キッドクラウンのクレイジーチェイスとは?【レトロゲームプロフィール】
キッドクラウンのクレイジーチェイスは、1994年10月21日にケムコから発売された、スーパーファミコン用のアクションゲームです。
主人公は、真っ赤な鼻と大きな靴が目印のピエロ、キッドクラウン。
宇宙海賊ダーティ・ジョーにさらわれたハニー王女を助けるため、危険な仕掛けが待ち受けるコースを駆け抜けます。
本作でまず目を引くのが、画面の左上から右下へ向かって進んでいく、独特な斜め視点です。
一般的な横スクロールアクションとは見え方が違い、奥から手前へ走ってくるようなスピード感を味わえます。
しかも、ゴールに仕掛けられた爆弾の導火線には火がついており、のんびりしている暇はありません。
火が爆弾へ到達するより先に、障害物をかわしながら走り切る必要があります。
ところが、ただ急いでゴールすればよいわけではないのが本作の面白いところ。
道中の風船などから、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの4種類のカードマークを集めなければなりません。
爆発に間に合う速さと、カードを取り逃さない慎重さ。この両方が求められるわけです。
ステージは全部で5つ。森、街、火山、氷、洞窟と舞台が次々に変わり、それぞれ違った障害物が登場します。
操作は横移動と加速、減速、ジャンプが中心なので、覚えること自体はそれほど多くありません。
ただし、斜め視点ならではの距離感に慣れるまでは、ジャンプを失敗したり、風船を取り逃したりすることもあるでしょう。
さらに、各ステージで最初の挑戦中に4種類のカードをそろえると、ハニーハートという特別なアイテムが手に入ります。
全5個を集め、コンティニューを使わずに王女を救出することが、最高のエンディングを目指すうえで重要な条件になっています。
今から遊ぶなら、スーパーファミコン版の中古カセットを探すのが現実的です。
まずはジャンプする位置と風船の取り方を覚え、慣れてきたら隠しコースやハニーハートの回収にも挑戦してみましょう。
コミカルな見た目に反して、なかなか歯ごたえのある本作。その遊び方や全5ステージの攻略、裏技、良い点と気になる点、現在の入手方法まで、じっくり見ていきます。
| 発売日 | 1994年10月21日(日本)、1994年9月10日(北米) |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン/Super Nintendo Entertainment System、後年にゲームボーイアドバンス版も発売(海外) |
| ジャンル | アクション・強制スクロール型アクション |
| プレイ人数 | 1人 |
| 開発 | コトブキシステム(ケムコ) |
| 発売 | コトブキシステム(ケムコ) |
| 特徴 | 斜め視点の強制スクロール、全5ステージ、導火線との競争、4種類のカードマーク回収、風船アイテム、ハニーハート、隠しコース、ボーナスゲーム、複数エンディング、ハードモード |
| シリーズ | キッドクラウンシリーズ |
| 関連作 | Kid Klown in Night Mayor World、キッドクラウンのクレイジーチェイス2 LOVELOVEハニー争奪戦 |
キッドクラウンのクレイジーチェイスの紹介(概要・ストーリーなど)
キッドクラウンのクレイジーチェイスは、爆発が迫るコースをピエロの主人公が走り抜ける、ちょっと変わったアクションゲームです。
敵を次々に倒して進むというより、行く手をふさぐ障害物をかわしながら、無事にゴールへたどり着くことが中心になります。
ただし、ステージの途中には4種類のカードマークが隠されており、それらも忘れずに集めなければなりません。
急いで走ると風船を取り逃し、風船ばかり追いかけていると導火線の火が迫ってくる。
この急ぎたいのに、むやみに急ぐと失敗するという仕組みが、何とも悩ましいところです。
見た目は明るくコミカルですが、ステージが進むにつれてジャンプの正確さや障害物の位置を覚えることが重要になってきます。
まずは発売当時の背景から、物語の目的や独特のゲームシステム、難易度まで押さえておきましょう。
発売年・対応ハード・ジャンル
キッドクラウンのクレイジーチェイスは、1994年10月21日に日本で発売されました。
対応ハードはスーパーファミコン。発売元は、ケムコのブランド名で知られるコトブキシステムです。
発売当時の希望小売価格は税別8,800円でした。
ジャンルはアクションゲームですが、一般的な横スクロール作品とは少し勝手が違います。
画面は左上から右下へ斜めにスクロールし、主人公が奥から手前へ向かって走ってくるように見えるのが特徴です。
この視点のおかげで、平面的な画面でありながら、奥行きやスピード感を感じられる作りになっています。
また、本作はゲーム雑誌「電撃スーパーファミコン」とのタイアップ企画から生まれた作品としても知られています。
当時は読者が開発に関わる企画も行われ、キャラクターやゲーム内容が作られていく様子が誌面で取り上げられました。
ゲーム雑誌との企画から誕生したアクション作品というのも、なかなか面白い経歴ですね。
ちなみに北米では、日本より一足早い1994年9月10日に発売されています。
海外版のタイトルはKid Klown in Crazy Chaseです。
国内版のカセット型番は「SHVC-ZI」。中古品を購入するときには、パッケージやラベルを確認する目印になります。
後年にはゲームボーイアドバンス向けの海外版も登場しましたが、こちらはステージ構成などに違いがあります。
本記事で中心に扱うのは、1994年発売のスーパーファミコン版です。
ストーリー/目的(ネタバレなし)
物語の舞台となるのは、ピエロたちが暮らしているクラウン惑星です。
ある日、ハニー王女が宇宙海賊ダーティ・ジョーにさらわれてしまいます。
困り果てた王様から救出を頼まれたキッドクラウンは、王女を助けるために旅立ちます。
ところが、ダーティ・ジョーは逃げ道にさまざまな罠を仕掛けていました。
行く手には落とし穴や小さな爆弾、動く障害物などが待ち構えています。
おまけに、各ステージの終点には大きな爆弾まで用意されているのです。
導火線にはすでに火がついているため、キッドクラウンは火が到達する前にゴールへ向かい、爆発を食い止めなければなりません。
そして、ステージを進めるには4種類のカードマークを集める必要があります。
必要なカードをそろえて爆弾のところへたどり着くと、王女を救出するための鍵が手に入ります。
5つのステージを突破して鍵を集めることが、ハニー王女の救出につながっていくわけです。
ただし、最後に鍵を持っているだけで、必ず王女を助けられるとは限りません。
終盤には、集めた鍵を使う場面も待っています。
さらに、ステージ中の行動によってエンディングが変化する仕組みもあります。
物語そのものは分かりやすいものの、最高の結末へたどり着くには、それなりに丁寧なプレイが必要です。
まずはカードをそろえながら各ステージを突破し、王女のもとへ向かいましょう。
ゲームシステムの要点(何が面白い?)
