
難易度を変えるだけでなく、残機や回復の使用を制限するなど、自分なりの挑戦目標を作れるのが、長く遊べる理由です。
映画のお気に入り場面を、以前より少ないミスで突破することだけでも、十分にやりがいを感じられる作品となっています。
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresの悪い点
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresは映画原作アクションとして見どころの多い作品ですが、誰にでも気軽におすすめできるわけではありません。
敵の配置や危険な足場が厳しく、初めて挑戦する場所では何度もミスをする可能性があります。
さらに、現在のゲームと比べると途中から再開するための仕組みにも少し手間がかかります。
特にジャンプの失敗による落下や、突然の攻撃で体力を失いやすいことは、覚悟しておきたい部分です。
昔ながらのアクションが好きな人には魅力でも、遊びやすさを重視する人には厳しく感じられるでしょう。
こうした特徴を知っておけば、プレイ中に戸惑う場面も減らせるはずです。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
今のゲームに慣れている人が遊ぶと、まず気になるのは途中再開の仕組みかもしれません。
本作はパスワード方式なので、進行状況が自動で保存されるわけではありません。
ゲームを終えるときには、表示されたパスワードを自分で書き残す必要があります。
しかも、使われているのは普段あまりなじみのないギリシャ文字です。
形が似ている記号を間違えて記録すると、次に遊ぶときに正しく再開できない可能性があります。
難易度ごとに異なるパスワードが用意されている点にも注意が必要です。
また、操作方法についても、現代のアクションゲームほど丁寧な案内があるわけではありません。
ムチを金具へ引っかけて移動する方法や、前転で狭い場所を通る操作を知らないままだと、先へ進めず迷ってしまうことがあります。
さらに、トロッコや飛行機のような特殊ステージでは操作そのものが変わります。
通常ステージの感覚で動かそうとして、最初は戸惑う人もいるでしょう。
説明書などで操作方法を確認し、パスワードを正確に記録しておくだけでも、こうした不便さをかなり減らせます。
中古で購入する場合には、説明書が付属しているかどうかも確認しておくと安心です。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
本作で厳しく感じやすいのは、危険な仕掛けが突然現れ、初めて見たときには避けにくいことです。
例えば神殿では、天井から岩が落ちてきたり、床からトゲが飛び出したりします。
勢いよく走っていると、危険に気付いたときにはすでに攻撃を受けていることもあります。
敵との戦闘に集中している間に足場を踏み外し、そのまま落下してしまう場面もあるでしょう。
こうした失敗が続くと、同じ場所を何度もやり直さなければならず、少し疲れてしまうかもしれません。
だからこそ、危険な場所を一気に走り抜けようとしないことが大切です。
落石がありそうな場所では、少しだけ近づいて仕掛けを動かし、すぐに後退して様子を見ましょう。
敵が多い場所では、攻撃ボタンを連打する前に、どこから敵が現れるのかを確かめてください。
また、雪山のボートやトロッコのような特殊ステージは、通常の横スクロールとは操作感が大きく異なります。
最初から思いどおりに動かせなくても、専用の操作を覚えるつもりで繰り返し挑戦するとよいでしょう。
難しい場所では一度にすべてを覚えようとせず、失敗の原因を1つずつ確認することが上達につながります。
どうしても進めない場合には、難易度EASYで練習するのも十分に有効な方法です。
少しずつ敵や仕掛けの動きを覚えていけば、以前は厳しかった場面にも対応できるようになります。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
本作は映画の名場面を再現したアクションゲームとして魅力的ですが、現在のゲームと同じ遊びやすさを期待すると、少し戸惑うかもしれません。
特に、映画の物語をゆっくり楽しみたい人には、アクション中心の作りが合わない可能性があります。
会話や謎解きをじっくり進めるタイプではなく、敵との戦闘やジャンプの操作を繰り返す場面が中心だからです。
現在の作品によく見られる細かな難易度調整や、好きな場所へすぐ戻れる保存機能も用意されていません。
パスワードで途中から再開できるとはいえ、現在のセーブ機能と比べると手間がかかります。
また、トロッコやボートなどの乗り物ステージは、通常のアクションとは操作感がかなり違います。
横スクロールの戦闘やジャンプが得意な人でも、乗り物の操作には苦戦するかもしれません。
さらに、当時のテレビを想定した映像なので、現代の大きな画面に映すとドットの粗さが目立つ場合があります。
ただ、スーパーファミコンらしいドット絵や当時の音作りが好きなら、そうした部分も含めて楽しめるでしょう。
映画の印象的な場面を自分の操作で突破できることには、今遊んでも十分な魅力があります。
親切な操作案内や手軽なクリアより、映画らしい迫力と難所を越える達成感を重視した作品と考えると、その特徴を理解しやすくなります。
購入を考える際には、アクションの難しさとパスワードによる再開方法を知っておくとよいでしょう。
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresを遊ぶには?
