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マリオオープンゴルフ徹底攻略ガイド

マリオオープンゴルフ





マリオオープンゴルフ徹底攻略ガイド



マリオオープンゴルフとは?【レトロゲームプロフィール】

マリオオープンゴルフは、マリオたちが18ホールの本格ゴルフに挑むスポーツゲームです。

基本のショットはAボタンを3回押すだけですが、実際にラウンドへ出ると風、クラブ、ラフ、バンカー、芝目まで気にすることになります。

見た目だけなら明るいマリオのゴルフゲームなのですが、1人用ストロークはなかなか容赦がありません。

コースごとに許されるオーバー数が決まっていて、使い切った時点で18番ホールを待たずにゲームオーバーです。

最初のJAPANは+18と余裕があるものの、最後のUKではわずか+2。

後半になると「とりあえずパーでいい」が、そのまま立派な攻略になります。

このゴルフを面クリア型ゲームのように遊ばせる緊張感が、本作ならではの面白さです。

クラブは残り距離に合わせて自動で選ばれるので、ゴルフに詳しくなくても最初から全部覚える必要はありません。

まずはそのまま打ち、慣れてきたら風を見てクラブを替えたり、トップスピンやバックスピン、スーパーショットへ手を伸ばしたりすれば十分です。

マッチプレイやトレーニング、記録鑑賞もあり、1人でじっくり攻めても、2人で勝負しても楽しめます。

2026年8月28日時点ではNintendo Switch Onlineで公式にプレイ可能なので、今から触れるハードルも低めです。

実機版も流通量が多く、最近の成約では数百円台の例が中心となっています。

操作に慣れるところから風やライの読み方、裏技、セーブ、中古購入まで押さえていけば、最終目標のUK突破も少しずつ現実的になってきます。

発売日 1991年9月20日
対応機種 ファミリーコンピュータ
ジャンル ゴルフ、スポーツ
プレイ人数 1~2人
開発 任天堂
発売 任天堂
特徴 18ホール制、5コース+EX、ストロークプレイ、マッチプレイ、3段階スイング速度、自動クラブ選択、途中セーブ、トレーニング
シリーズ マリオゴルフシリーズ
関連作 ゴルフJAPANコースマリオゴルフ64

マリオオープンゴルフの紹介(概要・ストーリーなど)

マリオオープンゴルフはストーリーを追いかけるタイプではなく、JAPANから始まる各18ホールを規定内で回り、次のコースを開放していくゴルフゲームです。

ストロークでは自分のスコアへ挑戦し、マッチではルイージ、トニー、ビリー、または2人目のプレイヤーと1ホールずつ勝負します。

普通のゴルフゲームのつもりで始めると驚くのが、許容オーバー数を使い切った瞬間にラウンドが終わることです。

前半で大崩れしても後半で取り返せばいい、とはいきません。

そのためバーディーを無理に取りにいくより、「ここはボギーで止めよう」と考える場面がかなり増えます。

この少し変わったルールを頭に入れておくと、本作の遊び方がぐっと分かりやすくなります。

発売年・対応ハード・ジャンル

マリオオープンゴルフは1991年9月20日に任天堂からファミリーコンピュータ向けに発売されました。

ジャンルはゴルフで、1人用だけでなく2人プレイにも対応しています。

ショット操作はゲージ式。

Aボタンでバックスイングを始め、もう一度押してトップ位置を決め、戻ってきたゲージへ3回目のAを合わせてインパクトを取ります。

言葉にすると少しややこしく見えますが、実際には「押す、押す、合わせる」と覚えれば大丈夫です。

一方で、打つ前に考えることはかなり多め。

風、ライ、バンカー、芝目、クラブ、スピンまで用意されており、見た目以上にしっかりゴルフをやらせてくれます。

コースはJAPAN、AUSTRALIA、FRANCE、HAWAII、UKの5種類で、すべて18ホール構成です。

さらにクリアしたコースのホールが混ざるEXもあります。

ファミコン後期らしい本格派ゴルフにマリオのキャラクターを乗せた作品と考えると、雰囲気がつかみやすいでしょう。

ピーチやデイジーがキャディーとして登場するのも、後のマリオスポーツ作品を知っているとちょっとニヤリとできるところです。

目的・ゲームモード(ストローク/マッチ)

1人で先へ進めたいなら、中心になるのはSTROKE PLAYです。

18ホールの合計打数を競う基本は普通のゴルフと同じですが、本作にはコースごとの許容オーバー数があります。

JAPANは+18、AUSTRALIAは+12、FRANCEは+8、HAWAIIは+4、UKは+2です。

しかも最後まで回ってから判定されるのではなく、規定へ達した時点でゲームオーバーになります。

「あとでバーディーを取れば戻せる」と考えていると、その“あと”が来ないこともあるわけです。

MATCH PLAYでは、1ホールごとの勝敗を積み重ねていきます。

1人ならCPUのルイージ、トニー、ビリーから対戦相手を選択。

ルイージがアマチュア、トニーがセミプロ、ビリーがプロで、当然ながら後ろへ行くほど手強くなります。

2人マッチなら人同士でも対戦可能です。

本編のストロークが煮詰まってきたら、マッチへ寄り道するのも悪くありません。

ストロークでコースを開き、ときどきマッチで気分を変えるくらいが、長く付き合いやすい遊び方です。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