本作で独特なのは、ひたすら速く走ればクリアできるわけではないことです。
各ステージでは、導火線を伝わる火がゴールの爆弾へ向かって進んでいます。
プレイヤーはその火より先にゴールへ着かなければならないため、ある程度のスピードが必要です。
ところが、その途中でスペード、ハート、ダイヤ、クラブの4種類のカードマークも集めなければなりません。
1種類でも足りないままゴールすると、そのステージをやり直すことになります。
カードマークは主にコース上の風船から手に入りますが、風船に入っているのはカードだけではありません。
コインが出てきたり、思わぬ罠が仕込まれていたりすることもあります。
そのため、障害物を避けつつ、必要な風船を確実に回収するという判断が重要になります。
さらに、ステージに初めて挑戦した際、4種類のカードをそろえてゴールすると、ハニーハートという特別なアイテムを獲得できます。
これは最高のエンディングを目指すうえで欠かせない要素です。
何度もやり直して普通にクリアするだけでは、すべての条件を満たせないわけですね。
つまり本作には、まず王女のもとへ向かう遊び方と、失敗を減らして完璧なクリアを狙う遊び方があります。
また、道中には隠しコースやボーナスゲームも用意されており、通常のルートとは違った寄り道を楽しむこともできます。
スピード、アイテムの回収、安全な進路。この3つをうまく両立することが、本作の醍醐味でしょう。
難易度・クリア時間の目安
かわいらしい見た目に反して、本作の難易度はなかなか高めです。
最初の森のステージは比較的進めやすいのですが、ステージ3あたりから障害物の配置が厳しくなってきます。
とくに慣れが必要なのが、斜め視点ならではの距離感です。
画面では障害物の横を通ったように見えても、実際には接触してダメージを受けることがあります。
ジャンプする位置が少しずれただけで、落とし穴に落ちたり、狙っていた風船を通り過ぎてしまったりすることも。
そこに4種類のカードをそろえなければならない条件が加わるため、ただゴールするだけのアクションより難しく感じられるでしょう。
短いコースでも、カードの位置が分からないうちは何度も挑戦することになります。
とはいえ、ステージ数は全部で5つです。
一度コースの配置を覚えてしまえば、延々と長い道のりを進むゲームではありません。
初めて遊ぶ場合のクリア時間は、どれくらい失敗するかによって大きく変わります。
通常クリアなら数時間程度を一つの目安にしておくとよさそうですが、操作に慣れればもっと短い時間で進められるでしょう。
一方、ハニーハートを5個そろえ、さらにハードモードまで攻略するとなると話は別です。
通常クリア以上に正確な操作とコースの暗記が必要になります。
まずはエンディングを見ることを目指し、そのあとで完全攻略に挑戦するのがおすすめです。
キッドクラウンのクレイジーチェイスが刺さる人/刺さらない人
キッドクラウンのクレイジーチェイスが向いているのは、障害物を避けながら走り抜けるアクションゲームが好きな人です。
斜め視点で進むため、普通の横スクロールとは違った操作感を味わえます。
また、同じコースを何度も遊びながら、安全なルートやジャンプのタイミングを覚えるのが好きな人にも合っているでしょう。
最初はぶつかってばかりだった障害物を、次の挑戦ではきれいに飛び越えられるようになる。
そんな上達の手応えを楽しめる作品です。
風船からカードを集める仕組みも、アイテム回収が好きな人にはうれしいところでしょう。
短いコースを繰り返し研究し、少しずつ上達していくタイプのアクションが好きなら、かなり楽しめるはずです。
反対に、マップを自由に歩き回って探索するゲームを期待すると、少し合わないかもしれません。
キッドクラウンは基本的に前へ進んでいき、後ろへ戻ることはできません。
そのため、取り逃した風船を気軽に回収し直すことは難しいのです。
さらに斜め視点の距離感にも癖があり、慣れるまでは何度も失敗する可能性があります。
同じ場所をやり直して覚えていくのが苦手な人には、少々厳しい内容でしょう。
それでも、コミカルなリアクションや独特のスピード感には、ほかのアクションゲームとは違う魅力があります。
1990年代のちょっと変わったキャラクターアクションを探しているなら、ぜひ候補に入れてみてください。
キッドクラウンのクレイジーチェイスの遊び方
キッドクラウンのクレイジーチェイスで使う操作は、左右への移動と加速、減速、ジャンプが中心です。
主人公は斜め方向へ自動的に進んでいくので、プレイヤーは障害物をかわしながらゴールへ向かいます。
ただし、スピードばかり優先していると、大切なカードマークが入った風船を取り逃してしまいます。
風船が見えたら速度を落とし、位置を合わせて回収することも必要です。
かといって慎重になりすぎると、導火線の火が爆弾に到達してしまいます。
走るところでは加速し、危険な場所や風船の手前では減速する。この切り替えが基本になります。
まずはボタンの役割や画面の見方、ステージの進行、序盤で覚えたい動きを確認しておきましょう。
基本操作・画面の見方
最初に覚えておきたいのが、十字キーを使った移動と速度の調整です。
標準の操作タイプAでは、十字キーの左右で進行方向に対する横移動ができます。
十字キーの上を押すと減速し、下を押すと加速します。
ジャンプはA、B、X、Y、L、Rボタンに対応しています。
いろいろなボタンでジャンプできるので、自分が押しやすいものを使うとよいでしょう。
なお、オプションでは操作タイプを変更することもできます。
標準設定がしっくり来なければ、別のタイプも試してみてください。
ゲーム画面では、上部に表示されるHPとスコアに注目しましょう。
障害物にぶつかるとHPが減り、なくなるとミスになります。
画面下部にはコインやカードマークの取得状況が表示されます。
スペード、ハート、ダイヤ、クラブをすべてそろえる必要があるので、まだ持っていないマークを確認しながら進めましょう。
さらに、爆弾の導火線を進んでいる火の位置も気になるところです。
HP、カードの取得状況、導火線の火。この3つを意識しておくと、今どんな行動を優先すべきか判断しやすくなります。
最初は無理に加速せず、横移動やジャンプの距離感を確かめてみましょう。
障害物の手前で減速し、安全に飛び越えたら再び加速する。この流れに慣れることが、上達への第一歩です。
基本ループ(何を繰り返すゲーム?)