現在インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresを遊びたいなら、スーパーファミコン用の中古カセットを探す方法が中心になります。
2026年10月31日時点では、国内の現行サービスで本作を新たに配信していることは確認できませんでした。
海外では過去にWiiのバーチャルコンソールで配信されたこともありますが、当時の配信実績と現在の購入方法は分けて考える必要があります。
中古で探す場合には、カセットが正常に動作するか、端子の状態はどうか、実際に売れた価格はいくらかを確認しておきたいところです。
本体や映像の接続環境まで整えておけば、購入後も遊び始めやすくなります。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresを遊ぶ方法として、まず考えられるのがスーパーファミコンの実機を使用することです。
日本版の中古カセットを用意すれば、当時発売された内容をそのまま楽しめます。
また、スーパーファミコン用カセットに対応した市販の互換機を利用する方法もあります。
ただし、互換機であればどんなソフトでも正常に動くというわけではありません。
製品によって対応状況が異なるため、購入前にメーカーの案内や実際の動作報告を確認しておきましょう。
配信サービスについては、海外でWii向けのバーチャルコンソール版が登場したことがあります。
しかし、過去に配信されていたからといって、現在も新しく購入できるとは限りません。
国内のNintendo Classicsについても、2026年10月31日時点では本作の配信を確認できませんでした。
そのため、スーパーファミコン版を今から遊ぶなら、中古カセットを探す方法が現実的です。
正規の中古カセットと、対応するスーパーファミコン本体をそろえるのが、オリジナル版を楽しむための基本的な選択になります。
なお、近年発売されたインディ・ジョーンズ関連のゲームは、本作とはゲーム内容が異なります。
新しい作品を購入しても、スーパーファミコン版の全28ステージを同じように遊べるわけではありません。
映画の名場面を再現した当時のアクションを楽しみたいなら、作品名と対応機種を確認して探しましょう。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
スーパーファミコンの実機で遊ぶためには、ゲームカセットのほかに、本体、コントローラー、電源アダプター、映像接続用のケーブルが必要です。
まずは本体が正常に起動するかを確認しておきましょう。
次に、テレビやモニターへ映像を出すための接続環境を整えます。
スーパーファミコンはアナログ映像出力を使用するため、現在のテレビでは対応する入力端子がない場合があります。
その場合は、映像信号を変換できる機器を利用する方法があります。
ただし、安価な変換機器の中には、画面が乱れたり、操作してから映像に反映されるまで時間がかかったりする製品もあります。
本作はジャンプのタイミングが重要なので、映像の遅延が大きいと、本来なら避けられるはずの落下ミスが増えるかもしれません。
できるだけ入力遅延の少ない映像環境を整えることが、快適に遊ぶためのポイントです。
コントローラーについても、十字ボタンやLボタン、Rボタンなどが正常に反応するか確かめておきましょう。
ムチを使った移動や前転など、場面に応じて複数のボタンを使い分けるため、入力の反応が悪いと攻略に影響します。
久しぶりにスーパーファミコンを起動する場合には、カセット端子の状態やケーブルの傷みも確認してください。
必要な機器を安全に接続できたら、最初の神殿でジャンプやムチの操作を試してみましょう。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
中古カセットを探す場合は、まず商品名と対応機種が正しいかを確認しましょう。
日本版の正式な商品名には、インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresという表記が使われています。
ただし、中古販売店やフリマサイトでは、タイトルを短くして掲載している場合もあります。
商品写真をよく見て、カセットのラベルや型番を確かめると安心です。
日本版の商品型番はSHVC-P-AIJJとなっています。
次に確認したいのが、カセット端子の状態と動作確認の有無です。
外観がきれいに見えても、端子の接触が悪く、正常に起動しない可能性があります。
できれば、実機で起動確認を行ったことが明記されている商品を選びたいところです。
また、箱や説明書が付いているかどうかでも、商品の価値は変わります。
付属品がそろった完品はコレクション向けの価格になりやすく、カセット単品とは相場が異なることがあります。