ショット前には方向だけでなく、スイング速度、クラブ、ボールのどこを打つかまで調整できます。

スイング速度はSLOW、MED、FASTの3段階です。

SLOWなら飛距離は控えめですがタイミングを取りやすく、FASTは飛ぶ代わりにインパクト合わせが忙しくなります。

最初からFASTへ手を出すと「あ、今のは無理だった」となることも珍しくありません。

幸いクラブはグリーンまでの距離から自動で候補を選んでくれるため、慣れないうちはその提案へ乗ってしまって大丈夫です。

少し余裕が出てきたら、向かい風だから1番手上げる、危ない場所を避けたいから短いクラブで刻む、といった工夫が効いてきます。

ボールの下側を打てばバックスピンがかかって止まりやすく、上側ならトップスピンで着地後のランが伸びます。

グリーンへ乗れば今度は芝目との勝負です。

操作は3回押しなのに、その前の判断はいくらでも悩める

同じ200ヤードでも風やライ次第で答えが変わるため、何度も回っているうちにコースの見え方まで変わってきます。

難易度・クリア時間の目安

ショットそのものは覚えやすいのですが、1人用を最後まで抜けるとなると話は別です。

JAPANは+18まで許されるので、何度かボギーを出してもまだ息ができます。

ところがAUSTRALIAでは+12、FRANCEで+8と少しずつ逃げ道が狭くなります。

HAWAIIは+4、最後のUKにいたっては+2です。

ダブルボギーをひとつ出しただけで、その後のホールが急に重く感じられます。

しかも規定へ達した瞬間に終了するため、終盤で取り返す前提のプレイはかなり危険です。

18ホールを1回回るだけなら30~60分ほどが目安になりますが、UKまで目指すなら同じコースへ何度も挑むつもりでいた方が自然でしょう。

幸いトレーニングでは進行済みのホールを選んで練習できます。

苦手な池越えやパットだけを繰り返すことも可能です。

何時間で終わるかより、苦手なホールをひとつずつ減らしていくゲームと思った方が、本作の難しさとは付き合いやすくなります。

マリオオープンゴルフが刺さる人/刺さらない人

マリオオープンゴルフと相性がいいのは、タイミング操作だけでなく「どこへ打つか」まで考えるのが好きな人です。

風を読み、クラブを替え、危ない場所を避けてフェアウェイへ置き、最後は芝目を読んでパットする。

今遊んでも、この一連の流れはかなりしっかりゴルフしています。

ファミコンのゴルフゴルフUSコースを知っているなら、そこから機能が増えた感覚もつかみやすいはずです。

逆に、マリオらしい派手な必殺ショットやアイテム合戦を想像していると、思っていたものとはかなり違います。

後のマリオゴルフ64ほどキャラクター性を前面には出さず、基本は硬派なゴルフゲームです。

1人用には途中ゲームオーバーもあるため、何も考えず18ホールをのんびり回りたい人には少々きつめ。

一方、2人用ならその制限を気にせず対戦できます。

マリオの見た目で、ちゃんと考えるゴルフを遊びたい人にはかなり合います。

パーティー寄りのマリオスポーツを求めているなら、後発作品を選んだ方が素直です。

マリオオープンゴルフの遊び方

プレイ中に何度も繰り返すのは、方向を決め、必要ならクラブやスイング速度を調整し、Aボタン3回でショットする流れです。

最初から全部いじる必要はなく、自動で選ばれたクラブとMEDの組み合わせで十分始められます。

むしろ最初につまずきやすいのは、飛距離ばかり気にして風やライを見なくなることです。

ラフやバンカーへ入れば同じクラブでも距離が落ち、ショットのばらつきも増えます。

遠くへ飛ばすより、次を打ちやすいフェアウェイへ置く

この感覚を覚えるだけでも、最初のJAPANはかなり回りやすくなります。

基本操作・画面の見方

コース画面では十字キー左右で打ち出す方向を変え、上下でスイング速度やクラブ、スピンなどの項目を選びます。

Aボタンは決定、Bボタンはキャンセルです。

ショットへ入ったらAでバックスイング開始。

2回目のAでトップ位置を決め、ゲージが戻ってきたところへ3回目を合わせてインパクトを取ります。

中央へきれいに合わせればストレート。

ずれるとフックやスライスが入り、狙ったラインから外れていきます。

まずJAPANの1番でMEDを選び、自動クラブのまま中央インパクトだけ狙ってみるのがおすすめです。

最初の数打は飛距離より、ゲージがどの速さで戻ってくるかを見る方が大事です。

ショット前には風向き、残り距離、現在のライも確認しておきます。

グリーンへ乗るとパット画面へ切り替わり、今度は芝目と距離を見ながら方向と強さを合わせます。

方向→クラブ→3回押し→ライ確認くらいに見る順番を決めておくと、毎回どこを見ればいいのか迷いにくくなります。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

1ホールの流れは実に素直です。

ティーショットで安全な場所へ運び、残り距離に合わせてグリーンへ寄せ、最後はパットでカップイン。

これを18ホール続けて1ラウンドとなります。

ただし1人ストロークでは、各ホールでPARを超えた分が少しずつ蓄積していきます。

規定オーバーへ近づいてきたら、ピンを直接狙うよりボギー以内で終える方がずっと大事です。

ラフへ入った時も、「ここから一気にグリーンへ戻したい」と欲張るほど傷が広がることがあります。

横でもいいので、まずフェアウェイへ戻す。

そんな1打が後で効いてきます。

コースをクリアすれば次が開き、ベストスコアも記録されます。

うまくいかなかったホールはCLUB HOUSEのトレーニングへ持ち込んで練習可能です。

ラウンドして、苦手な場所だけ練習し、また挑む

その繰り返しで、最初は怖かったホールにも少しずつ攻め筋が見えてきます。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

