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イースⅣ MASK OF THE SUN徹底攻略ガイド

イースⅣ MASK OF THE SUN





イースⅣ MASK OF THE SUN徹底攻略ガイド



イースⅣ MASK OF THE SUNとは?【レトロゲームプロフィール】

イースⅣ MASK OF THE SUNは、赤毛の冒険家アドル・クリスティンがセルセタの樹海へ向かうアクションRPGです。

『I』『II』でおなじみだった見下ろし視点と体当たり戦闘が戻り、敵へほんの少し軸をずらしてぶつかる独特の手触りを楽しめます。

今回は炎、雷、氷、回復、レーザーに対応した5本の魔法剣も登場し、装備している剣によってXボタンで使える魔法が変わります。

シンプルな体当たり戦闘へ、魔法剣の使い分けが加わったのが本作らしいところです。

フィールドでは立ち止まるとHPが回復しますが、ダンジョンでは同じようには回復できません。何となく先へ進むより、外でしっかり立て直してから潜った方がずっと楽です。

毒による状態異常もあるため、昔のイースIIと同じ感覚だけで進むと「妙にHPが減るな」と慌てる場面もあります。

物語はエステリアでの冒険を終えた後から始まり、瓶詰めの手紙を拾ったアドルがセルセタ救済の旅へ向かいます。

最初に覚えたいのは半キャラずらしとフィールド回復。この2つを知っているだけで、序盤の消耗はかなり減らせます。

オリジナルのスーパーファミコン版を実機で遊ぶ方法に加え、PC向け復刻セットとして案内されてきた『イース大全集』も確認候補になります。

版違い、基本操作、魔法剣、稼ぎ、ボス戦、中古で遊ぶ時の注意まで順番に見ていきます。

発売日 1993年11月19日
対応機種 スーパーファミコン
ジャンル アクションRPG
プレイ人数 1人
開発 アドバンスコミュニケーション(原案:日本ファルコム、資料によりトンキンハウス表記あり)
発売 トンキンハウス
特徴 体当たり戦闘、半キャラずらし、魔法剣5種、毒状態、フィールド自動回復、5枠セーブ
シリーズ イースシリーズ
関連作 イースⅣ The Dawn of Ys、イース セルセタの樹海

イースⅣ MASK OF THE SUNの紹介(概要・ストーリーなど)

イースⅣ MASK OF THE SUNを遊ぶ前に、まず知っておきたいのが「同じイースIVでも別バージョンがある」という点です。

本作は日本ファルコムが用意した原案をもとに、スーパーファミコン向けとして制作された『IV』です。

同じ1993年にはPCエンジンでイースⅣ The Dawn of Ysも発売されていますが、内容は同一ではありません。

機種が違えば物語やイベント、攻略手順までかなり変わるので、攻略情報を探す時はここを見落としたくないところです。

ゲームそのものは見下ろし視点へ戻り、体当たり、装備更新、経験値稼ぎ、魔法剣を使いながら進みます。

「SFC版」「MASK OF THE SUN」と書かれた攻略を見る。これだけ覚えておけば、別版のマップを見ながら迷子になる悲劇は避けやすくなります。

発売年・対応ハード・ジャンル

イースⅣ MASK OF THE SUNは1993年11月19日にトンキンハウスから発売されたスーパーファミコン用アクションRPGです。

型番はSHVC-Y4で、発売当時の税別価格は9,800円でした。

日本ファルコムが物語の原案や音楽素材を用意し、それをもとにスーパーファミコン向け作品として制作されています。

開発元については資料によってトンキンハウス表記もありますが、アドバンスコミュニケーションとする資料も確認できます。

ファルコムが直接制作したスーパーファミコン作品ではないという点は、シリーズの歴史を追う時には覚えておきたいところです。

ジャンルはアクションRPGで、戦闘中にコマンドを選ぶのではなく、そのままリアルタイムで敵とぶつかります。

画面もイースIII ワンダラーズ フロム イースの横視点から、初期作品を思わせる見下ろし型へ戻りました。

通常攻撃は敵へ体当たりすると自動で発生するため、剣を振るボタンを連打するゲームではありません。

装備、経験値、所持金、HP、MPを見ながら町とフィールド、ダンジョンを往復します。

昔ながらのイースらしい体当たり戦闘をSFCで味わえるのが、本作をひと言で説明するなら一番分かりやすい特徴です。

ストーリー/目的(ネタバレなし)

物語は、アドルがエステリアでの長い冒険を終えた後から始まります。

砂浜へ流れ着いた小瓶を拾うと、その中にはセルセタを救ってほしいという手紙が入っていました。

そんなものを拾ったら放っておけないのがアドルという男で、新たな土地へ向かうことになります。

今回の舞台は広大なセルセタの樹海と、その周辺の町や遺跡です。

旅の途中ではカーナやリーザと出会い、樹海に残された古い伝承へ少しずつ近づいていきます。

グルーダ、ガディス、バミーという闇の一族の3人も、アドルの行く先で何度も姿を見せます。

さらにエルディールという存在や、過去の英雄レファンスにまつわる謎も物語の中心へつながっていきます。

途中ではリリアやドギなど、過去作でなじみのある人物も登場します。

『I』『II』を知っていると再登場人物に「おっ」となりますが、今回の旅の目的自体は本作だけでも追える作りです。

セルセタを救い、その土地に眠る古代文明と力の正体へ迫ることが、ネタバレを避けて言える大きな目的になります。

ゲームシステムの要点(何が面白い?)