本作では、ステージを走り抜けながら4種類のカードマークを集め、爆弾のあるゴールへ向かうことを繰り返します。
ステージが始まると、導火線の火がゴールへ向かって進み始めます。
キッドクラウンはその火より先にゴールへ到着しなければならないので、障害物を避けつつも、ある程度の速さを保たなければなりません。
道中に浮かぶ風船からは、カードマークやコインなどのアイテムが出てきます。
クリアに必要なのは4種類のカードマークです。
ただし、風船の中には罠が仕込まれている場合もあるため、取るときは周囲の安全も確認しましょう。
カードが足りないままゴールへ到着すると、そのステージをやり直すことになります。
この場合は残機が減らず、それまでに集めたアイテムも持ち越せます。
一方、HPがなくなったり、爆弾の爆発に間に合わなかったりすると、残機と集めたアイテムを失います。
つまり、カード不足による再挑戦と、ミスによるやり直しは扱いが違うわけです。
また、最初の挑戦中に4種類のカードをそろえてゴールすると、ハニーハートを獲得できます。
ステージをクリアすると、ハニー王女を助けるための鍵も手に入ります。
こうして全5ステージを進み、最後に王女の救出を目指します。
ただ走り切るだけでなく、必要なアイテムを集めることも忘れてはいけません。
序盤の進め方(最初にやることチェック)
初めて遊ぶなら、まずは標準の操作タイプでステージ1に挑戦してみましょう。
最初の森は、移動やジャンプ、速度の調整を覚えるのに向いたコースです。
いきなり全速力で進むのではなく、障害物の位置を確かめながら走ってみてください。
道中には落とし穴やトゲがあるので、ジャンプするタイミングを早めにつかんでおきたいところです。
そして、風船を見つけたらできるだけ回収してみましょう。
風船のひもにジャンプで触れると、中のアイテムを取り出せます。
ただし、勢いよく走ったままジャンプすると、ひもの位置を通り過ぎてしまうことがあります。
風船が近づいたら減速し、位置を合わせてからジャンプするのがおすすめです。
カードを取ったら、画面下部に表示されるマークも確認しましょう。
同じマークを何枚も集めるだけでは条件を満たせないので、まだ持っていない種類を意識することが大切です。
もしカードが4種類そろわずにゴールしても、残機を失わずにやり直せます。
まずはこの仕組みを利用しながら、風船の位置を覚えていくとよいでしょう。
ただし、ハニーハートを獲得したい場合は、最初の挑戦中に4種類をそろえる必要があります。
慣れないうちは通常クリアを目標にし、コースを覚えてからハニーハート回収に挑戦するほうが進めやすいはずです。
初心者がつまずくポイントと対処
初めて遊んだときに戸惑いやすいのは、やはり斜め視点の距離感です。
画面では障害物を避けたつもりでも、実際には接触してダメージを受けることがあります。
ジャンプのタイミングが少し遅れるだけで、落とし穴へ落ちてしまうこともあるでしょう。
そんなときは、障害物のぎりぎりまで近づくのではなく、少し手前からジャンプするよう意識してみてください。
速度を落としておくと、横方向の位置も調整しやすくなります。
とくに風船を取る場面では、減速がかなり重要です。
全速力のまま飛びつくと、ひもを通り過ぎて取り逃してしまうことがあります。
障害物を避けるジャンプと、風船を取るジャンプは別の感覚で考えると分かりやすいでしょう。
障害物は十分な距離を取って飛び越え、風船はひもの位置に合わせて跳ぶことを意識します。
また、HPが減っているのに無理をして走り続けるのも危険です。
HPがなくなると残機を失い、それまで集めたアイテムもなくなってしまいます。
一方、カード不足のままゴールした場合は、アイテムを持ち越してやり直せます。
そのため、無理な回収でミスするくらいなら、いったん安全にゴールしたほうがよい場面もあります。
まずはスピードを抑えてコースを覚え、少しずつ正確に進めるようになりましょう。
キッドクラウンのクレイジーチェイスの攻略法
キッドクラウンのクレイジーチェイスでクリアを目指すなら、各ステージに登場する障害物の位置を覚えることが大切です。
森、街、火山、氷、洞窟と舞台は次々に変わり、それぞれ違う仕掛けが待っています。
とくに後半では、初めて見ただけでは避けにくい障害物も増えてきます。
ただし、何度か挑戦してコースの流れが分かってくれば、減速する場所やジャンプする位置も少しずつつかめてきます。
また、4種類のカードマークを集めることも忘れてはいけません。
速さだけを追いかけず、ミスを減らしながらカードを回収することが、結果的にクリアへの近道になります。
ここからはステージ1から5までの特徴と、障害物への対処、ハニーハートを取り逃さないためのポイントを見ていきましょう。
序盤攻略:ステージ1・森と風船の回収
ステージ1の舞台は森です。
最初のコースなので、まずは基本操作を覚えることから始めましょう。
道中にはトゲや落とし穴があり、ジャンプのタイミングを試されます。
川にかかった橋や丸太など、森らしい障害物も登場します。
ここでしっかり身につけたいのが、風船を確実に取る操作です。
風船が見えたら、ひもの位置を確認してジャンプしましょう。
ただし、全速力で近づくと、ジャンプした勢いでひもを通り過ぎてしまうことがあります。
少し手前で減速し、横方向の位置も合わせてから跳ぶと取りやすくなります。
最初の挑戦で4種類のカードをそろえることを目指せば、ハニーハートの獲得も狙えます。
また、ステージ終盤には、大砲を使って入る隠しコースが用意されています。
大砲の上へうまくジャンプすると、通常とは違うルートへ進めます。
隠しコースでは動く足場を渡るアクションが待っており、最後まで進むと導火線の火を一時的に止めるアイテムが手に入ります。
ただし、大砲に飛び乗る際には、砲弾やジャンプの勢いに注意が必要です。
隠しコースを狙って何度もミスするより、まずは通常ルートを安全に進めるようになっておくとよいでしょう。
ステージ1でジャンプと風船回収に慣れておくと、その後の攻略もかなり楽になります。
中盤攻略:ステージ2・街とステージ3・火山
ステージ2は、街を舞台にしたコースです。
ここでは消火栓など、タイミングを見て避けなければならない障害物が登場します。
消火栓へ近づくと水が噴き出し、当たるとダメージを受けることがあります。
噴き出す位置を確認したら、少し手前からジャンプしてかわしましょう。
また、ステージ2にはスプリングを利用した隠しコースがあります。
続けて登場するスプリングのうち、2番目と3番目をうまく使うと、上空へ飛び上がれます。
さらに、レンガの壁の近くにある空き缶から入れる隠しコースも用意されています。
ただし、寄り道した先では操作が難しくなる場合もあるので、慣れないうちは普通のクリアを優先しても構いません。
そしてステージ3は火山が舞台になります。
ここから障害物の配置が一段と厳しくなり、初めて見る仕掛けに引っ掛かりやすい難所が増えてきます。
落石や溶岩を思わせる危険な地形が登場するので、ジャンプの距離感を慎重につかんでいきましょう。
障害物が目の前に現れてから慌てて操作しても、間に合わないことがあります。
少し先の地形を見ながら立ち位置を調整し、危険な場所では早めに減速するのがよさそうです。
また、導火線の火に追いつかれると、岩が道をふさいでしまう展開もあります。
カードを集めるために立ち止まりすぎず、ゴールへ向かう時間も意識しておきましょう。
終盤攻略:ステージ4・氷とステージ5・洞窟
ステージ4の舞台は氷のコースです。
地面が滑りやすくなっているため、それまでと同じ感覚で操作すると、思った以上に移動してしまうことがあります。