ゲーム開始直後に選べるのはJAPAN COURSEです。

1番ホールへ入ったら、まずMEDのスイング速度でAボタン3回のリズムを覚えます。

いきなりFASTを選ぶとゲージが速く、「戻ってきたと思ったらもう通り過ぎていた」ということもあります。

クラブも自動選択のままで問題ありません。

まっすぐ打てるようになってから、風向きに合わせて狙いを少し左右へ動かしてみましょう。

その次に覚えたいのが、ラフへ入った時の飛距離低下とグリーン上の芝目です。

最初の1ラウンドでバーディーを量産する必要はありません。

目標は+18へ届かず18番まで生き残ることです。

パー4ならボギーまで、パー5なら無理に2オンを狙わないなど、とにかく事故を減らします。

MED・自動クラブ・フェアウェイ優先

最初はこの3つだけ意識しておけば十分です。

FASTや細かなクラブ調整は、JAPANを越えてからでも遅くありません。

初心者がつまずくポイントと対処

遊び始めると、つい「遠くへ飛ばせるなら飛ばした方が得」と考えがちです。

確かに1Wのフルショットは気持ちいいのですが、インパクトを外せば林や深いラフへ一直線。

そこから次の1打が苦しくなり、結局ボギーやダブルボギーへつながります。

強い風が吹いている時は、着地点だけではなく空中でどれだけ横へ流れるかも見ておきたいところです。

ラフやバンカーでは表示された距離どおりに飛ぶとは限りません。

深い場所ほどショットのばらつきも大きくなります。

グリーンでもカップだけ見て真っすぐ打つと、芝目に押されてスルッと横へ逃げることがあります。

矢印を確認し、芝目が強ければ少し外側へ向けて調整します。

パットの強打も要注意です。

外した時の返しが長くなり、2パットで済むはずが3パットへ化けます。

飛距離ではなく、次の1打が楽になる場所を選ぶ

この考え方へ切り替えるだけで、後半コースの大叩きはかなり減らせます。

マリオオープンゴルフの攻略法

攻略で一番怖いのは、ナイスショットを出せないことより1ホールだけ大崩れすることです。

JAPANならボギーを何度か出してもまだ余裕がありますが、UKでは+2しか残されていません。

スーパーショットを連発して派手に攻めるより、フェアウェイを外さず、グリーンでは2パット以内へまとめる方が最後は効いてきます。

特に後半はラフやバンカーへ入った時のばらつきが怖いところです。

バーディーを増やすより、まずボギー以上を減らす

この方向へ意識を変えると、コース突破がかなり安定します。

序盤攻略:JAPAN・AUSTRALIAを安定して突破

JAPANは+18まで許されるため、操作に慣れるには一番ありがたいコースです。

とはいえ18ホールすべてボギーでは厳しいので、何ホールかはパーでしのぎたいところ。

だからといって、最初からバーディーを取りにいく必要はありません。

PAR4ならティーショットをフェアウェイへ置き、2打目でグリーン周辺へ運び、そこから2パット以内。

まずはこの形で十分です。

JAPANを抜けるとAUSTRALIAへ進みます。

ここでは許容値が+12まで縮むため、ダブルボギーを何度も出すと後半が急に苦しくなります。

1Wを握る癖がついていると、林や池が近いホールでもつい振りたくなりますが、危ないなら3Wなどへ落として構いません。

バンカーへ入った時も、ピンを一直線に狙わず、まず普通に打てる場所へ戻す方が安全です。

序盤2コースは飛距離よりフェアウェイへ置ける回数を増やす方が、結果としてスコアがまとまります。

AUSTRALIAをクリアすれば、プレイヤーランクもアマチュアへ上昇します。

中盤攻略:FRANCE・HAWAIIでオーバーを減らす

FRANCEは+8、HAWAIIは+4。

ここまで来ると「ボギーならまあいいか」と毎回流すのも難しくなってきます。

まず消したいのはティーショットのOBとウォーターハザードです。

OBは打数を失ううえ同じ場所から打ち直しになるため、一度やるだけでラウンド全体へ響きます。

長いホールならスーパーショットも魅力ですが、着地点が狭い時はMEDへ戻した方が無難です。

グリーン周辺ではPWやSWを使い、ピンの少し手前へ落としてオーバーを防ぎます。

ボール下側を打つバックスピンも、止めたい時には頼れる選択肢です。

パットでは毎回カップインを狙うより、外しても50cmほどへ残る強さを意識した方が後が楽になります。

FRANCE以降はOBと3パットをひとつずつ消すだけでも、スコアの見え方が変わります。

HAWAIIを突破すればランクはセミプロ。

いよいよ最後のUKが待っています。

終盤攻略:UKコースの+2条件を突破

UKは許されるオーバーが+2しかなく、本編最大の壁です。

18ホールを通して、ほぼパープレーを続ける必要があります。

ここまで来ると、ダブルボギー1回が本当に重いです。

ピンまでの最短距離よりも、「次のショットを普通に打てる場所」を優先してください。

ティーショットの先に林やバンカーが見えるなら、1Wを握らず短いクラブでフェアウェイ中央へ置く判断も必要になります。

長いPAR5でも2オンへ固執せず、3打目を得意な距離へ残す方がスコアはまとまりやすいです。

PAR3では旗を直接狙うよりグリーン中央へ乗せるだけでも十分。

ラフから打つ場合は飛距離が安定しないため、旗へちょうど届く番手より少し余裕を持って選びます。

UKはバーディーを取るゲームではなく、ボギーを出さないゲーム

そう考えて回る方が、この厳しい+2条件とは付き合いやすくなります。

突破できれば、プレイヤーランクはプロフェッショナルへ到達です。

状況別の安定戦術(風・ラフ・バンカー・グリーン)