通常戦闘では、アドルを敵へぶつければ自動で攻撃が発生します。

ただし敵と完全に同じ軸から真正面へ突っ込むと、こちらまで派手にHPを削られがちです。

そこで使うのが、少し上下や左右へ位置をずらして接触する半キャラずらしです。

真正面からぶつからず、敵の端をかすめるように当てるだけで、雑魚戦はかなり安定します。

本作ではさらに5本の魔法剣が登場し、装備している剣に応じてXボタンの効果が変わります。

炎風の剣なら火球、いかづちの剣なら雷、氷風の剣なら氷弾を使えます。

英雄の剣ではヒーリング、激光の剣ではレーザー系の攻撃が可能です。

フィールドではじっと止まっていればHPが回復するので、雑魚を倒した後に少し待って立て直せます。

ただしMPまで勝手に戻るわけではなく、魔法を気前よく連発していると後で困ります。

体当たり、屋外回復、魔法剣を場面ごとに切り替えることで、単純そうに見える戦闘へちょうどいい幅が生まれています。

難易度・クリア時間の目安

通常の雑魚戦は、半キャラずらしさえ身に付けばかなり楽になります。

一方でボス戦は話が別で、近づける瞬間と離れる瞬間を見極めないと、一気にHPを持っていかれる相手もいます。

何も考えず正面から体当たりしていると、雑魚相手でも「あれ、もう瀕死?」となりかねません。

難しさの多くは、体当たりする角度とボスの行動を見極められるかにあります。

装備更新やレベル上げを後回しにすると、雑魚1体を倒すまでに必要な接触回数も増えて被害が大きくなります。

逆に、その地域の敵を楽に倒せるくらいまで整えてしまえば道中はかなり安定します。

プレイ記録では9時間前後や12時間ほどでクリアした例がありますが、初見なら迷路やボスの再挑戦でもっと伸びるでしょう。

攻略を見ず、会話や探索も楽しむなら10時間台くらいを見ておくと余裕があります。

セーブは使いやすく5枠あるため、まとまった休日に一気に終わらせなくても問題ありません。

ボス前だけ別のセーブ枠へ残しておくと、装備やアイテムを変えて試しやすくなります。

イースⅣ MASK OF THE SUNが刺さる人/刺さらない人

イースⅣ MASK OF THE SUNが合いやすいのは、初期イースの体当たり戦闘が好きな人です。

複雑なコマンドを入力する必要はなく、位置取りと装備差を使って敵を倒していく感覚を楽しめます。

シリーズの歴史や、1993年に複数の『IV』が生まれた経緯へ興味がある人にも面白い1本です。

昔のイースらしい戦闘と、新しく加わった魔法剣の両方を味わいたい人とはかなり相性がいいでしょう。

反対に、現在のイースにある高速な剣撃や回避、パーティ戦闘を期待するとかなり地味に感じます。

通常攻撃は体当たりなので、剣を自分で振り回す爽快感もありません。

ダンジョンには迷いやすい場所もあり、現在地や目的地を常に教えてくれるナビもありません。

場合によっては同じ敵を倒し、レベルやお金を少し稼ぐ時間も必要になります。

とはいえ操作自体はとても簡単で、昔のRPGに慣れていなくても半キャラずらしを覚えれば戦いやすくなります。

便利な案内より、自分で歩いて試すことを楽しめる人なら、今でも気持ちよく付き合える作品です。

イースⅣ MASK OF THE SUNの遊び方

ゲームを始めたら、まず移動、魔法、アイテム、メニューの4つだけ覚えれば十分です。

十字ボタンで移動し、Xで装備中の魔法、Yで選択しているアイテムを使います。

SELECTではコマンド画面を開き、装備、状態、セーブ、ロードなどを操作します。

通常攻撃専用のボタンが存在しないことが、初見では一番戸惑いやすい部分です。

敵へ向かって少し軸をずらしたまま体当たりすると、こちらの被害を抑えながら攻撃できます。

開始直後に真正面から当たる場合と、少しずらして当たる場合を比べてみると、戦闘の仕組みがすぐ見えてきます。

基本操作・画面の見方

十字ボタンはアドルの移動と、メニュー内のカーソル操作に使います。

Aボタンは会話の送りやコマンド決定、Bボタンはキャンセルです。

Xボタンを押すと、現在装備している魔法剣の魔法を使用します。

Yボタンではメニューで選んでおいたアイテムを使います。

Xは魔法、Yはアイテムと覚えておけば、戦闘中でも迷いにくいでしょう。

LとRではメニュー上のアイテムや武器の説明を確認できます。

STARTは一時停止、SELECTはコマンドウインドウの表示です。

画面ではHP、MP、現在の経験値、次のレベルまでに必要な経験値も確認できます。

敵へ接触すると相手側のHPも出るので、「ちゃんとダメージは通っているな」と確認できます。

OPTIONには4種類のキーレイアウトがあるため、XとYの配置がしっくり来なければ変更して構いません。

HPとMPだけでなく、次のレベルまであとどれくらいかも見ると、「もう少しだけ稼ぐか」の判断がしやすくなります。

基本ループ(何を繰り返すゲーム?)

町へ着いたら住人へ話しかけ、次に向かう場所や必要になりそうなアイテムの情報を集めます。

店があれば剣、盾、鎧を確認し、手持ちのお金で更新できる装備がないか見ておきましょう。

フィールドへ出たら敵を倒して経験値とお金を集め、そのまま目的地へ進みます。

町で準備→フィールドで育成→ダンジョン攻略→ボス戦という流れが基本です。

ダメージを受けたら、安全なフィールドで立ち止まりHPの自然回復を待ちます。

ダンジョンの中では同じ回復が使えないため、薬草やセルセタの秘薬はなるべく残しておきたいところです。

魔法剣を入手したら、通常の体当たりだけでなく魔法も使い分けるようになります。

物語が進めば、一度訪れた場所へ移動できるウイングも便利になります。

次にどこへ行けばいいか分からなくなったら、直前の町へ戻って住人の話を聞き直すのも有効です。

ボスを倒した後は物語が大きく動き、新しい土地や装備へつながることが多くなっています。

新しい物を拾ったら、説明と行き先の両方を確認する癖を付けると、進行が止まりにくくなります。

序盤の進め方(最初にやることチェック)