とくに風船を回収する場面では、減速したつもりでも滑って通り過ぎてしまうことがあるので注意しましょう。
風船が見えてから急に進路を変えるのではなく、少し早めに位置を合わせておきたいところです。
終盤には、ダーティ・ジョーが乗り物を使って妨害してくる場面もあります。
敵は左右へ移動するので、できるだけ反対側を通るように調整しましょう。
こちらへ近づいてきたら、ジャンプしながら反対側へ逃げる方法もあります。
そして最後のステージ5は洞窟です。
道幅の狭い場所や落とし穴が増え、最後まで慎重な操作を求められます。
とくに終盤では、道の上に黒い塊のようなものが現れます。
実はこれ、ダーティ・ジョーが隠れている場面です。
ここではジャンプして踏みつけることが重要になります。
そのまま通り過ぎてしまうと、爆弾へ到達するのが間に合わなくなる場合があります。
洞窟にも隠しコースがあり、道が細くなった場所の先にある落とし穴から入る方法が報告されています。
ただし、隠しコースの報酬には滑りやすくなる効果が含まれることもあり、必ずしも有利になるわけではありません。
最終ステージでは無理な寄り道より、まずカードをそろえて安全にゴールすることを優先したいところです。
障害物別の安定戦術(失敗パターン→対策)
本作には落とし穴やトゲ、消火栓、落石、滑る床など、さまざまな障害物が登場します。
当然ながら避け方も少しずつ違うので、すべてを同じタイミングのジャンプで乗り切ろうとすると失敗しがちです。
落とし穴では、端まで近づいてから跳ぼうとすると間に合わないことがあります。
少し早めにジャンプし、着地する場所まで考えておきましょう。
トゲや落石は、見えた瞬間に反応するよりも、出現する場所を覚えて先に準備しておくほうが避けやすくなります。
消火栓では、噴き出す水のタイミングを確認してから飛び越えることが大切です。
また、氷の床では移動時に滑りやすくなるため、普段より早めに進路を調整する必要があります。
そして覚えておきたいのが、ダメージを受けた直後に慌てて加速しないことです。
障害物に当たるとHPが減り、動きが遅くなる場合もあります。
そこで焦って走り出すと、すぐ次の障害物にも当たってしまい、連続でダメージを受けることがあります。
まずは立て直し、安全な進路を確認してから進みましょう。
何度か挑戦しているうちに、危険な場所がどの順番で出てくるのか分かってくるはずです。
前回失敗したところを覚えておき、次は少し早めにジャンプするなど、操作を変えてみてください。
同じ場所で何度もミスするなら、いったん速度を落として通過する練習をするのがおすすめです。
カード4種とハニーハート(取り逃し防止)
本作のクリアに欠かせないのが、4種類のカードマークです。
各ステージで集めるのは、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの4つ。
これらは主に道中の風船から手に入ります。
すべてそろえて爆弾のあるゴールへ着けば、ステージクリアとなります。
反対に、1種類でも足りない場合は、ゴールに到着していても同じステージをやり直すことになります。
ただし、この場合は残機が減らず、それまでに集めたアイテムも持ち越せます。
そのため、普通のクリアだけを目指すなら、何度か挑戦して足りないカードをそろえる方法も使えます。
一方、ハニーハートを狙う場合は条件が厳しくなります。
そのステージで最初に挑戦したとき、4種類をそろえてゴールすることが必要です。
カードを取り逃して再挑戦すると、そのステージのハニーハートは獲得できなくなります。
ハニーハートは全部で5個あり、最高のエンディングを目指すうえで重要なアイテムです。
そのため、最初から完全攻略を狙うなら、各ステージの風船がどこにあるのか覚えておかなければなりません。
なお、HPがなくなったり、爆弾の爆発に間に合わなかったりすると、残機と取得アイテムを失います。
カード不足でのやり直しとは違うので、無理に危険な場所へ突っ込むのは避けたいところです。
まずは通常クリアを通してコースの流れを覚え、そのあとでハニーハートを狙うほうが、落ち着いて挑戦できるでしょう。
キッドクラウンのクレイジーチェイスの裏技・小ネタ
キッドクラウンのクレイジーチェイスには、普通に進めているだけでは気づきにくい裏技や隠し要素も用意されています。
なかでも有名なのが、タイトル画面から好きなステージへ進めるステージセレクトです。
さらに、ゲームをクリアしたあとにサウンドテストを出現させる方法も知られています。
また、ステージの途中には隠しコースやボーナスゲームがあり、ゴールを目指すだけでは見られない場面もあります。
ただし、隠しコースで手に入るものが、必ず攻略の助けになるとは限りません。
有利になる効果と、かえって操作が難しくなる効果を見極めることも必要です。
スーパーファミコン版で報告されている裏技を中心に、使い方と気をつけたい点を見ていきましょう。
有名な裏技一覧(効果/手順)
本作で知られている裏技の一つが、ステージセレクトです。
通常はステージ1から順番に進めていきますが、この方法を使うとステージ2から5を選んで始められます。
まず、スーパーファミコン本体にコントローラーを2つ接続してください。
ゲームをリセットしてタイトル画面を表示させたら、1Pと2Pの両方でLボタンとRボタンを押し続けます。
その状態で、両方のコントローラーから同じボタンを同時に押します。
Aボタンならステージ2、Bボタンならステージ3です。
Xボタンではステージ4、Yボタンではステージ5を選択できます。
2つのコントローラーで同時に入力することが、成功させるためのポイントです。
片方だけでは反応しないため、タイミングを合わせて試してみましょう。
もう一つの裏技が、サウンドテストの出現です。
ゲームをクリアし、「Congratulations」とケムコのロゴが表示される画面になったら、LボタンとRボタンを押し続けます。
タイトル画面へ戻るまで押し続けると、「???」という項目が追加される方法が報告されています。
この項目から、ゲームで使われている音楽を楽しめます。
どちらも特定の画面で操作する裏技なので、入力するタイミングには気をつけましょう。
とくにステージセレクトは2P側の操作も必要なため、コントローラーを2つ用意しておくことを忘れずに。
コイン収集とボーナスゲーム(回復のコツ)
道中で手に入るコインは、ただスコアを増やすためだけのものではありません。
本作では、集めたコインの枚数がボーナスゲームに関係しています。
ボーナスには、エアホッケーやダーティ・ジョーをたたくゲームなどがあり、うまく進めるとHPを回復する機会につながります。
たとえば、ダーティ・ジョーをたたくゲームでは、コイン1枚につき1秒の制限時間が与えられる仕組みです。
つまり、コインを多く持っていれば、それだけ長い時間挑戦できます。
また、エアホッケーでは、所持コインの枚数を10で割った整数部分が挑戦回数になります。
そのため、コインを集めておけば、ボーナスゲームで有利になりやすいわけです。
もっとも、コインを取るために危険な場所へ飛び込むのは考えものです。
ダメージを受けてHPがなくなれば、せっかく集めたアイテムまで失ってしまいます。
まずはクリアに必要なカードマークを優先し、無理なく取れるコインを回収するようにしましょう。
ボーナスゲームは、道中で減ってしまったHPを補う機会として考えると使いやすいでしょう。
また、ステージ中にはHPを回復できるアイテムも登場します。
体力が少なくなっているなら、見つけたときに優先して取っておきたいところです。
コインを増やすことだけでなく、HPと残機を守りながら進むことを忘れないようにしましょう。