向かい風では表示距離よりボールが伸びないため、1番手上げるか、少し強めのショットを選びます。

追い風は逆に飛びすぎるので、グリーン奥にOBやバンカーがある時ほど注意が必要です。

横風なら、最初から風上へ少し向きをずらし、中央インパクトで風に運ばせる方が合わせやすくなります。

ラフではフェアウェイより飛距離が落ち、深くなるほどショット結果も読みにくくなります。

バンカーも同じで、砂へ深く入った時ほど飛距離と安定感が下がります。

そんな場所からロングショットを決めようとすると、さらに悪い場所へ行くこともあります。

短いアイアンやウェッジで、とりあえず脱出。

これで十分です。

グリーン上では風を忘れ、芝目だけに集中します。

芝目へ逆らうなら少し強め、芝目へ乗せるならやや弱めに調整します。

悪いライから一発逆転を狙わない

1打を使ってでも普通の場所へ戻す方が、規定オーバー制では生き残りやすくなります。

規定オーバー・セーブ・クラブ選択の注意点

1人ストロークは、18ホールを回り終えてから初めてスコア判定されるルールではありません。

コースごとに決められた規定オーバーへ達すると、その場でゲームオーバーになります。

「後半で取り返そう」と思っていても、そこまで行かせてもらえないことがあるので注意が必要です。

ゲーム中はSTARTから進行をセーブできますが、使えるのは1人プレイ中です。

実機版はバックアップ機能を使うため、中古カセットなら保存状態も確認しておきたいところです。

CLUB HOUSEでは、使うクラブを14本以内で組めます。

パターは外せないため、残りを自分の使いやすい距離へ合わせて選ぶ形です。

もっとも、ゲーム開始直後からクラブ構成で悩む必要はありません。

まずは標準セットで回り、慣れてから長いアイアンを減らしたり、使いやすいウェッジを残したりすれば十分です。

規定スコア・途中セーブ・14本のクラブ

この3つを知っておけば、「そんな仕様だったの?」という昔のゲームらしい事故をかなり減らせます。

マリオオープンゴルフの裏技・小ネタ

マリオオープンゴルフには、いきなり全コースを楽勝にするような派手な無敵技はありません。

その代わり、スタッフロールを見る隠し操作や、飛距離を伸ばすスーパーショットが用意されています。

さらにEXコースや、好プレーを記録しておけるメモリアルホールなど、普通に遊んでいると後から気づく要素もあります。

攻略で一番出番が多いのはスーパーショットですが、狭いホールで振り回すとOB製造機にもなりかねません。

飛ばせる時だけ飛ばし、危ない時は普通に打つ

裏技や小ネタまで含めても、この堅実さが本作らしいところです。

スタッフロールを見る裏技(効果/手順)

タイトル画面には、通常メニューからは入れないスタッフ紹介を見る隠し操作があります。

やり方は、タイトル画面で十字キー右、Bボタン、SELECTを同時に押したまま待つだけです。

入力が通れば画面が切り替わり、制作スタッフの紹介が始まります。

もちろんコースが全部開いたり、スコアが有利になったりするわけではありません。

完全に鑑賞用のおまけです。

うまくいかない時は、メニューへ入ってからではなくタイトル画面で入力しているか確認してください。

3つのボタンを順番に押すというより、まとめて押し続ける感覚の方が分かりやすいです。

Nintendo Switch Onlineやニンテンドークラシックミニでも、元のファミコン操作へ合わせて入力すれば試せます。

UK攻略とはまったく関係のないスタッフロール用コマンドなので、コースが突破できない時の救済にはなりません。

その代わりセーブデータへ影響するような操作でもなく、ちょっとした隠し要素として気軽に試せます。

スーパーショットとスコア短縮テク

「ここは少しでも遠くへ飛ばしたい」という場面では、1Wのスーパーショットが使えます。

クラブを1Wへ合わせ、トップ位置を打力メーターの一番左まで持っていきます。

そこから戻ってきたゲージを中央のインパクト位置へぴったり合わせれば成功です。

通常より飛距離が伸びるため、長いPAR4やPAR5では次の1打をかなり短くできます。

ただし最大まで振るぶん、インパクトを外した時の曲がりも大きくなります。

左右に林やOBが待っているホールで使うと、「飛んだけど全部台無し」という展開もあります。

もうひとつ覚えておきたいのが、グリーン付近では飛距離より止めやすさを優先することです。

アイアンやウェッジでボールの下側を打ち、バックスピンを入れれば奥へこぼれにくくなります。

スーパーショットはフェアウェイが広いホールだけと決めてしまうと、長所だけを使いやすくなります。

EXコース・メモリアルホール・プレイヤーランク

EX COURSEは、すでにクリアしたコースからホールがランダムに選ばれて作られる変則ラウンドです。

まったく新しい固定18ホールというより、これまで覚えたホールをシャッフルして出される総合テストに近い内容です。

ひとつひとつの攻略は知っていても、次にどのホールが来るか分からないので気を抜けません。

CLUB HOUSEにはMEMORIAL HOLESもあり、ホールインワン、アルバトロス、イーグル、バーディーの記録を後から見返せます。

ただし途中でセーブしたプレーは記録対象外になるので、その点は注意が必要です。

1人ストロークを進めると、プレイヤーランクも上がっていきます。

AUSTRALIAクリアでアマチュア、HAWAIIでセミプロ、UKでプロフェッショナルです。

コースを開くだけでなく、記録とランクも少しずつ積み上がるため、UKクリア後もベストスコア更新へ戻りたくなる作りになっています。

バグ技の注意点(データ破損・再現性)