序盤は、何も考えず先へ進むより町の店と周囲の敵を先に見ておく方が安全です。

次の剣や防具まであと少しのお金なら、近くの敵を何体か倒して先に装備を整えてしまいましょう。

敵と戦う時は真正面へ突っ込まず、相手の進行方向から少し上下へずれて接触します。

序盤で半キャラずらしを覚えるだけで、薬草へ頼る回数はかなり減ります。

フィールドでHPが減ったら、周囲の敵を片付けて安全を確保してからその場で止まります。

自然回復で満タン近くまで戻してから進めば、回復アイテムをほとんど使わずに移動できます。

毒を受ける地域では、歩いているだけでHPが減る状態にも注意してください。

毒消しを用意できるなら、ダンジョンへ入る前に所持品を確認しておきます。

セーブは5枠あるため、町、ダンジョン入口、ボス前などで分けて使うと安心です。

最初から1つのデータへ延々と上書きする必要はありません。

装備更新、半キャラずらし、複数セーブの3つを覚えておけば、序盤の難所まではかなり安定して進められます。

初心者がつまずくポイントと対処

一番ありがちなのが、敵へ真正面からぶつかり続けることです。

アドルと敵の中心が同じ軸に乗った状態だと、攻撃しながらこちらまで大きく削られることがあります。

敵より少し上や下へずれ、側面をかすめるような感覚で当ててみてください。

真正面を避けるだけで雑魚戦は別物になると言っていいくらい重要です。

次に多いのが、フィールドで自然回復できると知らず薬草を使い切ってしまうパターンです。

安全な屋外なら止まっているだけでHPが戻るので、薬草はダンジョンやボスへ残します。

ただしMPは同じようには回復しません。攻撃魔法を雑魚へ連射していると、必要な時に空っぽということもあります。

ロダの薬はMP回復に使えるため、ヒーリングや攻撃魔法を本当に使いたい場面まで温存したいところです。

新しい剣や防具を拾ったのに、装備したつもりでそのまま進む失敗もあります。

入手したらSWORD画面を開き、現在装備がちゃんと変わっているか確認してください。

回復できる場所、MP残量、現在装備を時々見るだけでも、「なぜか急に苦しくなった」という場面を減らせます。

イースⅣ MASK OF THE SUNの攻略法

攻略の基本は、レベルだけで押し切ろうとせず、まず被弾を減らすことです。

半キャラずらしが安定すれば雑魚から受けるダメージが減り、ダンジョンへ回復物を残したまま持ち込めます。

装備は店や宝箱で更新し、魔法剣を手に入れたら「何の魔法が使える剣なのか」も見ておきましょう。

雑魚戦では位置取り、ボス戦では攻撃できる瞬間を見るのが大きな基本です。

苦戦した時は、すぐレベル不足だと決めつけず、盾や鎧、回復アイテムまで確認してみてください。

ボス前は別枠へセーブしておくと、装備やアイテムを変えながら何度でも試しやすくなります。

序盤攻略:最優先でそろえる装備/回復アイテム

序盤では攻撃力だけを上げるより、剣、盾、鎧をバランスよく更新する方が安定します。

ショートソードから上の武器へ替えれば、雑魚を倒すまでに必要な接触回数が減ります。

同時に盾や鎧も強くしておけば、半キャラずらしを失敗した時の被害を抑えられます。

武器だけ豪華で防具は初期装備、という状態を避けるのが序盤の安定策です。

買い物のお金が少しだけ足りないなら、町の近くで楽に倒せる敵を繰り返します。

HPはフィールドで無料回復できるので、稼ぎ中に薬草を使う必要はほとんどありません。

薬草はHPを150回復するため、自然回復できない場所へ持ち込む方が価値があります。

セルセタの秘薬は複数回使える回復手段なので、長いダンジョンやボス戦で頼りになります。

毒を受ける地域へ行く時には、毒への対策も忘れないようにしましょう。

装備を買ったら、持っているだけで満足せずSWORD画面でちゃんと変更します。

装備と回復手段を整えてからダンジョンへ入るだけで、初見ボスへ残せる余裕がかなり違ってきます。

中盤攻略:効率の良い稼ぎ(経験値/お金)

経験値やお金を稼ぐ時は、「今の敵を何回ぶつかれば倒せるか」を目安に狩り場を決めると分かりやすいです。

新しい地域へ入って敵1体に何度も接触しないと倒せないなら、少し前のフィールドへ戻った方が効率のいい場合があります。

半キャラずらしで1~3回くらいの接触で倒せる敵なら、被害も少なく連戦しやすくなります。

強い敵を苦労して1体倒すより、楽に倒せる敵を連続で狩る方が安定します。

屋外なら戦闘後にその場で止まり、HPを無料で戻してからまた戦えます。

薬草代が浮けば、その分を剣や防具へ回せるのも大きな利点です。

同じ敵を倒しても経験値が物足りなくなってきたら、新しい狩り場へ移る目安になります。

中盤には魔法剣を強化するため、まとまったお金が必要になる場面もあります。

攻撃魔法を雑魚相手に撃ちまくるとMP回復にも手間がかかるので、通常の稼ぎは体当たり中心で十分です。

危険な敵だけ魔法で先に削るくらいが扱いやすいでしょう。

屋外回復と半キャラずらしを組み合わせると、薬代をほとんど使わず経験値とお金を増やしていけます。

終盤攻略:詰み回避とラスボス対策

終盤になると、直前に手に入れた重要アイテムの使い方そのものが進行条件になる場面も出てきます。

会話中に選択肢が出た時も、意地になって拒否するより物語の流れへ乗った方がいい場合があります。

白銀の神殿以降は、英雄装備やイベントアイテムの回収も意識して進めましょう。

終盤ほど、新しく入手したアイテムの説明をその場で見ることが大切です。

ラスボスへ向かう前には英雄の剣、英雄の盾、英雄の鎧など、手元の装備をもう一度確認します。

ラスボス戦は何段階かに分かれ、最初から最後までひたすら体当たりすればいい相手ではありません。

序盤の段階では攻撃を避け続け、特定のイベントアイテムを使うことで戦況が動く場面もあります。

攻撃が通らない時に無理へ接触し続けず、画面に何か変化がないか見てみましょう。

羽根状の攻撃など、相手が攻撃動作へ入った後に反撃を狙いやすい場面があります。

戦闘前にはHPとMPを十分に残し、別枠セーブも作っておくと安心です。

ラスボスは「攻撃する時間」と「避けるだけの時間」を分けると、闇雲に突っ込んで倒される回数を減らせます。

ボス別の安定戦術(負けパターン→対策)