隠しコースとハードモードの出し方
本作には、通常のコースから入れる隠しルートがいくつも用意されています。
ステージ1では、終盤にある大砲の上へジャンプすると、別のコースへ進めます。
そこでは動く足場を渡るアクションが待っており、最後まで進むと導火線の火を一時的に止めるアイテムが手に入ります。
ステージ2には、スプリングを使って上空へ進む隠しコースがあります。
続けて登場するスプリングのうち、2番目と3番目をうまく利用するのがポイントです。
さらに、レンガの壁の近くにある空き缶から入る隠しルートも用意されています。
ステージ4では、上下する氷の足場が登場する場所の穴から、隠しコースへ進む方法が報告されています。
ステージ5にも、細い道の先にある落とし穴を使った入り口があります。
ただし、隠しコースの報酬には操作が難しくなる効果も含まれているため、すべてが有利になるとは限りません。
そして、もう一つのやり込み要素がハードモードです。
ハニーハートを5個集め、最高のエンディングを目指すことが、ハードモードの解放につながります。
さらに、コンティニューを使わずハニー王女を救出することも重要な条件です。
ハードモードでは、通常より厳しい障害物の配置が待ち受けています。
まずは普通のステージを安定してクリアできるようにしてから挑戦するとよいでしょう。
裏技の注意点(2P同時入力と再現性)
裏技を試すときには、まず自分が遊んでいるソフトの版を確認しておきましょう。
本作には日本版と海外版があり、さらに後年にはゲームボーイアドバンス版も発売されています。
移植版ではステージやゲーム内容が追加されているため、すべての版で同じ操作が使えるとは限りません。
ここで挙げたステージセレクトは、スーパーファミコン版向けに報告されている方法です。
コントローラーを2つ接続し、タイトル画面で両方のLボタンとRボタンを押し続けます。
そのまま両方のコントローラーでA、B、X、Yのいずれかを同時に押すという流れです。
片方のコントローラーだけでは成功しないので、2P側でも同じ入力が必要になることを覚えておきましょう。
また、サウンドテストはゲームをクリアしたあとの特定の画面で操作する裏技です。
タイトル画面でLとRを押しただけでは、同じ結果にはなりません。
隠しコースについても、入り口へ向かう位置や走る速度によって失敗することがあります。
とくにジャンプで高い場所へ飛び上がる場面では、勢いが強すぎると入り口を通り過ぎてしまいます。
うまく入れない場合は、少し速度を落として試してみてください。
なお、参照された攻略情報の範囲では、これらの裏技でセーブデータが壊れるという報告は確認されていません。
ただし、すべての版で同じように動作する保証があるわけではありません。
まずは通常の操作に慣れ、ゲームの進め方を理解してから試すと安心です。
キッドクラウンのクレイジーチェイスの良い点
キッドクラウンのクレイジーチェイスの魅力は、独特の斜め視点と、見ていて楽しいコミカルな演出がうまく組み合わされているところです。
奥から手前へ向かって走ってくるキッドクラウンの姿には、普通の横スクロールアクションとは違ったスピード感があります。
さらに、障害物にぶつかったときの表情やリアクションも細かく作られています。
失敗しているのに、思わず笑ってしまうような場面もあるのが面白いところです。
もちろん、ゲームとしては見た目以上に手強い内容になっています。
風船の位置やジャンプする場所を覚え、少しずつうまく進められるようになる楽しさがあるからです。
親しみやすいキャラクターと、歯ごたえのあるアクションが同居していることが、本作の大きな持ち味でしょう。
ゲーム性や演出、繰り返し遊べる要素にも目を向けてみましょう。
ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)
本作のゲーム性で面白いのは、ゴールへ急ぐだけではクリアできない仕組みです。
強制スクロールのアクションゲームでは、障害物をかわして最後まで進めばクリアになる作品も多くあります。
ところが本作では、途中の風船から4種類のカードマークを集めなければなりません。
そのため、スピードを出して走り抜けるだけでは足りず、必要な風船のところで減速する判断も求められます。
導火線の火が爆弾へ迫っているのに、わざわざアイテムを回収しなければならないわけです。
この急ぐことと、寄り道してカードを集めることの駆け引きが、本作ならではの面白さを生んでいます。
操作そのものはシンプルです。
左右への移動と加速、減速、ジャンプが中心なので、複雑なコマンドを覚える必要はありません。
ただし、斜め視点での位置合わせやジャンプのタイミングは簡単ではなく、きれいに進めるようになるには練習が必要です。
覚えやすい操作なのに、思いどおりに動かすのは難しい。そんなバランスになっています。
また、全5ステージという短めの構成も特徴です。
コースを覚えてしまえば、比較的短い時間でクリアを狙えるため、繰り返し挑戦する遊び方に向いています。
前回は失敗した場所を、次の挑戦でうまく通過できたときの達成感も大きいものです。
失敗しながらコツをつかんでいくアクションが好きな人には、よく合っているでしょう。
演出・音楽・グラフィックの魅力
グラフィックで最初に目を引くのは、やはり主人公キッドクラウンの姿です。
赤い鼻に大きな靴、派手なピエロの衣装という、ひと目で覚えられるデザインになっています。
走っているだけでもコミカルですが、障害物にぶつかったときには、さらにいろいろなリアクションを見せてくれます。
単にHPが減るだけでなく、失敗した瞬間にも細かな演出があるのが面白いところです。
背景にも、それぞれのステージらしさがよく表れています。
森では木々や川、街では建物や道路、火山では危険な地形が描かれています。
氷のコースや洞窟にも、それぞれ違った雰囲気があり、次のステージではどんな景色が待っているのか楽しみになります。
とくに斜め視点を生かした画面は、奥行きを感じさせる作りです。
2Dのキャラクターなのに、立体的なコースを走っているように見えるところが、本作ならではの見どころでしょう。
音楽も、明るくコミカルな世界観に合った軽快な曲が中心です。
ステージごとに雰囲気が変わるため、背景とBGMを合わせて楽しむこともできます。
爆弾や障害物の効果音も、危険な場面を盛り上げる役割を果たしています。
現代の3Dアクションとは表現方法が違いますが、スーパーファミコンらしい鮮やかな色彩や細かなアニメーションには、今でも魅力があります。
1990年代のキャラクターアクションが好きなら、演出を眺めているだけでも楽しめそうです。
やり込み要素(ハニーハート5個・ハードモード)
本作は全5ステージと聞くと短く感じるかもしれませんが、普通にクリアしただけですべてが終わるわけではありません。
各ステージで最初の挑戦中に4種類のカードマークをそろえると、ハニーハートを獲得できます。
ハニーハートは全部で5個あり、最高のエンディングを目指すうえで重要なアイテムです。
つまり、ただゴールへ着くだけでなく、カードを取り逃さず、失敗を減らして進むという高い目標が用意されています。
とくに後半は障害物が多く、風船をすべて回収するのは簡単ではありません。
コースの流れを覚え、ジャンプする位置や減速する場所を自分なりに決める必要があります。
全5個のハニーハートをそろえることが、通常クリア後の大きな挑戦になるでしょう。
さらに、最高のエンディングへ到達すると、ハードモードへの道も開かれます。
通常より厳しい配置の障害物が待ち受けるため、アクションが得意な人にとっても挑みがいがあります。
また、各ステージには通常のルートとは違う隠しコースが存在します。