本作はバッテリーバックアップで進行や記録を残すので、実機でリセットを乱用するのは避けた方が安心です。

ショットしたボールの位置が確定する前にリセットすると、打数だけ増えた状態で元の場所へ戻る挙動が報告されています。

ミスショットをなかったことにしようとしても、かえって状況が悪くなる可能性があるわけです。

途中でやめたい時は、普通にSTARTからゲーム内セーブを使う方が安全です。

もうひとつ気をつけたいのが海外版NES Open Tournament Golfとの違いです。

日本版とはコース構成やモードに違いがあるため、海外版の攻略情報をそのまま当てはめると、同じホール番号なのに地形が違うことがあります。

裏技情報を見る時も、どの地域版を扱っているか確認しておきたいところです。

Nintendo Switch Online版なら本体側の中断機能も使えるので、危ないリセット操作へ頼る必要はありません。

日本版と海外版の情報をごちゃ混ぜにしない

これだけでも、「攻略どおりなのに全然違う」という妙な迷子は避けやすくなります。

マリオオープンゴルフの良い点

一番の魅力は、ファミコンの少ないボタンで驚くほどちゃんとしたゴルフを遊べるところです。

自動クラブ選択があるので入口はやさしく、それでいて慣れてくると風、スピン、クラブ構成、芝目まで触りたくなってきます。

1人用にはコースを開いていく明確な目標があり、2人用では規定オーバーを気にせず対戦できます。

マリオ、ルイージ、ピーチ、デイジーの存在も、硬派なルールへ少しだけ親しみやすさを足しています。

入り口は単純なのに、続けるほど判断することが増えていく

このバランスが、今触っても遊びやすい理由です。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

1回のショット操作はAボタンを3回押すだけなので、手順そのものはかなり短くまとまっています。

それでも打つ前には方向、風、クラブ、スイング速度、スピンと考える材料がしっかりあります。

ボタン操作を複雑にするのではなく、「どこへどう打つか」を悩ませる作りです。

自動クラブ選択もありがたく、ゴルフへ詳しくないうちは提案どおり打っているだけでもラウンドできます。

慣れてくると、「この向かい風なら1番手上かな」と自分で選びたくなってくる。

その変化が気持ちいいところです。

ストロークの途中ゲームオーバーは厳しい仕様ですが、普通のゴルフゲームにはない緊張も生んでいます。

「次のボギーで終わる」という状況なら、池越えのピンを狙うか手前へ刻むかで本気で迷います。

失敗したホールはトレーニングへ戻って練習できるため、ただ理不尽にやり直させるだけでもありません。

1打の操作は短いのに、その1打を決めるまでが面白い

だから同じコースを何度回っても、まだ試したい攻め方が残ります。

演出・音楽・グラフィックの魅力

コース画面では上から全体を見渡し、ショットへ入るとマリオを横から描いた3D風の画面へ切り替わります。

グリーンへ近づけばカップ周辺が大きく表示され、1984年のゴルフと比べても試合らしい見せ方がかなり増えています。

キャディーとしてピーチとデイジーが登場するのも華やかなところです。

今のマリオスポーツほどキャラクターが次々出てくる作品ではありませんが、真面目なゴルフの途中へマリオらしい空気を入れてくれます。

コースには森や湖、バンカーが多い場所など見た目の変化もあり、先へ進むほど「これは嫌な配置だな」と画面を見ただけで身構えるようになります。

BGMもコースごとに用意されているため、18ホールを同じ曲だけで回り続ける単調さは抑えられています。

ボールの飛び方やグリーン上の転がりもしっかり描かれ、結果を目で追いやすい作りです。

派手さではなく、ゴルフを遊んでいる手応えを画面で見せる

そんなファミコン後期らしい落ち着いた演出が魅力です。

やり込み要素(5コース・EX・マッチプレイ)

1人ストロークだけでもJAPANからUKまで合計90ホールあります。

しかも先へ進むほどクリア条件が厳しくなるため、ただ一度18ホールを見るだけでは終わりません。

UKの+2を突破した後は、各コースのベストスコア更新へ挑めます。

EXではクリア済みコースのホールが混ざるため、固定された順番を覚えた後の腕試しにもなります。

MEMORIAL HOLESへホールインワンやアルバトロスを残す楽しみもあります。

マッチプレイではルイージ、トニー、ビリーとCPU戦が可能です。

とくにプロ設定のビリーは、ストロークとはまた違う緊張を味わわせてくれます。

2人ならストロークとマッチの両方で対戦できるため、1人で煮詰まったコースを友人と回るのもありです。

クラブ構成を替えたり、FASTのショットを使いこなしたりすれば、同じホールでも攻め方が変わります。

クリアしたら終わりではなく、その先にスコア更新と対戦が残る

短時間だけ遊ぶミニゲームとは違い、腰を据えて付き合える内容です。

マリオオープンゴルフの悪い点

弱点としてまず挙がるのは、明るい見た目に反して1人用がかなり難しいことです。

JAPANではまだ余裕がありますが、最後のUKは+2で終了という厳しさ。

悪いライへ入ると飛距離にもランダム差が出るため、インパクトをきれいに合わせても思った位置へ来ないことがあります。

グリーンの芝目も最初は感覚をつかみにくく、3パットが続けば一気にスコアが苦しくなります。

マリオの顔に安心して始めると、意外なほど硬派

気軽なパーティーゴルフを想像していると、少し面食らう作品です。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