序盤の壁になりやすいクレーターのボスは、止まっている時へ正面から突っ込むと反撃を受けやすい相手です。

左右へ動いている時など、こちらが触れやすい瞬間を見て短く攻撃します。

氷の洞窟で戦うボスも、体色や動作が変わる攻撃時にダメージを狙えるため、ずっと密着するより様子を見た方が安全です。

ボスごとに「今なら殴れる」という時間を探すのが共通した攻略になります。

ガディス戦では、斧を振り回した後に止まる場面を狙う攻略例があります。

それ以外の動作中へ無理に近づくと被害が増えるので、攻撃と回避をしっかり分けましょう。

グルーダ戦では形態変化後の攻撃が激しくなるため、レーザーの位置を見ながら安全な場所を作る意識が重要です。

ラスボスのエルディールも段階によって行動が変わり、こちらから攻撃せず回避だけに集中する場面があります。

負けるたびに「レベルが足りない」と思うのではなく、どの動作中に攻撃が通ったかを覚えておきましょう。

それでも耐えられない時だけ数レベル上げ、防御装備と回復手段も見直します。

観察→安全な位置へ移動→短く反撃の順で動くと、体当たり主体のボス戦でもかなり安定します。

取り逃しやすい魔法剣・飾り・重要アイテム

魔法剣は手に入れて終わりではなく、対応する飾りを使った強化も用意されています。

トパーズの飾りはいかづちの剣、サファイヤの飾りは氷風の剣、ルビーの飾りは炎風の剣へ対応します。

飾りだけをアイテムとして使っても何かが起きるわけではありません。

対応する剣と飾りを大河の村の刀鍛冶へ持っていくことで魔法を強化できます。

サファイヤで強化した氷弾は広がるようになり、攻撃範囲の変化も分かりやすくなります。

英雄の剣もただの強い武器ではなく、ヒーリングへつながる重要装備です。

終盤には英雄の盾や英雄の鎧など、店では買えない装備も登場します。

ウイングは一度訪れた場所へ移動できる便利な道具なので、入手後は長距離移動へどんどん使って構いません。

重要そうな宝箱を後回しにすると、あとで広いダンジョンを歩き直すことになります。あれは地味につらいです。

新しい場所へ着いたら、行き止まりまで含めて一度は探索し、宝箱を見落としていないか確認しましょう。

魔法剣、飾り、英雄装備は拾った直後に説明を見るだけでも、便利な効果へ気付かず進む失敗を減らせます。

イースⅣ MASK OF THE SUNの裏技・小ネタ

イースⅣ MASK OF THE SUNは、隠しコマンドを大量に覚えて遊ぶタイプのゲームではありません。

それより効いてくるのは、体当たり戦闘や回復仕様をちゃんと理解して使うことです。

フィールドの自然回復、半キャラずらし、魔法剣の切り替えを知っているだけでも難度はかなり変わります。

裏技より、普通の仕様をうまく使う方が強いゲームです。

また同じ『イースIV』には別機種版が存在するため、ネット上の攻略をそのまま使うと、そもそもマップが違うこともあります。

攻略情報を見る時はSFC版かどうかを最初に確認する。これも今遊ぶ時にはかなり実用的な小ネタです。

実用テク一覧(回復/半キャラずらし/魔法)