大砲やスプリング、落とし穴などから入る方法があり、普段とは違うアクションを楽しめます。
コインを集めてボーナスゲームに挑戦するという寄り道も用意されています。
ステージ数こそ多くありませんが、何度も遊んで細かな仕掛けを見つけたくなる作品です。
キッドクラウンのクレイジーチェイスの悪い点
キッドクラウンのクレイジーチェイスには独特の面白さがありますが、操作に慣れるまでは少し厳しく感じるところもあります。
なかでも気になりやすいのが、斜め視点による距離感です。
障害物を飛び越えたつもりなのに、なぜか当たってしまった、という場面もあるでしょう。
さらに、4種類のカードマークを集めなければならないため、無事にゴールできてもステージをやり直すことがあります。
しかも導火線の火は進み続けるので、時間をかけてゆっくり探索する余裕もありません。
急がなければならないのに、細かな操作も求められるところが、人によってはストレスになりそうです。
操作面の不便さや難所への対処、現代のゲームと比べて気になる点を見ていきましょう。
不便な点(UI/セーブ/ロード等)
本作で最初に戸惑いやすいのは、やはり斜め視点での操作でしょう。
普通の横スクロールアクションなら、障害物との距離やジャンプの着地点を比較的つかみやすいものです。
ところが本作では、画面が左上から右下へ斜めに進むため、距離感を覚えるまで少し時間がかかります。
とくに風船のひもを取る操作では、位置合わせが重要です。
わずかに位置がずれるだけで通り過ぎてしまい、大切なカードを取り逃すこともあります。
さらに、基本的には前へ進み続けるゲームなので、後ろへ戻ってアイテムを取り直すことはできません。
取り逃したものを、その場ですぐに回収し直せないのは、なかなか不便なところです。
また、カードが4種類そろっていなければ、ゴールしても同じステージをやり直すことになります。
残機が減らずに再挑戦できるのはありがたいものの、同じコースを繰り返すのが苦手な人には少々面倒かもしれません。
そして、最近のゲームにあるような巻き戻し機能や、好きなところから細かく再開できる仕組みを前提にはできません。
ステージセレクトの裏技はありますが、通常の進行状況を自由に保存できる機能ではないのです。
手軽に進めることよりも、コースを覚えながら上達することを楽しめるかどうかが、本作との相性を左右するでしょう。
理不尽ポイントと回避策(救済案)
本作で厳しく感じることが多いのは、障害物にぶつかったあとの展開です。
一度ダメージを受けるとHPが減るだけでなく、動きが遅くなる場合があります。
ところが、その間にも導火線の火は進んでいます。
時間が気になって慌てて加速すると、次の障害物にもぶつかってしまい、連続でダメージを受けることもあります。
こうした失敗を減らすには、危険な場所がどこにあるのか、あらかじめ覚えておくことが大切です。
とくにステージ3以降では、障害物を見てから慌てて対処しても間に合わない場面があります。
次の障害物が現れる前に、どう避けるか決めておくことを意識しましょう。
また、カードマークを取り逃した場合でも、無理に危険な場所へ飛び込む必要はありません。
爆発前にゴールへ着ければ、残機を失わずに同じステージをやり直せます。
ただし、ハニーハートを狙っている場合は、最初の挑戦中に4種類を集める必要があります。
そのため、通常クリアを目指すときと、完全攻略に挑むときでは、進め方を変えるのがおすすめです。
初めてなら、まず安全に通れるルートを覚えることを優先しましょう。
難しい場所ではしっかり減速し、風船の位置に合わせてジャンプする。
繰り返し練習しているうちに、最初は理不尽に感じた場所も少しずつ避けられるようになってきます。
現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)
最近のアクションゲームに慣れている人が遊ぶと、本作の操作には独特の難しさを感じるかもしれません。
とくに斜め視点は、現代の3Dアクションとも違う距離感になっています。
画面上では障害物を避けたように見えても、実際には当たり判定に引っ掛かることがあります。
慣れれば対処しやすくなりますが、最初は何が原因で失敗したのか分かりにくい場面もあるでしょう。
また、全5ステージという構成は、最近のゲームと比べるとかなり短めです。
ただし、カード回収やハニーハートの条件があるため、必ずしもすぐにクリアできるわけではありません。
同じステージを繰り返し遊び、配置を覚えていくことが苦手な人には、あまり向いていないかもしれません。
さらに強制スクロールのため、好きな場所を自由に探索することもできません。
気になる風船を見逃してしまっても、戻って取り直すことは難しいのです。
探索型のアクションを期待すると、少し窮屈に感じるでしょう。
一方、コースを覚えて少しずつ上達するゲームとして見ると、また違った面白さがあります。
何度も失敗していた場所を、次の挑戦では素早く正確に通過できるようになる。
そんな昔ながらの歯ごたえを楽しめる人には、魅力的な一本です。
キッドクラウンのクレイジーチェイスを遊ぶには?
キッドクラウンのクレイジーチェイスを今から遊ぶなら、スーパーファミコン版の中古カセットを探すのが分かりやすい方法です。
後年にはゲームボーイアドバンス版も発売されましたが、追加ステージなどがあり、内容は完全に同じではありません。
1994年当時の作品をそのまま楽しみたいなら、スーパーファミコン版を選びましょう。
実機で遊ぶ場合は、本体やコントローラー、映像ケーブルなども必要になります。
最近のテレビでは、昔のゲーム機の端子をそのまま接続できないこともあるので注意したいところです。
中古購入では、カセットの状態や付属品の有無によって価格も変わってきます。
現在の遊び方や必要な機器、中古で探す際の確認事項を押さえておきましょう。
今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)
現在、本作を遊ぶ方法としてまず候補になるのは、スーパーファミコンの実機です。
中古カセットを購入し、対応する本体で起動すれば、発売当時に近い環境で楽しめます。
国内版は1994年10月21日発売で、型番は「SHVC-ZI」です。
中古ゲーム店やレトロゲーム専門通販などで取り扱われる場合があります。
ただし、在庫状況や販売価格は時期によって変わるので、購入前に確認しておきましょう。
また、本作には2002年に発売されたゲームボーイアドバンス版もあります。
こちらは海外向けの作品で、スーパーファミコン版とはステージの構成が異なります。
追加ステージやミニゲームなどもあるため、完全に同じ内容を移植した作品だとは考えないほうがよいでしょう。
現行ゲーム機での公式ダウンロード配信については、原文で確認された2026年10月18日時点の情報では、利用可能なサービスが見つかっていません。
そのため、国内版の中古カセットを探す方法が、現在は現実的な選択肢になっています。
なお、スーパーファミコンのカセットに対応した互換機を利用する方法もあります。
ただし、すべての互換機で正常に動作するとは限りません。
購入前に対応状況や動作報告を確認しておきましょう。
すでにスーパーファミコン本体を持っているなら、ソフトを用意するだけで比較的始めやすいでしょう。
実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)
スーパーファミコンの実機で遊ぶには、ゲームカセットと本体、コントローラー、対応する電源アダプターが必要です。
さらに、映像と音声をテレビへ出力するための接続ケーブルも用意しましょう。