ショット前に確認できる情報は多いものの、現在のゴルフゲームほど画面が何でも教えてくれるわけではありません。

風、残り距離、クラブ、ライを自分で見て、どれくらい影響するかを頭の中で組み合わせる必要があります。

初めて見るホールではグリーンが画面外にあり、「どこへ置けば次が楽なのか」が分かりづらいこともあります。

コース全体はオプション画面から確認できますが、毎ショット最適ルートを矢印で教えてくれるような親切さはありません。

こういうところは、いかにも昔のゲームです。

実機版ではセーブがあるのは助かりますが、現在ではバックアップ電池の状態も気になります。

電池が弱った中古品だと、せっかく進めても記録が保持されない可能性があります。

また2人用で選べるコースも、1人ストロークでどこまで解放しているかが基準です。

買ってすぐ2人でUKへ直行、という遊び方はできません。

実機ならセーブ確認、対戦前ならコース解放

この2点を先に済ませておくと、昔ながらの仕様で「あれ?」となりにくくなります。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

最も厳しく感じやすいのは、規定オーバーへ達すると18ホールを最後まで回らせてもらえないところです。

普通のゴルフなら前半で崩れても、後半にバーディーを取って戻す楽しみがあります。

本作では、その後半へ着く前に終わることがあります。

これを避けるには、とにかく1ホールの大叩きを減らすしかありません。

池越えが怖いなら手前へ刻み、深いラフへ入ったら横のフェアウェイへ戻します。

悪いライのランダム性も少し厄介です。

深いラフやバンカーでは、思ったより飛ぶこともあれば全然届かないこともあります。

旗へぴったり届くクラブを選ぶより、少しくらい前後しても困らない方向へ打つ方が安全です。

Nintendo Switch Online版なら本体側の中断機能も使えるので、苦手ホールを練習する環境は実機より作りやすくなっています。

危険な1打をあきらめ、ボギー以内で逃げる

少し地味ですが、この発想が厳しいゲームオーバー制への一番現実的な対策です。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

現在のマリオゴルフシリーズのように、大勢のキャラクターや派手な必殺ショット、変化に富んだモードが詰め込まれている作品ではありません。

プレーの中心はあくまで普通のゴルフで、マリオらしさはキャラクターや演出へ控えめに添えられています。

そのため「マリオなら子どもでも簡単そう」と思って始めると、難易度の高さに驚くかもしれません。

とくにUKの+2は、ゴルフゲームへ慣れていない人にはかなり高い壁です。

画面もファミコンらしい情報量で、風の影響を数値で細かく予測してくれるような補助機能はありません。

ただ、その代わりショット操作そのものは簡単です。

ロード待ちもなく、ホール間のテンポも軽快。

Nintendo Switch Onlineなら途中で止めながら少しずつ進められます。

派手なマリオスポーツではなく、硬派な2Dゴルフとして見ると、古さよりもゲームとしてのまとまりが目につきやすくなります。

マリオオープンゴルフを遊ぶには?

2026年8月28日時点では、マリオオープンゴルフはNintendo Switch OnlineのNintendo Classicsで公式に遊べます。

Nintendo SwitchとNintendo Switch 2のどちらからでも利用できるため、今から始めるなら実機カセットを探さなくても大丈夫です。

過去にはWii、3DS、Wii Uのバーチャルコンソール、さらにニンテンドークラシックミニにも収録されました。

手軽さを優先するならNintendo Switch Online

当時の本体やカセットで遊びたい場合は、バックアップ電池やテレビとの接続環境まで含めて考えることになります。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

2026年8月28日時点では、Nintendo Switch Onlineへ加入することでNintendo Classics内のマリオオープンゴルフを遊べます。

2018年10月にファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineへ追加されたタイトルで、現在の任天堂公式ページでもNintendo SwitchとNintendo Switch 2向けとして案内されています。

内容はファミコン版を再現したものなので、JAPANからUKまでのコース進行や3回押しのショット方式もそのままです。

過去にはWii、ニンテンドー3DS、Wii Uのバーチャルコンソールでも販売されていました。

ただし、これら旧機種のショップでは新規購入が終了しています。

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータにも収録されているため、すでに本体を持っているならそちらで遊ぶ手もあります。

今から新しく遊ぶならNintendo Switch Onlineがいちばん分かりやすいでしょう。

中古カセットや映像接続を用意せず、そのままラウンドへ入れます。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

実機で遊ぶなら、ファミコン本体、マリオオープンゴルフのカセット、そしてテレビへ映像を出す環境が必要です。

2人プレイではコントローラーIとIIの両方を使います。

初代ファミコンは現在のテレビへそのまま接続できない環境もあるため、まず入力端子を確認しておきたいところです。

ニューファミコンならAV出力を利用できるので、手持ちの機器によってはこちらの方が準備しやすくなります。

本作は激しいアクションゲームではありませんが、ショットゲージのインパクト合わせはタイミング勝負です。

映像変換で遅延が大きいと中央へ合わせづらくなるため、テレビ側にゲームモードがあるなら試してみてください。

カセットは起動確認だけで終わらず、セーブ保持まで見ておくと安心です。

数ホール進めてSTARTから保存し、電源を切ったあとも続きが読めるか確認します。

映像遅延とバックアップ電池

実機ではこの2つを最初に見ておくと、あとから困りにくくなります。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