一番使いやすいのは、フィールドで敵を倒した後にその場で立ち止まる方法です。

ダンジョンの外ならHPが自然に回復するため、薬草をほとんど使わず探索を続けられます。

ただし周りに敵がいる状態で止まると危険なので、先に安全な場所を作ってください。

屋外では薬草を使う前に自然回復。これだけでも消耗品をかなり節約できます。

通常戦では敵と完全に同じ軸へ入らず、半キャラ分ほどずらして接触します。

うまく当てられると、こちらへのダメージを抑えながら相手へだけ攻撃できる場面が増えます。

魔法は移動しながら撃てないため、敵と少し距離を取ってからXを押しましょう。

直線的に近づいてくる敵なら、遠くから攻撃魔法を置くように当てることもできます。

英雄の剣を装備して止まった状態でヒーリングを使い、必要な分だけHPを戻す方法も便利です。

ただしMPは自然回復しないので、気持ちよく回復しすぎて0にしないよう残量を見てください。

HPは屋外なら戻せる、MPは使った分だけ減るという違いを覚えておくと、魔法を使う場面が判断しやすくなります。

経験値・お金を効率良く稼ぐテク

稼ぎで意識したいのは、強い敵を無理に狙わないことです。

今の装備で簡単に倒せる敵を選び、ほとんどダメージを受けず何度も倒す方が結果的には安定します。

半キャラずらしで短時間に倒せる場所なら、HPが減った時だけ少し離れて自然回復できます。

回復代をほぼ使わず連戦できる場所が、いい狩り場です。

次の武器や防具の値段を店で確認し、「あといくら必要か」を決めてから稼ぐと目的もはっきりします。

レベル上げも、次のレベルまでの経験値表示を見ながら行えば、必要以上に同じ場所へ居座らずに済みます。

同じ敵から得られる経験値が物足りなく感じてきたら、先の地域で安全に倒せる敵を探してみましょう。

中盤には経験値を多く持つ敵もいますが、倒すまで時間がかかりすぎるなら効率がいいとは限りません。

攻撃魔法で高速化する手もありますが、MP回復の手間が増えます。

雑魚稼ぎは体当たり中心にし、危険な相手だけ魔法で削る方が長く続けられます。

経験値、所持金、次に買いたい装備の値段を一緒に見ると、目的のないレベル上げを減らせます。

魔法剣と飾りの強化要素

魔法剣は装備によってXボタンの効果そのものが変わる、本作を象徴する仕組みです。

炎風の剣はフレイム、いかづちの剣はサンダー、氷風の剣はアイスを使います。

英雄の剣ではヒーリング、激光の剣ではレーザー攻撃が可能です。

魔法一覧から選ぶのではなく、剣そのものを持ち替えて魔法を変えるところがポイントです。

さらに炎、雷、氷の3本には、それぞれ対応する飾りが用意されています。

ルビー、トパーズ、サファイヤを対応する剣と一緒に刀鍛冶へ持ち込むと強化できます。

飾りは拾っただけでは何も起きないため、アイテム欄に残ったままなら用途を思い出してみましょう。

強化にはお金も必要になるので、入手直後に足りなければ近くで少し稼ぎます。

魔法がすべてのボスへ万能というわけではありませんが、通常探索では遠くの敵へ安全に攻撃できる便利な手段です。

ヒーリングは、自然回復できないダンジョン内でHPを戻せるという意味でも大きな価値があります。

攻撃魔法3種と回復を、場所に合わせて切り替えると、体当たりだけで進むより探索がずっと楽になります。

版違い・攻略情報を見る時の注意点

『イースIV』には1993年のスーパーファミコン版だけでなく、PCエンジン版も存在します。

PCエンジンのイースⅣ The Dawn of Ysは同じ原案を使っていますが、物語、マップ、イベントが大きく異なります。

2005年にはPS2のイースⅣ MASK OF THE SUN -a new theory-も発売されました。

タイトルへ『IV』と付いていても、攻略手順まで同じではないと覚えておきましょう。

さらに2012年には日本ファルコム自身がセルセタを再構成したイース セルセタの樹海も登場しています。

こちらも人物や土地に共通点はありますが、SFC版をきれいにしたリマスターではありません。

検索するなら「SFC」「スーパーファミコン」「MASK OF THE SUN」を一緒に入れると混同しにくくなります。

ボス名だけで探すと別版の攻略が出る場合もあるため、画面や地名も見ながら判断しましょう。

海外攻略では地名や人名の英語表記が日本版と違う場合もあります。

大まかな順番は参考になっても、名前だけを見て同じ場所だと決めつけない方が安全です。

SFC版の説明書とSFC版向け攻略を基準にするだけで、別作品の情報に振り回されることはかなり減らせます。

イースⅣ MASK OF THE SUNの良い点

イースⅣ MASK OF THE SUNの良さは、初期イースの分かりやすい体当たり戦闘へ、魔法剣という新しい要素を無理なく足しているところです。

通常戦闘は攻撃ボタンを何度も連打せず、位置取りだけで進められます。

その一方で炎、雷、氷、回復などを切り替えれば、危険な敵へ違う戦い方もできます。

操作を複雑にしないまま、できることだけ増やしたのが遊びやすいところです。

セルセタの土地や古代文明をめぐる物語には、後のシリーズへつながっていく要素も含まれています。

シリーズの歴史を追いかける面白さも、今あえて遊ぶ理由の1つです。

ゲーム性の良さ(テンポ/中毒性/設計)

通常戦闘は敵へ触れるだけなので、操作だけを見れば本当にシンプルです。

ただし真正面から当たるか、半キャラずらして当たるかで被害がはっきり変わります。

仕組みは単純なのに、敵との位置関係を考える余地はちゃんと残っています。

簡単に動かせるのに、雑にぶつかれば普通に痛いというバランスが初期イースらしい部分です。

フィールドでのHP回復も、探索テンポを良くしています。

町へ戻らなくても周囲の敵を片付ければ、その場で少し待ってまた先へ進めます。

ところがダンジョンへ入ると自然回復できず、急に回復管理の重要度が上がります。

屋外では気楽、地下では少し緊張。この変化があるので単調になりにくいです。

魔法剣を手に入れれば、遠距離攻撃や回復という新しい選択肢も増えていきます。

セーブもボス部屋以外ではかなり使いやすく、短い時間でも少しずつ探索できます。

戦う、休む、探索するという区切りが分かりやすいため、昔のRPGとしては比較的テンポよく遊べる作品です。

演出・音楽・グラフィックの魅力

音楽は日本ファルコム側で作られた『IV』用楽曲をもとに、スーパーファミコン向けの音へ仕上げられています。

セルセタの樹海、村、神殿など場所ごとに曲が変わり、歩いている地域の印象をかなり強くしてくれます。

シリーズの過去作を思わせる曲や、SFC版で使われる独自曲もあります。

BGMを聴くだけで「今はこの土地にいる」と感じられるのが大きな魅力です。

画面は派手な拡大縮小を売りにしているわけではありませんが、森、雪山、神殿など地域ごとの違いはしっかり描かれています。

ミネアやランスなど過去作につながる場所へ戻る展開もあり、シリーズ経験者なら懐かしく感じる場面もあります。

ボス戦では大きな敵が画面内を動き回り、途中で形態変化する相手も登場します。

魔法も火球、雷、氷弾、レーザーと見た目がそれぞれ違い、新しい剣を入手した時の変化が分かりやすいです。

イベント演出は現在のゲームほど豪華ではありませんが、会話量は十分あり物語は追いやすくなっています。

1993年のSFC作品として見ると、PCゲーム生まれのシリーズを家庭用へ持ち込んだ独特の雰囲気があります。

音楽と土地の変化を楽しみながら歩ける人なら、戦闘以外にも記憶へ残る場面が多いでしょう。

やり込み要素(収集・周回・高難度)

現在のRPGのように大量のサブクエストや図鑑を埋める作品ではありません。

それでも装備、魔法剣、対応する飾り、各地の宝箱を探していく楽しみはあります。

1周目は物語中心で進み、2周目は装備や宝箱を取り逃さず回る遊び方もできます。

3本の魔法剣を飾りで強化してそろえるのも、小さな収集目標です。

ボスは攻撃できる時間が限られる相手も多く、再戦すると初回より驚くほど早く倒せるようになることがあります。

通常戦でも半キャラずらしが上達し、以前なら何度も被弾した敵をほとんど無傷で抜けられるようになります。

レベル上げを最小限にして進む遊びもできますが、無理をするとボス戦がかなり厳しくなります。

反対に装備とレベルをしっかり整え、安定クリアを目指すのもありです。

機種違いのイースⅣ The Dawn of Ysと物語を比べるのも、シリーズファンならかなり面白いでしょう。

さらにイース セルセタの樹海まで遊べば、同じ土地が後年どのように作り直されたのかも見えてきます。

ゲーム内の収集だけでなく、別版比較まで広げられるのは、シリーズ作品ならではのやり込みです。

イースⅣ MASK OF THE SUNの悪い点

気になりやすいのは、通常戦闘のシンプルさがそのまま単調さにもつながっているところです。

半キャラずらしを覚えると、多くの雑魚は似たような当たり方で倒せるようになります。

ところがボスへ行くと突然攻撃が激しくなり、初見では何をすればいいのか分かりにくい相手もいます。

雑魚戦とボス戦の難しさにかなり差があるところは好みが分かれます。

さらに同じ『イースIV』という名前の別作品が存在するため、今ネットで攻略を探す時にも少し面倒です。

SFC版と別機種版を混ぜないことまで含めて、現代では独特の注意点になっています。

不便な点(UI/セーブ/ロード等)