2026年10月31日時点でも、中古価格は出品状態や付属品によって大きく変動します。
そのため、現在出品されている商品の希望価格だけで判断するのはおすすめできません。
実際に落札された商品や売却済みの商品を比較し、状態に見合った価格か確認することが大切です。
送料や返品対応、動作保証の有無まで見比べれば、購入後のトラブルも避けやすくなるでしょう。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
本作を快適に楽しむためには、コントローラーや映像の設定だけでなく、パスワードの管理も大切です。
まずはテレビ側の映像設定を確認し、ゲーム向けの低遅延モードがある場合は有効にしてみましょう。
映像処理による遅れを減らせれば、ジャンプの踏み切りや敵の攻撃への反応も合わせやすくなります。
次に、コントローラーの十字ボタンや各ボタンが正常に反応するかを確かめます。
特にムチを使った移動では、Yボタンを押しながら方向入力を行う場面があります。
思ったように動かないときは、操作方法だけでなく、ボタンの反応にも問題がないか確認してください。
パスワードが表示されたら、紙やスマートフォンのメモに残しておきましょう。
ギリシャ文字は形が似ている記号もあるため、画面を写真に撮っておくと、後から確認しやすくなります。
また、本作は集中力を使うアクションゲームなので、長時間続けていると細かな操作ミスが増えることもあります。
難しい場面で何度も失敗するようなら、少し休んでから再挑戦するのもよいでしょう。
パスワードが表示されたところで区切り、難所は短い時間に集中して練習すると、無理なく遊び続けられます。
最初は難しく感じた場所でも、自分のペースで挑戦を重ねるうちに、少しずつ突破できるようになるはずです。
インディ・ジョーンズ Greatest AdventuresのQ&A
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresをこれから遊ぶ人にとって、気になるのは難易度や途中再開の方法、映画との関係などでしょう。
特にスーパーファミコン時代の作品なので、現在のゲームとは違う仕組みもいくつかあります。
遊び始める前に基本的な特徴を知っておけば、購入後に思っていた内容と違ったと感じる心配も減らせます。
映画を知らなくても遊べるのか、初心者でもクリアできるのか、2人プレイや現行機での配信に対応しているのかなど、よくある疑問を確認しておきましょう。
久しぶりに本作を遊び直す人にも、思い出しておきたいポイントが含まれています。
中古カセットを購入する前の確認にも役立つ内容です。
Q1:映画を見ていなくても楽しめますか。
A:映画を見ていなくても、横スクロールアクションとして十分に遊べます。
ただし、「レイダース/失われたアーク」「魔宮の伝説」「最後の聖戦」を知っていると、登場する人物やステージの意味が分かり、名場面の再現をより楽しめるでしょう。
Q2:初心者でもクリアできますか。
A:難易度は高めですが、EASYを選んで操作に慣れながら進める方法があります。
最初から完璧に動こうとするより、敵の配置や罠が動くタイミングを覚え、同じ場所での失敗を少しずつ減らしていくことが大切です。
Q3:ゲームの途中から再開できますか。
A:はい、パスワードを使えば、決められた区切りから再開できます。
ただし、パスワードはギリシャ文字を使った形式で、難易度によって内容も異なります。
ゲームを終了する前に、画面の記号を正確に記録しておきましょう。
Q4:2人で一緒に遊べますか。
A:スーパーファミコン版は1人用のアクションゲームです。
2人での協力プレイや対戦には対応していないため、インディを操作して冒険を進めるのは1人になります。
Q5:Nintendo SwitchやNintendo Switch 2で遊べますか。
A:2026年10月31日時点では、本作そのものを国内向けに正規配信していることは確認できませんでした。
そのため、現在遊ぶなら、スーパーファミコン用の中古カセットと対応する本体を探す方法が中心になります。
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresのまとめ
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresは、映画旧3部作の冒険をスーパーファミコンのアクションゲームにまとめた、遊びごたえのある作品です。
巨大な岩から逃げる場面や、トロッコでの追跡など、映画の名場面を自分の手で操作しながら楽しめます。
難易度は決して低くありませんが、敵の動きや罠のタイミングを覚えるほど先へ進めるようになり、上達する楽しさを味わえます。