昔のテレビなら対応する映像入力端子がありましたが、最近のテレビでは付いていないこともあります。
その場合は、スーパーファミコンの映像信号に対応した変換機器を利用する方法があります。
ただし、変換機器によって画質や入力遅延が変わるため、対応状況を確認してから購入したいところです。
本作ではジャンプのタイミングが重要なので、ボタンを押してから画面に反応が出るまでの遅れが大きいと遊びにくくなります。
とくにステージ3以降では、わずかな操作のずれがミスにつながることもあります。
テレビにゲームモードなどの表示設定があるなら、切り替えて試してみるとよいでしょう。
また、中古のスーパーファミコン本体では、コントローラーの反応にも注意が必要です。
十字キーやジャンプボタンが正常に動くか、最初に確認しておきましょう。
なお、本作には2つのコントローラーを使うステージセレクトの裏技があります。
試してみたい人は、コントローラーを2つ用意しておくと便利です。
普通に1人で遊ぶだけなら1つで十分ですが、裏技では2P側からの入力も必要になります。
まずは正常に起動することと、映像や音声が問題なく出ることを確認してから始めましょう。
中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)
キッドクラウンのクレイジーチェイスの中古カセットを探すときは、価格だけでなく商品の状態も確認しておきましょう。
カセット単体で販売されているものもあれば、箱や説明書が付いた商品もあります。
遊ぶことが目的ならカセットだけでも構いませんが、当時のパッケージまで楽しみたい人には、付属品の有無も大切なところでしょう。
また、発売から長い年月が経っているため、ラベルの傷や端子の汚れが見られるものもあります。
購入前には商品画像をよく確認し、どこまで動作確認されているのかも見ておきたいところです。
中古価格は、商品の保存状態や付属品によって変わります。
2026年10月18日時点でも、販売中の商品だけを見て一定の相場を決められるわけではありません。
実際に取引が成立した商品の価格を比べることが大切です。
フリマサイトやオークションでは、出品価格と落札価格が異なることもあります。
カセット単体、箱付き、説明書付きなど、なるべく条件の近い商品を比較しましょう。
国内版の型番は「SHVC-ZI」です。
海外版も存在するため、タイトルやラベルの表記を確認しておくと、取り違えを防ぎやすくなります。
返品条件や動作保証の内容にも目を向けておきましょう。
いくら安く購入できても、正常に起動しなければ意味がありません。
価格と商品の状態の両方を見ながら、納得できるものを選びたいですね。
快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)
本作を快適に楽しむなら、まず画面の見やすさと入力遅延を確認しておきましょう。
斜め視点で障害物をかわすゲームなので、映像がぼやけていると距離感をつかみにくくなります。
とくに風船のひもや落とし穴の位置が見えづらいと、アイテムを取り逃したり、ジャンプに失敗したりする原因になります。
最近のテレビへ接続するなら、映像変換機器によってどの程度きれいに映るのか確認したいところです。
テレビにゲームモードがある場合は、入力遅延を減らせるか試してみましょう。
狙ったタイミングでジャンプできる環境を整えることが、攻略のしやすさにつながります。
コントローラーのボタンが正常に反応するかも、最初に確認しておきたいところです。
本作では多くのボタンがジャンプに対応しているので、自分が押しやすいものを選べます。
オプションから操作タイプを変更することも可能です。
標準の設定が合わないと感じたら、別の操作方法も試してみましょう。
また、全5ステージを続けて進める場合は、集中力も大切です。
何度も失敗して焦っていると、同じ場所で繰り返しミスすることがあります。
そんなときは少し休憩し、落ち着いてから再挑戦するほうがよいでしょう。
なお、最近のゲーム機にある巻き戻し機能や細かな途中保存が、標準で用意されているわけではありません。
ステージセレクトの裏技はありますが、通常のセーブ機能とは別のものです。
無理に一気にクリアしようとせず、コースを覚えながら少しずつ進めていきましょう。
キッドクラウンのクレイジーチェイスのQ&A
キッドクラウンのクレイジーチェイスは、見た目こそ分かりやすいアクションゲームですが、独特のルールがいくつかあります。
とくに初めて遊ぶ人は、ゴールへたどり着いたのにステージをやり直すことになり、驚くかもしれません。
これは4種類のカードマークを集める必要があるためです。
また、カードなどのアイテムが入っている風船も、ただ触れば取れるわけではありません。
さらに、最高のエンディングを目指すなら、ハニーハートの獲得条件も知っておきたいところです。
ステージセレクトの裏技にも、少し変わった入力方法が用意されています。
そこで、遊び始める前に知っておきたい4つの疑問をまとめました。
ルールや操作を理解しておけば、無駄なやり直しを減らしやすくなるでしょう。
カードを4種類集めないとどうなる?
本作では、各ステージで4種類のカードマークを集める必要があります。
必要なのはスペード、ハート、ダイヤ、クラブです。
これらをすべてそろえた状態でゴールへ到着すると、ステージクリアになります。
反対に、1種類でも足りないままゴールすると、同じステージをやり直すことになります。
ただし、このときは残機が減らず、それまでに集めたアイテムを持ち越せます。
そのため、普通にクリアすることだけが目的なら、何度か挑戦して不足したカードを集めることも可能です。
ところが、ハニーハートを狙うなら、最初の挑戦中に4種類をそろえなければなりません。
やり直しながらカードを集めた場合、そのステージのハニーハートは獲得できなくなります。
また、導火線の火が爆弾へ到達してしまうと、残機と集めたアイテムを失います。
HPがなくなった場合も同様です。
そのため、カードが足りなくても安全にゴールできそうなら、無理に危険な場所へ飛び込む必要はありません。
まずはコースの流れを覚え、どこに風船があるのか確認していきましょう。
慣れてきたら、最初の挑戦で4種類をそろえることに挑戦してみてください。
通常クリアと完全攻略では、求められる正確さがかなり違ってきます。
風船のアイテムはどうやって取る?
道中に浮かんでいる風船からアイテムを取るには、ジャンプして風船のひもに触れる必要があります。
うまくひもを引くと風船が開き、中に入っているアイテムを入手できます。
ただし、風船の中身が必ずカードマークとは限りません。
コインや回復に関係するアイテムが入っていることもあれば、罠が出てくる場合もあります。
そのため、風船を見つけたからといって、何も考えずに飛び込むのは危険です。
まずは風船の位置を確かめ、必要なら速度を落としましょう。
全速力で近づくと、ジャンプしたつもりでもひもを通り過ぎてしまうことがあります。
風船の少し手前で減速し、横方向の位置も合わせてから跳ぶのがコツです。
また、斜め視点のため、見た目の位置と実際に触れられる位置が少し分かりにくい場合もあります。
うまく取れないときは、ジャンプする場所を少しずつ変えて試してみましょう。
カードマークはクリアに必要なので、必要な風船は優先して回収したいところです。
一方、コインだけが目的なら、危険な場所へ無理に取りに行く必要はありません。
ダメージを受けたり、導火線の火に追いつかれたりするほうが大きな損失になります。
まずはカードの回収を優先し、安全に進めることを意識しましょう。
ハニーハートを5個集めるには?