セーブは5枠あり、ボス部屋以外なら使いやすいため、当時のRPGとしてはかなり親切です。

ただし装備、アイテム、状態確認などはSELECTでメニューを開き、項目を切り替えて操作する必要があります。

魔法も剣そのものへ結び付いているので、使いたい魔法を変える時には装備変更が必要です。

魔法だけを戦闘中にワンタッチで切り替えられないところは、今の感覚だと少し面倒に感じます。

アイテムも使いたい物を先に選び、ウインドウを閉じてからYで使います。

ボス戦で「あ、薬草!」と思ってから選び始めると慌ただしいので、戦闘前に使う物を合わせておく方が安全です。

ダンジョン内で現在地を常に案内してくれる地図もありません。

似た通路が続く場所では、「ここさっき通ったような……」と何度も同じ場所へ戻ることがあります。

会話を聞き流すと次の目的地が分かりにくくなり、町へ戻って住人へもう一度話しかけることもあります。

中古実機で遊ぶなら、バッテリーバックアップの状態も確認しておきたいところです。

ボス前のアイテム準備と複数セーブを習慣にすると、古いUIから来る失敗はかなり減らせます。

理不尽ポイントと回避策(救済案)

ボスによっては、初見だといつ攻撃が通るのか分かりにくい場面があります。

攻撃を受けながら真正面へ突っ込むだけでは、レベルを少し上げても安定しない相手もいます。

そんな時は、最初の1回を勝つためではなく「動きを見る回」にしてしまいましょう。

初見の1回を観察だけに使うと、次の挑戦では弱点になる動きを見つけやすくなります。

ボス前には別枠セーブを残し、装備やアイテムの選び方を変えて何度か試せるようにします。

雑魚相手にまで苦戦しているなら、まず半キャラずらしができているかを見直してください。

それでも敵が硬いなら、その地域に対して装備やレベルが追いついていない可能性があります。

町へ戻り、剣、防具、回復アイテムを確認しましょう。

毒でHPが減り続けているのに、普通の被弾だと思い込まないことも大切です。

終盤のイベントでは、選択肢によってその場で失敗になる場面もあります。

戦闘で止まったら位置取り→装備→イベント条件の順に疑うと、原因を切り分けやすくなります。

現代目線で気になる点(人を選ぶ要素)

現在のイースシリーズは、高速な剣撃や回避、パーティ切り替えなど、かなりアクション性の高い作品です。

それと比べると本作の通常戦闘は、敵へ体当たりするだけなのでどうしても地味に見えます。

物語の見せ方もボイスや立ち絵を次々出す形式ではなく、文章とフィールド上のイベントが中心です。

現在のイースと同じ爽快アクションを想像しない方が、本作は楽しみやすいでしょう。

目的地マーカーやクエスト一覧もなく、次にどこへ行くのかは住人との会話から判断します。

ダンジョンで迷った時も、自分で道順を覚えながら歩く必要があります。

経験値稼ぎが必要になる場面もあり、物語だけを短時間で見たい人には古さを感じるでしょう。

一方でセーブは自由度が高く、屋外のHP自然回復もあるため、何もかも不親切というわけではありません。

体当たり戦闘が単純だからこそ、位置取りを変えただけで結果が良くなるのも分かりやすいです。

1993年のシリーズ作品として触れると、後のイースとはまったく違う設計そのものを楽しめます。

便利さではなく、シリーズがどう変わってきたかを見るつもりで始めると、この古さも個性として受け止めやすくなります。

イースⅣ MASK OF THE SUNを遊ぶには?

2026年10月3日時点では、オリジナルのSFC版を遊ぶなら中古実機が分かりやすい選択です。

一方、D4エンタープライズのファルコムミュージアムでは、『I』~『V』をまとめた『イース大全集』の商品導線も掲載されています。

SFCカートリッジそのものへこだわらないなら、PC向け復刻も確認候補になります。

中古カートリッジを探す場合はSHVC-Y4を目印にしてください。

本作はバッテリーバックアップを使うため、起動するかどうかだけでなく保存できるかも重要です。

実機なら最初にセーブ→電源OFF→再開まで試す。これを済ませてから長い冒険へ入りましょう。

今遊べる環境(移植・配信・復刻の有無)

オリジナルのスーパーファミコン版をそのまま遊びたいなら、中古カートリッジと実機を使う方法が確実です。

2026年10月3日時点でも中古専門店やフリマでSHVC-Y4のカートリッジが流通しています。

またD4エンタープライズのファルコムミュージアムでは、『イース大全集 ~Ys complete works~』の商品ページへの導線が掲載されています。

『イース大全集』は『I』~『V』をまとめたPC向け復刻セットとして案内され、本作のSFC版も収録作品として知られています。

購入できる状態や対応OSなどは時期で変わる可能性があるため、利用前には商品ページを確認してください。

2005年にはPS2のイースⅣ MASK OF THE SUN -a new theory-も発売されました。

ただしこちらはSFC版をそのまま移したものではなく、内容を作り直した別バージョンです。

現在遊びやすいセルセタ題材の作品としてはイース セルセタの樹海もありますが、こちらも別作品です。

当時の体当たり戦闘やSFC版マップそのものを味わいたいなら、SFC版かその復刻環境を選びましょう。

同じセルセタでもSFC版と後年作品は別物だと分かって選べば、購入後の「思っていたゲームと違う」は防げます。

実機で遊ぶ場合に必要なもの(本体・接続)