実機カセットは流通量が比較的多く、いわゆる高額プレミアソフトではありません。

2026年8月28日に確認した直近のYahoo!オークションでは、カセット単品で170円、250円、700円といった成約例があります。

箱と説明書付きでも500円や999円の例を確認できます。

駿河屋でもカセットのみや付属品欠けが260円前後から並び、通常中古では1,000円台になる店舗もあります。

この価格帯だと、ソフトより送料の方が高いことも珍しくありません。

本体価格だけでなく、手元へ届くまでの総額で見る方が分かりやすいです。

箱説付きでも極端な高値になりにくいため、当時の説明書を見ながら操作したいなら完品を探すのもありでしょう。

一番気にしておきたいのはバックアップ電池です。

中古店によっては電池が保証対象外なので、保存確認済みかどうかも商品説明で見ておきます。

2026年時点では数百円台から探せるソフトですが、相場は動くため、購入時には直近の終了済み取引をいくつか見比べるのがおすすめです。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

Nintendo Switch Online版なら、ゲーム内セーブだけでなく本体側の中断機能も併用すると練習がしやすくなります。

まずJAPANを普通に回り、苦手になったホールだけトレーニングへ戻るくらいで十分です。

トレーニングではコースとホールを選べるうえ、コントローラーIIを使って風向きや風の強さまで調整できます。

STARTを使えば、同じ地点から何度もショットする練習も可能です。

苦手な池越えや寄せを延々やり直せるので、本編で何度も散るより気楽です。

実機でもゲーム内セーブを使えば、1日で18ホールを全部回る必要はありません。

映像遅延が気になる時はテレビのゲームモードへ切り替え、FASTのインパクトを中央へ合わせられるか試します。

クラブ構成で迷うなら、最初は標準セットのままで問題ありません。

コースに慣れてから、自分がよく使う番手へ少しずつ入れ替えていけば十分です。

同じ1打をトレーニングで何度も打つ

地味ですが、UKまで行きたいならこれが一番効いてきます。

マリオオープンゴルフのQ&A

マリオオープンゴルフは、一般的なゴルフゲームとは少し違うコース解放と途中ゲームオーバー制があります。

そのため初めて触ると、「最初からUKへ行けるのか」「2人プレイでも途中で終わるのか」など、細かな仕様で迷いやすい作品です。

ファミコン版にはセーブがあり、現在はNintendo Switch Onlineでも公式に遊べます。

コースの開き方、スーパーショット、保存方法あたりを先に押さえておけば、遊び始めてから戸惑う場面はかなり減らせます。

最初はどのコースから遊べる?

1人ストロークで最初に選べるのはJAPAN COURSEです。

規定オーバーへ達する前に18ホールを回り切れば、次のAUSTRALIA COURSEが解放されます。

その後はFRANCE、HAWAII、UKの順番です。

許容されるスコアもJAPANの+18、AUSTRALIAの+12、FRANCEの+8、HAWAIIの+4、UKの+2とどんどん厳しくなります。

つまり先へ進むほどコースそのものが難しくなるだけでなく、ミスを許してもらえる回数まで減っていきます。

EX COURSEは、クリア済みコースのホールを利用して構成される特別コースです。

2人用でも最初からすべてのコースを自由に選べるわけではなく、1人ストローク側でどこまで解放しているかが基準になります。

JAPANから順番に、腕前と一緒にコースも開いていく

これが本編の基本的な進み方です。

まずはJAPANで、ボギーを少しずつ減らすところから始めれば大丈夫です。

スーパーショットはどうやって打つ?

スーパーショットを狙えるのは1Wを使った時です。

まずクラブを1Wへ合わせます。

ショットを始めたらトップ位置を打力メーターの一番左まで持っていき、戻ってきたゲージを中央のインパクト位置へぴったり合わせます。

条件を満たせばSUPER SHOTになり、通常の1Wより長い飛距離を出せます。

長いPAR4やPAR5では、2打目がぐっと楽になる強力なショットです。

ただし最大パワーなので、インパクトを外した時の曲がりも大きくなります。

左右に林、池、OBがあるホールで無理に使うと、飛んだ距離以上に損をすることがあります。

広いフェアウェイならスーパーショット、狭ければ普通に打つ

このくらい割り切って使う方が、事故を増やさず飛距離の恩恵だけを受けやすくなります。

2人プレイでは規定オーバーでゲームオーバーになる?

2人ストロークでは、1人用のように規定オーバーへ達した瞬間にゲームオーバーにはなりません。

そのため友人と18ホールを最後まで回りたい時は、1人用よりかなり気楽です。

第1ホールは1Pから始まり、その後はカップまでの距離が長い側から打ちます。

次のホールでは、前のホールで成績が良かった側からティーショットです。

MATCH PLAYならホールごとに打数で勝敗を決め、取ったホール数で競います。

2人マッチではGIVE UPも使えるので、「これはもう無理だな」というホールを早めに切り上げることも可能です。

気をつけたいのは選択できるコース。

JAPAN以外は、あらかじめ1人ストロークで解放しておく必要があります。

2人用では途中ゲームオーバーなし、ただしコースは事前に解放

これだけ覚えておけば、対戦を始める時に迷いにくくなります。

セーブはできる?中古カセットの電池は大丈夫?