特に映画のインディ・ジョーンズが好きな人や、昔ながらの高難度アクションに挑戦したい人にはおすすめです。
これから遊ぶなら、中古カセットの状態や動作確認の有無を確かめてから購入しましょう。
最初はEASYで操作に慣れ、パスワードを記録しながら少しずつ進めると、無理なく冒険を楽しめるでしょう。
結論:おすすめ度と合う人
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresは、映画の世界へ飛び込んだようなアクションを楽しみたい人におすすめの作品です。
旧3部作の印象的な場面が次々に登場するので、映画をよく知っている人ほど、背景や演出の細かな再現に気付く楽しみがあります。
しかも、ただ映画の映像を眺めているだけではありません。
インディを自分で操作し、ムチを振って敵を倒し、危険な足場を越えていくことが冒険の中心になっています。
ムチを金具へ引っかけて谷を渡る場面などは、インディらしさを感じられる仕組みでしょう。
一方で、難易度はかなり高く、初めて訪れる場所では落石や敵の攻撃に何度も苦戦するかもしれません。
ジャンプを失敗して落下する場面もあるため、気軽に最後まで進めるタイプのゲームではありません。
それでも、昔ながらのアクションゲームが好きな人にとっては、こうした厳しさも魅力になります。
敵の配置を覚え、ジャンプのタイミングを調整し、以前は越えられなかった場所を突破できたときの達成感は大きいものです。
自分の操作を少しずつ磨き、難しいステージを乗り越えることに喜びを感じる人には、特に相性がよいでしょう。
映画の雰囲気とアクションゲームとしての手ごたえを、どちらも味わいたいなら挑戦する価値があります。
購入する際には、ゲームの難しさだけでなく、中古カセットの価格や状態も確認しておきたいところです。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
これから本作を始めるなら、まずは遊ぶための環境を整えましょう。
スーパーファミコン本体を持っている人は、中古カセットの状態と動作確認の有無を見て購入してください。
本体を持っていない場合には、対応するゲーム機やテレビへの接続方法も含めて準備する必要があります。
ゲームを起動したら、最初は難易度EASYを選ぶとよいでしょう。
最初のチャチャポヤン神殿では、ムチを入手し、敵への攻撃と移動の両方で使ってみてください。
特に、金具へムチを引っかけ、振り子のように移動する操作は早いうちに覚えておきたいところです。
次に、落石やトゲなどの危険な仕掛けを観察し、避けるタイミングを確認しましょう。
むやみに走って先へ進むより、危険な場所の動きを見てから行動するほうが、結果的にミスを減らせます。
ステージの区切りでパスワードが表示されたら、忘れずに記録してください。
難しい場所で何度も失敗するようなら、少しずつ操作を変えながら練習することが大切です。
EASYで操作を覚え、パスワードを残しながら進め、苦手な場所を繰り返し練習するという流れなら、無理なく冒険を続けられます。
十分に慣れてきたらNORMALにも挑戦し、映画旧3部作の冒険を最後まで駆け抜ける達成感を味わってみましょう。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
インディ・ジョーンズ Greatest Adventuresが気に入ったなら、同じ時代に発売された映画原作のアクションゲームにも挑戦してみてはいかがでしょうか。
まずおすすめしたいのが、スーパーファミコンのスーパー・スター・ウォーズです。
映画の印象的な場面を横スクロールアクションとして再現している点は、本作とよく似ています。
敵との戦闘や難しいジャンプも多く、歯ごたえのあるアクションを求める人なら楽しめるでしょう。
続編にあたるスーパー・スター・ウォーズ 帝国の逆襲も、同じ系統の作品として候補に入ります。
映画の世界を自分の操作で追体験したい人には、こちらも魅力的な1本です。
一方、ムチを使った移動や、危険な足場を突破するアクションが気に入ったなら、スーパータリカンのような別系統の高難度アクションを探してみるのも面白いでしょう。
もちろん、作品によって操作方法や難易度は異なるため、本作とまったく同じ感覚で遊べるわけではありません。
映画の場面を再現した演出が好きなのか、それとも難しいアクションを攻略する楽しさが好きなのかによって、次に選ぶ作品も変わってきます。
映画原作ならスーパー・スター・ウォーズシリーズ、アクションの歯ごたえを求めるならスーパータリカンというように、好みに合わせて探してみましょう。
インディとの冒険で味わった緊張感や達成感を、別のレトロゲームでも楽しんでみてください。