必要なのはスーパーファミコン本体、コントローラー、ACアダプター、映像ケーブル、ゲームカートリッジです。

型番SHVC-Y4のイースⅣ MASK OF THE SUNを本体へ挿して遊びます。

現在のテレビには昔のAV端子が付いていないこともあるため、購入前にテレビ側の入力端子を確認してください。

先にテレビへどう接続するか決めておくと、ソフトまで買ったのに映せないという悲しい展開を避けられます。

本作では十字ボタンによる細かな位置調整が戦闘の中心です。

十字キーが勝手に入り続けるコントローラーでは、半キャラずらしがかなりやりにくくなります。

Xは魔法、Yはアイテム、SELECTはメニューなので、これらの反応も一緒に見ておきましょう。

カートリッジも起動しただけで安心せず、セーブとロードまで試してください。

最初の町付近で短く進め、保存して電源を切り、もう一度CONTINUEから読み込みます。

データが正常に残っていれば、その後に本格的な冒険へ入って大丈夫です。

十字キーとセーブ機能まで確認して準備完了と考えると、途中で困りにくくなります。

中古で買う時のチェック(状態・相場・注意点)

2026年10月3日時点でも、中古カートリッジは複数の店舗やフリマで流通しています。

ただしカートリッジ単体、箱説明書付き、完品では価格条件がかなり違います。

販売中の金額だけを見て相場を固定するのは難しいため、特定の価格帯だけで判断しない方がいいでしょう。

購入直前の売り切れ履歴を、同じ付属条件どうしで比べるのがおすすめです。

遊ぶことが目的なら、箱の美しさより動作確認とセーブ確認を優先します。

本作はバッテリーバックアップ搭載なので、保存用電池の状態が長期プレイへ直接影響します。

商品説明に「動作確認済み」と書かれていても、セーブまで確認しているとは限りません。

可能であれば、保存確認済みか、電池交換歴があるかまで見ておきましょう。

コレクション目的なら箱の日焼け、説明書の折れ、ハガキなどの付属品も価格へ影響します。

型番SHVC-Y4を確認すれば、PS2版やPCエンジン版との取り違えも防げます。

価格と在庫の確認日は2026年10月3日なので、実際に買う時には直近の情報をもう一度見てください。

快適に遊ぶコツ(セーブ手段・遅延対策など)

実機で始めたら、まずセーブ枠を1つだけ使って保存機能の動作確認をします。

問題なく読み込めると分かったら、攻略中は残りの枠も使い分けるのがおすすめです。

町やダンジョン入口を通常保存、ボス直前を別枠にしておけば失敗しても戻りやすくなります。

5枠全部を同じ地点で上書きしないだけでも、初見攻略の安心感はかなり違います。

テレビ側にゲームモードがあるなら、入力遅延を抑える目的で試してもいいでしょう。

1フレーム単位の操作を要求するゲームではありませんが、半キャラずらしでは細かな位置調整が戦いやすさへ響きます。

OPTIONでKEY TYPEを変更できるため、Xの魔法やYのアイテムが押しにくければ別配置も試せます。

メッセージ速度も変更できるので、会話を早く読みたい場合は好みに合わせて調整してください。

迷いやすいダンジョンでは、紙やメモへ「右→上→階段」程度に書くだけでも往復を減らせます。

ボス撃破や町への到着を区切りに保存して休む遊び方も向いています。

複数セーブ、低遅延設定、簡単な道順メモを用意すると、昔のRPGでもかなり快適に進められます。

イースⅣ MASK OF THE SUNのQ&A

イースⅣ MASK OF THE SUNで最初に迷いやすいのは、PCエンジン版との違い、前作を遊ぶ必要があるか、体当たりで自分まで大ダメージを受ける理由、そしてセーブの仕組みです。

特に別版との混同は、今ネットで攻略を探す時ほど起こりやすくなっています。

まず「これはSFC版」と意識して情報を見るだけでも、攻略中の迷いはかなり減ります。

ゲーム中では半キャラずらしとフィールド回復を覚えれば、序盤が一気に楽になります。

ボスへ勝てない時も、レベルだけでなく攻撃できるタイミングを見てみましょう。

仕様を1つ知るだけで急に遊びやすくなるタイプの作品です。

PCエンジン版のイースIVと同じゲーム?

同じゲームではありません。

スーパーファミコン版はイースⅣ MASK OF THE SUNというタイトルで、トンキンハウスから発売されました。

PCエンジン版はイースⅣ The Dawn of Ysで、ハドソンが発売しています。

共通する人物や原案はあっても、物語やイベントはかなり違う作品です。

そのため、PCエンジン版の攻略チャートを見ながらSFC版をそのまま進めることはできません。

同じ名前の人物が登場しても、出てくる時期や役割が違うことがあります。

音楽にも共通素材がありますが、使われる場所やアレンジは異なります。

さらに2005年のPS2版も存在しますが、こちらもSFC版そのものの移植ではありません。

2012年のイース セルセタの樹海は、日本ファルコム自身がセルセタの冒険を新しく描き直した作品です。

攻略を検索するなら、タイトルだけでなく「SFC版」まで一緒に入れましょう。

同じ『IV』でも、機種が違えば別作品と覚えるのが一番分かりやすいです。

イースI・IIを遊んでいなくても楽しめる?

本作から始めても、今回の目的であるセルセタ救済の流れは理解できます。

アドルが小瓶の手紙をきっかけに新しい土地へ向かうため、冒険の出発点も分かりやすくなっています。

ただし物語はイースIとイースIIでの冒険後を前提にしています。

過去作を知っていると、再登場する人物や土地にもう一段深く反応できる構成です。

リリアやドギが出てきた時の印象も、前作を知っている方がやはり強くなります。

途中ではエステリア側へ戻る場面もあり、過去作の出来事を思わせる会話もあります。

それでも今回の敵対勢力や重要人物の目的は、本作の中で説明されます。

順番に遊ぶならイースI、イースIIから入るのが自然ですが、必須ではありません。

操作面でも前作経験は必要なく、体当たり戦闘は序盤ですぐ覚えられます。

本作を先に遊び、後から初期作品へ戻ってつながりを確認する遊び方もできます。

物語を深く味わうならI・IIから、ゲームだけならIVスタートでもOKと考えると選びやすいでしょう。

敵に体当たりすると自分まで大ダメージを受けるのはなぜ?