ハニーハートを手に入れるには、各ステージで最初の挑戦中に4種類のカードマークをそろえなければなりません。
スペード、ハート、ダイヤ、クラブをすべて集め、導火線の火が到達する前にゴールへ向かいましょう。
この条件を満たすと、そのステージのハニーハートを獲得できます。
全5ステージに1個ずつ用意されているので、全部で5個集められることになります。
ただし、途中でカードを取り逃し、同じステージをやり直してからクリアした場合は、ハニーハートを入手できません。
そのため、最初の挑戦で風船を確実に回収できるよう、コースの配置を覚えておく必要があります。
各ステージを最初の挑戦で完全クリアすることが、大きな目標です。
また、ハニーハートを5個集めただけで、最高のエンディングが必ず見られるわけではありません。
最後にハニー王女を救出することに加え、コンティニューを使わないことも重要になります。
条件を満たせば、最高のエンディングやハードモードへ進む道が開かれます。
ただし、初めてのプレイでいきなりすべての条件を達成するのは難しいでしょう。
まず通常クリアでコースの流れを覚え、危険な場所や風船の位置を確認するのがおすすめです。
それから最初の挑戦で4種類をそろえられるよう、ルートを練習していきましょう。
苦労して5個そろえられたときの達成感は、かなり大きいはずです。
ステージセレクトの裏技は使える?
スーパーファミコン版には、好きなステージから始められるステージセレクトの裏技が報告されています。
通常はステージ1から順番に進めますが、この方法を使えば、途中のステージを選んで練習できます。
まず、コントローラーを2つ接続しましょう。
ゲームをリセットしてタイトル画面を表示させたら、1Pと2Pの両方でLボタンとRボタンを押し続けます。
その状態で、2つのコントローラーから同じボタンを同時に押してください。
Aボタンならステージ2、Bボタンならステージ3です。
Xボタンでステージ4、Yボタンでステージ5を選択できます。
1Pと2Pの両方で、同じタイミングに入力することがポイントになります。
片方だけでは反応しないので、うまくいかない場合はタイミングを合わせて試してみましょう。
この方法は、苦手なステージを集中的に練習したいときに便利です。
とくにステージ3以降は障害物の配置が厳しくなるため、繰り返して練習する価値があります。
ただし、ステージセレクトは通常の進行状況を保存する機能ではありません。
また、ハニーハートを集めて最高のエンディングを目指す場合は、通常の進行で条件を満たすことを優先しましょう。
まずは苦手なコースの練習に使うのがおすすめです。
キッドクラウンのクレイジーチェイスのまとめ
キッドクラウンのクレイジーチェイスは、独特の斜め視点で危険なコースを走り抜ける、スーパーファミコン用のアクションゲームです。
全5ステージと短めの構成ですが、導火線の火との競争や4種類のカード回収があり、見た目以上に歯ごたえがあります。
主人公キッドクラウンのコミカルな表情や、細かなアニメーションも魅力です。
一方、斜め視点の距離感に慣れるまでは、同じ場所で何度も失敗するかもしれません。
それでも、コースを覚え、少しずつ正確に動けるようになる楽しさがあります。
通常クリアからハニーハート5個の完全攻略まで、目標を変えながら遊べるのもよいところです。
最後に、どんな人に向いているのか、これから遊ぶ際の進め方、次に触れてみたい関連作品を振り返っておきましょう。
結論:おすすめ度と合う人
キッドクラウンのクレイジーチェイスは、少し変わったアクションゲームを探している人におすすめしたい一本です。
斜め視点で奥から手前へ向かって走る画面には、普通の横スクロールとは違った面白さがあります。
加速と減速を使い分けながら障害物を避ける操作にも、独特の緊張感があります。
さらに、道中でカードマークを集める必要があるため、ただゴールへ急ぐだけではクリアできません。
この仕組みが、単純に走り抜けるだけのアクションとは違った駆け引きを生んでいます。
とくにコースの配置を覚え、正確な操作で突破するゲームが好きな人には、よく合っているでしょう。
一方、好きな場所を自由に探索できる作品を期待すると、少し窮屈に感じるかもしれません。
基本的には前へ進み続けるので、取り逃した風船を自由に取り直すことはできません。
また、斜め視点の距離感をつかむまで、何度も失敗する可能性があります。
それでも、タイミングを覚えて難しい場所をきれいに突破できたときの気持ちよさは格別です。
コミカルな見た目と本格的な難易度が同居した、1990年代らしいアクションゲームといえるでしょう。
まずは通常クリアを目指し、余裕が出てきたらハニーハートの完全回収にも挑戦してみてください。
最短で楽しむロードマップ(次にやること)
これから遊ぶなら、まずスーパーファミコン版の中古カセットを探してみましょう。
購入前には型番「SHVC-ZI」を確認し、海外版や別の作品と取り違えないようにしたいところです。
本体と接続機器をそろえたら、ゲームを起動して操作方法を確認します。
最初は標準のタイプAで遊び、十字キーによる横移動と加速、減速の感覚を覚えましょう。
ジャンプは複数のボタンに対応しているので、自分が押しやすいものを使ってください。
ステージ1では、まず風船のひもをジャンプで取る練習をします。
最初から完璧に進めようとせず、コースの流れや障害物の位置を覚えることを優先しましょう。
カードを取り逃しても、残機を失わずにやり直せる場合があります。
その仕組みを利用して、風船の位置を少しずつ把握していくとよいでしょう。
通常クリアを目指す→1回でカード4種類を回収する→ハニーハート5個をそろえるという順番がおすすめです。
ステージ3以降は障害物が難しくなるので、減速とジャンプのタイミングを意識してください。
どうしても苦手なステージがあるなら、ステージセレクトの裏技で練習する方法もあります。
全5ステージをクリアできたら、次は最高のエンディングを狙ってみましょう。
さらにハードモードまで挑戦すれば、本作ならではのアクションをたっぷり楽しめるはずです。
次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品
本作が気に入ったなら、次はキッドクラウンのクレイジーチェイス2 LOVELOVEハニー争奪戦を試してみるのもおすすめです。
1996年12月6日にプレイステーション向けに発売された続編で、こちらもケムコの作品です。
キッドクラウンが活躍するアクションゲームですが、スーパーファミコン版とは表現やゲーム内容に違いがあります。
同じキャラクターが別のハードでどう変化したのか、遊び比べてみるのも面白いでしょう。
シリーズの出発点を知りたいなら、海外のNES向けに発売されたKid Klown in Night Mayor Worldも気になるところです。
こちらは1993年に北米で発売された横スクロールアクションです。
ただし、日本でキッドクラウンの名前を使って同じ作品が発売されたわけではありません。
元になった国内作品は、ファミコン用のミッキーマウスIII 夢ふうせんです。
また、ゲームボーイアドバンス向けの海外版Crazy Chaseも候補になります。
こちらはスーパーファミコン版をもとに、追加ステージなどを盛り込んだ作品です。
キッドクラウンの変化を楽しみたいなら続編、ゲーム内容の違いを比べたいなら移植版という選び方もよいでしょう。
まずは本作の全5ステージを攻略し、ハニーハート5個の回収と最高のエンディングを目指してみてください。
そのあとで関連作品に触れると、キッドクラウンというキャラクターのまた違った魅力も見えてくるはずです。