ファミコン版にはゲーム内セーブがあります。

1人プレイ中にSTARTを押せば進行を保存でき、次回起動時には続きから始めるか1番ホールから始めるかを選べます。

18ホールをじっくり回るゲームなので、途中で切り上げられるのはありがたいところです。

ベストスコアやプレイヤーランクなどの記録も残ります。

ただし実機カセットは発売からかなり年月が経っています。

バックアップ電池の状態は個体差が大きく、中古店でも電池までは保証していない場合があります。

購入後はJAPANを数ホール進めて一度保存し、電源を切ったあとに続きが読み込めるか試しておくと安心です。

保存できないままUKを目指すのは、かなりつらいものがあります。

Nintendo Switch Online版ならカートリッジの電池を気にする必要はありません。

実機で遊ぶなら、最初にセーブ保持を確認

中古購入後にまずやっておきたいチェックです。

SwitchやSwitch 2でも遊べる?

2026年8月28日時点では遊べます。

マリオオープンゴルフはNintendo Switch OnlineのNintendo Classics対象タイトルとして公式配信されています。

Nintendo Switchだけでなく、Nintendo Switch 2の公式ラインナップでも確認できます。

利用にはNintendo Switch Onlineへの加入が必要です。

内容はファミコン版を再現しており、JAPANからUKまでのコース、マッチプレイ、トレーニングなどもそのまま楽しめます。

実機のようにバックアップ電池やカセット端子の接触を気にしなくていいのも、現在遊ぶうえでは大きな利点です。

過去にはWii、3DS、Wii Uのバーチャルコンソールでも配信され、ニンテンドークラシックミニにも収録されました。

今から環境を用意するならNintendo Switch Onlineが手軽です。

実機カセットは、当時の本体やコントローラーまで含めて味わいたい人向けと考えると選びやすくなります。

マリオオープンゴルフのまとめ

マリオオープンゴルフは、Aボタン3回という分かりやすいショット操作へ、風、クラブ、ライ、芝目といったゴルフらしい判断をしっかり詰め込んだ作品です。

1人用はJAPANの+18からUKの+2まで、先へ進むほどミスの許容幅が削られていきます。

この厳しさが、普通のゴルフゲームとは少し違う「次のコースを突破する」感覚につながっています。

現在はNintendo Switch Onlineで遊べるため、昔より触れやすい環境も整っています。

まずはJAPANを無理せず完走する

そこからスーパーショットや細かなクラブ選びを覚え、最後にUKへ挑むくらいの順番がちょうどいいでしょう。

結論:おすすめ度と合う人

相性がいいのは、ファミコンのスポーツゲームや昔ながらのゲージ式ゴルフが好きな人です。

操作はAボタン3回が中心で簡単ですが、風やクラブ選択まで考え始めると、見た目以上に長く付き合えます。

1人用にはコース解放とランクアップがあり、18ホールを一度回っただけでは終わりません。

JAPANからAUSTRALIA、FRANCEへ進んでいくと、以前は怖かったショットを普通に打てるようになっていることへ気づきます。

反対に、派手な必殺技や大勢のマリオキャラクターを期待するなら、後のマリオゴルフ64以降の方が合います。

UKの+2条件もかなり厳しいため、気楽に全コースを眺めたい人には少々手強い作品です。

ただし現在はNintendo Switch Onlineで試せるので、以前より気軽に触れられるようになりました。

昔ながらの本格派2Dゴルフが好きなら、かなり相性のいい1本です。

少ない操作へゴルフらしい駆け引きを詰め込んだ作りは、今遊んでも十分伝わってきます。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

まずJAPAN COURSEを選び、MEDと自動選択クラブのまま始めます。

1番ホールでは飛距離より、中央インパクトへ合わせることだけ意識してみてください。

まっすぐ打てるようになったら、風向きに応じて狙いを少しずつ左右へ動かします。

ラフへ入った時は、無理にグリーンへ戻そうとせずフェアウェイへ脱出。

グリーンでは芝目を見て、毎回1パットを狙うより2パット以内で終える方を優先します。

JAPANをクリアしたらAUSTRALIAへ進み、そこからボギーを少しずつ減らしていきます。

広いPAR5なら1Wのスーパーショットも試してみましょう。

FRANCE以降はOBと3パットを最優先で消し、HAWAIIではほぼパーを基準に考えます。

最後のUKでは、攻めるホールと安全に刻むホールをきっぱり分けるのが大事です。

MED→フェアウェイ→2パット→スーパーショット→UK

この順番で覚えていけば、最初から難しい操作を全部詰め込むより自然に上達していけます。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

マリオオープンゴルフへつながる流れをもっとさかのぼりたいなら、ファミコンディスクシステムのゴルフJAPANコースゴルフUSコースを比べてみると分かりやすいです。

ゲージ式ショットやコース攻略が、どのように発展していったのか見えてきます。

逆にマリオらしいキャラクター性をもっと味わいたいなら、次はマリオゴルフ64が候補です。

キャラクターやモードが大きく増え、現在につながるマリオゴルフらしさがぐっと強くなっています。

携帯機でじっくり育成まで楽しみたいならマリオゴルフGBもあります。

さらに現代的な操作や演出を味わいたいなら、マリオゴルフ スーパーラッシュまで進むと違いがよく分かります。

昔ながらのゲージ式を深掘りするか、現代のマリオゴルフへ進むか

その方向で次の1本を選ぶと、マリオオープンゴルフがシリーズのどのあたりにいる作品なのかも見えやすくなります。


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