敵と完全に同じ軸へ真正面から入っている可能性が高いです。

本作の体当たり戦闘では、敵の中心とアドルの中心をぴったり合わせない方が安全です。

敵より少し上や下、左右へずれた位置から触れるようにします。

敵の真ん中ではなく、端へ半キャラずらして当てるのが基本です。

うまく当たれば、こちらへの被害を抑えながら敵だけを押してダメージを与えられます。

新しい地域の敵は防御力も高いため、装備が弱いと1回では倒し切れません。

何度も接触しなければならない敵ほど、半キャラずらしの差が大きくなります。

それでもHPがごっそり減るなら、剣、盾、鎧が古くないか確認してください。

レベル不足の場合もあるので、次の経験値まであと少しなら少し稼ぐのも有効です。

敵が複数いる場所では囲まれず、1体ずつ同じ方向から当てられる位置へ誘導します。

位置取り、装備、レベルの順に確認すると、通常戦で苦戦している理由を見つけやすくなります。

セーブはどこでもできる?

ゲーム中はメニューからSAVEを選び、かなり自由に進行を保存できます。

セーブデータは5つまで作れるので、長いRPGとしては使いやすい仕様です。

ただしボスの部屋ではセーブできません。

ボス部屋へ入る前に1回保存する癖を付けておきましょう。

ダンジョン入口、ボス直前、町などで枠を分ければ、かなり安全に進められます。

ロードも同じメニューから行えるため、装備やアイテムを変えて再挑戦できます。

中古カートリッジでは、バッテリーバックアップ用の電池が古くなっている可能性があります。

購入したら最初に短いデータを保存し、一度電源を切ってから残っているか確認してください。

セーブできない個体で数時間進めてしまうと、さすがに笑えません。

正常に保存できると分かったら、5枠を使い分けて重要イベント前にも別データを残しましょう。

5枠あるなら遠慮せず使い分けるくらいの方が、初見でも気楽に探索できます。

イースⅣ MASK OF THE SUNのまとめ

イースⅣ MASK OF THE SUNは、初期イースらしい体当たり戦闘へ、魔法剣と状態異常を加えたアクションRPGです。

敵へは真正面から突っ込まず、少し位置をずらして接触します。

屋外では立ち止まってHPを回復し、薬草やMPはダンジョンやボスへ残しましょう。

半キャラずらしと自然回復を知っているだけで、難しさはかなり変わる作品です。

ボスでは攻撃できる時間を見極め、装備と回復手段を整えてから挑みます。

攻略を探す時はSFC版専用の情報を見ることも忘れないようにしましょう。

結論:おすすめ度と合う人

イースⅣ MASK OF THE SUNは、初期イースの体当たり戦闘や、1990年代らしいアクションRPGが好きな人に向いています。

操作はシンプルですが、敵へ当たる角度、装備差、魔法剣の選択で戦いやすさはかなり変わります。

大量のボタンを使うより、位置取りを考えて戦うタイプです。

簡単な操作でRPGらしい成長と探索を楽しみたい人なら入りやすいでしょう。

シリーズの歴史を追っている人にとっても、複数存在した『イースIV』の1本として興味深い作品です。

セルセタ、エルディール、カーナ、リーザなど、後のシリーズへつながる名前も登場します。

一方で、現在の高速なイースを想像すると通常戦闘はかなり地味です。

目的地案内や細かな便利機能も少なく、昔のRPGらしい迷いやすさがあります。

それでも自由度の高いセーブとフィールドの自然回復があるため、極端に遊びにくいわけではありません。

中古実機だけでなく、復刻セットを確認する選択肢もあります。

シリーズの原点寄りの戦闘を味わってみたい人なら、今遊んでも独特の手触りを楽しめるでしょう。

最短で楽しむロードマップ(次にやること)

ゲームを始めたら、まず敵へ少し位置をずらしてぶつかる練習をします。

真正面から当たった時と比べ、どのくらい被害が減るのか確認してください。

最初の目標は半キャラずらしを安定させることです。

次に町で剣、盾、鎧を見て、買える装備を順番にそろえます。

屋外でHPが減った時は薬草を使わず、安全な場所で立ち止まって回復します。

ダンジョンへ入る前には回復アイテムを選び、別枠へセーブしておきましょう。

魔法剣を手に入れたらXで効果を確認し、MPを全部使い切らないようにします。

ボスで負けても、すぐレベル上げへ走らず、まず攻撃が通る瞬間を観察してください。

それでも厳しい場合だけ数レベル上げ、防具も更新します。

中盤以降は飾りを使った魔法剣強化と、英雄装備の取り逃しにも気を付けます。

半キャラずらし→装備更新→魔法剣→ボス観察の順で覚えれば、本作らしい面白さへかなり早く入っていけます。

次に遊ぶなら?同系統おすすめ作品

本作の体当たり戦闘が気に入ったなら、まずイースIとイースIIへ戻ってみるのが分かりやすいでしょう。

アドルがエステリアで経験した冒険を知ると、本作で再登場する人物や土地の意味も深くなります。

物語のつながりを重視するならI・IIが第一候補です。

同じ1993年の別版を比べてみたいなら、PCエンジンのイースⅣ The Dawn of Ysがあります。

同じ原案から、ここまで違う作品が生まれたのかと見比べられる珍しい組み合わせです。

セルセタを現在のアクションで遊びたいならイース セルセタの樹海が向いています。

こちらは日本ファルコム自身が後年に制作した新しいセルセタ編で、物語もゲームシステムもかなり違います。

SFCの作品を発売順で追うならイースV 失われた砂の都ケフィンという選択もあります。

こちらでは体当たり方式から再び戦闘システムが変わります。

イースは作品ごとに戦闘の形がかなり違うので、その変化を追うだけでも面白いシリーズです。

次は物語を追うのか、別版を比べるのかを決めて選ぶと、自分に合ったイースを見つけやすくなります。


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